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自由民主党明治大学客員教授農政ジャーナリスト衆議院参議院
総発言数
575
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
明治大学客員教授農政ジャーナリスト
直近の発言日
2003/04/09

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 決算委員会57 件・57%
  • 内閣委員会26 件・26%
  • 予算委員会15 件・15%
  • 本会議2 件・2%

※ 全 575 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

575 20 を表示
明治大学客員教授/元NHK解説委員2003/04/09

156衆議院 内閣委員会 第5号

○中村参考人 肉骨粉の件でございますけれども、現在は、高橋参考人がおっしゃったように一グラムも外国からは入っておりませんというふうに理解しています。 それから、国内で、自然にどうしても肉骨粉用のくず肉とかあるいは骨というのは出てくるわけですけれども、それは、肉骨粉に製造されても全部焼却されているというのが現実です。 これから先どうなのかということについては、私は、これはもう食品安全委員会が、本当に今は全部焼却しているけれども、例えば豚、…

明治大学客員教授/元NHK解説委員2003/04/09

156衆議院 内閣委員会 第5号

○中村参考人 リスクを下げるということ、あるいは少なくするということについては、一般的なことしか私自身は申し上げられませんが、食を供給する事業者のモラル、それから検査体制の完備、そして消費者に対するきちんとした情報の提供というようなことが複合的に行われてリスクを少なくすることは可能ではないかというふうに思います。 もう一つ、おっしゃった中で大変重要だと思いましたのは、生産現場において、有機農業を代表的な例としておっしゃいましたが、そうい…

明治大学客員教授/元NHK解説委員2003/04/09

156衆議院 内閣委員会 第5号

○中村参考人 食料自給率につきましては、あるいはこの法案に関連してお尋ねであれば、食料自給率の向上については、ちょっと前に成立した新しい農業基本法の中に、これを引き上げようということはきちんと盛り込んであります。二〇一〇年にカロリーベースで、今四〇%を四五にしようという、わずか五ポイントではないかという声もありますが、そういうことは盛り込んでありますので、それは、国の基本的な姿勢がそこにきちんと位置づけられているというふうに私は思います…

明治大学客員教授/元NHK解説委員2003/04/09

156衆議院 内閣委員会 第5号

○中村参考人 私も、ホットラインというのは食品安全委員会の中に置くべきだというふうに思います。 それから、ホットラインの意義というのは、一般の消費者からも、そういったリスク評価をしてもらいたいというような連絡がオープンでできる。もちろん、それを、どういう形のものかというのをきちんと調査するのは食品安全委員会の仕事ですけれども、とにかくそういうパイプをつくっておくということが大事だというふうに思いました。 それから、情報収集で、海外の件で…

明治大学客員教授/元NHK解説委員2003/04/09

156衆議院 内閣委員会 第5号

○中村参考人 現在のメディアの内情をごく一般的に申し上げますと、先ほどどなたかが食品安全基本法がここで審議されているというようなことさえ報道がないというような御指摘がありましたけれども、まさに、一般的に言えば、農業とかあるいは食料生産のことについて勉強して、そしてある程度蓄積を持っている職員が極めて少なくなっているというのは事実でございます。したがいまして、蓄積がありませんから、一たん何か大きな出来事が起きたときに、それを正確にとらえて…

明治大学客員教授/元NHK解説委員2003/04/09

156衆議院 内閣委員会 第5号

○中村参考人 牛肉については、議員御指摘のとおり、特別措置法案ができて、トレーサビリティーシステムが導入されたということですけれども、ほかの食品にこれを拡大するということになると、非常に難しい食品もございます。 例えば、米とかあるいは魚とか。米などというのは、一体どこまでさかのぼるのか。こういった小袋に入って消費者が買ったものが一体どこまでさかのぼれるのかというと、農家の栽培したところまでさかのぼることが求められるとすれば、これは大変な…

