中村重光
会議録に記録された「中村重光」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 10,554 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1977/05/12
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙10 件
- 労働・賃金8 件
- 防衛1 件
- 住宅・不動産1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 商工委員会73 件・73%
- 社会労働委員会22 件・22%
- 決算委員会5 件・5%
※ 全 10,554 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第80回 衆議院 商工委員会 第21号
○中村(重)委員 公取委員長の見解と同時に総務長官の考え方もお聞かせいただきたいのですが、いわゆる違法カルテルをやって、そして価格を不当に引き上げたという場合、これに対してカルテルは違法であるということで排除命令をすることができるか、ところが、価格をもとの状態に戻すことができないということになってくると、これはカルテルのやり得だということになってくる。これでは消費者はやはり納得できないということになるのであって、価格というものはもとの価…
第80回 衆議院 商工委員会 第21号
○中村(重)委員 だから、七条の二を加えて、そして事業者にこの程度の価格にいたしますといったような、改善というのか何というのか、そういうものを出させて、それは審議会の答弁を聞きますと、満足できないものであれば十分指導をし、そして七条の二の効果を十分半かすようにしたいという意味の答弁がなされていたわけですね。ところが、第七条の二があるということは、いまもお答えがあったわけですけれども、従来公取がやってまいりました影響排除といったことに手心…
第80回 衆議院 商工委員会 第21号
○中村(重)委員 次に、主務大臣に対する通知並びに意見を述べる機会を与えることについてお尋ねをします。 四十五条の二で主務大臣に意見を述べさせることになるわけですが、この点は、率直に申し上げて、七十五回国会で五党一致でもって衆議院を通過した内容からいたしますと大きな後退であるというように私は理解をしているわけです。私どもはこれを修正するということに全力を傾けましたけれども、政府・与党といたしましてはこのような歯どめをするということがみそ…
第80回 衆議院 商工委員会 第21号
○中村(重)委員 公取の独立性が侵されるものではないというのは、それはあなたがそうお考えになっていらっしゃるのですね。公正競争ということをあなたが強調なさるならば、こういう歯どめをしたこと自体に問題があるわけだ。それから、通産省の今日までの姿勢ということをお考えになってみられたらいかがですか。少なくとも通産省は企業寄りであったことに間違いない。通産省のこの企業寄りの姿勢というものはなかなか改まらない。だから、独禁法の改正に当たっても一番…
第80回 衆議院 商工委員会 第21号
○中村(重)委員 公取の職務の性格からして、制度的に政府の手助けを受けるというようなこと、さらに政府との一体化を図るといったことは公取の独自性の維持ということが困難になるというように私は思うのです。ましてや、あなたが同僚委員の質問に対してお答えになったように、公取の陣容というものは全く弱いんだ、主務省が非常に陣容がある、しかも専門的な知識があるんだということだと、それを裏返すと、公取は専門的知識というものは持っていないということになるわ…
第80回 衆議院 商工委員会 第21号
○中村(重)委員 総務長官、あなたは、私が指摘をしたように主務大臣の意見を聞かねば間違いを起こすと言っているじゃありませんか。これは不穏当でないとお考えになりますか。間違いを起こすとは何ですか。間違いを起こすから主務大臣の意見を聞きなさい、それでは公取に対する不信感ではありませんか。疑念ではありませんか。 それから公取委員長は、意見を聞くのは差し支えないとおっしゃる。あなたは、意見を聞き、これを尊重し、そして配慮してまいりますと言ってい…
第80回 衆議院 商工委員会 第21号
○中村(重)委員 田中通産大臣、あなたに対しても、通産省に対しても、従来の姿勢という面から私は指摘をしてまいりました。公取から通知を受け、意見を述べるという場合に、あなたは公取の独立性というような面からどのような態度をもってこれに対処しようとお考えになりますか。
第80回 衆議院 商工委員会 第21号
○中村(重)委員 独占状態の排除というのは、いまあなたがお答えになった公正競争を促進すること、国民経済、国民の利益を守るという点からしてきわめて重要であるし、ある意味においては資本主義経済を健全に運営するということにも実はつながってくるというように思われるのです。この企業分割、営業権の一部譲渡は歯どめが無数にかかって、営業権の一部譲渡なんということはなかなか行い得ないというような印象を私どもは質疑応答の中で受けているわけです。 ましてや…
第80回 衆議院 商工委員会 第21号
○中村(重)委員 少なくとも公取を励ますくらいの態度で対処されることを私は強く求めておきます。 官房長官がお見えになりましたけれども、いま質問しておる点について若干考え方を伺っておきたいことがあるのですが、この主務大臣に対する通知ですね。それから、意見を主務大臣が述べるといったような内容については、秘密扱いにしてこれを公表しないというお答えであったわけですが、いままでの公取がカルテル行為等に対して対処してきたことからいたしまして、この点…
第80回 衆議院 商工委員会 第21号
