久保井一匡
会議録に記録された「久保井一匡」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 72 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 日本弁護士連合会理事
- 直近の発言日
- 2005/04/05
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 72 件の標本- 法務委員会43 件・60%
- 商工委員会20 件・28%
- 公害対策並びに環境保全特別委員会9 件・13%
※ 全 72 件のうち直近 72 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第162回 衆議院 法務委員会 第10号
○久保井参考人 御指名にあずかりました久保井でございます。 本日は、明治四十一年に制定されて百年近くたつ監獄法の全面改正という大変重要な法案の審議に参考人としてお招きいただき、発言の機会を与えられましたことを大変光栄に思っております。厚く御礼を申し上げたいと思います。 お手元にごく簡単なレジュメをお渡ししておりますが、必ずしもこのとおりというわけではございませんけれども、これを横目ににらんでいただきながら私のお話をお聞きいただきたいと思…
第162回 衆議院 法務委員会 第10号
○久保井参考人 先ほどは森山先生から大変御丁重なごあいさつをいただきまして、ありがとうございました。 ただいまの御質問につきましては、メーンのスピーチでほぼ申し上げているわけでございますが、私は、この短期間の改革が大変積極的な形で進められたことは、やはりこれは大きな時代の流れが味方したというふうに思います。 直接には、雪印食品の狂牛病の偽装事件がありまして、この問題が発覚するや否や、あっという間に会社が解散に追い込まれた。多分、三、四カ…
第162回 衆議院 法務委員会 第10号
○久保井参考人 お答えいたします。 今松島先生が言われましたとおり、刑務所は、入る人を減らすということ、そしてまた、一たん入った人も再び入ってこないように、再入所しないように、再犯者を減らすという、この二つのことが治安の維持向上のために重要だという点は私も同感であります。 ところが、実情は、日本の刑務所の再犯率は諸外国に比べて大変高い実情にあります。法案の資料の中にその数字も出ておったかと思いますが、五割ぐらいが再犯率、一たん入った人が…
第162回 衆議院 法務委員会 第10号
○久保井参考人 お答えいたします。 現行の情願制度は、その文字があらわしているとおり、大臣の情にすがって願い出るということでありまして、極めて権利性の低い裁量的な要素が強かったために、不服申し立て制度として不十分であった、それを反省して今回の法案の提案になりました。それによって大変進歩はあると思います。 しかしながら、やはり不服申し立てを審査する機関が、審査の場合であれば管区長それから不服があれば法務大臣ということになっておりまして、不…
第162回 衆議院 法務委員会 第10号
○久保井参考人 お答えいたします。 今、漆原先生がおっしゃいましたとおりでございまして、来年の通常国会に法案を提出するという大きな方針が決まっております。そうしますと、既に持ち時間はそんなに多くはありません。 したがいまして、まずは、この行刑改革会議の提言の後の協議も、法務省、警察庁それから日弁連が細部にわたって協議をいたしましたら、早速にでもこの三者協議で具体的に詰めていただくということも必要でしょうし、そしてさらに、有識者、国民の意…
第162回 衆議院 法務委員会 第10号
○久保井参考人 過分なお褒めの言葉をいただきまして、大変恐縮いたしております。 なぜ行刑改革会議が今日の提言をまとめることができたかということにつきまして、私なりに感じていることを申し上げますと、一つは、会議を公開で行うことにしたということ。つまり、非公開で行うべきだという意見もありましたけれども、会議場自身は狭かったんですけれども、別室モニター方式で、別室ですべてのやりとりが、マスコミを中心として国民の皆さんに開かれた形で議論をするこ…
第162回 衆議院 法務委員会 第10号
○久保井参考人 お答えいたします。 基本的には非常に大きな転換をこの法案による改革でなされようとしているし、恐らく八十点あるいは九十点ぐらいの評価をしていいのだろうと思いますが、現状を余りにも大きく一遍に変えるということは、これはやはり物的、人的予算、過剰収容の問題の解決、さまざまな条件が整いませんと、一遍には難しいところがあります。ステップ・バイ・ステップでいかざるを得ないところがございます。 例えば、行刑改革会議の提言の中では、せめ…
第162回 衆議院 法務委員会 第10号
○久保井参考人 お答えいたします。 受刑者に対する不服の申し立ての道をきちっと制度化して、単なる恩恵でなくて、権利として不服の申し立てをできるようにしなければならないということは当然のこととして今度の法案も提案されていると思いますが、やはり、不服が正当かどうかを判断する場合には、その判断機関は刑務所から独立している、そしてさらに言うなら、法務省から独立した機関がその不服を審査するというのが当然望ましいと思うわけであります。 しかしながら…
第153回 衆議院 法務委員会 第3号
○久保井参考人 日本弁護士連合会会長の久保井でございます。 本日は、当委員会におきまして、参考人として司法改革に関する意見陳述の機会を与えていただきましたことに、まずもってお礼を申し上げたいと思います。 早速ですが、日弁連は、平成二年以来今日まで、市民による市民のための司法を目指して司法改革運動を展開してまいりましたが、今回の法案は、基本的にはその方向を目指すものとして賛成であります。この点につきましては、既に去る十月十九日の理事会で承…
第153回 衆議院 法務委員会 第3号
