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自由党衆議院
総発言数
3,283
直近の所属会派
自由党
直近の役職
直近の発言日
1987/08/25

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 安全保障委員会70 件・70%
  • 憲法調査会26 件・26%
  • 本会議4 件・4%

※ 全 3,283 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,283 20 を表示
公明党・国民会議1987/08/25

109衆議院 商工委員会 第4号

○二見委員 そうしますと、ココムで規制対象になっているのは十二カ国ですね。キューバとかアフガンというのをたしか今言ったけれども、今は十四ですね。プラス二というのはキューバとアフガンですね。これからもやはりそういう十四カ国が特定される地域ということになりますか。それとも共産圏で、キューバ、アフガン、それ以外にもまたふえてくることになりますか、あるいはもっと減らしますか。例えば中国なんかどうなりますか。

公明党・国民会議1987/08/25

109衆議院 商工委員会 第4号

○二見委員 もう一点伺いますけれども、この特定の地域、これもやはりココムの委員会で、加盟十六カ国で決めるわけですか。それとも、その点はある程度それぞれの国がフリーハンドを持っているのでしょうか、この決め方は。

公明党・国民会議1987/08/25

109衆議院 商工委員会 第4号

○二見委員 そうすると、例えばココムの委員会では十二カ国であって、日本としてはそれにプラスしてキューバ、アフガンを加えるという政策判断をすることもあるということになるわけですね。そういうことですね。

公明党・国民会議1987/08/25

109衆議院 商工委員会 第4号

○二見委員 それから第二項の方ですね。「通商産業大臣は、前項の規定の確実な実施を図るため必要があると認めるときは、同項の特定の種類の貨物を同項の特定の地域以外の地域を仕向地として輸出しようとする者に対し、政令で定めるところにより、許可を受ける義務を課することができる。」この条文はどういうことを意味しているのかな、これは簡単に言いますと。

公明党・国民会議1987/08/25

109衆議院 商工委員会 第4号

○二見委員 これは第三国経由を防止するわけですね。先ほど午前中の御答弁の中に、ICであるとかDVであるとか、そういうものでもって担保するわけですね。そうすると、ではその政令で定める第三国、これはどういう基準になりますか。要するに、共産圏以外は全部第三国になるわけですか。 ココム対象国は政令で定める地域に私は入っていると聞いているのですけれども、まずそうなのかどうか。ココムに加盟していない国がありますね。例えばシンガポールとかオーストリア…

公明党・国民会議1987/08/25

109衆議院 商工委員会 第4号

○二見委員 わかりました。そうすると、こういうことですね。いわゆるココム規制物資、貨物を輸出する場合、ココム規制対象区、共産圏を除く国にココム規制の例えばNCならNC、九軌の工作機械を輸出する場合、それが共産圏以外の第三国であれば、アメリカであろうとシンガポールであろうとオーストラリアであろうとアルゼンチンであろうと、あるいはタイであろうとどこであろうと、それは指定されるわけですね。そういうことになりますね。共産圏を除く全地域が政令の対…

公明党・国民会議1987/08/25

109衆議院 商工委員会 第4号

○二見委員 ICだとかDVだとかは、そういう第三国に関してはすべて必要になるわけですね。そうした形で第三国へ輸出する。第三国への輸出というのは、逆に言えば、ダイバージョンを防止するために第三国に対する輸出を厳しく見ていくんだと思うけれども、そうしたハイテクノロジーといった貨物の輸出が厳しくなるということになりますか。第三国への輸出はかなり枠が狭められて、規制が厳しくなってやりにくくなるということになりますか。

公明党・国民会議1987/08/25

109衆議院 商工委員会 第4号

○二見委員 もう一つ。第三項は「承認を受ける義務を課することができる。」、第二項は「許可を受ける義務を課することができる。」午前中も、許可と承認とどう違うんだということの、たしか緒方委員だったと思いますけれども、議論がありましたが、やはり「許可を受ける義務を課することができる。」の方がトーンが強いと考えてよろしいでしょうか、これは。

公明党・国民会議1987/08/25

109衆議院 商工委員会 第4号

○二見委員 二十五条の役務取引のところでまたちょっとお尋ねしますけれども、「政令で定める特定の種類の貨物の設計、製造又は使用に係る技術を」とありますが、この政令の書き方はどんなぐあいになるのでしょうか。まず、「政令で定める特定の種類の貨物」、ここまでは四十八条で言う貨物と同じですね。ですから、午前中からの御答弁を繰り返して言えば、ココム規制品目と武器とそれから原子力ということになります。それの「設計、製造又は使用に係る技術」ということに…

公明党・国民会議1987/08/25

109衆議院 商工委員会 第4号

○二見委員 数が多いというのは、例えば貨物はオーケーだけれども技術はだめだというケースはありますか。私は、こういう貨物を輸出する、これについては規制品目である、その貨物にかかわる例えば設計、製造、使用の技術が膨らむことは理解できないわけではないのです。だけれども、この貨物そのものは規制はされてないのだけれども、これに付随するノウハウの方は規制されるというケースはありますか。

