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水産庁長官衆議院参議院
総発言数
1,646 件
直近の所属会派
—
直近の役職
水産庁長官
直近の発言日
1949/09/07

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会88 件・88%
  • 災害対策特別委員会6 件・6%
  • 沖縄及び北方問題等に関する特別委員会地方行政委員会連合審査会4 件・4%
  • 外務委員会1 件・1%
  • 運輸委員会1 件・1%

※ 全 1,646 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,646 件中 20 件を表示
農林事務官1949/09/07

第5回 衆議院 水産委員会 第23号

○久宗説明員 ただいまの御説明で落したわけでありますが、現在の規定では取消すことができるというふうになつておるわけであります。それでもちろん全然使つていない網につきましては、取消すこともできるわけでありますが、ただその場合には補償の問題として考えました場合には、全然初めから使つていないというような網についての評価は、きわめて低いものになるわけでありまして、それがもし現在において、どうしてもその網を取消さなければ他の漁業はできない、しかも…

農林事務官1949/09/07

第5回 衆議院 水産委員会 第23号

○久宗説明員 休漁の網の評価につきまして、先ほどやはり、中央の漁業調整審議会の御意見を伺つた上でというふうに申し上げたわけでありますが、その際は一応漁業権というものは物権となつておりますので、憲法上の補償が要るわけでありますが、それがほんとうに経済的な価値を持つておる。それを不当に消滅させることによつて、本人又は第三者に対して損害を生ずるという場合には、それを考慮しての補償ということになるわけであります。從つて全然初めから、現在において…

農林事務官1949/09/07

第5回 衆議院 水産委員会 第23号

○久宗説明員 ただいまの定置漁業権の保護区域の問題でありますが、これは必ずしも設けろというふうに規定する必要はないと思うのであります。実際問題として、今のような問題は各地に起るわけでございますが、これこそ私たちといたしましては、漁業調整委員会で処理していただきたいと思うのであります。こういうものを何らか縣の一般規則で技術的に書きわけるというようなことをいたしましても、どうもうまく運用できないわけでありまして、そういうような孫の一般的な規…

農林事務官1949/09/07

第5回 衆議院 水産委員会 第23号

○久宗説明員 法文が非常に煩瑣になつているという点は確かにありまして、非常にわかりにくいということはあるわけでありますが、お尋ねの、委員会に全部まかしてしまうのかどうかという問題でありますが、これは委員会に手離しでまかすという形ではなくて、そのまかす内容は法律で規定するわけであります。こういう事項、こういう事項と書いてありまして、その具体的な判断が委員会にまかされるわけであります。たとえば適格性とか優先順位の問題について詳細に規定があり…

農林事務官1949/09/07

第5回 衆議院 水産委員会 第23号

○久宗説明員 先般から許可漁業の問題がいろいろ議論されておるわけでありますが、これにつきましては、法文の上では現行法とのつながりがありまして、明確でない点がありまして、そこで多少誤解があるのではないかと思いますので、その点事務的の御説明を申し上げたいと思います。 今度の法案で許可漁業の内容に触れていないじやないかという御質問があるわけでありますが、これは許可漁業の根拠規定がございまして、それによつて府縣の小さな許可漁業につきましては、府…

農林事務官1949/09/07

第5回 衆議院 水産委員会 第23号

○久宗説明員 監督上それが特に必要であれば、その内容をそのまま実施に移せないということもあるだろうと思います。

農林事務官1949/09/07

第5回 衆議院 水産委員会 第23号

○久宗説明員 ただいま総有という観念の問題が出まして、非常にむずかしい問題になつたのでございますが、これは法律的に一応御説明しておく必要があると存ずるのであります。なお実際問題として、今度の免許の基準とか、そういう非常に大事な問題に関連いたしますので、ごく技術的に法律的な内容を御説明したいと思います。なおそれについての考え方も若干つけ加えたいと思うのであります。 ただいま鈴木委員の方からお話のございましたように、いわゆる総有という問題に…

農林事務官1949/09/07

第5回 衆議院 水産委員会 第23号

○久宗説明員 ちよつと事務的に若干補足いたしたいと思います。ただいまの奥村委員のお話でございますが、漁業権は、協同組合が自営しない場合は、漁業権から離れてしまうではないかということなのでありますが、これはまず自営する、しないにつきまして、は、漁業法施行法案の中で協同組合法を改正いたしまして、自営の条件につきましては、今まで非常な制約があつたわけでありますが、これをはずしまして、ただ自営の意思が多数の組合員の意思によつて決定するようなやり…

農林事務官1949/09/07

第5回 衆議院 水産委員会 第23号

○久宗説明員 問題は二点あると思います。 まず第一点は現在自営しておる組合が、自営できなくなりはしないかという問題であろうと思います。現在の資料によりますと、定置漁業権のうち、先ほどお話いたしましたように、約六割は漁業会に所有されておりまして、そのうち実際貸し付けられておるものは約七割あるわけであります。あとの三割のうち、事実上形式内容ともにいわゆる漁業会の自営という形をとつておるものは非常に少くて、その三〇%のうち、つまり貸し付けられ…

農林事務官1949/09/07

第5回 衆議院 水産委員会 第23号

○久宗説明員 漁業協同組合の自営の第一順位の問題につきまして、ただいま現実にあるものはそういうものではない、徳川以来のいわゆる村張組合が大部分であろう、こういうお話でありますが、私の考えでは、それは確かに事実であると思います。その中に二つあつて、いわゆる網組と言われるものが強固に形成されておつた、それが経営しているものと、いわゆる村張組合ということで、村民の全体の共同経営といつた形をとつている場合と三つあると思います。そこで現在私どもの…

