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日本社会党参議院
総発言数
13,589 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1958/04/16

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会100 件・100%

※ 全 13,589 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

13,589 件中 20 件を表示
日本社会党1958/04/16

第28回 参議院 法務委員会 第28号

○亀田得治君 総理の一応主観的な気持は了解される点もありますが、ただ、法制審議会等の論議の経過等を拝見いたしましても、率直にそういうことがやはり述べられておるわけです。不満だがこの程度じゃないと、通らぬことには仕方がないのだから……。あの意味では、それは常識的に是認されることかもしれません。だから、総理のそういう考え方は別として、世間はやはり相当そういうふうに見ておるわけですから、十分その点をやはり考慮に入れて、将来の問題等検討してもら…

日本社会党1958/04/16

第28回 参議院 法務委員会 第28号

○亀田得治君 わいろ罪についてだけ指揮権を発動しないといったような書き方を検察庁法にすることは、はなはだ私も体裁上も問題はあろうかと思う。しかし、そういう考え方が何らかの形でもう少し具体化されなければいけないんじゃないか、たとえば規制等でもよろしい、この検察庁と法務大臣との間の事務処理をきめておる規則等があろうと思いますが、そういう中にでも、ともかく汚職問題、特にそれが政府与党、これはいかなる政府でも同じことですよ、政府与党に関するもの…

日本社会党1958/04/16

第28回 参議院 法務委員会 第28号

○亀田得治君 最後に、二点まとめて伺いますが、一つはいわゆる民間の官庁ブローカですね。御承知のように、相当ある。で、こういうものがあるので、知らず知らずそのために収賄罪を犯しておる方もある。ブローカー自身も何するが、先方にも渡すといったようなことで、ブローカーはなかなかそういうところは上手に押しつけますからね。将来性のある官吏が、そのために一生を棒に振るといったような事例もあるわけです。私は、ほんとうに汚職という問題を取り上げるのであれ…

日本社会党1958/04/15

第28回 参議院 法務委員会 第27号

○亀田得治君 最初に、植松教授にお伺いいたします。 私もこのあっせん収賄罪に関する条文のいわゆる請託という点について、非常に疑問を持っておるわけです。で先ほど御説明がありましたように、提案者の方では、判例等を引用されるわけですが、それは現行法に関する判例であるから、単にものを頼むということでいいのだというふうなことが出るのであって、ここでこういうふうに職務上不正の行為というしぼりをかけてきた場合には、当然請託というものは、そういう内容の…

日本社会党1958/04/15

第28回 参議院 法務委員会 第27号

○亀田得治君 どういうふうに直すかは別といたしまして、この公務員としてとか、地位を利用してとかいう字句がありませんかと、私が言ったように疑問が出てくる、この点はどういうふうにお考えですか。

日本社会党1958/04/15

第28回 参議院 法務委員会 第27号

○亀田得治君 暴力関係の規定ですが、提案者の方では、これは暴力団を対象にしておるものである、まあざっくばらんにいってそういう説明が何回も繰り返されております。そこで、私の考えではこう思うのですが、そういう考え方が間違いかどうかお答え願いたいわけですが、もしそういうことならば、この際、暴力取締法というふうな特別法規を作ってもらいたい。あるいはそれは現在の暴力行為取締法の修正としてやってもいいのですが、それをも含めてむしろ暴力団取締法という…

日本社会党1958/04/15

第28回 参議院 法務委員会 第27号

○亀田得治君 植松教授の御見解はどうですか、その点について。

日本社会党1958/04/15

第28回 参議院 法務委員会 第27号

○亀田得治君 時間がありませんからもう一点お聞きしますが、現行法でですね、いわゆる私どもが聞いておる、あるいは実際にぶつかる暴力団の取締り、これに対して非常に支障がある、法律的に。私はあまりそういうふうに考えていないんです。それでそれよりも、実際はこの暴力、まあ植松弁護士からの暴力団の範囲というものははなはだ不明確だとおっしゃったのだが、まあそういう点もあります。ありますが、一応考えられるものがあるわけですね。そういう諸君との末端の警察…

日本社会党1958/04/15

第28回 参議院 法務委員会 第27号

○亀田得治君 関連して。諸外国の立法の中で、たとえばイギリスの汚職防止法ですか、ああいうものではまあ刑期などは別として、公職からの追放、こういう点を規定しているわけです。二回重ねてやると永久に選挙等は出れない、これが私は一番効果的じゃないのかと思っておるのですが、多少の罰金とか多少の刑期でも、これは裁判によってどうにでもなりますからね。やはり地位そのもの、公務員としての不適格ということを、社会的にはもちろんいろいろ批判はあるでしょうが、…

日本社会党1958/04/15

第28回 参議院 法務委員会 第27号

○亀田得治君 ちょっと関連して。ただいま植松弁護士さんのおっしゃったような事例ですね、そういう問題はやはりそれをそのものとしてもし必要があれば立法化していく、現行法でも業務妨害とか、そういうことでいける場合が多いだろうと思いますが、いけない場合であっても、それをただ、ついでにほかの条文を借りてくる、こういうふうなことじゃなしに、そういう必要性があれば、それはむしろ器物損壊罪のようなちっぽけのようなものでなしに、もっと、被害も大きいのです…

