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民主党・新緑風会参議院
総発言数
7,924
直近の所属会派
民主党・新緑風会
直近の役職
直近の発言日
1987/10/15

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 国民生活・経済に関する調査会42 件・42%
  • 文教科学委員会33 件・33%
  • 財政金融委員会20 件・20%
  • 憲法調査会3 件・3%
  • 本会議2 件・2%

※ 全 7,924 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

7,924 20 を表示
日本社会党・護憲共同1987/10/15

109参議院 決算委員会 閉会後第3号

○久保亘君 それでは、今おっしゃったことで、私も政治決着は政治決着として真相の究明というのは引き続き行われなければならぬ問題だと、こう思っているのでありまして、金大中事件そのものは真相を日本の国民は知らされていないわけです。政治決着で韓国政府の側が金大中事件については公権力の介入はなかったということを主張しているのでありまして、それを日本政府として、あなたは高度のと言われますけれども、これは高度なのか低度なのかわかりませんけれども、そう…

日本社会党・護憲共同1987/10/15

109参議院 決算委員会 閉会後第3号

○久保亘君 この問題につきましては、事件が起きました直後における政府の立場というのは、韓国大使館の一等書記官金東雲がこの事件に直接関与しているという証拠をつかんだので警視庁に任意出頭させてほしいという申し入れがあり、当時の二階堂官房長官は記者会見において、捜査事実に基づいて今度の事件に韓国政府機関が関与しているという事実を確認せざるを得ない、筋を通して真相を究明するのがこの事件に対応する政府の基本方針であることは変わりがない、こういうこ…

日本社会党・護憲共同1987/10/15

109参議院 決算委員会 閉会後第3号

○久保亘君 警察庁としては、この事件についての解明は政治決着を受けて非常に困難になり、そして中曽根内閣によって捜査本部が解散された後は、積極的な捜査を行うということではなくて、真相を究明するということではなくて、政治決着の上に立ってこれまでの捜査の結果をいろいろ取りまとめておる、こういうことでございますか。

日本社会党・護憲共同1987/10/15

109参議院 決算委員会 閉会後第3号

○久保亘君 今日もこの事件の経過の中で警察庁の幹部が表明をされてきた、金東雲がこの事件の容疑者であるということを断定をされているそのことについては、現在の捜査継続の中でも変わっていない、こういうことでございますか。

日本社会党・護憲共同1987/10/15

109参議院 決算委員会 閉会後第3号

○久保亘君 それでは外務大臣にお尋ねいたしますけれども、この第一次、第二次の政治決着というのは、あなたが言われましたように高度の政治判断に基づいてこの事件を収拾をするという目的で行われたのでありまして、したがって真相はふたをされた、真相究明はふたをされたというのが私どもの率直な感じでございます。 だが、歴代の総理大臣や関係の大臣が国会や記者会見等で述べられておりますように、新しい事実が出れば政治決着は見直すという立場は今日も貫かれておる…

日本社会党・護憲共同1987/10/15

109参議院 決算委員会 閉会後第3号

○久保亘君 では、御質問の前提として、主権侵害というのは他国の公権力が了解なく行使をされた場合を言うというふうに解してよろしゅうございますか。

日本社会党・護憲共同1987/10/15

109参議院 決算委員会 閉会後第3号

○久保亘君 では、韓国の中央情報部、普通KCIAと呼ばれるこの機関は、韓国の公権力であるということは間違いありませんね。

日本社会党・護憲共同1987/10/15

109参議院 決算委員会 閉会後第3号

○久保亘君 では、私がきょうお尋ねしたい点を申し上げたいのでありますが、韓国における最も有力な月刊誌であります「新東亜」十月号に、金大中拉致の内幕、李厚洛証言、同じく「月刊朝鮮」十月号、李厚洛が明らかにした金大中拉致事件という、事件当時のKCIAの部長李厚洛の証言が掲載をされておりますが、この二つの李厚洛証言について外務省は検討をされておりますでしょうか。

日本社会党・護憲共同1987/10/15

109参議院 決算委員会 閉会後第3号

○久保亘君 捜査を継続中の警察庁の方は、これを御検討になっておりますでしょうか。

日本社会党・護憲共同1987/10/15

109参議院 決算委員会 閉会後第3号

○久保亘君 では、その李厚洛氏が事件当時KCIAの部長であり、そしてその本人が直接証言をいたしましたように、もしこの事件に李厚洛氏が関与したとするならば、これは公権力の介入ということになると思うんですが、外務省いかがですか。

