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中小企業庁長官衆議院参議院
総発言数
951
直近の所属会派
直近の役職
中小企業庁長官
直近の発言日
1969/05/15

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会96 件・96%
  • 商工委員会産業金融に関する小委員会4 件・4%

※ 全 951 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

951 20 を表示
中小企業庁長官1969/05/15

61参議院 商工委員会 第13号

○政府委員(乙竹虔三君) 構造改善計画は、近代化促進法本法に基づきます近代化基本計画を達成するための具体的な手段、事業をきめたというか、盛り込んだのが構造改善計画になるわけであります。したがいまして、構造改善計画のねらいは、目標は基本計画に示されるわけでありまするが、基本計画のねらっておりますのは、その業種の、一言で申せば近代化でございまするが、近代化ということは、結局従来の中小企業の立っておった条件、環境が変わってきている、その変わっ…

中小企業庁長官1969/05/15

61参議院 商工委員会 第13号

○政府委員(乙竹虔三君) 構造改善計画、構造改善事業において零細企業が置き去りにされ、切り捨てられるのではないかという心配が業界内に一部あることはわれわれも承知をしておりまして、この考え方を、そうではないと払拭しようと努力しておるわけであります。私たち思いますのは、零細企業は、従来繁栄をしてきたのは繁栄をしてきただけの理由があり、また競争力があったから繁栄をしてきたのであると思うのでありまするが、この前提になっております条件、環境の変化…

中小企業庁長官1969/05/15

61参議院 商工委員会 第13号

○政府委員(乙竹虔三君) 中小企業と公害問題は、先生御指摘のように、私は一体大企業よりもむしろむずかしいと思うのでございます。で、それはまず第一に公害問題を終局的に解決いたしますためには、都市計画、国土計画と申しますか、こういう計画に組み込まなければいけない。しかし、中小企業はこの計画の中に非常に組み込みにくいものでございます。特にその労働力を都市周辺、都市内からに依存しておりますから、よけいその点がむずかしいという点もございますし、そ…

中小企業庁長官1969/05/15

61参議院 商工委員会 第13号

○政府委員(乙竹虔三君) 現在、業界の心がまえ、また計画も進んでおりまするし、われわれは国民経済に及ぼす影響、また、さし迫った緊迫度という点から考えましても、指定をいたしたいと思っているものは、マッチとかあるいは洋傘の骨とか、みがき棒鋼、この辺のところはさしあたり候補として申し上げられるかと思いまするが、それ以外にも非常に多数の業種において関心を示され、いま勉強し、気分の盛り上がりがだんだんなされつつあるという状況でございます。

中小企業庁長官1969/05/15

61参議院 商工委員会 第13号

○政府委員(乙竹虔三君) まず法律案がきめておりますように、国民経済上必要性の強いものであって、また国際競争力を強める必要がある、それから業界の主体的条件といたしまして、業界内の連帯意識と申しますか、これの高まりのあるもの、さらにまた構造改善計画なり事業なりについて、実効性のある知恵が出し得るもの、こういうものが業種指定のめどになるというふうに思います。

中小企業庁長官1969/05/15

61参議院 商工委員会 第13号

○政府委員(乙竹虔三君) 基本計画は到達点、その業種の近代化の目標と、それからそこに至ります道程のあらましをきめたものであります。最初の基本計画を達成いたしますために、従来の方式は毎年度その年間において行ないます計画を実施計画としてきめるのでございますが、この基本計画、実施計画は、そういう関係にあるわけでございますけれども、この構造改善計画は、同じく基本計画を達成するための手段、実行のための計画でございまするので、したがいまして、構造改…

中小企業庁長官1969/05/15

61参議院 商工委員会 第13号

○政府委員(乙竹虔三君) 法律が成立いたしましたならば頂ちに政令案をつくりたいと思っておるのでございまして、目下勉強段階でございまするが、概要は、まず承認基準につきましては次のようであるというふうに考えます。 まず第一が、構造改善事業の目標、それから内容及び実施の時期、これが特定業種にかかわります基本計画の定める近代化の目標を達成するために必要なものであるという、そういうふうな目標、内容、実施の時期。それから次に、事業の実施に必要な資金…

中小企業庁長官1969/05/15

61参議院 商工委員会 第13号

○政府委員(乙竹虔三君) まず金融でございまするが、すでに財政投融資の中にも組み込んでございまするが、構造改善特別貸し付け制度を中小公庫に設けたい。これは構造改善計画に従いまして近代化設備を中小企業者が導入いたします場合及び事業の転換を行ないます場合には、中小公庫を通じまして年利七%の特利による融資を行ないたい、一応ワクとして三十億用意してございまするが、もし年間幸いにしてこのワクが足りなくなるという場合には、このワクの増大をはかりたい…

中小企業庁長官1969/05/15

61参議院 商工委員会 第13号

○政府委員(乙竹虔三君) 先ほど申し上げました中小公庫の特利でございまするが、これはさしあたり五年程度の金、なおしかし、これは延長をはかってなお長期の金を供給するように努力をしてまいりたいと思います。 それから振興事業団の金、これは事実上非常に多く活用されると思いますけれども、御承知のとおりこれは三年据え置き十二年でございます。 それから税制面の先ほど申し上げましたのは、計画の達成期間として五年ということになっております。

中小企業庁長官1969/05/15

61参議院 商工委員会 第13号

○政府委員(乙竹虔三君) 先刻申し上げましたように構造改善計画は、近代化基本計画を達成するための手段の計画でございます。したがいまして、基本計画が先行をいたしますので、ある業種につきまして、もし基本計画の期間が完了した、ざらに特段のその業種について近代化をする必要があるという場合におきましては、新たにここに基本計画がつくられまして、その基本計画を実現する手段として構造改善計画が考えられる、こういう関係になります。 なお、現在百十二の業種…

