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自由民主党元内閣総理大臣衆議院参議院
総発言数
27,424 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
元内閣総理大臣
直近の発言日
1983/05/18

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会86 件・86%
  • 憲法調査会公聴会9 件・9%
  • 憲法調査会3 件・3%
  • 本会議1 件・1%
  • 大蔵委員会1 件・1%

※ 全 27,424 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

27,424 件中 20 件を表示
自由民主党内閣総理大臣1983/05/18

第98回 衆議院 外務委員会 第9号

○中曽根内閣総理大臣 私が先ほど申し上げましたのは、アメリカ側がこういう考えでやっているのだろうということで申し上げておるので、今度日本の防衛自体に関しまするならば、これは憲法の範囲内において専守防衛、非核三原則あるいは外国に脅威を与える攻撃的兵器を持たないでいく、いままでわれわれが数次にわたる言明あるいは自民党内閣の継承してきた政策、これを堅持してやっておるのであります。しかし日米安保条約を一面において持って、日本列島の防衛を全うしよ…

自由民主党内閣総理大臣1983/05/18

第98回 衆議院 外務委員会 第9号

○中曽根内閣総理大臣 私が念願しておることは、最初に申し上げましたように、地上から核兵器を廃絶して地上の平和を獲得しよう、こういうことでありまして、あらゆるチャンスをつかみながら核兵器の縮減率を高めていく、レベルダウンを達成していく、こういう努力をしていかなければならぬのであります。しかし、現実の問題になりますと、私はアメリカの核軍縮――軍縮代表をした、日本の大使をやっていたアレクシス・ジョンソンという人とかなりこの問題を昔話したことが…

自由民主党内閣総理大臣1983/05/18

第98回 衆議院 外務委員会 第9号

○中曽根内閣総理大臣 私が申し上げましたのは、現在の平和が維持されている基本を原理的に申し上げたので、遺憾ながら、それは抑止力と均衡によって平和が維持され戦争が回避されているというのが現実である。われわれの防衛の体系もそういうものが根拠にあって抑止力の理論でできている、そういう基礎的な認識を申し上げておるのであります。

自由民主党内閣総理大臣1983/05/18

第98回 衆議院 外務委員会 第9号

○中曽根内閣総理大臣 中国に対しましては、さきに二階堂幹事長を特使とし、また最近は櫻内前外務大臣を派遣いたしまして先方の御意見も聞き、われわれの考え方も申し上げて、連絡を緊密にしております。 ソ連に対しましても、われわれには領土問題という基本的重大問題がございまして、これを避けて通るわけにはいきませんが、しかし日ソ間には漁業問題もあれば、あるいは経済開発の問題もあれば、科学技術や文化問題もある。そういう包括的な問題という考え方も私は持っ…

自由民主党内閣総理大臣1983/05/18

第98回 衆議院 外務委員会 第9号

○中曽根内閣総理大臣 アジアの一員という要素も非常に重要であると私は思っております。 われわれは西側の一員という一つのことがまずあり、それから、第一日米関係は安保条約で結ばれておるというそれ以上の特殊な関係もありますが、しかし第三点においてはアジアの一員という非常に重大な、地球ができてから存在し、また永遠に存在していくという大事な問題があり、アジアの隣人を大切にして共存していくという大きな使命を持っておると考えております。

自由民主党内閣総理大臣1983/05/18

第98回 衆議院 外務委員会 第9号

○中曽根内閣総理大臣 これはクレムリンに聞いていただかないとわからないことで、われわれの方は仮想敵国を設けていない国であることをぜひ御了承願いたいと思うのであります。