明治大学客員教授農政ジャーナリスト2002/03/26

154参議院 予算委員会 第17号

○参考人(中村靖彦君) 今の御質問に関連して申し上げれば、今までの、特にBSEに関しての情報の公開というのは決して十分ではなかったというふうに私は思います。それは、実は行政においても危機感が非常に薄かったということと、それから情報を伝えるべきそのメディアにおいても、私は長いことメディアで仕事をしておりましたが、そのメディアにおいても必ずしもその危機感がなかった、危機感がなかったというか基本的な実はその知識もなかったと。 ですから、九六年…

明治大学客員教授農政ジャーナリスト2002/03/26

154参議院 予算委員会 第17号

○参考人(中村靖彦君) 予算について申し上げれば、私は行政の人間ではありませんけれども、日本ではBSEを実際に実験の段階で感染させてそれで研究をするというような経験はございませんでした。やっぱりどうしても、病原体をきちんと究明して一体どのくらい例えばプリオン入りの肉骨粉を与えれば発病するのかというようなことは、どうしても何頭か何十頭かの牛を使って、牛はちょっとかわいそうでありますが、実験をしなければ真相は分からないと思います。 その点に…

明治大学客員教授農政ジャーナリスト2002/03/26

154参議院 予算委員会 第17号

○参考人(中村靖彦君) 正直言いまして、頭の片隅に日本も、どのぐらいの先かというのは分かりませんけれども、BSEが発生するであろうという予感はありました。その予感を踏まえて、去年の三月にイギリスとフランスに取材に参りまして、それで、これは本を書くために取材に行ったんでございますが、その後、もうほとんど本を書き上げた段階でBSEの第一号が出たということで、予感が非常に不幸にして、予感といいますか、何となく感触が的中したということで、非常に…

明治大学客員教授農政ジャーナリスト2002/03/26

154参議院 予算委員会 第17号

○参考人(中村靖彦君) 全く発生してからの後の動きというのは新しい動きでございまして、発生する前に私が抱いていた問題意識とは大分違っております。 特に何が違っているかといいますと、肉骨粉の日本への流入が、これがやっぱり一番私はなぞでございまして、いろいろもう考えてみましたけれども、なかなかどうもこれが一番怪しいというところまでたどり着きません。個人的に言えば、恐らく、恐らくというのもちょっとそこまでの確かさはないんでございますが、イタリ…

明治大学客員教授農政ジャーナリスト2002/03/26

154参議院 予算委員会 第17号

○参考人(中村靖彦君) 私も地方に行きまして、特に畜産農家の方とお会いしますと、今おっしゃったような言葉をよく聞きます。なぜ出荷しないのか。それは、一頭出荷すれば、今まで三頭の例で見ても分かるように大騒ぎになる、新聞がみんな一面のトップみたいなところで書く、だから出せないんだと、こう言います。 それは確かに分からないことはないのでございますけれども、やっぱり、そういうときに私は、半分は農家の方々に慰めるために言うんですが、マスコミという…

明治大学客員教授農政ジャーナリスト2002/03/26

154参議院 予算委員会 第17号

○参考人(中村靖彦君) やはり、発生してからが極めてどたばたでありまして、それがやっぱり今おっしゃったような対策に表れているんだろうと思います。確かに、おっしゃるように次から次へと対策が出ていって、だんだんだんだん金額が膨らんできたというのが実情だと思います。 ただ、私は、一つ評価していいのではないかなと思うのは、EUとの違いのところで、去年十月十八日以降、いわゆる処理場での全頭検査というのが行われて、それがまだ今非常に着実に進んでいる…

明治大学客員教授農政ジャーナリスト2002/03/26

154参議院 予算委員会 第17号

○参考人(中村靖彦君) 私もまだ、ゆうべまで議論をされていたようでありまして、その報告書の第一の素案の要旨を見ているだけでございますから、細かな表現というのはこれから変わっていくんだろうと思いますが、私は、私のずっと考えていることで申し上げれば、重大な失政というのは、農林水産省はイギリスなりフランスなりの最初の発生以降の何年かの大混乱を学ばなかったと、それが私は最大の農水省の失政だと思います。 というのは、日本でも農水省の対応が後手後手…