公明党・国民会議1987/08/25

109衆議院 商工委員会 第4号

○二見委員 なるほど貨物は輸出してもいい、しかしそれにかかわるノウハウはだめというケースはあるわけですね。そうしますと、技術とかそういうものでかなり汎用性の高いものなどは、貨物はよくても技術がだめというケースがこれから認められてきますと、二十五条で規制されるものというのはかなりふえますね。四十八条で言う貨物の方は具体的なこういう物だからわかりやすい。百七十八品目といえばこれだけなんです。これにかかわるいろいろな技術というのは相当拡大され…

公明党・国民会議1987/08/25

109衆議院 商工委員会 第4号

○二見委員 そうすると対象技術の範囲というのは、政令ですから日本は日本で決めるわけだけれども、これは各国と横並びで決めていくことになりますか。それとも、日本は日本で独自の判断で決めていくことになりますか。例えばアメリカでは軍事中核技術リストというのがありまして、かなり厳しく規制はしているのだけれども、加盟十六カ国は全部横並びで範囲を決めることになりますか。その点どうでしょうか。

公明党・国民会議1987/08/25

109衆議院 商工委員会 第4号

○二見委員 その点は了解いたしました。 それから、これは第二十五条二項ですか、「通商産業大臣は、前項の規定の確実な実施を図るため必要があると認めるときは、非居住者との間で特定技術を同項第一号の特定の地域以外の地域において提供することを目的とする取引を行おうとする居住者に対し、政令で定めるところにより、許可を受ける義務を課することができる。」これは、私のこういう解釈でいいのかどうか。要するに、共産圏以外のところで、例えばソ連の技術者なりな…

公明党・国民会議1987/08/25

109衆議院 商工委員会 第4号

○二見委員 そうすると、やはりこれから国際交流というのがかなり活発になるわけでして、極端なことを言いますと、第三国じゃなくて、日本の技術者、研究者がモスクワに行くことだってこれからあるわけですね。そして、向こうで向こうの求めに応じてこの第一項で規制されている貨物の設計、製造または使用に係る技術を向こうにしゃべったということになると、これは二十五条違反ということになりますか。

公明党・国民会議1987/08/25

109衆議院 商工委員会 第4号

○二見委員 確かに、高度な技術を一人の研究者が行ってぺらぺらしゃべる、全部しゃべれるかといったらしゃべれるものじゃありません。プロジェクトで行って設計なり製造に携わった分野については、それぞれが自分のパーツについてしゃべってそれをトータルすればわかるけれども、二見伸明がすばらしい研究者であってすばらしい機械の発明に携わっても、私が携わるのはわずかな部分でありまして、それをしゃべったからといって全体像がわかるものじゃありませんから、そう簡…

公明党・国民会議1987/08/25

109衆議院 商工委員会 第4号

○二見委員 それから、例えばこういうことはどうなりますか。今、基準を検討していただきたいのだけれども、日本において共産圏の技術者が技術習得して帰る場合は、この許可の対象になりますか。日本に研修で来ますね。三月や半年と日本にいて、それぞれの企業に研修に来て勉強していく。その場合は、その来る技術者あるいは研究者に対してこれとこれは教えてはいけないよとかいうような、こういうラインを引くわけですか。それはどうなんでしょうか。

公明党・国民会議1987/08/25

109衆議院 商工委員会 第4号

○二見委員 ちょっと今聞き落としたのだけれども、日本国内で、例えば共産圏の技術者が来て、日本の大手企業でいろいろ研修をしますね。その場合に、二十五条で規制されているノーハウについて習得することは構わぬわけですか、できるわけですか。

公明党・国民会議1987/08/25

109衆議院 商工委員会 第4号

○二見委員 わかりました。 二十五条は、役務の取引について通産大臣の許可を受けなければなりませんね。四十八条では、貨物について通産大臣の許可を受けることになっておりますね。これは、例えば貨物を輸出する場合に、この貨物については四十八条で許可をとり、この貨物の使い方だとか設計図だとか、そういうものについては二十五条で許可をとるという、二重の許可をとることになりましょうか。それとも、それは貨物に附属するものだから四十八条でとればいいというこ…

公明党・国民会議1987/08/25

109衆議院 商工委員会 第4号

○二見委員 それから、二十五条一項の二号の「政令で定める外国相互間の貨物の移動を伴う貨物の売買に関する取引」というのは、いわゆる仲介貿易ですね。そうすると仲介貿易の場合は、ココム規制品目というか四十八条で規制されている貨物の仲介貿易に対しては、政令で指定した例えばこの国とこの国の仲介貿易はだめよとか、そういうことになるわけですか。その場合は、これはどういう基準で決めるわけですか。先ほどみたいに、例えば第三国同士、共産圏ではないAという国…

公明党・国民会議1987/08/25

109衆議院 商工委員会 第4号

○二見委員 それから今度は罰則の方、六十九条の六です。今度は、「五年以下の懲役若しくは二百万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。ただし、当該違反行為の目的物の価格の五倍が二百万円を超えるときは、罰金は、当該価格の五倍以下とする。」こうなりましたね。これは、前は百万円以下、三倍だったですね。それを今度は二百万円以下、五倍というふうに罰金をふやしたわけですね。 例えば、この間の東芝機械事件で、向こうへ売った機械は三十七億円でしょう。そう…