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外務省アジア局長参議院衆議院
総発言数
2,553
直近の所属会派
直近の役職
外務省アジア局長
直近の発言日
1978/04/19

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会77 件・77%
  • 国際問題に関する調査会16 件・16%
  • 安全保障委員会7 件・7%

※ 全 2,553 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,553 20 を表示
外務省アジア局長1978/04/19

84衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

○中江政府委員 ないと断言できます。

外務省アジア局長1978/04/19

84衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

○中江政府委員 私から公式のやりとりについて概略を御説明いたしますと、十二日に事件が起きまして、その翌日、十三日でございますが、東京で中国課長から、在京大使館の一等書記官に対しまして本件の概要、つまり、こういうことが起きた、そして尖閣諸島はわが国固有の領土であるので、中国漁船の不法な操業や漂泊行為に対しては遺憾であるという遺憾の意を表明して、これらの漁船が直ちにわが国領海から立ち去るように、そして再びこういうことを繰り返さないように必要…

外務省アジア局長1978/04/19

84衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

○中江政府委員 現在北京でさらに催促をする申し入れをすべく準備中でございます。

外務省アジア局長1978/04/19

84衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

○中江政府委員 いま外交的にとらえております側面は、あくまでも中国漁船による日本領海侵犯ということでございまして、これがそのまま日本漁船の安全操業に関係のあるものかどうかという点は、今回の事件の真相といいますか、中国側がいま鋭意調査中と言っておりますその調査の結果を見まして、中国側の漁船が、これだけの相当の数がこの地域に出たことの意味を見きわめませんと、領海侵犯即安全操業に何らかの影響があるというふうにはまだ判断する段階ではない、こうい…

外務省アジア局長1978/04/19

84衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

○中江政府委員 基本的な考え方は、毎回政府側から申しておりますように、日中平和友好条約という条約そのものは、領土問題とは関係がないということが第一点でございまして、他方尖閣諸島につきましては、いま先生たな上げという言葉をお使いになりましたけれども、私どもはたな上げという考え方は全くとっておりません。と申しますのは、日本は固有の領土であるということに確信を持っておりますし、また古来ずっと有効支配をしてまいっておるわけでございます。サンフラ…

外務省アジア局長1978/04/19

84衆議院 外務委員会 第15号

○中江政府委員 私どもが北京の大使館から受けております報告によりますと、要点は二点ございまして、第一点は、尖閣諸島についての中国の領有権主張に関する原則的な立場に変わりがないという点が一つと、もう一点は、日本側から提起された尖閣諸島周辺の事実関係については、これから調査してみるということでございました。

外務省アジア局長1978/04/19

84衆議院 外務委員会 第15号

○中江政府委員 概略を御説明いたしますと、先週の金曜日と申されましたのは、四月十四日のことでございまして、四月十四日の現在では、一度尖閣諸島の領海内から立ち去った中国漁船が再びあらわれたというようなこともあった時点でございますが、北京におきまして、堂ノ脇公使から先方の王暁雲アジア局次長に対しまして事件の概要を伝えまして、尖閣諸島はわが国固有の領土であるということを明らかにした上で、中国漁船の不法な操業や漂泊行為に対して遺憾の意を表明し、…

外務省アジア局長1978/04/19

84衆議院 外務委員会 第15号

○中江政府委員 正確に申し上げますと、日中正常化の際には、尖閣諸島の領有権の問題は触れないということで、中国側は触れたくないということで双方で触れないままで正常化が行われ、その状況がずっといままで続いてきているということでございまして、今度の条約を締結したら話し合うという了解ではございませんで、もし中国側に日本の領有権主張について違った考え方をしているのであれば、日本としてはその誤解を解く努力はしなければならぬだろうということは絶えずあ…

外務省アジア局長1978/04/19

84衆議院 外務委員会 第15号

○中江政府委員 中国側が、日韓大陸棚協定、特に南部の共同開発に関する協定について、これを認めるわけにまいらないという強い声明を出していることは、私どもももちろん知っておるわけでございますし、それを無視して日韓で黙って進めていくということではなくて、中国外交部の声明はそれなりの重みをもって受けとめているということは、毎回申しているとおりでございます。昨年一カ年を顧みましても、十数回にわたりまして、あらゆる機会に、日本は、この協定を実施する…

外務省アジア局長1978/04/19

84衆議院 外務委員会 第15号

○中江政府委員 日中間にまたがります大陸棚の開発について、まずその前提となります境界画定の話し合いをいたしましょうということは、これは何回も正式に外交チャンネルを通じて先方に言っております。したがいまして、ある場合は私自身が先方と東京で話し合いましたときも、もし中国側でその御用意があるなら、あすからでもその話し合いをしましょうということも申しておるわけでございますが、中国には中国側の御事情もあると思いまして、向こうからはまだそれに対する…

外務省アジア局長1978/04/19

84衆議院 外務委員会 第15号

○中江政府委員 まず第一点でございますが、この共同開発区域に当たります大陸棚にどれだけの石油の埋蔵があるかはっきりわからないのにやみくもにというふうにおっしゃいましたけれども、そのためにはおっしゃいますようにボーリングをして試掘をいたしまして、その埋蔵量その他出てくる石油の性質、そういったものを見きわめなければならない。しかしそのための探査、試掘というもの自身がすでに大陸棚に対する主権的権利の行使ということになりますので、そういうことを…

