P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ ☆
外務省アジア局長参議院衆議院
総発言数
2,553 件
直近の所属会派
—
直近の役職
外務省アジア局長
直近の発言日
1977/04/08

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会77 件・77%
  • 国際問題に関する調査会16 件・16%
  • 安全保障委員会7 件・7%

※ 全 2,553 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,553 件中 20 件を表示
外務省アジア局長1977/04/08

第80回 衆議院 外務委員会 第9号

○中江政府委員 再三申し上げましたように、韓国側が一方的に自国の国内法によってここに鉱区を設定するという部分と、日本が日本側の申請に応じて鉱区を設定する部分とで重複する部分があるわけです。これを動かすとなりますと、国際法上の大陸だなの主張がどこまでかという議論をしなければならない。そうなりますと、日本は中間線になりますし向こうは自然延長で腹いっぱいということになります。これが国際法上調整がつかない。それぞれの国際法上の立場をたな上げにい…

外務省アジア局長1977/04/08

第80回 衆議院 外務委員会 第9号

○中江政府委員 これも先ほど申し上げましたように、趨勢としてはそういう趨勢になっているという認識はもちろんしておりましたし、国連海洋法会議でも日本の立場をいろいろ主張しておったわけですが、そのときの国連海洋法会議の考え方というのは、先ほど申し上げました二百海里の経済水域と、領海を十二海里に拡張した場合に生ずるであろう国際海峡の制度をどういうふうにするかという問題と、そして十二海里の領海拡張と、この三つがパッケージになっておりまして、その…

外務省アジア局長1977/04/08

第80回 衆議院 外務委員会 第9号

○中江政府委員 その点は、率直に申し上げまして、日本が十二海里の領海というものを、ほかの二百海里の経済水域とか領海拡張に伴います国際海峡の通航制度についての国連海洋法会議の結論を待つまでもなく、一方的に主張するということは当時全く考えていなかったわけでございます。

外務省アジア局長1977/04/08

第80回 衆議院 外務委員会 第9号

○中江政府委員 十二海里の領海拡張を全く考えていないということではなくて、十二海里に拡張するべきときがやがて来るということは考えていたけれども、当時の国際社会の、特に国連海洋法会議に参加している国の考え方としては、これは二百海里の経済水域と国際海峡制度、そういうものとパッケージとして、国際社会で、国連海洋法会議でコンセンサスが得られるならば、それが最も円滑な領海の拡張の仕方である、そういう考え方に日本も賛成していたために、領海拡張だけを…

外務省アジア局長1977/04/08

第80回 衆議院 外務委員会 第9号

○中江政府委員 趨勢としてやがて十二海里になるであろうということは考えておりましたが、それだけのことで、当時三海里以上の海域に対して、日本が国際法上の権利としてこれは日本の領海になる地域であるからといって云々するということは、なかなか理論上の問題としてむずかしかった、こういうことでございます。

外務省アジア局長1977/04/08

第80回 衆議院 外務委員会 第9号

○中江政府委員 領海が十二海里になりますと、この共同開発区域の一部分がどうなるかという問題もさることながら、日韓の関係でもし申し上げるならば、日韓漁業協定というものもございますし、領海主張というのは国家主権の拡大でございます。これは俗な言葉で言えばオールマイティーな力を持つ地域が広がるわけでありますので、あらゆる面がこの領海拡張によって押し出されていく、つまり、すべての外国の権利主張というのは十二海里のところまで引っ込んでもらいたい、つ…

外務省アジア局長1977/04/08

第80回 衆議院 外務委員会 第9号

○中江政府委員 なぜ当時それができなかったかということは、先ほども申し上げましたように、国際法上の権利として主張するだけの重さといいますか論拠というものが、三海里の領海を主張している日本の立場からいたしますとなかったということが一つと、仮に領海が延びますと、領海は当然あらゆる無条件の主権の延長でございますので、問題なく大陸だなの境界はその部分だけ自動的に引っ込むということでございますので、そのことまで先取りして手当てするということは必要…

外務省アジア局長1977/04/08

第80回 衆議院 外務委員会 第9号

○中江政府委員 一部分先ほどの私の御説明の繰り返しになるかもしれませんけれども、当時の国際海洋法秩序の状態から言いますと、どの国が一方的に十二海里に領海を拡張するかということは、非常な関心事であると同時に、国連の海洋法会議に及ぼす影響は大きかったわけでございます。つまり、パッケージで進んでいるところでパッケージを破る国が次々に出てくるということは、まさしく国連海洋法会議が望んでいるコンセンサスによる新しい海洋法秩序を妨げる、これがアメラ…

