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外務省アジア局長参議院衆議院
総発言数
2,553 件
直近の所属会派
—
直近の役職
外務省アジア局長
直近の発言日
1974/05/08

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会77 件・77%
  • 国際問題に関する調査会16 件・16%
  • 安全保障委員会7 件・7%

※ 全 2,553 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,553 件中 20 件を表示
外務省アジア局次長1974/05/08

第72回 衆議院 法務委員会 第27号

○中江説明員 太刀川、早川両氏が連行されましたという事実の通報を受けましたのは四月八日の月曜日のことでございまして、これは韓国の治安当局から在韓の日本大使館に対して事実を通報してまいったわけでございます。そのときに即刻大使館が、この両名は日本人であるということでございますので、身柄を慎重に取り扱ってもらいたい、さっそく面会をしたいので、それを取り計らってもらいたい、今後どういうふうになるかというようなことを照会いたしましたのに対しまして…

外務省アジア局次長1974/05/08

第72回 衆議院 法務委員会 第27号

○中江説明員 第一点の在外にあります自国民を保護する場合にどの程度の基準で相手国が自国民を取り扱っておれば、それが国際法上容認されるものとみなされるかという点についての文明国水準によるのか内国民待遇でいいのかという点につきましては、これは日本政府は文明国水準といいますか、より正確に言えばおそらく一般国際法上認められている基準に沿って扱われているかどうかという点について関心を持ち、その基準に合っているかどうかという観点から自国民の保護に当…

外務省アジア局次長1974/05/08

第72回 衆議院 法務委員会 第27号

○中江説明員 一番最初に日本の大使館がとった措置の概略を御説明しましたときに申し上げましたように本件の早期釈放を期待し、また面会のアレンジを申し入れたときに、捜査の、調査の内容、それから見通し、そういったものについてもあわせ通報してもらいたいということは、そのたびごとに申し入れておったわけでございますけれども、正式に逮捕の通報を受けるまでは具体的な捜査結果についての通報はなかったというのが実情でございます。

外務省アジア局次長1974/05/08

第72回 衆議院 法務委員会 第27号

○中江説明員 現在までのところ韓国側から説明を受けた被疑事実というものは概要次のようになっております。なおこれはまだ具体的にこまかい点でより詳細な説明を求めるべく韓国側に照会中でございます。 太刀川正樹さんにつきましては、韓国側の説明によりますと、昨年の暮れから全国民主青年学生総連盟の指導者である季哲と接触していた。四月一日に全国民主青年学生総連盟の指導者である柳寅泰、先ほど申し上げました柳寅泰に会ってデモの計画を聞いた。この点は本人も…

外務省アジア局次長1974/05/08

第72回 衆議院 法務委員会 第27号

○中江説明員 御質問の冒頭にございました外交保護権を行使するにあたっての基準の問題でございますが、現在のところ一般国際法上確立している慣習法といたしまして、遡及効のある刑事法規の制定、適用が直ちに一般国際法に違反するというところにまでは至っていないというのが外務省…… 〔正森委員「そんなばかなことを言うてもらったら困るよ、冗談じゃないよ、ちょっと待ちなさい。」と呼ぶ〕

外務省アジア局次長1974/05/08

第72回 衆議院 法務委員会 第27号

○中江説明員 その点は世界人権宣言の第十一条に不遡及の原則が掲げられておるというのがいままで国際法上成文化された唯一の根拠でございますけれども、世界人権宣言そのものは直ちには国際法上の法的拘束力を持たない政治的意図宣言という段階でとどまっておりますので、それが望ましいか、妥当であるかということは、これはもちろん不遡及の原則が貫かれるべきであると私どもは思いますけれども、厳密に一般国際法上の基準ということになりますと、その点は国際社会の法…

外務省アジア局次長1974/04/05

第72回 衆議院 内閣委員会 第19号

○中江説明員 先生おっしゃいましたように、日中国交正常化後は、日本側としては、中国の唯一の合法の政府は、中華人民共和国であるということを承認したことになっておりまして、台湾との関係は、これは当時、日中両国首脳の間でお話し合いがありまして、実務関係は継続していくという日本側の考え方に対して、中国側が理解を示したということになっておるわけでございます。 この実務関係を継続するために、それではどういうチャネルを使うかという点につきましては、こ…

外務省アジア局次長1974/04/04

第72回 参議院 内閣委員会 第12号

○説明員(中江要介君) 何回と言われると、正確に私、回数を数えているわけでございませんけれども、金先生が向こうで裁判にかけられるということがわかりましてから、北大の担当の教授の方、それからこの地質鉱物学教室の助手の皆さん方が何度も東京においでになりまして、事情も伺いましたし、先生方がソウルに行って金先生に面会される手はずその他で韓国大使館とも再三にわたってお話をしております。それから裁判が進行いたしましてからは、その裁判の状況、それから…

外務省アジア局次長1974/04/04

第72回 参議院 内閣委員会 第12号

○説明員(中江要介君) 第一審は、先ほどお話があったと思いますが、無期懲役の求刑に対して懲役三年ということと聞いておりますが、この中の、北朝鮮に渡ったとか、朝鮮労働党に入党していたとか、北朝鮮工作員と会ったとか、こういったものが国家保安法に違反するというのがその違反事由で、ただ、四回にわたって韓国を訪問したのは、これは地質調査のためであって、これは無罪になっているということで、最初、何回も韓国に渡られたこと自身がスパイ行為のためであった…

