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日本社会党参議院
総発言数
2,009
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1976/10/08

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 建設委員会63 件・63%
  • 災害対策特別委員会19 件・19%
  • 農林水産委員会16 件・16%
  • 本会議2 件・2%

※ 全 2,009 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,009 20 を表示
日本社会党1976/10/08

78参議院 災害対策特別委員会 第2号

○中村波男君 いま御報告を聞きますと、実に気が遠くなる思いがするわけであります。これはまあ災害以前の数でありますから、今度の災害を見ますと、いまだかつてがけ崩れ、また山腹崩壊なぞのない地帯が頂上から下まで何百メートルと一挙に崩れ落ちておる実態があるわけであります。これを完全に除去するといいますか、回復する、また危険を防止する状態にもっていきますには、いわゆる百年河清を待つという言葉がありますが、その感を深くいたします。したがって、これら…

日本社会党1976/10/08

78参議院 災害対策特別委員会 第2号

○中村波男君 実際問題としてこれだけの数に対して、予算的に手をつけることは不可能だとするならば、次善策としてやはり私は河川流域の土地の利用規制等を含めて洪水や土石流の危険区域の指定を促進していくと、そういう意味で今回建築規制のあり方も含めて審議会に諮問するということが明らかになったわけでありますが、これはきのうも申し上げたように、行政側としては大変な勇気が要り、決断を要すると思うんですね。いわゆる手落ちを率直に認めなければいけないわけで…

日本社会党1976/10/08

78参議院 災害対策特別委員会 第2号

○中村波男君 次は、これは農林省と建設省にまたがると思うのでありますが、がけ崩れあるいは林地崩壊による土砂の排除事業費ですね、これはぜひひとつ全額を国庫負担で処理してもらいたいという強い要望が各地にあるわけでありますが、私は、実情から見ましてもっともな要請であるというふうにも考えますので、ここで取り上げさせていただいたわけでありますが、これについて両省のお考えをお伺いし、ぜひ国庫負担で排除できるように措置をおとりいただきたいと思います。

日本社会党1976/10/08

78参議院 災害対策特別委員会 第2号

○中村波男君 建設省に最後の質問をしたいと思うのでありますが、この災害復旧は三年で片づけるという原則があるわけでありますが、しかし何としても大変な大災害であり、緊急復旧を要する個所が多いわけでありますから、したがって公共土木とか農林施設等の災害復旧事業費の国庫補助負担額の年次割りを大幅に繰り上げてもらいたい、こういう要望が各地であるわけでありますが、初年度の災害復旧のめどを何十%に置いておられるのかというようなことを含めて、いま申し上げ…

日本社会党1976/10/08

78参議院 災害対策特別委員会 第2号

○中村波男君 次は農林省関係の質問に入りたいと思うのでありますが、自家保有米が今度の水害で全部水浸しになりましてだめになった、したがって現在食べる米がない、農家でありながら。もちろん、来年まではいわゆるお米を買わなければならぬという実情がたくさんあるわけであります。そこで、農民の方のいわゆる意識の中には、米を必要に応じて買うということは、これは耐えられぬことなんですね。これは皆さんでは御理解できないことだと思います。したがって、当該地域…

日本社会党1976/10/08

78参議院 災害対策特別委員会 第2号

○中村波男君 恐らくそういう答弁以外には出てこないと思うんですね。いわゆる現物を貸した、今度は返してもらうときに同じ等級で返してもらわなければならぬという煩わしい手数がかかる、こういう発想だと思うんです。しかし、実際に農民から言いますと、お米をその都度都度買うなどということは耐えられぬことなんですね。ですから、いろいろ手続的にはむずかしさがありますが、こういう災害という非常事態の中で発生した問題でありますから、ぜひひとつこの問題について…

日本社会党1976/10/08

78参議院 災害対策特別委員会 第2号

○中村波男君 次は厚生省にお尋ねをいたしたいのでありますが、災害救助法第二十三条の救助種類に関してでございますが、これによりますと、寝具、外衣、はだ着、身回り品、炊事道具、食器、日用品、光熱材料、こういうのを岐阜県等におきましてはいわゆる救助種類として決めておるわけであります。しかし実態としては、もうこれだけ物資が豊富になった中で、こういう限られた物資でいわゆる緊急救助として支給するということは、実際問題としては実態に合わないのではない…

日本社会党1976/10/08

78参議院 災害対策特別委員会 第2号

○中村波男君 ぜひひとつ答弁のための答弁に終わらないように検討をしていただけたらと存じます。 次は、災害救助法によります避難所の開設に対する国庫負担の対象となる費用の限度額が一日一人当たり五十円以内ということになっておりますが、これは最近改定になったと聞きまするけれども、しかし今日の貨幣価値、物価高から考えまして、余りにも五十円というのは実態として低過ぎるんじゃないか、実情に全く即していないんじゃないか、こういうふうに私は考えるのであり…

日本社会党1976/10/08

78参議院 災害対策特別委員会 第2号

○中村波男君 もう一つは、これに関連しまして、被災地を回りましていろんな方から要望があったわけでありますが、災害手帳——仮称でありますが——こういうのをぜひつくって、そして避難場所、それへ連絡するにはどうするかというようなことをあらかじめそういう被災が特に、何といいますか、予測されるような住民の皆さんに渡しておくというような、そういうことをしてもらえたら大変助かるのではないか、こういう声もあるわけであります。 もう一つは、厚生省としてぜ…