中小企業庁長官1969/05/15

61参議院 商工委員会 第13号

○政府委員(乙竹虔三君) いまの中小企業の一番考えなければいけないのは、時代というか、立っております環境というか、条件と申しますか、これに適応していくということでございますので、広い意味におきましては転換が最大の問題だと思います。その意味の転換といいますのは、売り方を変える、つくり方を変えるというような狭い意味から、商品を変える、市場を変える、ほんとに転業するというふうなものまで全部ひっくるめての転換でございますが、その転換に対しまして…

中小企業庁長官1969/05/15

61参議院 商工委員会 第13号

○政府委員(乙竹虔三君) 先生御指摘のように、機械の近代化とか経営の科学的管理とか申しますが、その基本は人であります。また、中小企業者に一番欠けておりますのもこの時代の変化に適応するように企業をこれからリードしていく人、人材が欠けておる点だと思います。したがいまして、これに対します対策といたしましては、私たちまず考えますのは、その中小企業が優秀なる人材を企業内に持ち得るような規模に成長をする——中小企業の適正規模というのは、優秀な人材を…

中小企業庁長官1969/05/08

61参議院 商工委員会 第12号

○政府委員(乙竹虔三君) 中小企業近代化促進法の一部を改正する法律案を補足して説明いたします。 三月十八日に提案理由の御説明をいたしましたのでありまするが、最近の中小企業をめぐる内外の経済環境は、大きく変動しており、ますますそのきびしさを増しております。すなわち外にあっては、発展途上国の追い上げと特恵関税制度の実施、資本自由化措置の進展等により国際競争が激化しております。また内にあっては、日本経済の先進国型経済への移行に伴う労働力需給の…

中小企業庁長官1969/05/08

61参議院 商工委員会 第12号

○政府委員(乙竹虔三君) 企業の業種業態に応じまして所管大臣及び所管大臣の出先官庁がその中小業者の指導をいたしておるわけでございまするが、中小企業庁といたしましてもこれを側面的に支援いたしまして、中小企業の従業員が安全に働き得る環境を整備いたしますために、中小企業金融公庫と国民金融公庫に産業安全衛生施設等の貸し付け制度を現在設けておりまして、これは六分五厘の特利でございますが、この金を運用いたしまして労働基準法の対象となります製造業者、…

中小企業庁長官1969/05/08

61参議院 商工委員会 第12号

○政府委員(乙竹虔三君) 御指摘のように中小企業金融公庫それから国民金融公庫に産業安全衛生施設の貸し付け制度が設けられておりまして、この制度は一応ワクといたしまして——毎年増加いたしておりますが——本年度は公害の貸し付け金と合わせまして二十五億ということにしております。ただしこのワクは一応のめどでございまして、不足いたした場合にはほかの一般ワクから追加するという用意がございます。したがいまして制限的なワクとわれわれは考えておりません。 …

中小企業庁長官1969/05/08

61参議院 商工委員会 第12号

○政府委員(乙竹虔三君) 先生いまお話ございましたように、この近促法の前に中小企業業種別振興臨時措置法が昭和三十五年に制定されまして、これによりまして初めて中小企業に対しまして業種別政策が緒についたわけでございます。非常に多数の業種業態がございますので、どうしてもその業種業態に応じた実態を把握しなければ適切なる施策が打てないということで、この臨時措置法によりまして、業種別実態調査に重点を置きまして、次にその調査の結果わかった問題点につき…

中小企業庁長官1969/05/08

61参議院 商工委員会 第12号

○政府委員(乙竹虔三君) 近代化をはかりますためには、企業内部だけにとどまりました近代化と、企業と企業との結びつきとか、あるいは業種と業種との結びつき力を近代化すること、いわゆる構造改善、両方を含めましてわれわれは近代化と考えておるわけでございまして、これは従来の近代化促進法におきましてもそのような萌芽はあったのでございまするけれども、近代化促進法におきましては、まずそのステップの第一歩として企業内の近代化に重点が置かれておった。しかし…

中小企業庁長官1969/05/08

61参議院 商工委員会 第12号

○政府委員(乙竹虔三君) まず条文の五条の二の中に、「生産又は経営の規模又は方式の適正化」を云々と書いてございますが、これは構造改善のやり方の例示でございまして、これにこだわる必要はない。これ以外のことも入る。ただそれならば構造改善と近代化とは一体どういうふうに考えるのか。それは構造改善ということばは、先生御指摘のように相当この数年各方面で広く使われておりまして、必ずしも的確なる定義はないと思いますけれども、とにかく、しかし字句の示しま…

中小企業庁長官1969/05/08

61参議院 商工委員会 第12号

○政府委員(乙竹虔三君) 一つの企業だけがその努力によりまして他の企業との結びつき方を改善するということも、これはもちろん構造改善に入りますけれども、しかし構造改善の実効をあげますためには、共通の問題を持ちます企業集団に属します企業が、ともに力を合わせ、連帯意識を持って共同の目標で努力をするという、企業集団ぐるみの計画と申しますか、目標と申しますか、を立てて、それに対する実行方策を立てるのでないと実効性が少ないという場合が多いというふう…

中小企業庁長官1969/05/08

61参議院 商工委員会 第12号

○政府委員(乙竹虔三君) 近促法の政府の支援措置の第一は、先生御指摘の三分の一の割り増し償却でございます。で、この減税額、これは国税庁のほうで集計をいたしておりますが、実は業種別に出ておりませんのは申しわけでございませんけれども、トータルで申し上げますと、三十八年度から四十三年度までにこの減税額百四十八億になっております。四十四年度の見込みとして六十六億という数字がございますので、四十四年度までには二百十四億程度の減税額にのぼるであろう…