日本社会党1958/04/15

第28回 参議院 法務委員会 第27号

○亀田得治君 まあ、議論をするつもりもありませんけれども非常に私はそれは大事なことだと思うのです。お示しのような事例があちらこちらに非常にたくさんある。ちょっとした器物損壊のために大きな社会的に影響を及ぼす、業務全体に影響する、そういうことが非常にたくさんあつた。そうして、しかも、それが現行法で取り締り得ないというような場合は別ですが、私は比較的それは事例が少いのだと思うのですが、しかし、この刑法で規定している現在の毀棄罪は、これはもう…

日本社会党1958/04/15

第28回 参議院 法務委員会 第27号

○亀田得治君 それでは團藤さんに先にお尋ねいたします。 先生は法制審議会の有力なメンバーですから、やはり審議会に出席されまして議論された関係上、審議会の結論というものにやはりとらわれる点もあろうかと思うのですが、そうじゃなしに、一つざっくばらんに先生自身の見解としてお聞かせ願いたいと思うのです。法制審議会の結論は結論として、私どもまた別個にお聞きしておるわけですから、その点お願いしたいと思います。 最初に、請託の点でありますが、先ほどの…

日本社会党1958/04/15

第28回 参議院 法務委員会 第27号

○亀田得治君 もう一つ、これは午前中もちょっとお聞きした点ですが、昭和十六年のときの法案のような、公務員がその地位を利用して云々と、あとはしぼりがない、そういうことにはこれがなっておらないわけですが、この条文自体だけを白紙で見れば、公務員は以下に書いてあるような行動をしてはならないのだと、それだけにしか私は読めないと思うのですね。その公務員が個人の立場で行動しようが、あるいは弁護士としての立場で行動しようが、そういうことはこの条文自体か…

日本社会党1958/04/15

第28回 参議院 法務委員会 第27号

○亀田得治君 そのしぼり方の程度の問題を私は今言っているわけじゃないので、しぼり方としては、私はむしろ公務員が公務員としてやったあっせん行為、これに対する報酬、これは全部処罰するというふうに、この職務上不正の行為云々というようなことは、そういうことは全部省いてしまって、むしろそういうふうに考えておるので、この条文をもっとしぼりをかけようという意味で申し上げているのじゃないのです。むしろ考え方は逆なんですが、法文自体がどうも政府が説明して…

日本社会党1958/04/15

第28回 参議院 法務委員会 第27号

○亀田得治君 それから請託の点ですが、大部分の場合には、私が御質問したように、両者が一致するだろうというふうにお答えになったわけですが、法文の解釈としては、一致しない場合でもやはりこのあっせん収賄罪成立の請託を見ていいという御見解ですか、一体それは理由は、どういうことでそういう御見解になるわけですか。

日本社会党1958/04/15

第28回 参議院 法務委員会 第27号

○亀田得治君 次は、暴力関係の規定ですが、先ほどからまあ神鳥参考人の方から御意見のあった点ですが、私もこの暴力団のような存在が非常にたくさんある、はなはだしく私ども遺憾に思っております。しかし、これをほんとうにほかに迷惑をかけないで適当な立法措置をやろうというのであれば、例の暴力行為等取締法をこの際全面的に検討して、そうしてあの中に必要なものを全部織り込んでいくとか、あるいはもうあれを廃止してしまって新しく暴力団取締法とというふうなもの…

日本社会党1958/04/15

第28回 参議院 法務委員会 第27号

○亀田得治君 まあたとえば、暴力団ということの定義ということになると、大へんむずかしいと思うのですが、大した正業も持たないで、そして団体の背景をもって、そして暴行とか脅迫とか、そういうことを主たる目的としてやっているものというふうなことになってくれば、これはもうだいぶ性格が出てくるわけです。そのくらいではもちろんいかぬと思うのですが、いや、おれはほかの職業も、ちゃんと持っているのだとか、いろいろなものが出てくると思います。しかし、その境…

日本社会党1958/04/15

第28回 参議院 法務委員会 第27号

○亀田得治君 それでは安平さんに若干お尋ねいたします。 まず、請託の点ですが、先ほどの御意見では、請託があった方がいいという結論のようだったと思うのですが、御意見の中でもおっしゃっておったように、ほとんどあっせん収賄の場合には請託行為というものがあるのじゃないか、こういうふうに言われておったと思うのです。私も大体そう思います。だからほとんどあるわけですから、特にそういうことを要件にしなくともいいのじゃないかと思うわけなんです。ともかく、…

日本社会党1958/04/15

第28回 参議院 法務委員会 第27号

○亀田得治君 こういう案ができる以前でしたら、あなたの方も私はもう少し違った意見があるだろうと思うのですが、あまり政府案を支持されるようなことをことさらに言う必要はないと思うのですよ。やはりあなたに来てもらったのは、実際の検察の立場から見ての批判というものを私どもは聞きたいのです。そういう立場で一つざっくばらんにやってもらいたいと思います。 それで、やはりこういう立法を国民も要望しておる。これは、今まで収賄関係の事件があったところが、現…

日本社会党1958/04/15

第28回 参議院 法務委員会 第27号

○亀田得治君 なかなか論旨明確ではないですね。やはり何ですよ、請託という事実認定が破れて、そのために結局は第二審判決で昭電事件が無罪になったということは、私は請託ということがあることが非常にじゃまになっておるという一つのむしろ証拠だと思うのですよ。だからこれはどのようにあなたがいろいろ説明されても、事実そういう判決になっておるわけですからはっきりしておると思います。これがあることがじゃまになっておることははっきりしております。 でお聞き…