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公明党・国民会議衆議院
総発言数
1,796
直近の所属会派
公明党・国民会議
直近の役職
直近の発言日
1987/08/20

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会71 件・71%
  • 労働委員会29 件・29%

※ 全 1,796 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,796 20 を表示
公明党・国民会議1987/08/20

109衆議院 社会労働委員会 第4号

○中村(巖)委員 それではまだ私どもは理解ができないわけでありまして、確かに国において高度医療の機関を創設するということは、それ自体必要であるということは別に否定をいたしませんし、あるいはまたそのほかのいろいろな専門病院を国が設置をしなければならないということは理解をするわけでありますけれども、そうだからといって、現実に今行われている地域の医療を国が放棄してしまわなければならないのだということがどこから出てくるか、それを伺いたいのです。

公明党・国民会議1987/08/20

109衆議院 社会労働委員会 第4号

○中村(巖)委員 大臣の御説明だと、国立病院が病院全体の中に占めるパーセンテージというものは大変低くなってきた、こういうふうにおっしゃられる。それはそうでありましょうけれども、そうだからといって、国がその一般的な地域の医療の分野から撤退をしなければならない、こういうことにはなってこないのだろうと思うわけであります。確かに後医療のことはおっしゃいました。後医療というものは厚生省が責任を持つのだというようなおっしゃりようだと思いますけれども…

公明党・国民会議1987/08/20

109衆議院 社会労働委員会 第4号

○中村(巖)委員 戦争直後に比べれば医療機関が非常にふえたということは事実でありましょうけれども、そうだからといって、地域住民の側からするならば、国立病院が提供をしてくれる医療と私立の病院が提供してくれる医療は内容的に違いがあるというふうに理解をしているわけであります。国立病院の場合にあっては、差額ベッドの問題であれ質的な問題であれ何であれ、やはりそれなりに大変いいものがあるだろうというふうに思っているわけです。したがって、そういうもの…

公明党・国民会議1987/08/20

109衆議院 社会労働委員会 第4号

○中村(巖)委員 そうならば、先ほどから私が申し上げているように、高度医療あるいは専門医療、こういう分野、あるいは難しい医学的な研究等々について国立病院が従事をしなければならない、それと同時に、従来地域に定着をしているところの一般的な医療も国が御担当になればいいじゃないですか、こういうことを申し上げたいわけでありますけれども、それができないというゆえんは、やはり財政的にこれ以上金を投入することはできない、限られた原資の枠内でやるためには…

公明党・国民会議1987/08/20

109衆議院 社会労働委員会 第4号

○中村(巖)委員 まあ言ってみれば、きつい言い方ですけれども、そういうような今の厚生省の考え方では、国なるものは地域住民に対する一般医療なんというくだらないものをやることはできないのだ、そんなくだらないものは国が担当すべきものじゃないのだというような思想で貫かれているように思われるわけですけれども、そういう考え方はないわけですか。

公明党・国民会議1987/08/20

109衆議院 社会労働委員会 第4号

○中村(巖)委員 そういう医療機関が今日では相当に充実をしてきた、こういうことをおっしゃられますけれども、それはマクロ的に見れば相当充実をしてきたということはあるかもしれませんけれども、それぞれの地域というミクロの分野で見れば、やはり国立病院が撤退をされてしまえば、その地域の医療が大変に薄くなる、あるいはまた地域に必要な病床数その他を満たすことはできなくなる、こういうようなところもあり得るわけでありまして、それにもかかわらず、そういうこ…

公明党・国民会議1987/08/20

109衆議院 社会労働委員会 第4号

○中村(巖)委員 先ほどのお話で、六十年の三月に「国立病院・療養所の再編成・合理化の基本指針」というものをおつくりになった。その後六十一年の一月に「国立病院・療養所の再編成について」というより具体化した方針をおつくりになった。その上でこの統廃合の対象である病院を選定をされた、こういうことになるんだと思いますけれども、この統廃合の対象になる病院を選定をされるに当たっては、地方公共団体あるいは地方住民の御意見というものを聴取をした上でそうい…

公明党・国民会議1987/08/20

109衆議院 社会労働委員会 第4号

○中村(巖)委員 打診しつつとおっしゃるけれども、どういうところにどういう方法で打診をしたのか、具体的に明らかにしていただきたい。

公明党・国民会議1987/08/20

109衆議院 社会労働委員会 第4号

○中村(巖)委員 例えば、その病院がどこかへ統合されてしまって、その地域にあった病院の施設が譲渡されてしまうようなところについて、例えば市であるとか市議会あるいはまた東京の場合でいえば特別区の区長であるとか区議会、そういうところにお話をする、あるいはまたその周辺の町会あるいは町会連合会というようなところにお話をする、こういうことは全然なすっておらないんじゃないでしょうか。

