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日本社会党参議院
総発言数
13,589 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1967/07/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会100 件・100%

※ 全 13,589 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

13,589 件中 20 件を表示
日本社会党1967/07/11

第55回 参議院 法務委員会 第13号

○亀田得治君 それでは、今後こういう同種の問題が起きてきた場合には、そのときに考えるのであって、多少誤解を与えるような記事が見えるわけですが、出てきたものは片っ端から総理大臣異議の申し立てをやっていくんだ、その方針はきめておらない、こういうふうに理解していいですか。

日本社会党1967/07/11

第55回 参議院 法務委員会 第13号

○亀田得治君 そういたしますと、非常に問題が個別的、具体的になって私はいいと思います。基本的に聞きますが、平穏な国会周辺のデモであれば差しつかえないんでしょう、この点はどういうふうに考えているのですか。一つの現象を平穏であると見るかどうか、この点の見解はあるいは分かれるかもしれません。しかし、政府も、このデモであればこれは平穏だというふうに考えた場合には、それは認めなければならぬでしょう、どうなんです。

日本社会党1967/07/11

第55回 参議院 法務委員会 第13号

○亀田得治君 そうしますと、ある申請が出た場合に、それを平穏なものと見るか見ないか、そこの事実認識が非常に大事になってくるわけです。そうであれば、もちろんこのケース・バイ・ケース、裁判所もそう言うております。これを認めたからといって、どんなデモでも認める意味ではない。平穏なものまでこの東京都公安委員会が認めない態度をとるから、それは違憲だと、こう言っているのですね。そういうわけですから、だいぶ意見が、それで両者が近づいてくるわけですよ。…

日本社会党1967/07/11

第55回 参議院 法務委員会 第13号

○亀田得治君 時間ですから退席願いたいと思ったのですが、いまの一番あとのところですね、これは長官、はなはだあなた認識違いですよ。裁判所の決定を総理大臣の異議によって無効にしてしまう、こういう制度は民主国においてはどこにもないということを言っておるのです。ひとりデモの問題だけではありません。それはデモ規制法のあるところとないところ、そんなことは私も知っています。裁判所の裁判を総理大臣の意思でつぶしてしまう、これで一体三権分立と言えますか。…

日本社会党1967/07/11

第55回 参議院 法務委員会 第13号

○亀田得治君 時間をお急ぎなのにたいへん恐縮ですが、世界に異例な制度なんですよ。したがって、こういう制度の根拠をどういうふうにつけるかということで、説明されるほうもずいぶん苦心されたわけですよ。したがって、この執行停止の段階における問題は本来行政事件なんだ、こういうふうなへ理屈を述べて、そうしてまかり通っておるのですよ。行政事件じゃありませんよ。行政権による権利の侵害の救済というものは、これは司法権なんです。司法事件なんです。その前提と…

日本社会党1967/07/11

第55回 参議院 法務委員会 第13号

○亀田得治君 最高裁が来るまで若干法務大臣にお聞きしたいと思いますが、法務大臣も、こういう事態になればデモ規制法を考えるべきだと、こういう意味のことを言われておるようですね、新聞で拝見しますと。官房長官がそういう考えはいまのところはないと言っておられましたが、それはどういう理由でそのようなことをおっしゃるのか、その辺をひとつはっきり説明願いたいと思います。

日本社会党1967/07/11

第55回 参議院 法務委員会 第13号

○亀田得治君 しかし、そういう法務大臣のお考えは、最高裁の三十五年の大法廷判決に反するじゃないでしょうか。法治国である以上は、やはりこういう問題についての最高裁の決定が出れば、それを尊重していかなきゃいかぬと思うんですよ。三十五年の大法廷判決、御承知のように、公安条例の憲法違反ということは退け、これはそういうことまでは言えない。しかしながら、本条例といえども、その運用のいかんによっては、憲法二十一条の保障する表現の自由の保障を侵す危険を…

日本社会党1967/07/11

第55回 参議院 法務委員会 第13号

○亀田得治君 それは、法務大臣のお考えを承りましたが、非常な問題がありますよ、いまの御発言の中に。一つは、ともかく平穏であろうが何であろうが一切やってもらっちゃ困る、こういう一つのきちんとした考えがあるわけですね。これはもう大法廷の判決にも矛盾する。また、先ほどの官房長官の考えとも若干違う。いわんや、最も重大なことは、国会議員にすべてをまかしておけ、何か国会議員だけが発言権を持っておるようなことに結果はなりますね、結果は。そうじゃないで…

日本社会党1967/07/11

第55回 参議院 法務委員会 第13号

○亀田得治君 法務大臣けっこうです、時間がありますから。 最高裁にちょっと聞きますが、本来は裁判は各担当の裁判官にまかされておることで、そういう問題について最高裁の事務当局の方に来てもらって見解を聞くということは、これは異例なことなんです。私も十分そういうことは知りながら、しかしこの事態では聞かざるを得ないという立場で聞くわけですから、まあざっくばらんにひとつ皆さんの見解を披歴してほしい。 で、六月十日並びに昨日の七月十日の民事二部の決…

