中須勇雄
会議録に記録された「中須勇雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 951 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 林野庁長官
- 直近の発言日
- 2001/06/26
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 農林水産委員会100 件・100%
※ 全 951 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第151回 参議院 農林水産委員会 第23号
○政府参考人(中須勇雄君) 御承知のとおり、水源税については昭和六十年、六十一年度に私ども提唱いたしまして、導入を政府部内で検討した経緯がございますが、残念ながらこのときこの構想は実現には至らなかったと、こういう経過がございます。 現在では、水源税ということで申しますれば、幾つかの地方公共団体において法定外目的税としてこれを導入してはどうかと、こういうことの議論が行われているというふうに承知しております。私どもも大変この動向には関心を持…
第151回 参議院 農林水産委員会 第23号
○政府参考人(中須勇雄君) 我が国においては、戦後、大幅な人工造林が実施されたわけでありますが、それがまさに先生がおっしゃるような経済的な価値ということに重点を置いた、一面ではやむを得ない面があったわけでありますが、そのことによりまして、現時点で人工林面積が約一千三十万ヘクタール程度あるわけでありますが、その四四%が杉、二五%がヒノキ、お話の出たカラマツは一〇%を占めるということでありまして、針葉樹が大半を占めているということであります…
第151回 参議院 農林水産委員会 第23号
○政府参考人(中須勇雄君) 御指摘の点につきましては、特に新しい基本法の十六条で一条を設けまして、「国民等の自発的な活動の促進」ということで、「国は、国民、事業者又はこれらの者の組織する民間の団体が自発的に行う緑化活動その他の森林の整備及び保全に関する活動が促進されるように、情報の提供その他必要な施策を講ずるものとする。」という条項を設けているところであります。これから先、この条項を根拠にしつつ、ボランティアによる各種の森林整備の活動と…
第151回 参議院 農林水産委員会 第23号
○政府参考人(中須勇雄君) そういった場合に、国有林を活用したいという声にはできるだけ私どもおこたえをしたいというふうに思っております。 具体的には、森林ボランティア団体等に森林づくりの活動の場を提供するという意味で、ふれあいの森というのを国有林の各地に現在百一カ所全国で設けておりますが、こういうものを設けて、そこにボランティア団体の方においでいただいて植林等の活動をしていただく、こういうことで、これまでに五十八団体が御参加をいただいて…
第151回 参議院 農林水産委員会 第23号
○政府参考人(中須勇雄君) 御指摘のございました白神山地は、世界遺産地域ということで指定を受けて、森林生態系保護地域として自然環境の保全に配慮した管理を現在行っているわけであります。 この地域の周辺の国有林について、今先生御指摘ありましたように、NPOあるいは地元の自治体等から、住民参加によるブナの植栽を行うためのフィールドの提供、これは全部国有林でございますので、提供ができないかと、あるいは、先ほどお話ししましたふれあいの森の設定とい…
第151回 参議院 農林水産委員会 第23号
○政府参考人(中須勇雄君) 白神山地自体は、世界自然遺産地域ということで、立入禁止を含めて厳重に保護されなければならない地域、あるいはそれに準じた地域等を設けてしっかりと守っていきたい、こういう基本的な考え方でございます。 ただ、御指摘のとおり、実際に多くの方々がまたここを訪れたいという希望もありまして、お話しのとおりガイド活動等をしっかり行うことが重要であると、こういうふうに思っておりますが、関係省庁等で基本的な管理計画を設けておりま…
第151回 参議院 農林水産委員会 第23号
○政府参考人(中須勇雄君) いわゆる松枯れにつきましては、昭和四十年代後半から急増をいたしまして、昭和五十四年度、これがピークだというふうに考えておりますが、二百四十三万立方メートルが被害を受けるということで、その後、減少傾向で推移をしておりますが、地域的には北上を続けておりまして、現在では北海道と青森県を除く四十五都府県で発生しているという状況でございます。 この原因につきましては、もう先生御承知のとおりでございますが、マツノマダラカ…
第151回 参議院 農林水産委員会 第23号
○政府参考人(中須勇雄君) 前に幾つかの事業の、あるいは森林の整備という関係のところでも申し上げたかと思いますが、森林の持っている水資源の涵養という機能を十全に発揮するためには、植林に始まる一連の森林整備の作業が必要だと、こういうことであります。そのために、基本的には、民有林につきましては民間の方々がそういうことをみずから行う、それは財産としての材木が将来できるということを期待してそういう行為をする、それに対して国が助成を行ってそうした…
第151回 参議院 農林水産委員会 第23号
○政府参考人(中須勇雄君) 基本的には、森林所有者自体が自分で森林施業を行うという場合には、もちろん自分で木を植えたり下草を刈ったりということがございますが、一定規模以上になって、例えば、自分でやりたいんだけれども施業は森林組合に受託するということになれば、実際の作業は森林組合が行うということになろうかと思います。 また、緑資源公団の場合も同様でありまして、みずから公団の職員が造林、保育、間伐をやっているわけではなくて、それは民間のそう…
第151回 参議院 農林水産委員会 第23号