外務省アジア局長1978/04/19

84衆議院 外務委員会 第15号

○中江政府委員 これはこの協定の締結署名の直後に、中国が外交部スポークスマン声明というものを出しまして、この協定についての中国の立場を表明しまして以来、日本政府としては、日中関係というものもあわせて大事な問題でございますので、その点についても十分配慮しながら、通産省との間では、この地域の開発について、この協定の交渉の始まります前から、先生も御承知のように、日本側の開発権の申請が行われておるわけでございまして、鉱業法に基づいて、これは日本…

外務省アジア局長1978/04/19

84衆議院 外務委員会 第15号

○中江政府委員 竹島をめぐる日韓間の領土権に絡まる紛争は、一九六五年の日韓正常化のときから存在する問題でございますので、日本政府としても、機会があれば早く紛争は解決した方がいいという考えには変わりはないのですが、いま御指摘の紛争解決に関する交換公文にございます外交上の経路を通じて、まず紛争の解決の話し合いをしようというその手続を正式にとったことがあるかと言われますと、その点は現在までございません。 なぜそういうことがとられないかというこ…

外務省アジア局長1978/04/18

84参議院 外務委員会 第15号

○政府委員(中江要介君) 非常に概括的に申し上げますと、北方領土も尖閣諸島も日本の固有の領土であるという日本の立場は共通しておるわけでございますが、北方領土の方はソ連によって不法に占拠されている。他方、尖閣諸島の方は日本が古来ずっと有効的に支配をしてきている。したがいまして、現状で見ますと、一方は日本でない国によって不法占拠されており、他方は日本が有効的に支配している、その違いがあろうかと思います。

外務省アジア局長1978/04/18

84参議院 外務委員会 第15号

○政府委員(中江要介君) ただいまの点は、私どもは、論理的にも姿から見ましても全く違っておるし、似てきていないという認識でございます。 それは、一つは、北方領土の問題は、これは本来は戦後処理の問題ではないのですけれども、サンフランシスコ条約という戦後処理の条約の中の千島の放棄に関連しての見解の違いという形で出ておりますから、いかにも戦後処理の領土問題というふうになってきておる、その点は確かにそうなんでございますけれども、日本としては、日…

外務省アジア局長1978/04/18

84参議院 外務委員会 第15号

○政府委員(中江要介君) 私先ほど御説明いたしましたのは、先生の御質問が、日ソ平和条約と北方領土とが関係と日中平和友好条約と尖閣諸島との関係とが似てきているという観点で御質問がございましたので、私は、平和条約との関連あるいは平和条約で扱われる戦後処理としての領土問題、そういう観点から見ると根本的に違うということを申し上げたわけで、尖閣諸島の問題がもしこれが主権の争いとして紛争として具体的に取り上げられた場合に、そういうものを持ちながら友…

外務省アジア局長1978/04/18

84参議院 外務委員会 第15号

○政府委員(中江要介君) 尖閣諸島についての中国の主張というのは、よく言われておりますように、公式的には一九七一年の十二月三十日に外交部声明を出したということがございました。その時点から中国は日本とは異なった見解を持つということが客観的に明らかになっておりましたけれども、にもかかわらず、日本は尖閣諸島を有効支配した状況で日中正常化というものを行ったわけでございます。その日中正常化を行うに当たって、中国側はこれに触れないということで臨んだ…

外務省アジア局長1978/04/18

84参議院 外務委員会 第15号

○政府委員(中江要介君) 先ほど私申し上げましたようなことで、いまは領海侵犯の事件の成り行きを見守って、これをどう評価するかというのは中国側の調査の結果を待ってしようということですので、いまこれを積み残してやるとか、将来の資源問題との関連でどうするかというところまではっきり詰めている、また、そういうことを詰めるべき段階には来ていない。つまり、この領海侵犯事件の処理というものが焦眉の急である、こういう認識であろうと思います。

外務省アジア局長1978/04/18

84参議院 外務委員会 第15号

○政府委員(中江要介君) 竹島につきましても、御承知のように、日本政府は、これは日本の固有の領土だということで一貫しておるわけですが、これは日韓正常化に先立ちまして、占領中のマッカーサー・ラインとの関連から李承晩ラインに発展いたしまして、韓国は韓国の主張をしてきた。したがって一九六五年の日韓正常化のときにすでにこれははっきり紛争であったわけでございます。これを解決して正常化するというのが望ましいということで、日本政府もあらゆる努力をいた…

外務省アジア局長1978/04/18

84参議院 外務委員会 第15号

○政府委員(中江要介君) 私の所管に属しますところは、御質問の三つの領土問題のうち竹島と尖閣諸島であるわけでございますが、日本政府は一貫しまして竹島も尖閣諸島も日本の固有の領土であるという立場を貫いております。また、これについては全国民的支持があるという認識で臨んでおりますので、その点ははっきりしておきたいと思います。 にもかかわらず、それぞれ何が問題であるかという点でございますけれども、竹島は、これは日本がまだ国際社会に復帰する前から…