日本社会党1976/10/08

78参議院 災害対策特別委員会 第2号

○中村波男君 もう一点は、災害廃棄物の処理事業に係る国庫補助率の引き上げを行ってもらいたいということでありますが、御承知のように全く床上浸水も一メーター五十、二メーターというようなところがたくさんありまして、ほとんどの家財というのは水浸しになって廃棄をせざるを得ない、言うなれば一軒トラック一台の廃棄物が出たというので、それをまず処理するのに莫大な費用を要した。まずとりあえず木曽川、揖斐川の河原に堆積をしたわけでありますが、そこで何とか焼…

日本社会党1976/10/08

78参議院 災害対策特別委員会 第2号

○中村波男君 割り当てられた時間がまいりましたので、まだいろいろ質問をしたい項目があるわけでありますが、最後に、自治省おいでいただいておりますね。——これは私のみならず各先生方、各地方公共団体からも強く要望が行われておるところでありますが、地方交付税と起債の増額、さらに被災地の地方公共団体に対するいわゆる特交の増額による配分増加をぜひしていただきませんと、御承知のように、補助対象あるいは助成対象からこぼれたというんですか、落ちました町村…

日本社会党1976/10/07

78参議院 建設委員会 第1号

○中村波男君 私は、先般の十七号台風に伴う水害について、治水対策を中心に質問を進めたいと思うのでありますが、その前に天野国土庁長官に二、三お尋ねをいたしまして、質問が終わればお引き取りいただいて結構だと思うのであります。 その問題と申しますのは、先般社会党を代表いたしまして災害対策で長官にお会いをし、申し入れました中で、長官からも、いわゆる個人災害については、この機会に庁内で小委員会を設けて、実行措置をも含めて検討してみたいという趣旨の…

日本社会党1976/10/07

78参議院 建設委員会 第1号

○中村波男君 長官のいまおっしゃったように、これは国の責任で救済の道を開くというのは、私は当然な政策のあり方として、またそういう思想でこの問題に対処してもらいたいと思うんでありますが、ただ、新聞記事その他から気がかりになりますのは、従来総理府等で三年間検討したけれども実らなかったという経過がある。それからもう一つ、長官はいまも率直におっしゃったが、おれの任期はいつまで続くかわからぬという、そういう長官としての責任の限界はあると思います。…

日本社会党1976/10/07

78参議院 建設委員会 第1号

○中村波男君 これは申し上げますまでもなく、この問題こそ超党派で合意に達する内容であり、前々から政府に要求してきたいきさつから言いましても、これは国土庁が窓口になってやはりたたき台をつくって、それを衆参の小委員会等でも検討をして、一体になって次の国会には法案として出さなければならぬということになるならば、出すぐらいのめどと意気込みで対処していただきたいと思いますが、いかがですか。

日本社会党1976/10/07

78参議院 建設委員会 第1号

○中村波男君 ありがとうございました。長官もう結構です。 次に、建設大臣にお尋ねいたしたいと思うんでありますが、ここ数年前までは大体治水対策、特に河川の改修等の事業の中心といいますかウェートというものが直轄河川、一級河川に限られてきたと思うんであります。したがって、当院における過去の審議の議事録等も大ざっぱでありますが目を通してみますと、それぞれの河川局長なり大臣は、これからは中小河川、都市河川に重点を置いて河川行政を進めていくというこ…

日本社会党1976/10/07

78参議院 建設委員会 第1号

○中村波男君 やはり私が予想したような答弁がはね返ってきたわけでありますが、すべての原因を大雨に転嫁させようとする建設省の態度には私たちは承服するわけにまいりません。なるほど八十時間水づけになったという堤防の現状、それから千ミリ、千二百ミリと未曽有の大雨が降ったという現実、これを無視することはできぬと思いますが、しかし、堤防そのものから考えますならば、最高の高水位も高水量も決してオーバーはしておらなかった、超えてはおらなかった。そういう…

日本社会党1976/10/07

78参議院 建設委員会 第1号

○中村波男君 十分調査をしたということでありますが、かなりその調査には日数も要することはわかりまするけれども、いましからば、その原因調査についてどのような方法で調査に取りかかっていらっしゃるのか、その実態というのをお示しいただけたらと思います。

日本社会党1976/10/07

78参議院 建設委員会 第1号

○中村波男君 ただいまも河川局長は、原因の主たるものとして大雨に置かれたわけでありますが、私はあの地域が御承知のように明治四十四年だと聞いておるのでありますが、池があった。その池を埋めまして、そしてゆがんでおった堤防をまっすぐにした。その土というのは、その付近からいわゆる集めた砂土である。堤防の築造法として従来とられてきた方法によれば、真ん中に粘土なり赤土を固めまして、そして堤防をつくるというのが従来のつくり方であったようでありますが、…

日本社会党1976/10/07

78参議院 建設委員会 第1号

○中村波男君 それからもう一つは、私はその災害が起きるまでの建設省の対応の仕方に大変な手落ちがあったのではないかと思うのであります。と申しますのは、九月十二日の未明からいわゆる漏水等が激しくなった。そしてさらに七時か八時ごろでありますか、大変な亀裂が生じた。しかし、その段階でも建設省の木曽川上流工事事務所の職員は一人か二人現場にいたようてありまするけれども、地元の四、五十人の人たちで水防活動をしておったにすぎない。したがって、少なくとも…

日本社会党1976/10/07

78参議院 建設委員会 第1号

○中村波男君 もう一つ、先刻質問した問題に戻るわけでありますが、この決壊現場がいわゆる沼地であった、池であった。それを埋めて堤防をつくった。このことについては建設省は認めますね。