中村波男
会議録に記録された「中村波男」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,009 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1972/06/09
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金8 件
- 社会保障・年金5 件
- 防衛1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 建設委員会63 件・63%
- 災害対策特別委員会19 件・19%
- 農林水産委員会16 件・16%
- 本会議2 件・2%
※ 全 2,009 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第68回 参議院 農林水産委員会 第20号
○中村波男君 われわれも調査して、おぼろげながらその経過というものはわかっておるわけでありますが、これは申し上げますまでもなく、署で単独でやれることではないのでありまして、熊本営林局で急遽繰り上げ伐採をやることに四十五年の十月十五日にきまったというふうに、われわれは報告を得ておるわけであります。したがって、局あるいは署が毎年業務計画を立てるわけでありますから、四十五年でありますと、四十五年の四月から新しい年度に基づいて業務計画が立てられ…
第68回 参議院 農林水産委員会 第20号
○中村波男君 私の発言が誤解されるといけませんから、私の発言の趣旨を申し上げておきたいと思うんですが、私は五十年たった山は、主伐でどんどん木を切るべきだと、そういう意見を言っておるのではないわけです。財政的な理由等もあるでありましょうから間伐を、五十年、四十五年というような主伐をすべき山といいますか、主伐をしてもよい山で間伐をすべきでないと。間伐の目的というのは、これは私が先般も指摘したのでございますが、残存林分の価値成長を期待して行な…
第68回 参議院 農林水産委員会 第20号
○中村波男君 主伐すれば山はなくなってしまうという御説明ですけれどもね。さっきも私、例をあげたように、一千立米の規模の木を切るんだというときに、全山から一本ずつ切り出すのも、ほんのわずかの地域を全体に切って、そこへ木を植えるということと内容的にはあまり変わらないと思うわけですね。だから、私は残せるならもう四十年、五十年という山を切らずに残すべきだ。といっても財政その他の理由もあって切らなきゃならぬ、こういう場合もあろうと思いますから、そ…
第68回 参議院 農林水産委員会 第20号
○中村波男君 次に、造林関係の問題についてお尋ねしたいと思うのでありますが、これは熊本営林局の管内で、三方界国有林一九八い外三林小班で三十二・六十二ヘクタールの植林が行なわれているわけでありますが、この内容について簡単に御説明をお願いしたいと思うわけです。
第68回 参議院 農林水産委員会 第20号
○中村波男君 この植林の請負について私たちの調査したところによりますと、これが下請に出されておる。その下請金額というのは八十四万一千九百三十六円、これは明らかに完全な下請になっておるのであります。こういうやり方が会計法その他から見て適切でないことは言うまでもないわけでありますが、これについて林野庁としてその実態を調査されておらないのじゃないかと思いますが、何かこの点について御存じであるならば御報告していただきたいと思うわけです。
第68回 参議院 農林水産委員会 第20号
○中村波男君 保険も適用しておるということでありますが、あれは請負いされるときには、社会保険は労災、失業保険、健保などは請負金額の中に入っておるわけでしょう、どうですか。
第68回 参議院 農林水産委員会 第20号
○中村波男君 しかし、この請負業者、いわゆる作業員には強制加入の労災だけは手続がしてありますが、そのほかは全然手続はしてないわけなんですよ。したがって、保険まで、悪いことばで言えばピンはねをしておるという実態がある、いかがですか。
第68回 参議院 農林水産委員会 第20号
○中村波男君 見てないというのは、請負契約の中には、そういう費用は見てないというのですか。
第68回 参議院 農林水産委員会 第20号
○中村波男君 これは全部そういう請負のやり方ですか、労災保険だけを請負金額の中に入れて全部請け負わせておるのですか、林野庁の請負契約は。そういうことはおかしいと思うのですがね。
第68回 参議院 農林水産委員会 第20号
○中村波男君 そこで、請負契約でないという、いわゆる作業員を直接雇用の形で仕事を行なわせておるのだという長官の御答弁でありますが、その内容は大体一本幾らということで請け負わせておるわけなんですね、作業員に。したがって、契約される場合の請負単価の中に一日の植えつけ本数ですね、標準作業量というのは、いま林野庁として何本を基準にして計算をされておりますか。
第68回 参議院 農林水産委員会 第20号
○中村波男君 百五十本が標準作業量であるということでありますが、この地域における請負契約の実態というのは、四十五年までは一本が八円五十銭、四十六年度は一本十二円、こういう単価で請け負わせておるわけです。というふうに私たちの調査では関係者から聞いておるわけです。これでは、いま大体農山村の労賃というのが三千五百円から四千円でありますから、十二円では少なくとも三百本以上植えなければ引き合わない、こういうことにならざるを得ません。したがって、請…
