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科学技術庁原子力局長参議院衆議院
総発言数
1,149
直近の所属会派
直近の役職
科学技術庁原子力局長
直近の発言日
1985/11/28

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 科学技術特別委員会79 件・79%
  • 科学技術委員会18 件・18%
  • 予算委員会2 件・2%
  • 決算委員会1 件・1%

※ 全 1,149 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,149 20 を表示
科学技術庁原子力局長1985/11/28

103衆議院 科学技術委員会 第1号

○中村(守)政府委員 お答えいたします。 貯蔵工学センターは、東海村の再処理工場から出ました放射性廃棄物のうち高レベル、それから低レベルのアスファルト固化した廃棄物、こういったものを貯蔵いたしますと同時にその利用についての研究をする、さらに将来的にはこの高レベルの廃棄物などにつきましては地中深く埋設して処分をする、こういう計画でございまして、そのための研究というものも長期的な観点から必要なわけでございます。そういう研究施設を設けようとい…

科学技術庁原子力局長1985/11/28

103衆議院 科学技術委員会 第1号

○中村(守)政府委員 お答えいたします。 御指摘のように、原子力発電所は核分裂反応をコントロールするという技術とかあるいは高温、高圧の蒸気をコントロールする技術、あるいは配管が破裂した場合の緊急冷却装置などいろいろ高度な技術がございまして、多重防護の考え方によって安全を確保すると。いう方式をとっております。 もちろん原子力の施設についてはすべてこの多重防護の考え方をとっておるわけでございまして、この貯蔵工学センターにおいても同様ではござ…

科学技術庁原子力局長1985/11/28

103衆議院 科学技術委員会 第1号

○中村(守)政府委員 お答えいたします。 原子力の施設につきましては、潜在する危険性といいますか、そういった点についてはいろいろあるわけでございまして、この潜在する危険性をいかに外部に出さないかということで多重防護その他のことで安全が確保されておるわけでございますが、先ほど御指摘になりました毎日新聞の記事は、このガラス固化体の放射能量を単純にそこに人間が接近できるという前提のもとに書かれておるわけでございます。しかし、現実の施設というも…

科学技術庁原子力局長1985/11/28

103衆議院 科学技術委員会 第1号

○中村(守)政府委員 お答えいたします。 私どもでこのことについて新聞に逆に投稿するとか、そういう積極的なことは残念ながら合いたしておりませんで、そういうことについては機会あるごとに御説明するというにとどまっております。

科学技術庁原子力局長1985/11/28

103衆議院 科学技術委員会 第1号

○中村(守)政府委員 私どもといたしましても、原子力に関する正しい認識を皆様方に持っていただくということのために、あらゆる機会をつかまえましてこういったものへの正しい知識の普及に努めてまいりたいと思います。

科学技術庁原子力局長1985/11/28

103衆議院 科学技術委員会 第1号

○中村(守)政府委員 お答えいたします。 私どもも今のアンケートの出し方について見ておりますと、まず大変危険なものだということを植えつけた上でその回答を求めている、そのような印象のもとに回答が出てきているということで、お答えになった皆様方が事態を正しく認識していないおそれが非常に強いということを感じたわけでございまして、私どもとしてもあらゆる機会をとらえて正しい認識を持っていただくよう努力してまいりたいと思います。

科学技術庁原子力局長1985/11/28

103衆議院 科学技術委員会 第1号

○中村(守)政府委員 お答えいたします。 原子力の問題につきましては、今先生御指摘のとおりでございますが、何分にも原子力というものが高度な学問的、技術的問題であるために、いわゆる例え話的なものを使って御説明するというのがなかなかに難しい。それから安全につきましても、我々が社会的常識で言う絶対安全という言葉と学問的に言う絶対安全という、そういったような言葉のあやといいますか、そういったもの等もございまして、いわゆる学者先生方の中にも、理論…

科学技術庁原子力局長1985/11/28

103衆議院 科学技術委員会 第1号

○中村(守)政府委員 私どもと道庁の間で特に約束事はございません。従来から国会等を通じまして、こういう原子力施設については地元の理解と協力を得て行うのが基本であるということを何回か御説明しております。そういうことで知事側からすれば、これは自分の了解なしには何もやらない約束というぐあいにおとりになっているのではないかと思うわけでございます。 動燃事業団の理事長と知事との間でのお話しぶりにつきましては、動燃事業団の方からお答えさせていただき…

科学技術庁原子力局長1985/11/28

103衆議院 科学技術委員会 第1号

○中村(守)政府委員 原子力の施設はこの貯蔵工学センターに限りません。発電所にしてもそうでございますが、国民の皆さんが非常に原子力発電について御関心を持ち、いろいろまたある意味では不安も持っておられるような施設でございますので、これを実際に立地し、建設し、運転していくという過程におきましては、やはり地元の方々の御理解を得ていく必要がございますし、現実にその施設が立地いたしました際には、単にその地元だけがその施設の影響を受けるということで…