日本社会党・護憲共同1987/10/15

109参議院 決算委員会 閉会後第3号

○久保亘君 十分検討をされたんですから、万一ということではないと思うのでありまして、李厚洛氏の証言の内容をつぶさに検討をいたしますと、これは明らかにKCIAの部長がこの計画に加わり、そしてこの計画を責任ある立場で遂行させたと解せられるのでありますが、この点についてどのように判断をされておりますか。

日本社会党・護憲共同1987/10/15

109参議院 決算委員会 閉会後第3号

○久保亘君 日本の主権を侵害されたかどうかということを日本の立場で考えます場合には、そういう読み方というのは私は大変問題があると思うのであります。 私もこの証言の内容を調べてみましたが、重要な点は、拉致事件については内容を知っているが、私がしゃべる立場になく今日まで口を閉ざしていたと。まずそういうことがございます。彼はこの事件が起きましたその年のうちに、この事件が絡んでKCIA部長を解任をされたのであります。しかも全然関与しない者が言え…

日本社会党・護憲共同1987/10/15

109参議院 決算委員会 閉会後第3号

○久保亘君 非常にその辺になりますと詭弁になるわけでありまして、李厚洛個人の関与とKCIA部長としての立場からの関与というものを一体区分できるのかどうか、私はそれはできないと思うのでありまして、少なくとも李厚洛氏が証言している全体の内容、かなり長時間にわたって行われたインタビューだと報告されておりますが、これらの問題からは明らかに当時KCIA部長であった李厚洛氏がこの事件に重大なかかわりを持ったということは極めて明らかであります。 そし…

日本社会党・護憲共同1987/10/15

109参議院 決算委員会 閉会後第3号

○久保亘君 いいえ、私は李厚洛氏が手を下したとは言っておりませんよ。李厚洛氏がこの計画の責任者として私がやったことだと言っているということを言っているんでありまして、その点に関しては、今アメリカにおります当時の金存権韓国大使館公使の証言が同時にこの月刊誌では取り上げられているのであります。自分は犯行に反対だった。金東雲一等書記官も反対していたが、押し切られて実行グループが強行した。そして自分は拉致事件についていかなる命令も上部から受けた…

日本社会党・護憲共同1987/10/15

109参議院 決算委員会 閉会後第3号

○久保亘君 承って無視するというのは、これは困るんです。承ってくださるのならば、主権侵害が行われたのかどうかということについては、私はこういう問題で外交上のトラブルを起こせと言っているんじゃないんでありまして、お互いに主権国家として、主権を持つ国家として相互の立場を尊重し合ってきちんとしていくという意味では、日本政府としてもこの問題は明確にやるという立場を貫かなきゃいかぬと思うのであります。 その事件の起きた最初のときには、先ほど申し上…

日本社会党・護憲共同1987/10/15

109参議院 決算委員会 閉会後第3号

○久保亘君 そこが、その考え方が非常に間違っている点だと私は思うんです。 今あなたが言われたことを最も端的に言われたのが、七九年の五月、所も同じこの参議院の決算委員会で、第一次政治決着のときの外務大臣であった大平首相が、私は初めからこの事件に満足していない、極めて不満だがいたし方ない、こう言われているんです。これが今の外務大臣がおっしゃることを非常に短く端的に表現した言葉だと思うんでありまして、そして韓国政府が公権力の介入を認めることに…

日本社会党・護憲共同1987/10/15

109参議院 決算委員会 閉会後第3号

○久保亘君 李厚洛氏が九月二十八日に改めて記者会見を行われたというその事実を私は否定していないんですよ。しかし、その改めて行われた記者会見の内容も含めて、そのインタビューで行われた証言とあわせて積極的に調査をするということは必要なんじゃないですか。 しかも、この最初の証言と訂正を含めた記者会見との間に、いろいろなことが介在をした事実もまた判断しなければいかぬのです。明らかに雑誌社に対して政府の権力的介入があったことも事実として報道されて…

日本社会党・護憲共同1987/10/15

109参議院 決算委員会 閉会後第3号

○久保亘君 捜査当局並びに法務省にお尋ねをしたいと思いますが、その前に、それでは法務省や警察庁がこの問題について重要だと考え、真相究明に積極的に当たる、あるいは必要な資料の供与を相手国に対して求める、こういう立場をおとりになることについて、外務省としては政治決着のあるなしにかかわらず、そのような捜査活動についてはこれを積極的に支持されますか。その上で捜査当局の意見を聞きたいと思います。

日本社会党・護憲共同1987/10/15

109参議院 決算委員会 閉会後第3号

○久保亘君 それじゃ、その政治決着をこの捜査の障害としないということでありますならば、警察当局はこの問題について新たな観点を持っておやりになりますか。

日本社会党・護憲共同1987/10/15

109参議院 決算委員会 閉会後第3号

○久保亘君 法務省。