明治大学客員教授農政ジャーナリスト2002/03/26

154参議院 予算委員会 第17号

○参考人(中村靖彦君) 今、私が書いたものをお読みいただいたのは、本の多分後だったか、何かの雑誌か何かだったのかもしれませんが、去年、EUが日本のBSE発生についての確率のリスク評価をしたときに、それを日本は押し返したと。それは、さっき委員が小野寺参考人とのやり取りでお話しされたそのことですけれども、その事実をイギリスの新聞が、日本はリスク評価を求めてきたのに、そういうレベル3という評価を示したら押し戻してよこした、それは多分日本の中で…

明治大学客員教授農政ジャーナリスト2002/03/26

154参議院 予算委員会 第17号

○参考人(中村靖彦君) 私は前に「農林族」という本も書いておりまして、そこの中では、今おっしゃったような三位一体の部分を、かつての生産者米価の闘争、それから最近では公共事業における動き、それを代表として書いたつもりでございます。 それで、国会議員の方々がもちろん農業とか農村に関心を持って、そしてそこにいろいろ発言されるというのは私は当然だと思います。それはもう当たり前の話なんでございますが、そこで私は実は、時には、時には生産者側に対して…

明治大学客員教授農政ジャーナリスト2002/03/26

154参議院 予算委員会 第17号

○参考人(中村靖彦君) 私、今あちこちにBSEについての正しい知識を提供しようということで、専門家の方々などと一緒にセミナーをやっております。そのときに消費者の方の不安とか心配を御質問でいただいて、それで感じますことは、消費者の、何といいますか、感受性といいますか、懸念のレベルがもう非常に離れています。非常に高級なレベルの方は、安全だと言うならばその根拠をなるべく科学的に示してほしいというふうに言います。普通のレベルの方は、本当に今のそ…

明治大学客員教授農政ジャーナリスト2002/03/26

154参議院 予算委員会 第17号

○参考人(中村靖彦君) それは正に私が今一番問題意識として持っているところでございまして、もう最初の発生以来六か月たちます。六か月たちますが、これはメディアにも大変大きな責任があると思うのでございますが、この六か月の推移を見ておりますと、メディアのBSEについての取組は、極端なことを言えば農林水産省に対する批判一色でありました。私はそう思っています。それは当然、批判されるべき部分が多々ありましたからそれは当然構わないんですけれども、それ…

明治大学客員教授農政ジャーナリスト2002/03/26

154参議院 予算委員会 第17号

○参考人(中村靖彦君) 幾つかあると思いますが、その中で非常に大事なことは、今リスク評価のことをおっしゃいましたけれども、科学者の方が独自に客観的に一つの事柄についてリスク評価をして発言をする場を常に設けておくということが大事なことではないかと思います。 例えば、一九九六年に、WHOの勧告に対しても、その段階で科学者の方が例えばそのことについて一体どのくらいリスクがあるのかということを評価をして発言したというようなことはないし、それから…

明治大学客員教授農政ジャーナリスト2002/03/26

154参議院 予算委員会 第17号

○参考人(中村靖彦君) なかなか一言では言いにくいのでございますけれども、やはりEUそれから特にイギリスですね、そのイギリスからドイツ、フランス、それぞれ大混乱の中でいろんな規制をしてきました。そのマニュアル的なものを私は日本でやっぱり、本当はもうちょっと早めに準備をしておくべきであったというふうに思います。ただ、不幸にしてそれがうまくできなかったということで、これから先はやっぱり日本におけるBSE対策のマニュアルを、それこそ農場から食…

明治大学客員教授農政ジャーナリスト2002/03/26

154参議院 予算委員会 第17号

○参考人(中村靖彦君) 私も今御指摘のようなことを最近特に表示の偽装事件なんかをきっかけに感じておりまして、それは何かといいますと、最近は、食、食べる方の現場と、それから農、農業の生産の現場が距離がすごく遠くなっちゃったということが実はこの偽装事件の底流にあるのではないかというふうにかねがね思っています。 それはどういうことかといいますと、やっぱり今の消費者の方は、農産物生産の現場についてほとんど知りません、知識がありません。ですから、…