科学技術庁原子力局長1985/11/28

103衆議院 科学技術委員会 第1号

○中村(守)政府委員 お答えいたします。 私も、新聞の記事の中にそういう言葉がありまして、実はびっくりしたわけでございます。私がいつこの記者と会見したのか、どんな機会の話をとらえてこう書いたのか、私には全く記憶がございません。

科学技術庁原子力局長1985/11/28

103衆議院 科学技術委員会 第1号

○中村(守)政府委員 お答えいたします。 大臣からお答えがございましたように、苦しい選択という意味はございますが、後ろめたいという思いはございません。

科学技術庁原子力局長1985/11/28

103衆議院 科学技術委員会 第1号

○中村(守)政府委員 地元の理解と協力という場合の地元でございますが、これはもちろん先ほども御説明したわけでございますが、できるだけ早い時期からできるだけ広い範囲の方々の御理解と御協力を得ていくのが望ましい姿でございますので、早い段階から広くいろいろ御理解を求めて回っておるわけですが、直接こちらの方で実体行為としてあることを行う場合、その行為自身の性格とか範囲とか、そういったことによっては、必ずしも全県とか周辺市町村全部の合意がなければ…

科学技術庁原子力局長1985/11/28

103衆議院 科学技術委員会 第1号

○中村(守)政府委員 お答えいたします。 最終処分地の選定につきましては、今後十年くらいかけて複数地点を全国で選びまして、だんだんに絞りをかけていこう、こういうことでございまして、現在との地点を調査対象にするかというのは全くの白紙でございます。私どもは北海道の地元の方々には、この幌延の貯蔵工学センターを最終処分場とする計画はないということを明言いたしておるところでございます。

科学技術庁原子力局長1985/11/28

103衆議院 科学技術委員会 第1号

○中村(守)政府委員 幌延の工学センターというのは三十年ないし五十年高レベルの廃棄物を貯蔵するということを行うところでございまして、その後は最終的に決められた処分地に持っていくわけでございます。それで、現在計画は持っていないということの裏の話を先生今御指摘されたわけでございますが、私どもは最終処分地についての選定については全く白紙であるということを申し上げておりますので、結局裏返しますと、ここはそうじゃないよと言えば白紙でないということ…

科学技術庁原子力局長1985/11/28

103衆議院 科学技術委員会 第1号

○中村(守)政府委員 北海道の議会の方でこの幌延問題を議論している際に、懇談会という形でその委員会の先生方がお集まりの席に招かれまして、科技庁の見解を聞くという機会があったわけでございまして、その際私が参上いたしまして御説明をしている、その際に申し上げたことがもとになっているかと思います。その際には、幌延の貯蔵工学センターを最終処分場とする計画はないし、それではこれからの処分地を決めるに当たってここを候補地とするのかということにつきまし…

科学技術庁原子力局長1985/11/28

103衆議院 科学技術委員会 第1号

○中村(守)政府委員 お答えいたします。 今申し上げましたように、ここを候補地にしないということは、今どこを候補地にするかということは白紙という状況の中では、どこも逆に言えば候補地でないとは言えないわけでございまして、その席上でも、東京もそういう意味では候補地なんだな、こういうような御質問もあったわけでございます。そういう意味で、私どもは少なくともそういうことを考えておりません。ただ、未来永劫に先々のことまで今私ども拘束することはできな…

科学技術庁原子力局長1985/11/28

103衆議院 科学技術委員会 第1号

○中村(守)政府委員 現在科学技術庁として、この問題につきましては幌延を最終処分地として考えたりどうこうしようということを全く考えておりませんので、その意味におきまして、決議文は、私どもの発言の受け取り方として決して間違っている受け取り方ではないと思います。

科学技術庁原子力局長1985/11/28

103衆議院 科学技術委員会 第1号

○中村(守)政府委員 お答えいたします。 なるかもわからないということは、先ほどの議会の中でのお話であったと思いますが、東京も候補地になり得るんだな、そういう意味での白紙だな、こういう御質問がありました。そういう意味でございますと申し上げておりますので……。

科学技術庁原子力局長1985/11/28

103衆議院 科学技術委員会 第1号

○中村(守)政府委員 幌延のいわゆる貯蔵工学センターのサイトの中に最終処分地を設けるかどうかということについては、先ほど来私がお話ししたとおりでございますが、この文書の中では「将来とも、この施設を高レベル放射性物質の最終処分施設とはしないことが、明らかにされている」ということでございまして、私どもはこの貯蔵工学センターの施設を最終処分施設とすることは全く考えておりません。

科学技術庁原子力局長1985/11/28

103衆議院 科学技術委員会 第1号

○中村(守)政府委員 お答えいたします。 高レベル廃棄物の問題でございますが、我が国の原子力発電を構成いたしますシステムの中で、当然ながら発電所に燃料を供給するためのウラン濃縮とか燃料加工、それから発電所から出た使用済み燃料を再処理して、再びそこからプルトニウムとか燃え残りのウランを利用するということで燃料サイクルが完結するわけでございます。その再処理工場から出てまいります高レベル廃棄物、そもそもこの廃棄物は発電所の中で燃料が燃えている…