○久保井参考人 ロースクール、いわゆる法科大学院のありようについては、日弁連といたしまして大変関心を持っております。 おっしゃいますとおり、法曹人口を現在の千人から十年後に三千人、そういう方針が出ておりますが、それを受け入れるについては、当然法曹の質を落としてはならない、質を高めていかなければならないということが条件であります。 ただ、一つだけコメントさせていただきますと、三千人という数字は、確かに現在と比べますと三倍でありますから大き…
第153回 衆議院 法務委員会 第3号
○久保井参考人 今、佐々木先生から御指摘いただきました法案の第四条の責務条項が最初に法案として示された段階で、弁護士会の中で御指摘のような心配をする御意見もございました。そこで、私ども十分にいろいろ検討いたしましたけれども、これはやはり素直に受けとめるべきではないかと。つまり、十年来にわたって司法改革を我々頑張ってきたその活動の実績を評価していただいて、この実現段階でますますその役割を積極的に果たしてほしい、そういう期待をしていただいて…
第153回 衆議院 法務委員会 第3号
○久保井参考人 お答えいたします。 確かに、これまでの弁護士は裁判所の周辺に事務所を持っておりまして、比喩的に言うなら裁判所門前町的な存在であったと言われております。これを社会の隅々まで活動領域を広げていくということが現在課せられている大きな課題であります。 例えば個人ですね。今まで顧問弁護士といえば大企業あるいは中小企業ぐらいしか顧問弁護士というのは置かなかったんですけれども、今や個人も、高齢化社会になりますと財産管理等で苦しんでおら…
第153回 衆議院 法務委員会 第3号
○久保井参考人 お答えいたします。 偏在問題を解消するという点は、今、日弁連に課せられました最大の課題とも言えると思います。確かに、弁護士が東京、大阪に七〇%集中している、そういう状況にあります。 そこで、平成八年に過疎対策宣言を打ち出しまして、とりあえず第一段階として、いわゆるゼロワン地域、弁護士がゼロもしくは一人しかいない地域に法律相談センターをつくるという運動から始めました。おかげさまで、各地の御支援をいただきまして、二百カ所、法…
第153回 衆議院 法務委員会 第3号
○久保井参考人 私からも一言申し上げますが、ただいま堀籠参考人が言われたとおりだと思います。あくまでも国会が国権の最高機関であって、法律をおつくりになる。内閣、国会が法律をおつくりになるわけですから、将来の司法制度をどういうものに見直していくかということにつきましては、国会で新しい制度をつくっていかれることは、決して三権分立の原則に反しないと思います。 ただ、一言加えますと、確かにそうではあっても、当事者として、裁判所あるいは弁護士会、…
第153回 衆議院 法務委員会 第3号
○久保井参考人 裁判員制度を採用した社会的な背景といいますか、その本質的な原因に関する大変鋭い御質問をいただきましたけれども、確かに、裁判の生命線は実体的真実の発見にあることは先生御指摘のとおりでありまして、日本の刑事裁判、民事裁判についても同じようなことが言える場合もあると思いますけれども、主として刑事裁判は、長い歴史の中で誤判の問題が大変大きな人権侵害として取り上げられ、日弁連もそれに取り組んでまいりました。 その一つに、職業裁判官…
第153回 衆議院 法務委員会 第3号
○久保井参考人 大変広範な哲学的な御質問をいただきまして、ありがとうございます。 弁護士会は、御承知のとおり在野の団体でありまして、確かに、警察、検察庁の行った犯罪捜査あるいは起訴、そういうものに対して非常に弱い立場にある被告人、被疑者の人権を守りながら正しい法の適用を求めていく、そういうことが中心でございます。したがいまして、一見、現象的には、国家権力に刃向かうというようなシチュエーションが普通の職業に比べて多いということは、職業とし…
第153回 衆議院 法務委員会 第3号
○久保井参考人 ただいまの御質問にお答えいたしますが、先生がおっしゃいました、今回の司法改革が、基本的には、経済界の大きな流れとそれから人権の流れ、その二つの流れがせめぎ合って、その結晶としてこういう審議会の意見書が出てきたという御認識は、私も同様でございます。 特に、日弁連は、経済界が司法改革を主張されるよりもかなり前から、司法改革宣言、人権のための司法、市民のための司法を旗印に闘ってまいりまして、その後で経済界がやってきて乗ったとい…
第153回 衆議院 法務委員会 第3号
○久保井参考人 先ほどのメーンのスピーチの中において申し上げましたけれども、審議会が当初の予想を超える非常に前向きな意見書を発表していただいた最大の理由は、審議会を公開していただいたことにあるということは、もう各参考人がおっしゃられたとおりであります。実現段階においても、少なくとも審議会と同程度の公開をどうしてもしていただきたい。そのために、我々としては、各方面の方々のお力添えをいただいて公開を求める運動をしていきたいというふうに思って…
第153回 衆議院 法務委員会 第3号
○久保井参考人 お答えいたします。 まず第一点の、業務の質の向上についてどのような方策を考えているかという御質問であります。 まず、法律事務所の基盤整備を進める。これまで、どちらかといいますと個人事務所中心で弁護士は活動をしてきたわけでありますが、時代の大きな流れと要請にこたえるために、事務所の共同化を進めるということは大変重要な基盤整備だと考え、先般弁護士法の改正をしていただきましたけれども、現在、弁護士事務所を法人化するという作業を…
第145回 衆議院 法務委員会 第20号
○久保井参考人 日本弁護士連合会の理事をしております久保井でございます。 日本弁護士連合会におきましては、この成年後見制の研究をかねてから行ってまいりました。平成六年に検討を開始いたしまして、平成七年に欧米六カ国の調査をいたしました。そして、平成八年に中間意見書を発表し、平成十年、昨年でございますが、最終意見書を発表いたしました。その検討結果に基づきまして、私どもといたしましては、今回提案されている法律案については全面的に賛成をしたいと…