公明党・国民会議1987/08/20

109衆議院 社会労働委員会 第4号

○中村(巖)委員 厚生省がお決めになった「再編成・合理化の基本指針」、こういうもの、さらにはその後につくられましたところの六十一年一月の「再編成について」というものには、それぞれ経営移譲というか統廃合というか、それを行う施設の選定の基準というようなものがあるわけでありますけれども、今回の七十四カ所でありますか、そういう統合あるいは移譲する施設の選定というのは、この基準というものを機械的に当てはめてできた、こういうようなものでございましょ…

公明党・国民会議1987/08/20

109衆議院 社会労働委員会 第4号

○中村(巖)委員 再編成の指針によりますと、「次に掲げる要件のいずれかに該当するものは、統廃合の対象として検討するものとする。」というのがありまして、①として「近隣に類似の機能を有する相当規模の医療機関がある場合で、病床数等からみて国立病院・療養所としての機能を果たすことが難しいもの。」②として「近接して国立病院・療養所があり、統合したほうがより機能充実が図れるもの。」こういうふうになっているわけでありますけれども、こういう基準であると…

公明党・国民会議1987/08/20

109衆議院 社会労働委員会 第4号

○中村(巖)委員 私が伺っているのは、対象病院の選定そのものがある意味では主観的なものであって、はたから見ればかなり厚生省が恣意的におやりになったのではないか、こんな感じがするわけですから、その点についてはいかがでしょうかということを伺っているわけです。

公明党・国民会議1987/08/20

109衆議院 社会労働委員会 第4号

○中村(巖)委員 例えば、新聞の報ずるところによりますと、新潟県の村松病院というものは、昭和六十年に十二億もかけて改修をして立派なものにしたのだ。せっかくそうしておりながら、それを統合病院に指定して、そういう施設を売ってしまうということは、売ったらそれだけ収入があるかもしれませんけれども、むだにしてしまうことにほかならない。こういうような病院を統合対象に選定をするということは、ある意味では大変でたらめではないかというふうに思うわけですけ…

公明党・国民会議1987/08/20

109衆議院 社会労働委員会 第4号

○中村(巖)委員 では別の角度から伺いますけれども、これこれ病院というものが移譲の対象だ、これこれ病院というものが統合の対象だという具体的な病院の選定は、厚生省の中のだれがどういうふうにおやりになったのですか。

公明党・国民会議1987/08/20

109衆議院 社会労働委員会 第4号

○中村(巖)委員 その妥当性を担保するために学識経験者等の第三者の選定機関というものを全く設けることなく、厚生省の担当者が一方的に机の上で決めた、こういうことなんですか。

公明党・国民会議1987/08/20

109衆議院 社会労働委員会 第4号

○中村(巖)委員 学識経験者あるいは第三者の意見も聞かないあるいは地域の地方公共団体の意見も聞かない、厚生省の担当官が机の上で勝手に決めたというのであれば、大変に恣意的に選定をさせられたというふうにしか私には理解ができないわけでありますが、その点はともかくとして、次に、国立病院がこういった統廃合をされるということについては、先ほどの御答弁の中でも、国立病院特別会計の累積赤字あるいはまた借り入れ、累積赤字の場合には一般会計から繰り入れする…

公明党・国民会議1987/08/20

109衆議院 社会労働委員会 第4号

○中村(巖)委員 そうなりますと、厚生省としては、これまでの毎年度の一般会計からの特別会計への繰り入れあるいはまた借り入れ、累積の借入金額というものについては、今日の時点においても、それはまことにやむを得ないものであるというふうに理解しておられるわけですか。

公明党・国民会議1987/08/20

109衆議院 社会労働委員会 第4号

○中村(巖)委員 しかしながら、厚生省御自身も認めでおられるように、今日まで国立病院の施設とかスタッフというものが大変不十分であったのは事実ですね。

公明党・国民会議1987/08/20

109衆議院 社会労働委員会 第4号

○中村(巖)委員 その施設、スタッフが不十分であるということが今回の統廃合に結びついておるのでしょうか。

公明党・国民会議1987/08/20

109衆議院 社会労働委員会 第4号

○中村(巖)委員 そうなりますと、今日まで厚生省自身が施設やスタッフを不十分のままに放置しておいた、それを充実させなかったという結果が今日の統廃合を招くようになってしまったのだということになりますか。