二見伸明
会議録に記録された「二見伸明」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,283 件
- 直近の所属会派
- 自由党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1978/10/06
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛31 件
- 半導体15 件
- 社会保障・年金7 件
- 住宅・不動産2 件
- スタートアップ2 件
- 宇宙1 件
- 労働・賃金1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 安全保障委員会70 件・70%
- 憲法調査会26 件・26%
- 本会議4 件・4%
※ 全 3,283 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第85回 衆議院 予算委員会 第5号
○二見委員 私は、東京ラウンドと、それに関連する日米農産物交渉、そして有事立法についてお尋ねをしたいと思いますが、御承知のように時間が非常に限られておりますので、私も要領よく質問をいたしますから、御答弁の方も要領よくお願いしたいと思います。 最初に、東京ラウンドに関連してお尋ねいたしますが、その前に、ちょっと話が変わって申しわけありませんが、外務大臣に一点お尋ねをしたいと思います。 ベトナムでは、八月の二十一日から九月の下旬にかけて大雨…
第85回 衆議院 予算委員会 第5号
○二見委員 一日も早く決定して、ベトナムの要請にこたえていただきたいと思います。 ところで、東京ラウンドでございますけれども、七月のボンの首脳会議で十二月十五日の妥結が合意されました。しかし、九月初めにワシントンで行われました日米農産物交渉が、報道によりますと、輸入の自由化という両国の原則的な問題で対立をいたしまして、九月の農産物交渉は決裂をしたと報道されております。そのために十二月十五日の東京ラウンドの妥結も延びるのではないかとか、そ…
第85回 衆議院 予算委員会 第5号
○二見委員 東京ラウンドの妥結が今後の世界の経済秩序と申しますか、貿易秩序にとって大きな意義のあることを私も承知いたしております。 それで、妥結したいということになりますと、これは交渉事でございますから、お互いに、特に日本、EC、アメリカ、そうした先進国が譲るべきところは譲らなければ、七月の段階でスタートして、その原則論を一歩も引かないということになりますと、事志とは違った方向に来るわけでございます。 そうすると、総理大臣はどうしても年…
第85回 衆議院 予算委員会 第5号
○二見委員 これは、もしかすると通産大臣の所管になるのかどうかわかりませんけれども、いわゆる非関税障壁の中で政府調達の問題について、政府は、中央官庁のほかに電電公社、専売公社、国鉄の三公社が物品を調達する際に、一件二十五万ドル以上について海外企業も国内企業と対等に入札などに参加できるように門戸を開放するという方針を固めたという報道もなされておりますけれども、これはこのとおり、額面どおり理解してよろしいでしょうか。
第85回 衆議院 予算委員会 第5号
○二見委員 確かに、交渉中でございますから、細かいことをお尋ねしても言いにくいだろうし、また、ここで御答弁いただくことが必ずしも国益に沿うものと思いませんので、深くお尋ねいたしませんけれども、やはりこの問題も、かたくなな姿勢をとるべきではないと私は考えております。 ところで、この東京ラウンドに関連して一番鋭角的な問題というか、神経をとがらす問題は農産物の自由化でございます。農産物の自由化といっても、幅を広げても話がわからなくなりますので…
第85回 衆議院 予算委員会 第5号
○二見委員 この農産物交渉というのは、いままで日本とアメリカの間で行われてきて、日本が攻め手になったということは最近はないわけですね。すべて受け身、受け身で、向こうではかなり過大の要求をしてくる。日本としてはそれをだめだ、だめだと言いながら、表現が正しいかどうかわかりませんけれども、一歩一歩後退をしてきたというのが日米の間の農産物交渉の実態だろうと私は思うのです。後退しながら日本の政府としては、そうした長期的な農産物交渉が行われる、輸入…
第85回 衆議院 予算委員会 第5号
○二見委員 私たちもことしの夏、ワシントンで同じことを言われたわけです。ある上院議員だったと思いますけれども、日本の自動車会社の自動車を買った。名前を言うと差し支えますから言いませんけれども、領収書を見せて、このように私は日本の車を買っているのに日本はなぜオレンジを買わないんだ、その人はオレンジ議員ですから。オレンジというのは、理屈抜きで、向こうにとってみれば非常に政治問題なんですね。そのオレンジ議員にとってみれば自分の選挙に直接かかわ…
第85回 衆議院 予算委員会 第5号
○二見委員 私も、この問題に関しては農林大臣の御苦労もよくわかりますし、あるいは東京ラウンドをめぐってのこれ以外の非関税障壁の問題にしろ、セーフガードの問題にしろ、直接交渉に立たれた牛場さんの御苦労も本当にわかる気持ちがいたします。 ところで、この輸入の問題に関して、ちょっと基本的な問題になるかもしれませんけれども、私、農林大臣に一点だけお尋ねします。 昭和五十年に政府が「農産物の需要と生産の長期見通し」というのをお出しになりましたね。…
第85回 衆議院 予算委員会 第5号