第68回 参議院 農林水産委員会 第20号
○中村波男君 したがって、まあ何といっても単価が安いものですから、一日の植えつけ本数を多くやらなければならない。ですから、規定の植えつけはなされておらない。いわゆる一くわ植えですね。したがって、百三十二万円の請負金額の中で東臼杵郡椎葉村尾前の尾川源という人が下請人の代表でありますが、この人に払った金額は八十四万一千九百三十六円、したがって、四十七万八千六十四円というのが請負業者の手に残る。この金額全部私はピンはねとは言いません。まだその…
第68回 参議院 農林水産委員会 第20号
○中村波男君 私たちの調査は、当該請負人から仕切り書を見せていただいて、おそらく間違っておらぬと、こういう自信を持ってこの問題を指摘をいたしておるわけでありますが、幾つか例はあるわけでありますが、もう一つ例を引いて、下請の実態を明らかにしてみたいと思うんでありますが、同じく三方界国有林の一八〇い外五林小班下刈りを昭和四十五年六月十五日の契約で、さいぜんの植林の請負をいたしております林業技術KKの緒方乙喜に契約が行なわれておるわけでありま…
第68回 参議院 農林水産委員会 第20号
○中村波男君 三百四十五万円で請け負ったのでありますが、これも前記の植林を請け負いました尾川源という人が二百五十一万二千五百十九円、その差は九十三万七千四百八十一円、ピンはねということばが適切かどうか別にいたしまして、二七%手ぬらかさずに計算上ではもうけておる、こういう実態が報告されてきております。したがって、請負でありますから、かん木は地上から三十センチぐらいのところで刈り払っておりますために、造林木を圧迫して成長を妨げておる。その結…
第68回 参議院 農林水産委員会 第20号
○中村波男君 したがって、造林に例をとりましても、下請けに出しておりまして、三千本いわゆる苗木が官給されておると、しかし、請負い人には二千九百本植えてくれればいいと、こういうようなことが言われておる。したがって、私のほうで、必要であればお見せをしてもよいのでありますが、標準地実測調査をやりまして、そしてその植林の実態を把握したわけでありますが、それによりますと、一八林小班で約千本、一八二林班で千三百本、一九八林班におきまして七十三本、二…
第68回 参議院 農林水産委員会 第20号
○中村波男君 もう一つ大臣にこの機会に確認の意味でお尋ねをしておきたいと思うのでありますが、先般、社会党が要請した国有林を含めまして林業の振興について申し入れを申し上げた中で、直営直用を拡大するという坂田農林大臣の言明を踏まえまして、それを基本にして今後林野行政を進めてまいる意味の御答弁をいただいたわけでありますが、私はさいぜんからいろいろ例を取り上げて指摘をいたしたように、植林にいたしましても、あるいは間伐にいたしましても、全くその事…
第68回 参議院 農林水産委員会 第20号
○中村波男君 大臣からさらに確認する意味で基本方針をいまお示しいただいたわけでありますが、その方針にのっとってできるだけ実行に移していただく、そういうことを強く要望いたしまして、もう一点だけ質問をして本日は終わりたいと思うんであります。 東京営林局の気田営林署管内の問題でありますが、皆伐を行ないまして、その後植栽不可能ということで植林が全くできないと、こういう林班があるようでありますが、夕べもNHKのテレビでこの問題が指摘されておりまし…
第68回 参議院 農林水産委員会 第20号
○中村波男君 はい。 もちろん、これは保安林の指定を受けておるわけでありますから、施業要件としては、二年以内に造林をしなきゃならぬという規定があるわけですね。したがって、本来ならば植林が全部完了してよろしいわけでありますが、実際には岩石ばかりの山で、木を植えるわけにもまいらない。したがって、六十ヘクタールのうちで三十九ヘクタールは一応植栽が終わっておりますが、約二十二ヘクタールが未植栽である、こういうことが今日あるということは、私は山を…
第68回 参議院 農林水産委員会 第20号
○中村波男君 林野庁というのは、山の専門家の集団であって、切ったらあと植えられるか植えられないかというようなことがわからなかったこともないと思うのでありますが、そういうところを無理に切ったというのは、ただ財政的な理由、経済的な理由以外に、何かわれわれに説明のできないような理由があったんじゃないかとさえ疑いたくなるわけですね。したがって、天然下種でやるという地域もあると思うんでありますね。しかし、天然下種なら天然下種で、最初から計画を立て…
第68回 参議院 農林水産委員会 第20号
○中村波男君 できたことはしかたがない、今後姿勢を正すと言う前に、こういう計画を行なった署ですね、その関係者をやはり十分いまから調査をされて、なぜこういうむちゃなことをやったかというようなことを明らかにされると同時に、行政的に何らかのぼくは制裁というものが加えられないと、やったからしかたがないということで済まされないような気がするわけであります。こういう地域は、私の知っておるだけでも、奥秩父の三国高原周辺にも状況の似たのがあるわけであり…