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日本社会党参議院
総発言数
13,589
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1968/05/14

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会100 件・100%

※ 全 13,589 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

13,589 20 を表示
日本社会党1968/05/14

58参議院 法務委員会 第17号

○亀田得治君 それはいずれでいいですが、資料をさがしてひとつ参考に御提出願いたいと思います。いいですね。 それで問題を出しますがね、裁判官としてどう考えるか、ひとつお答え願いたいのです。交通が非常にこうふくそうする場所があって非常に危険である、子供がそこを通って学校に行かなければならぬ、それで、その付近の住民の方は何とかここに早くきちんとした信号をつける、あるいはまた、歩道橋もつける、そういったような安全施設を当局に要求してきた、しかし…

日本社会党1968/05/14

58参議院 法務委員会 第17号

○亀田得治君 どこの場所についても私申し上げるわけじゃないわけでして、非常にふくそうしていてちょいちょい事故が起こる、そういう場所においての道路というものは、それに付帯した安全施設もない場合には、これは道路と言えないですな。そういう考えにならなければいかぬ時代ですよ、これは。ただ、コンクリでばっと舗装したら道路じゃ、そういう観念ではないわけですね。国家賠償法をつくったころは、できた施設に穴があいたりしたのをほうっておくと、それはいかぬと…

日本社会党1968/05/14

58参議院 法務委員会 第17号

○亀田得治君 そうすると、だれが考えてもここはちゃんとこれだけのものをしなければ非常識だと思われるような場所において事故が起きた場合には、国の責任があるのですね。

日本社会党1968/05/14

58参議院 法務委員会 第17号

○亀田得治君 それでは、この問題は一応この程度にして、次に移りますが、被害者の救済の問題ですね。これもいろいろな角度からすでに御質疑があったわけですが、少し私、具体的な面から確かめてみたいと思うのですが、裁判所のこの問題に対する基準といいますか、そういう点をお聞きしたいのです。といいますのは、交通事故による損害賠償の問題等は、まあ非常に数が多いわけですね。事故件数に比例してこれが多くなるわけです。裁判所に持ち込まれるのは、これはもうほん…

日本社会党1968/05/14

58参議院 法務委員会 第17号

○亀田得治君 まあ概略承りましたが、結局積極損害なり、得べかりし利益、これはずっと計算していけばそれなりに出る。一番問題なのは慰謝料の問題ですね。これについてはおおよその何か基準とか、そういうものはできているんじゃないですか。それは実際に裁判官が自分で判断すればいいのだといたしましても、やはり初めて担当される裁判官は、前の判例を見たり、あるいは先輩の人に聞いたりするでしょうし、そういうことは、やはりこういう問題については幅を持たして、一…

日本社会党1968/05/14

58参議院 法務委員会 第17号

○亀田得治君 その程度にその問題はしておきますが、損害賠償請求事件についての和解調停ですね。これは裁判所の態度としては積極的にこれを進めていくと、そうしてともかく早く片づけるという方針がいいと私は思うのですが、その点はどういうふうな方針を持っておられるのでしょうか。各裁判官にそれこそまかしっぱなしということなんでしょうか、どうなんでしょう。

日本社会党1968/05/14

58参議院 法務委員会 第17号

○亀田得治君 そうすると裁判所の態度としては、特殊な事件は別として、一般的にこの種の事件は、この調停なり和解なりで早く片づくのがいいという考えで臨んでおる、こう理解していいですね。

日本社会党1968/05/14

58参議院 法務委員会 第17号

○亀田得治君 それからもう一つは、この調停、和解などができ上がる場合に、保険金の支払いというものが今度は非常に関係があるわけですね。したがって、この保険に加入している場合には保険会社の代理人も、これは事実上の参加でいいかと思うんですが、何かそういう道を開いていただきますと、話が成立したあとの処理が非常にスムーズにいくわけですね。その保険会社から実際上金をもらわなければいかぬわけですから、その辺の関係というものを裁判所として何か考慮されて…