外務省アジア局次長1974/04/04

第72回 参議院 内閣委員会 第12号

○説明員(中江要介君) これは先ほど文部省のほうからも御答弁がございましたけれども、国際関係からとらえますと、韓国国籍を保有しておられる人でありますから、日本政府が公文書その他で行動を起こすというには非常にワクがあるわけでございまして、外交上の行為というものは、そのワクをはみ出ない範囲内で、弁護士の問題とか、日本から行く面会人のあっせんとか、そういったことはやりますけれども、政府レベルで相手の司法権に何らかの誤解を与えるような行為という…

外務省アジア局次長1974/04/04

第72回 参議院 内閣委員会 第12号

○説明員(中江要介君) いま先生がおっしゃいましたような申し入れというのは、ちょっと政府レベルではむずかしい問題かと思います。それで、北大の担当教室のほうから、あるいは金先生のためにつくられております民間のグループの方からのいろいろの希望表明その他について、そういったものが正確に向こうに渡るように、事実上の橋渡し、便宜供与をあっせんするということはしておりますけれども、政府レベルでそういうことに文書その他で申し入れるということは外交上非…

自治省財政局指導課長1974/04/04

第72回 参議院 文教委員会 第7号

○説明員(中江要介君) 今回のアジア卓球選手権大会の各アジアチームの呼称の問題につきまして、ただいま先生がおっしゃいましたように、アジアの国はそれぞれ国内にむずかしい問題をかかえておりますだけに、通常以上にその呼び方、あるいは国の名前として使いたい、そういったものに非常に重点を置いて意識しているということは事実だろうと思います。で、私どももアジア情勢を常時検討しております場合に、そういった勢力が、それぞれの国で国づくりのために努力してお…

自治省財政局指導課長1974/04/04

第72回 参議院 文教委員会 第7号

○説明員(中江要介君) ただいまの御質問で、外務省の立場から、つまり、外交上の配慮という観点からぜひ先生にも御理解いただきたい点がございますので、補足させていただきますが、先ほど申し上げましたように、具体的に南ベトナムの臨時革命政府代表という呼称で大会に参加したいと言っておりますチームにつきまして、政府としては、法務省を通じて大会組織委員会のほうに、別な呼称を使ってもらいたいということで鋭意折衝を協議していただいて、こういう呼称で参加さ…

自治省財政局指導課長1974/04/04

第72回 参議院 文教委員会 第7号

○説明員(中江要介君) 外務省といたしましては、先ほど申し上げましたような外交上の配慮というものについて特に関心がある次第でございますが、先生がおっしゃいますように、せっかく開かれている大会だからこれが不当に妨げられて所期の目的を達することができなくなるようなことにならないように、その点については十分理解しながらも、やはりこういう組織委員会の誓約違反という遺憾な事実については、これはきびしい態度で臨まなきゃならないと思いますし、また、そ…

外務省アジア局次長1974/04/03

第72回 衆議院 農林水産委員会 第28号

○中江説明員 先ほど日中漁業協定に関連しまして、現行の民間取りきめの中に、取りきめ自身ではなくて取りきめに関連して往復書簡の中に、軍事警戒区域、あるいは軍事航行禁止区域、軍事作戦区域、機船底びき網禁止区域、こういうものがあるが、こういうものをどういうふうに政府間協定では考えていくのかという御趣旨の御質問だったと思いますが、民間取りきめは、これは日中正常化が行なわれますまでの間、政府間の話ができないために民間の御努力で、あの地域の漁業の安…

外務省アジア局次長1974/04/02

第72回 衆議院 農林水産委員会 第27号

○中江説明員 本年一月の大平外務大臣の訪中の際には、日中国交正常化後一年余りを経過した日中関係の発展一般について意見の交換があったわけでございますけれども、具体的な話といたしましては、先生が先ほど御指摘の共同声明第九項に掲げられておりますいろいろの実務協定の締結交渉の進捗ぶりにつきましても意見の交換がされまして、ただいま問題になっております日中漁業協定につきましても、できるだけすみやかに締結しようということについて原則的は了解ができたと…

外務省アジア局次長1974/04/02

第72回 衆議院 農林水産委員会 第27号

○中江説明員 外務省といたしましても、全く同じ考えで臨むつもりでおります。

外務省アジア局次長1974/04/02

第72回 衆議院 農林水産委員会 第27号

○中江説明員 ただいま御指摘の軍事警戒ラインとか軍事入域禁止区域とか言われております区域が公海上に存在しているのではないかという情報は、従来われわれも持っておるわけですけれども、具体的にそれがどういう性格のもので、どういう体制のもとでそういうものが設けられ、かつ運営されているのかということについては、中国側から責任ある説明はまだ得ておらないわけでございまして、これは専門家会議あるいはその後に予想されております漁業交渉の場面で、日本政府と…

外務省アジア局次長1974/03/27

第72回 衆議院 外務委員会 第14号

○中江説明員 日台間の航空路線の問題につきましては、先ほど条約局長が答弁しましたような台湾の地位を踏まえまして、日中共同声明発出の時点で両国首脳との間で、台湾との間には事実上の関係を継続していかなければならない立場にある日本の立場に対して、中国側が理解を示したということが出発点になっているわけでございます。 したがいまして、これを航空問題に即して申しますと、日本と中国との間では、政府間の協定で国家間の問題として協定の交渉がいま行なわれて…

外務省アジア局次長1974/03/27

第72回 衆議院 外務委員会 第14号

○中江説明員 日中正常化前の政経分離ということばの意味というのは、非常に微妙なものがあったと思うのでございますけれども、それは当時の時点では、中国にあります中華人民共和国政府との間に政治的な関係を持つこと、すなわち政府承認をしていくという余地が残されている場合でも、その点について踏み切る以前の段階として事実上の交流はやっていこう、こういう意味で政経分離ということばが使われたかと思うのでございますけれども、現在の時点では、先ほど条約局長が…