日本社会党1967/07/11

第55回 参議院 法務委員会 第13号

○亀田得治君 そこで、最高裁の判決、寺尾判決、それから今回の杉本決定、杉本裁判に一貫して流れておる考え方というものはどういうことなんです。

日本社会党1967/07/11

第55回 参議院 法務委員会 第13号

○亀田得治君 したがって、この平穏な行動であれば、それを制限するようなことは憲法の精神に反する、こういう点では考え方は一致しているのでしょう、どうなんです。

日本社会党1967/07/11

第55回 参議院 法務委員会 第13号

○亀田得治君 最高裁としてはと聞くと、これは最高裁でこういう合議をしたこともないとおっしゃるかもしれませんが、皆さんの立場から見て、この杉本裁判、決定、これは間違っておると思いますか。先ほどの説明からいけば、ちゃんと最高裁大法廷の考え方に立ってやられておる、したがってこれは間違いでない、私たちはこう確信するのですが、皆さんはどういうふうに考えておりますか。

日本社会党1967/07/11

第55回 参議院 法務委員会 第13号

○亀田得治君 しかし、この杉本決定が、最高裁の大法廷判決、その立場を踏まえてやられておるものだ。まあこれだけ各方面の関心が集まっておる問題ですから、杉本裁判長自身もそういう手落ちのないように十分やっておられるあとというものは十分わかるわけですね。だから、その政治的な考慮を払わないで、その限りにおいては、これは最高の判例に合致しているわけですからね。これは是認しなければならないのじゃないですか、裁判官としては。是認しないという議論が出てき…

日本社会党1967/07/11

第55回 参議院 法務委員会 第13号

○亀田得治君 そういう最高裁がへなへなの態度だから、総理大臣がかさにかかってくるのですよ。私は、普通の判決について、一々事務当局にそういう批判がましいことを聞きませんよ。しかし、何といったって、この異例な権限、先ほど来も、法務大臣、皆さんに話している、全く異例な大体規定なんですからね。それを世間の納得しない言い方で発動しているのが現状なんですよ。だから、ほんとうに私は最高裁の使命というものは、司法部を守る、司法の独立を守るということが大…

日本社会党1967/07/11

第55回 参議院 法務委員会 第13号

○亀田得治君 そんな事務的な、官僚的な答弁では通りませんよ。普通のことがやられているのと違うのですよ。第一、裁判官の皆さんは、あの古い行政事件特例法の場合でも、あるいは新法の行政事件訴訟法の場合でも、総理大臣異議の制度については反対なんでしょう。私たちははっきりそういうふうに意見を聞いております。お二人は一体こういう制度についてどう考えているか。法律があるから賛成と言わなければならぬと、そういうことじゃなしに、ほんとうに司法の独立という…

日本社会党1967/07/11

第55回 参議院 法務委員会 第13号

○亀田得治君 初めのほうだけでよしておけばいいのに。あとのそんなことは蛇足ですよ、全くそれは蛇足ですよ。そういうことを言わないと何かやはり都合が悪いのでしょうね。そういう状態にあることが、最高裁判所がたよりないといわれるゆえんなんです。筋は筋で一本でがんばりなさい。この間の最高裁長官の訓示がありますね。長官並びに所長会同、これに何と書いてありますか、初めのほうに。皆さん事務当局だから、検討したでしょう。「法の支配を窮極的に実現するもの、…

日本社会党1967/07/11

第55回 参議院 法務委員会 第13号

○亀田得治君 立法の問題でも何でもないんです。最高裁の判例はこれは法でしょう。私があなたにそんなこと言わぬたって当然じゃないですか。判例という方法でみずからつくった法がたいした理由もなく無視されておるのに、それを黙って見ておるという、そんなことはないですよ。それは次長じゃとてもこの答弁だめですからね。何らの悩みすらあなた持っていない。ほんとうに三権分立ということを真剣に考えておらぬからですよ、私に言わせれば。そういう考えだから、行政府が…

日本社会党1967/07/11

第55回 参議院 法務委員会 第13号

○亀田得治君 そうしたら、こういう最高裁の訓示なんというものはやめておいたらどうですか。各裁判官にみんなまかしておいたらいいでしょう。政府なり時の権力者にたてつくような問題になると、そういうことを言って逃げてしまう。ほんとうに司法のことを思っておる裁判官はずいぶん関心を持っていますよ。それは相談をしても結果が政府に対して抗議をすることになるかならないか、そんなことはやってみなければわかりませんよ。相談すらもしない、傍観しているというよう…

日本社会党1967/07/11

第55回 参議院 法務委員会 第13号

○亀田得治君 まあ後藤委員からちょっとお尋ねがあったのですが、それはあなたのお答えのとおりですよ。最高裁の判例がそうなんです。ところが、政府の考えておるのは、全部ストップなんですよ。だから、そんなものは法律として出てくれば、やはりそれ自身が問題になる。とすると、最高裁はしかし法律ができるとそれに弱いのですね。そんな印象を与えていることは、最高裁のいままでのやはり実績ですよね。それは、立法府、行政府の行為であっても、憲法に反するものはきち…

日本社会党1967/07/11

第55回 参議院 法務委員会 第13号

○亀田得治君 前に議題にしていただきました福岡地方検察庁小倉支部の不始末、それから警察のほうは小倉警察署における不始末、いろいろ質疑したいことがたくさんありますが、時間等の関係もありまして省略いたしますが、最終的に、一体あのような問題を起こして、検察並びに警察当局はどういうふうに現在考えておるのか、またそれらに対する始末のつけ方ですね、具体的にきまっておらなければ、それに対する考え方でもけっこうですが、そこら辺をまとめてひとつ法務大臣並…