自由民主党内閣総理大臣1983/05/18

第98回 衆議院 外務委員会 第9号

○中曽根内閣総理大臣 私は日程が立ち次第、中国へもぜひ伺いたいと思っております。ただ、いろいろな物の順序等々あるいは緊急度合い等々も考えてみまして、日韓の間は例の経済協力の問題や教科書問題等ありまして、できるだけ早く、これはトップレベルの話でなければうまく片づかないという感じがいたしまして参上したわけであり、アメリカは経済摩擦や防衛摩擦が非常に危険な状態まで来ておりましたから、ある意味においては緊急避難的措置としても伺ったということもあ…

自由民主党内閣総理大臣1983/05/18

第98回 衆議院 外務委員会 第9号

○中曽根内閣総理大臣 朝鮮半島の情勢につきましては、われわれはいつも重大な関心を持っております。そうして平和的な会談によって、自主性によって、みずからの力によって南北が平和的統一をされる日が近からんことを熱望しておるものであります。そういう意味におきまして、全斗煥大統領が北に対して話し合いを呼びかけているということを非常に高く評価して、それが実らんことをわれわれも大いに期待しておるものでございます。 それと同時に、この朝鮮半島の平和に関…

自由民主党内閣総理大臣1983/05/18

第98回 衆議院 外務委員会 第9号

○中曽根内閣総理大臣 朝鮮民主主義人民共和国との間では、経済的な関係あるいはスポーツや文化の関係等を持ちまして良好な関係を維持しているのは妥当であると私は思っております。しかし、われわれは韓国との間に国交を正常化して、経済的にも交流し、また自由主義陣営の一員としてわれわれは協力し合っているということで、朝鮮民主主義人民共和国とはそういう正式の国交がないという不幸な事態にあるものでございますから、おのずから外交にはニュアンスの差が出てくる…

自由民主党内閣総理大臣1983/05/18

第98回 衆議院 外務委員会 第9号

○中曽根内閣総理大臣 沖縄が復帰以来、特振法のもとに皆さんが懸命の努力をなさいまして、特に海洋博以来かなり沖縄の経済成長が見られたということは御同慶の至りでございます。しかし、その後また成長がやみつつあるのではないかということを憂えておるものでございます。特に、沖縄におきましてはそういう政府関係に頼る公共事業の比率というものが非常に民生の上に影響しているところが大でございます。いわゆる民間産業的工業というものが余りございません。したがっ…

自由民主党内閣総理大臣1983/05/18

第98回 衆議院 外務委員会 第9号

○中曽根内閣総理大臣 国の防衛の面からも、沖縄の皆さんは非常に大きな貢献をしていただいており、場所によってはある意味においては犠牲を負っておられる地域であると考えております。これらにつきましては、政府としても一面において感謝しつつ、また地元の皆様方の御納得がいく協力ができるように今後とも努力をしてまいりたいと思っておる次第でございます。

自由民主党内閣総理大臣1983/05/18

第98回 衆議院 外務委員会 第9号

○中曽根内閣総理大臣 一般論といたしまして、基地を縮小していくことは望ましいし、われわれもそういう方向に努力していくべきであると思っております。 ただ、防衛力の整備というものは相対的なものであり、われわれは憲法の範囲内で、わが方はすでにいろいろ申し上げておりますような原則に基づいて防衛力を整備する、その上に日米安保条約によりまして抑止力等均衡を維持しておる。そういう面からいたしまして、本州、四国、九州、北海道、沖縄、みんなが協力し合って…

自由民主党内閣総理大臣1983/05/18

第98回 衆議院 外務委員会 第9号

○中曽根内閣総理大臣 やはり人間の存在には歴史というものがございまして、明治、大正、昭和以来、あるいは第二次大戦以来そういう歴史というものがありまして、この現実を無視するわけにはいかぬわけであります。その現実の中に立ちましてできるだけ改善をし、歴史を改革していく、こういう現実的、建設的な努力を積み重ねていきたいと考えているわけであります。