外務省アジア局長1977/04/08

第80回 衆議院 外務委員会 第9号

○中江政府委員 だれがといいますと、具体的にその線を画定いたしましたのは、双方の水路部といいますか、つまり海図の専門家でございます。

外務省アジア局長1977/04/08

第80回 参議院 予算委員会 第16号

○政府委員(中江要介君) 日本政府といたしましては、いま御指摘のような事実について具体的に承知はしておりませんけれども、一般的には自国民の保護という観点から、たとえば韓国で日本人がいま言われたような扱いを受けますれば、これは日本政府としては正当な裁判手続によらないということでいろいろ意見を申し述べるということになろうかと、こういうふうに思っております。

外務省アジア局長1977/04/08

第80回 参議院 予算委員会 第16号

○政府委員(中江要介君) 木村元外務大臣が、弁護人のことで日本政府として必ずしも満足できないという意見をお出しになりました具体的なケースは、恐らく太刀川、早川両氏の事件のときのことであったと思います。日本人が、あるいは場合によりましては在日韓国人が韓国において裁判に付せられた場合には、日本人につきましては自国民保護、在日韓国人につきましてはそれなりの日本社会との密着性にかんがみまして、日本政府として実態を把握するための努力を日本の大使館…

外務省アジア局長1977/04/08

第80回 参議院 予算委員会 第16号

○政府委員(中江要介君) これは韓国政府から日本にあてられた口上書でございますので、これを資料として提出するについては、韓国政府の理解といいますか、了解がないと外交上の儀礼としてできないものですから、その点を確かめた上で、提出ができるような状況でありますれば提出することにいたしたいと、こういうふうに患います。

外務省アジア局長1977/04/08

第80回 参議院 予算委員会 第16号

○政府委員(中江要介君) この四十九年八月十四日のは、これは報告書といいますか、これも口上書でございまして、その口上書の中で、韓国側で捜査をしたけれども起訴に耐え得る証拠が出てこなかったということであったわけでございます。両方とも口上書でございます。

外務省アジア局長1977/04/07

第80回 参議院 予算委員会 第15号

○政府委員(中江要介君) 国旗は立ってはおりませんけれども、わが国の海上保安庁の巡視船が定期的にこれを巡視しておりまして、これに対する不法な入国その他不法な接近がないかどうかということについては実効的に支配している、こういうことでございます。

外務省アジア局長1977/04/07

第80回 参議院 予算委員会 第15号

○政府委員(中江要介君) 中国側が、尖閣諸島は自分の領土であるということを言いますたびに、わが方としては、それは間違っている、日本はこれが固有の領土であるということで何らの疑念がないということを中国側に申しております。

外務省アジア局長1977/04/07

第80回 参議院 予算委員会 第15号

○政府委員(中江要介君) 先ほど申し上げましたように、いまのところは実効的に支配しておるわけでございますので、これに対する具体的な挑戦といいますか、障害が出てきますれば、これをどう解決するかということが具体的な措置として出てくるかと思いますけれども、いまのところは、日本は固有の領土であると主張し、かつ実効的に支配しているという現状でございますので、相手がそういう、日本から見まして間違った主張をいたしましたときには、その相手がどこであれ、…

外務省アジア局長1977/04/07

第80回 参議院 予算委員会 第15号

○政府委員(中江要介君) いま御指摘のケースは、ちょっと私明確に記憶しておりませんけれども、その後の状況は、むしろ逆でございまして、外国の特に漁船などが台風を避けるために入ったり、あるいは間違って漁労をしながらあの尖閣諸島の三海里以内に入ったり、そういうことがありますときには、日本側が警告いたしまして立ち退いてもらっている。この立ち退いてもらっているそういう事柄の推移の中で、いざこざがあったり、あるいは紛争らしきものがあったりということ…

外務省アジア局長1977/04/07

第80回 参議院 予算委員会 第15号

○政府委員(中江要介君) 冒頭、遅参いたしましたことをおわび申し上げます。 御質問になりました問題の土地といいますのは、これは一体中国大使館としてどういう目的で使うつもりでいるのかという点が非常に不審に思われましたので、照会いたしました。それに対しまして、一昨年の十二月十六日付で、在日中華人民共和国大使館発の口上書をもちまして、あの土地は中国総領事館の用地として使うものであると、こういう回答がございましたので、私どもといたしましては、一…

外務省アジア局長1977/04/07

第80回 参議院 予算委員会 第15号

○政府委員(中江要介君) 駐車料金が値上げされたという情報も私どもつかんでおりまして、これは許されないことであるということで、早急に是正措置をとるように強く申し入れております。向こうの反応を見きわめた上でしかるべき措置をとらなきやならないこともあろうかと、こういうふうに考えております。

外務省アジア局長1977/04/07

第80回 参議院 予算委員会 第15号

○政府委員(中江要介君) 私どもといたしましても、どういう措置をとるかにつきましては、先生の御意見も大臣にもお伝えいたしまして、間違いのないようにいたしたいと、こう思っております。