農林事務官1949/09/07

第5回 衆議院 水産委員会 第23号

○久宗説明員 ただいまの御質問は、協同組合が本来流通部面の協同化ではないか、それが生産部面まで協同化するのは一体どうなのか、こういう御質問だと思いまするこれはある一つの考え方に基いてこう規定したのではなくて、漁のそれ自体の実態から来ると思うのであります。もちろん生産部面の協同化という問題にも、漁業協同組合の自営という場合と、生産組合でやる場合と、これは違うと思うのでありますが、漁業の実態から申しますと、個々の零細な経営が個々ばらばらにあ…

農林事務官1949/09/07

第5回 衆議院 水産委員会 第23号

○久宗説明員 ただいま、生産部面の協同化をしなければ成り立たないと言つたのは、團体が成り立たないのではなくて、その個々の漁民の生活が成り立たないという意味なのであります。つまり個々の経営、自分の小さな漁にかじりついて、とつたものをみんなで共同販賣して行こうというような程度では、ほかの資金、資材といつたようなものが、現実に考えます場合に、一つ一つの小さな経営にこまかくわけてしまうということが、資材の効果的な利用から見ましてもできがたいし、…

農林事務官1949/09/07

第5回 衆議院 水産委員会 第23号

○久宗説明員 ただいまの点でありますが、これは一番最初に御説明したわけでありますが、自営を第一順位にいたしておりますのは、定置漁業を一切合財自営でやれという意味は毛頭ないのであります。もちろん集團的な経営でありますから、こちらから注意しなくてももちろん危険というものは漁民自身が知つておるわけであります。ただなおかつ用心深くこれを総合でわつときめてしまうのではなしに、書面でもつてやる、やらないをきめる、その意思決定に非常に重点を置いたわけ…

農林事務官1949/09/07

第5回 衆議院 水産委員会 第23号

○久宗説明員 まあ優先順位という言葉で規定しておりますのでいそういうふうに考えられがちだと思うのであります。確かにおつしやるような考え方を持つておる漁民も相当あると思うのであります。しかしながら実際問題としては、それはやる人間が一番よく漁場の危険性を知つておるわけでありますから、われわれとしはそれを考慮するために、この規定を落してしまうということはとうてい考えられない、これによるマイナスよりも、むしろプラスの方が多かろうと思うのです。ま…

農林事務官1949/09/07

第5回 衆議院 水産委員会 第23号

○久宗説明員 この自営の規定の中に、協同組合が單独でできない場合に、協同組合と他の資本團体あるいは個々の資本家でもよろしゆうございますが、そういうものと共同経営の規定を設けております。つまりそういう場合に、協同組合が固まつたのだが、資本的に少し足りない。そこで金を借りるのではなしに、他の村の方たちの資本も少し入れて共同経営でやつて行きたいという場合、協同組合と他の経営体との共同経営という形も法文の中に認めておるわけであります。ただそうい…

農林事務官1949/09/07

第5回 衆議院 水産委員会 第23号

○久宗説明員 これは先ほど例の総有の説明のところで出た問題でありますが、組合が権利を持つて、各組合員が組合の内部の規定に從つて各自漁業を営む権利がある、こういうやり方、いわゆる総有的なものについてはとつたわけであります。しかしながら定置漁業のような場合には、そういう解釈がとれないわけです。これは定置そのものは、今までのところは財産権でありますから、それを売つても、貸してもいいという形になるわけでありますが、今度の場合には、この免許をだれ…

農林事務官1949/09/07

第5回 衆議院 水産委員会 第23号

○久宗説明員 御経験に基いた貴重な御意見だと思うのであります。われわれもこの問題につきましては、当初からそれこそけんかをするほど内部でも議論をいたした問題でございます。今の零細漁民では定置漁業の経営はできないというお話でございましたが、再三申し上げましたように、現在の規定によつて考えておりますのは、何もかも一本に自営に持つて行くというのではないのであります。また実際問題として、資金の問題、それから今おつしやいます経験、あるいは人の問題も…

農林事務官1949/09/07

第5回 衆議院 水産委員会 第23号

○久宗説明員 先ほど生産組合につきましては協同組合の自営と関連して御説明しましたが、簡單にふれたために誤解を生じたかと思いますので、もう一度申し上げたいと思います。この生産組合の第二順位の問題につきましては、これもやはり入会漁場の中にそういう定置漁業が営まれるという関係で、そこの漁場の利益に地元の人が資本的にもあるいは労働の機会としてもできるだけ多く参加した方がいい。これは普通の工場経営と違いまして、ある漁場を独占しなければならぬ。独占…

農林事務官1949/09/06

第5回 衆議院 水産委員会 第22号

○久宗説明員 補償料並びに免許料の御説明に入ります前に、午前中の残りといたしまして、附則と施行法の初めの方に若干規定がございますので、その説明の方を先に済まさしていただき、その後に補償料、免許料の説明をいたしたいと思います。

農林事務官1949/09/06

第5回 衆議院 水産委員会 第22号

○久宗説明員 それでは引続きまして、施行法の第九條からの御説明をいたします。漁業権の補償の問題と免許料、許可料の関係につきましては、先議会におきましても数字的にいろいろ詳細に御説明をいたしておりますので、この逐條審議におきましては、主として法文上のいろいろな問題につきまして、特に難解な点、そういうところにつきまして御説明申し上げたいと思います。 まず九條でありますが、これはだれにどういう補償をするかということをきめた規定であります。御承…