自由民主党内閣総理大臣1983/05/18

第98回 衆議院 外務委員会 第9号

○中曽根内閣総理大臣 私はいまその必要はないのではないか、沖縄担当の国務大臣もおりますし、また政府の代表部みたいな機能も果たせる開発の総合事務局もありますし、また県知事さん、県議会というものもあるのでございますから、それらの国家的あるいは地方公共団体的機能が十分に発揮され、うまく提携していけば、こういうときでございますから人間をふやしたり何かするということはできるだけ差し控えさせていただいた方がいい、そう考えております。 ただし、いろい…

自由民主党内閣総理大臣1983/05/18

第98回 衆議院 外務委員会 第9号

○中曽根内閣総理大臣 私は国際センターをつくる前に現地も行ってみましたし、またつくるにつきましてもいろいろ関係した一人でもございます。そういう意味におきまして、特別の関心も持ちまして、あの国際センターをつくる趣旨が十分に機能し、生かせるように今後とも政府としても心がけてまいりたいと思っておる次第であります。

自由民主党内閣総理大臣1983/05/18

第98回 衆議院 外務委員会 第9号

○中曽根内閣総理大臣 核兵器を廃絶して、そして軍縮をできるだけ早期に現実的に実現していくというのは、わが中曽根内閣の大きな目標の一つでございます。そういう意味におきまして、あらゆる機会を使ってそういう方向にわれわれとしては懸命の努力をいたしたいと思っております。 けさも私は自民党の外交調査会で申し上げましたが、アメリカのレーガン大統領にせよあるいはソ連のアンドロポフ書記長にせよ、人類の一員としての良心を持っておると私は確信しておる。そし…

自由民主党内閣総理大臣1983/05/18

第98回 衆議院 外務委員会 第9号

○中曽根内閣総理大臣 一般論といたしましては、ASEANのリーダーが一番関心を持っているのは、ベトナム問題であります。ベトナムが非常に強大な軍事国家になって、そしてインドシナ半島はおろか、はみ出して出てきたら困る、そういうことを心配している向きがあるのではないかと私は思っています。したがいまして、カンボジア問題をできるだけ早く解決したい、そのためにASEAN諸国は一致していわゆる民主連合政府を支持して、ベトナム軍が一日も早くカンボジアか…

自由民主党内閣総理大臣1983/05/18

第98回 衆議院 外務委員会 第9号

○中曽根内閣総理大臣 中ソのお話が出ましたが、中ソ会談というものをいろいろ情報をとってみますと、やはり中国は三つのこと、つまりベトナム、つまりカンボジア、それからアフガニスタン、アフガニスタンに対する侵入、それから中ソ国境における膨大なるソ連軍の展開、こういうものについてソ連側の善処を求めておる。ソ連側は、中ソ関係以外の第三国の問題について触れることにはきわめて消極的のようでありまして、そういう点からは中ソ会談というものはある一定限度以…

自由民主党内閣総理大臣1983/05/18

第98回 衆議院 外務委員会 第9号

○中曽根内閣総理大臣 ASEANというグループができた背景には、私は、これは私の想像でありますが、ベトナム戦争で米軍がベトナムから撤退をして、アメリカの議会において、もう外国には兵を出さないというような種類の決議がなされる、そういうような背景のもとにASEANの五カ国が結束してそして相助け合おうという、そういう理由がASEANの形成には一つあったのではないか。もちろんほかの理由もたくさんあるでしょう。歴史の趨勢として、あそこに集まってい…

自由民主党内閣総理大臣1983/05/18

第98回 衆議院 外務委員会 第9号

○中曽根内閣総理大臣 今回ASEANへ参りまして私が感じましたことは、いままでの歴代自民党政府は非常に努力をされ、また、日本の与野党を通じてASEANを重要視して、その汗と努力の成果が非常に実りつつあるということを非常に痛感しまして、歴代の政府や与野党の御努力に対して感謝と敬意を表した次第であります。だがしかし、前から私は自分で感じておったことでありますが、本当に腹の中でASEANの国の方々が日本を仲間と思い、友だちと思ってくれているの…