○政府参考人(中須勇雄君) 確かに、今回の特殊法人見直しというか改革の議論というのは、御指摘のように、もしそこがやらなければどこがやるのかと、そういうような視点からも十全に検討して、どういうあり方が本当にいいのかという最終的な結論を得なければならない、そういう話だろうと思います。そういう意味で、決してそういった考え方自体を否定するわけではございません。 ただ、私ども今考えておりますのは、今この緑資源公団の行っております水源林造成事業を通…
第151回 参議院 農林水産委員会 第23号
○政府参考人(中須勇雄君) ただいま先生のおっしゃった前段に、私どもは、森林・林業基本計画においては、目標とすべき具体的な国内における木材の供給量、利用量、それを絶対量として示すということを言った上で、お話しのように全体の需給量、ですからそれで割れば自給率が出てくると、こういうものをあわせてお示しをすると申したわけでありまして、基本はあくまでも、二十年先、五十年先においてどれだけの木材が国内で生産され利用されなければならないか、こういう…
第151回 参議院 農林水産委員会 第23号
○政府参考人(中須勇雄君) 率ではなくて絶対量で基本計画の中では明確に示したいと。それは、前回の御議論でも申し上げましたが、現在の我が国の森林の蓄積なりあるいは将来にわたる森林整備の姿ということを考えて、これから精査いたしますけれども、当然のことながら現在よりも国内産の木材の供給量は増加をする、こういうものが当然の姿として我々考えられますので、それは率でいえば当然上がっていくというのが基本的な方向だろうと思います。 ただ、率というのは、…
第151回 参議院 農林水産委員会 第23号
○政府参考人(中須勇雄君) 昭和三十年代を通じましていわゆる木材の自由化が行われたと。この時点におきましては、国内における木材の旺盛な需要に対して国産材の供給では間に合わない、それをあえて国産材でさらに供給を進めるということになれば、過伐採と申しましょうか、必要以上に木を切って山を荒らすことになる、やむを得ない選択として自由化が行われたと。 ところが、その後の推移というものが、その後、国内で森林蓄積を次第に増加させていくという点では大き…
第151回 参議院 農林水産委員会 第23号
○政府参考人(中須勇雄君) 確かに現象的に今、先生がおっしゃったような事態があるわけでありまして、これをどう解決していくかというときに、私どもはやはり国産材というものが外材になぜ負けるのか、それは決して価格だけではないわけであります。先ほど来申し上げておりますように、同じような用途に使える材の場合、価格では外材より安くなっていると、そういうことすら現在ではあらわれている。 そういう状況のときに、いわゆる市場のメカニズムということを無視し…
第151回 参議院 農林水産委員会 第23号
○政府参考人(中須勇雄君) 確かに、現在の価格、材価の状況のもとで林業経営が経営として持続的に健全に発展をしていくというのは大変厳しい状況にあるというのは御指摘のとおりであります。 そのために私どもはさまざまな対策を講じていかなければならない、こういうふうに思っておりますが、その基本は、例えば森林の再生産というか、植林をし、下刈りをし、間伐をしていく、こういう一連の作業に対して、ある程度手厚い国及び都道府県による公共事業による助成という…
第151回 参議院 農林水産委員会 第23号
○政府参考人(中須勇雄君) ただいま先生のお話しになりました林産物の価格の安定という条項に関しては、確かに旧基本法では十六条に林産物の価格の安定という条項があったわけでありますが、これは先ほど来のお話とも関連するわけでありますが、昭和三十九年当時、どちらかといえば基本的には需給関係は現在と逆で、木材需給が逼迫して価格の高騰が懸念される、こういう中で木材の価格の安定をどう図るかということで、輸入の円滑化ということも一つの施策として念頭に置…
第151回 参議院 農林水産委員会 第23号
○政府参考人(中須勇雄君) この新しい二十五条は、先ほど来御議論があったそういうことを受けているわけでありまして、林産物の利用の促進が図られないということは森林の整備自体にも大きな影響を及ぼすという意味で、森林が多面的な機能を発揮する上でも林産物の利用の促進を図っていく、これが重要だ、こういう考え方でございます。 そのためには、一つは、先ほど来申し上げておりますように、国産木材というものが競争力を幾つかの点において外国産材に比べて失って…
第151回 参議院 農林水産委員会 第23号
○政府参考人(中須勇雄君) 私ども、現在も各種公共施設あるいは国あるいは都道府県が関与し得る形での分野について国産材の利用促進、地域材というふうに言っておりますが、それをお願いしております。そういう意味での努力は引き続き続けていかなければならない、こういうふうに思っております。 ただ、例えば、今お話が出ましたように、特定の公社公団とかあるいは国とかについて、国産材というふうに規定をして発注する際の仕様を固定化するということに関しては、い…
第151回 参議院 農林水産委員会 第23号
○政府参考人(中須勇雄君) 数字的には御指摘のとおりでございまして、しかもその後の状況をいろいろお伺いしますと、さらにそういった状況がふえているのではないかということも懸念されているわけであります。 私ども、やはり伐採跡地に植林が行われないということは、いわゆる森林木材というのが循環型社会の形成に欠かせないと言いながら、その輪がまさに崩れるということでございますので、重要事項として対処していかなければならない、こういうふうに考えておりま…
第151回 参議院 農林水産委員会 第23号
○政府参考人(中須勇雄君) 確かに、野生動物が畑を荒らしたりあるいは人家まで出てくる、いろいろな事例が各地で報告をされている、それが一体何に起因するのかと。これはやっぱり総合的に検討されるべき事柄だろうと思います。 もちろん、森林行政の立場からも、この前もお話ございましたように、広葉樹に転換をするとか、そういうことを含めて取り組んでいかなければならないと、こういうことはあろうかと思いますが、現段階では、伐採跡地の二万ヘクタールをどうやっ…