日本社会党1968/05/14

58参議院 法務委員会 第17号

○亀田得治君 最近は交通事件について最終の解決がつくまで待つわけにいかない、被害者の状態が気の毒で。したがって、よくその仮処分なども出るわけですね、一部支払いの仮処分に対しては、保険会社は現在支払わぬようですね。しかし、それでは保険に入っておる効果がだいぶ減殺されるわけですね。これは法的にはどうなるかわかりませんが、やはりそういう仮処分などが出た場合には、保険会社もそれに従っていくというふうにこれはできないものですか。実際の被害者の救済…

日本社会党1968/05/14

58参議院 法務委員会 第17号

○亀田得治君 ともかく裁判所がいろんなお仕事をやっている、これは結局被害者の救済、こういうことを早くやるためにこれは動いておられるわけで、したがって、当然仮処分にいたしましても、非常に裁判所が積極的にやってくれるということが一般的にわかりますと、これはもっともっと私は要求が出てくると思うのですね、要求が。したがって、その際に、命令は出たけれども、金は出てこないというのでは、これはもう浮いたようなものですから、そういう点の研究をひとつ裁判…

日本社会党1968/05/14

58参議院 法務委員会 第17号

○亀田得治君 ほかの方も御質問あるようですから、まあいろいろあるのだが、大事なことだけにしぼっておきますがね。 いま私が提起したようなことが、皆さんのいろいろな交通問題に関する機関なり会議があるわけですね、そういうところで一応課題になっておるのかどうか。たとえば特定の、非常に込む場合に、車をその場所に入れないというふうな措置は、部分的にやっているわけですね。これは私は一種のやはり私権の制限ですね。私権の制限なんです。必要性からこれはきて…

日本社会党1968/05/14

58参議院 法務委員会 第17号

○亀田得治君 では総理はどういうふうに答弁しておりますか。

日本社会党1968/05/14

58参議院 法務委員会 第17号

○亀田得治君 それはほんとうにむずかしい問題なんです。それだけでは、やはり最高責任者として、責任果たしておるというわけにはいかないのですね。これはだから再度要望しておきます。

日本社会党1968/05/14

58参議院 法務委員会 第17号

○亀田得治君 それじゃ、できるだけ最小限必要な法律問題にしぼってお聞きすることにいたします。 せんだって警察の交通局のほうからいただいた資料ですが、歩行者の取り締まり状況、ここ五年間の分、たとえば四十二年ですね、四十二年をとってみますと、合計で検挙が二千二百二十五、送致したものが八百四十三と、こうなっておりますが、検察庁に送致された後、これがどういうふうに処理されておるのか、この点ちょっと御説明願えたら。

日本社会党1968/05/14

58参議院 法務委員会 第17号

○亀田得治君 これは法務省のほう、わかりますか。

日本社会党1968/05/14

58参議院 法務委員会 第17号

○亀田得治君 起訴率六、七〇%というのは、全体の数字と聞いたんですが、歩行者の場合も同じですか。

日本社会党1968/05/14

58参議院 法務委員会 第17号

○亀田得治君 その内容はどうですか。裁判、刑の内容は。

日本社会党1968/05/14

58参議院 法務委員会 第17号

○亀田得治君 それはどの程度の罰金刑ですか。

日本社会党1968/05/14

58参議院 法務委員会 第17号

○亀田得治君 まあ、いずれにしても全体の違反から見たら非常に少ないのですよ、歩行者の実際の違反から見たらね。皆さんも新聞でごらんになったと思いますが、たとえば五月十一日、大阪駅前で朝日新聞の記者の方が取材された記事が、私、せんだって大阪に帰ったときにちょっと目についたのですが、この大阪駅の東口と阪急の梅田駅の間ですね、あすこは国道一七六号線が通っているところです。二十五メーターくらいの幅のところですね。信号機はもちろんそういうところです…

日本社会党1968/05/14

58参議院 法務委員会 第17号

○亀田得治君 大臣はひょこっと出て来られたから、私がいかに歩行者の問題をいろいろ心配しているかという気持ちがまだ伝わっておらぬようですね。これはほんとうに検討してもらわぬといかぬです。そのことが民事、刑事、行政処分、いろいろなことにつながっていっているのです。だから、私は十分ひとつ交通局長には耳にたこができるほど意見を言いましたから、十分ひとつ検討してもらいたい。