○二見委員 これはやはりオレンジの問題でありながらちょっと観点が変わった問題になりますけれども、オレンジの輸入については、生産農家の立場からいくと、輸入枠の拡大はまかりならぬ、自由化などとんでもないというのが偽らざる気持ちだと思います。確かに生産農家にとってみれば自分の生活にかかわる問題ですから、強い態度に出ることは私は理解できますし、その点はこれからも配慮していかなければならぬと思うのですよ。 今度は別に、オレンジが日本に入ってくる。…
第85回 衆議院 予算委員会 第5号
○二見委員 確かにこの問題はもろ刃の剣的な要素がございまして、つらいわけであります。ただ、これは農林省の方でお調べいただきたいのですけれども、オレンジの輸入割り当てを受けている会社は全部で九十一社あると聞いております。その中には実際にはペーパーカンパニーもあるといううわさが業界でもあるわけです。割り当てはもらっているけれども、実際にはそれを自分では使わないでスーパーか何かに流してしまうというペーパーカンパニーもあるということであります。…
第85回 衆議院 予算委員会 第5号
○二見委員 先ほど大出委員が質問されておりましたいわゆる有事立法について、若干お尋ねをしたいと思います。 二日の本予算委員会で社会党の石橋委員が、有事立法を専門にお取り上げになりまして質問されておりましたけれども、あの質問のねらいというのは、要するに軍事的な合理性を追求すれば、これは憲法の枠をはみ出さざるを得ないのじゃないかというところにあったのではないかと私は理解いたしております。これに対して総理大臣は、あくまでも憲法の枠を出ないとい…
第85回 衆議院 予算委員会 第5号
○二見委員 そうすると、ちょっと確認いたしますけれども、総理大臣はいま、軍事的合理性を追求すれば、そういう立場からいけばあるいは憲法の枠をはみ出すことがあるかもしれないけれども、その場合には憲法の枠でもって軍事的合理性というものは犠牲にするのだというふうに、いまの答弁を理解してよろしいですか。
第85回 衆議院 予算委員会 第5号
○二見委員 ところで、有事法制はこれから研究されるわけでありますけれども、私たちも、どんなものが有事立法かわかりません。やはり過去のモデルを参考にして、この程度のことはどういうふうに考えるのかということをお尋ねする以外にありません。 これは私、三矢研究で指摘している事項について一つ一つお尋ねしますので、それは憲法に抵触するとか、それはいいとかお答えいただきたいと思います。 たとえば、三矢研究の中に「有事における民生安定をはかるとともに、…
第85回 衆議院 予算委員会 第5号
○二見委員 そうすると、たとえば有事法制ということで軍需産業に優先投資するということは、これは三矢研究が私はいいとか悪いとかじゃないですよ、これっきり材料がないからこれを使っているわけですが、そういうことは憲法に抵触するのか。細かい法律がないからわからないというのじゃなくて、大体これを見れば、法制局長官は専門家だからおわかりでしょう。
第85回 衆議院 予算委員会 第5号
○二見委員 そういたしますと、いわゆる有事ということについてもう一度、状況定義的なことになりますけれども、有事というのは自衛隊法七十六条と七十七条にかかわる事態を有事と言いますね。この状態というのはどういうことかというと、戦争状態ですね丁栗栖さんは九月二十六日のある会合で、有事とは戦時ということであり、有事立法とは戦時立法である、こう述べておりまして、自衛隊としてはそのように理解している、こうおっしゃっております。だから、有事ということ…
第85回 衆議院 予算委員会 第5号
○二見委員 防衛出動は、七十六条が下令された以後の状態というのは、これは戦争状態でしょうと言うのです。そうでしょう。そのときは平和の状態じゃないでしょう、これは戦争状態でしょう。
第85回 衆議院 予算委員会 第5号
○二見委員 私は、戦争のときは小学生でございますから、一線でピストルを撃った経験も鉄砲を撃った経験もありませんけれども、爆撃を受けた経験がありますから、戦争のこわさというのはわかります。戦争状態になれば、いわゆる七十六条下令のもとでの法制の研究ということになれば、これは戦争が行われている段階での自衛隊の行動だとかあるいは日本の対応の仕方だとかということの研究だろうと私は思います。それが有事法制だと思います。当面は自衛隊だけの行動に限られ…
第85回 衆議院 予算委員会 第5号
○二見委員 その発言は、やはりわれわれとしては聞き捨てならぬところがあるわけです。そうすると、言論統制はそこにおきまして、憲法十九条、二十条、二十一条、二十二条、二十三条、十九条は思想及び良心の自由、二十条は信教の自由、二十一条は集会、結社、表現の自由、通信の秘密、二十二条は居住、移転、職業選択の自由、外国移住、国籍離脱の自由、二十三条は学問の自由、こうした憲法で保障されている基本的人権も、侵害することもあり得るわけですか。あなたはいま…
第85回 衆議院 予算委員会 第5号
○二見委員 そうすると、それじゃ集会、結社の自由はどうなりますか。これは言論の自由が規制され、集会、結社の自由が規制されることになりますと、それが可能になりますと大変なことになるのですけれども、政治的にやらないのと、どうなんでしょうか。
第85回 衆議院 予算委員会 第5号
○二見委員 私の持ち時間はあと二、三分でございますので、最後に総理大臣にお尋ねしますけれども、そういう形でいきますと、やはり憲法の枠内といっても、その枠というのがその状況によってどんどんどんどん広がっていってしまう危険性があるわけです。最初から枠があって、その枠がその状況によって広がっていく、これでは、憲法の枠内というのは、何でもできてしまうということになりかねないわけです。その点で非常に私は危惧をいたしております。それで、その点につい…