○中村(重)委員 行政機関相互間の問題だと言われるが、これはそういうものじゃないですよ。これは法律にそのようなことが規定されるわけです。国民にとっては重大な関係があるのです。それを法律にはっきり明記して、それに基づいて通知をしたり意見を述べる機会を与えるというようなことをおやりになる。それを単に何か行政機関同士の秘密事項みたいなことで処理するということは適当ではありません。せっかく公取がやろうとすることに対して、通産大臣が非常に良心的に…
第80回 衆議院 商工委員会 第21号
○中村(重)委員 公取委員長、なかなか歯切れが悪い。時間の関係もありますから余り多くを申し上げませんけれども、公取の存在はいかに重要であるかを考え、国民の期待にこたえるということで対処してもらいたいということを申し上げておきます。 官房長官の時間の関係もございましょうから、担当の省の大臣に対する質問をしばらくおきまして官房長官の見解をただしてみたいと思うのですが、私は本日総理の出席を求めました。独占体制の排除の問題、独占政策の重要性とい…
第80回 衆議院 商工委員会 第21号
○中村(重)委員 第七十五回国会で独禁法の改正が論議されてから二年を経過したわけでございます。御承知のとおり、七十五回国会では五党一致の修正で衆議院を通過しながら、参議院では一回の審査も行われないまま廃案になったわけでございます。私は、この責任はすべて政府・自民党が負うべきものであると考える。 実は、私どももこの五党一致の修正を成功させるためにはずいぶん苦労しました。努力もしました。また、与党の出先の理事の中にも、戦前の財閥が解体されて…
第80回 衆議院 商工委員会 第21号
○中村(重)委員 七十五回国会は申し上げたようなことでありますが、当然同様の案でもって今回も提案されるべきであったと私は思うのです。私どもも五党修正で通過をした点を尊重いたしまして、一言一句もこれを改めないで自民党に共同提案を求めましたが成功いたしませんでしたから、したがって私どもは野党五党でもって提案をしたわけでありますが、なぜに後退をした案を出さなければならなかったのか、改めてその点に対してお答えを伺ってみたいと思います。
第80回 衆議院 商工委員会 第21号
○中村(重)委員 申し上げたように、野党五党はいろいろ意見もあります。もっと強化したいという考え方もありますけれども、議会制民主主義を尊重するという立場から七十五回国会の案のとおりに提案をしたわけです。したがって、野党五党については、この改正法案を前回同様の案で提案をしていただきますと、これを阻む何物もありません。 したがって、自民党の党内事情あるいは財界の圧力というものもあったでありましょうが、そういうことによって後退をさせたというこ…
第80回 衆議院 商工委員会 第21号
○中村(重)委員 この前通らなかった参議院では一回だに審査をやらないで、どこに行ったのか知りませんが、参議院の商工委員長は姿を見せなかった。委員長がいなければ委員会は開けないといったようなことだってあったと私は聞いているのであります。議論をして問題点が浮き彫りにされて通らなかったというならいざ知らず、審査もやらないで、自民党の党内事情によってこれを葬り去ったということは否定することのできない事実なんです。私は、残念ながらいまの官房長官の…
第80回 衆議院 商工委員会 第21号
○中村(重)委員 今回課徴金制度が新設をされることになっているわけですが、これは違法行為による不当利得の徴収であって、本来消費者に還元さるべきものであるというふうに思うのです。 〔山崎(拓)委員長代理退席、委員長着席〕 したがって、還元を制度的に検討する必要があるというように思うのですが、この点は私は官房長官から一つの基本的な考え方としてお答えをいただきたいのですが、いかがですか。
第80回 衆議院 商工委員会 第21号
○中村(重)委員 しかし、官房長官、常識的に考えて、違法カルテルをやり、そうした違法行為によって不当利得をやって、そういう不当利得をやった企業から課徴金を徴収するわけですから、これは消費者が犠牲になっているのですよ。だから、当然これは消費者に還元していくということを考えなければならぬ。そうなってくると、これは制度的でなければできないことであろうと思うのですが、制度的にはまだ考えていないのだけれども基本的には私の主張と同じようなことでござ…
第80回 衆議院 商工委員会 第21号
○中村(重)委員 それから、消費者の損害賠償請求がなかなかむずかしい。行えない。したがって、この制度の改正を図ってそうした消費者の損害賠償請求というものが行われるようにしなければならないと思うのですが、この点に対しての考え方はいかがでしょうか。これは公取委員長も答えてください。
第80回 衆議院 商工委員会 第21号
○中村(重)委員 これは議論をしたいのですけれども、時間がありませんから省略します。 それから、公取の機構、人員の強化についての見解を総務長官から伺いたいのですが、先ほど独禁法の運用の問題について御指摘になります前に、公取の陣容は六十人くらいしかいないということで、公取は独占状態の調査なんというようなことはできないのだというような印象を私どもが受けるような答弁すら出てまいりました。これは議論をしたところでございますが、まず、そういう点も…
第80回 衆議院 商工委員会 第21号
○中村(重)委員 アメリカの反トラストに従事する者は二千二百八十名ですが、日本の公取は残念ながら三百九十九人で、ほとんど調査をしないで、書類調査といったことでもって立入検査なんかもやらざるを得ぬ。そのためにいろいろなトラブルもできる。また、実際は思うようにいかないということが現実であるわけです。 公取は非常に重要な役割りを果たさなければならない機関であるということは私が何回も申し上げたとおりでありますが、当の責任者である公取委員長はこの…