P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ ☆
自由民主党元内閣総理大臣衆議院参議院
総発言数
27,424 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
元内閣総理大臣
直近の発言日
1983/09/20

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会86 件・86%
  • 憲法調査会公聴会9 件・9%
  • 憲法調査会3 件・3%
  • 本会議1 件・1%
  • 大蔵委員会1 件・1%

※ 全 27,424 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

27,424 件中 20 件を表示
自由民主党内閣総理大臣1983/09/20

第100回 衆議院 予算委員会 第2号

○中曽根内閣総理大臣 ブラント首相の場合にどういう内容があり、どういう状況であったかということは、私はつまびらかにはしておりません。その人その人によって皆特別の固有の条件、環境というものはあると思います。したがって、一概に論評することはできないと思いますが、いまお聞きした範囲内においては、ブラント首相はブラント首相としてりっぱな進退をなすったのではないかと思っております。 日本の田中さんの場合、これは田中さん自体の信念もあり、あるいはま…

自由民主党内閣総理大臣1983/09/20

第100回 衆議院 予算委員会 第2号

○中曽根内閣総理大臣 いま大内さんがお述べになった四つの方法というものは、みんな理のある方法でありまして、私も前からそういう方向をいろいろ模索し、検討しているところでもあります。 ただ問題は、財源の問題があるのです。赤字公債に頼るということは、これは避けなければならない。赤字公債を減らすためにいままで努力し、その膨大な公債の利子償還の負担金を減らさなければ国家財政が破滅に陥る危険すらあるということで、営々と努力し、財政再建をやっておるわ…

自由民主党内閣総理大臣1983/09/20

第100回 衆議院 予算委員会 第2号

○中曽根内閣総理大臣 大内さんは政府の手の内を全部勉強して、それで一つ一つ確かめているような気がいたします。建設省は建設省、通産省は通産省、大蔵省は大蔵省、みんな各省自分の考えをいま出し合っておる状況です。いまの中小企業の投資減税は通産省が強く主張しておるところであり、また、住宅その他に対する公共事業費も内海君が非常に熱心に主張しておるところであり、大蔵大臣は財布のひもを締めようと思って懸命の努力をしておお。正直に申してそういう状況で、…

自由民主党内閣総理大臣1983/09/20

第100回 衆議院 予算委員会 第2号

○中曽根内閣総理大臣 税金をよけい取ったりあるいは赤字公債を発行したりしてやる、あるいはまた建設公債にしても、なるたけ公債依存体質から脱却するという大命令を私は受けておるのでありまして、そういうものを考慮に入れながらいかに調和をとっていくか、景気回復していくかということで考えなければならぬと思っております。 私は、景気は徐々に回復していると思っております。ただ、回復の力が弱い、そういう状態であると思うのです。もちろん、ばらつきがあります…

自由民主党内閣総理大臣1983/09/20

第100回 衆議院 予算委員会 第2号

○中曽根内閣総理大臣 必ずしも増税を念頭に置いたものではございません。いまの租税負担率の問題の論争もお聞きしておりましたが、今回の「展望と指針」をつくる上についてそういう問題は大分議論したわけです。しかし、いままでのようないわゆる五カ年計画と違った「展望と指針」という新しい性格のものを内閣の性格として打ち出してきたわけで、非常に弾力性と機動性を持ちながら、しかもリボルビングシステムで見直しを行いつつ進もう、いままでややもすれば数字が固定…

自由民主党内閣総理大臣1983/09/20

第100回 衆議院 予算委員会 第2号

○中曽根内閣総理大臣 この問題は、いま給与担当閣僚協で検討していただいておる。いろいろ議論があります。総務長官や労働大臣は、ぜひこれを実施するようにという強い御要望もありますし、財政当局は、非常に厳しい財政状況からかなり困難なような様子も見せております。結局、どういうふうにこれを扱うかということは、これからさらに政府内部において調整を要する。一つのものとして扱うか、あるいはそうでないものにするか、そういうようなさまざまな問題についてこれ…

自由民主党内閣総理大臣1983/09/20

第100回 衆議院 予算委員会 第2号

○中曽根内閣総理大臣 恐らくそういう意味で一つのものと言われたのだと私は思いました。しかし、この人事院勧告については、基本的な立場はやはり憲法あるいは国家公務員法等に基づく労働権の代償という意味から、基本的にこれを尊重するという態度は持っておるわけでございます。 しかし、財政上どの程度許せるかというのは、また政府としての立場がございます。また、与党の内部にもこれは非常に大きな議論がいま潜在的にあるわけなのでございまして、与党の内部の意見…

自由民主党内閣総理大臣1983/09/20

第100回 衆議院 予算委員会 第2号

○中曽根内閣総理大臣 大韓航空機撃墜事件は、すでに何回も申し上げているとおりでございまして、人道上からも国際法上からも許せぬ行為であり、政府といたしましては、この問題に対する事実の究明、これをソ連側に要求し、また責任を明らかにするようにし、そして謝罪とこれに対する損害賠償を正式に要求しておるところであります。また、国際協力をもちまして、安全保障理事会やあるいはICAOの会議、国際民間協力機構の会議等におきましても、世界の国々と一緒になっ…

自由民主党内閣総理大臣1983/09/20

第100回 衆議院 予算委員会 第2号

○中曽根内閣総理大臣 日本が日米安保条約を締結しておるということは、日本が自衛力を持ちつつ、自己の足らざる力を自覚してアメリカの自衛力、防衛力と提携して、その総合的な力によって抑止力をつくり、外国から侵略されるのを未然に防止しよう、そういう配慮でやっております。 私は、その結果が大きく貢献してこの三十数年間日本が戦争に巻き込まれなかった、そういうことがあると思います。それについてはやはりちゃんと安保条約上におきまして、条約あるいは交換公…

自由民主党内閣総理大臣1983/09/20

第100回 衆議院 予算委員会 第2号

○中曽根内閣総理大臣 私は、レーガンさんとの会談で、不沈空母とか三海峡封鎖とは言わないのです。それは、あなたはよくちゃんと知っている上で御質問……(正森委員「ワシントン・ポスト」と呼ぶ)ワシントン・ポストとの朝飯会云々ということで、しかも不沈空母という言葉自体は、その後ワシントン・ポスト紙も報道されましたように、正確に訳されたのではない、そういうような言葉も向こうから出てきておるわけであります。私は、そういうことについてとやかく弁解はい…

自由民主党内閣総理大臣1983/09/20

第100回 衆議院 予算委員会 第2号

○中曽根内閣総理大臣 その点は、あのときの政府の統一見解で申し上げ、いまも朗読しましたように、国籍不明の潜水艦によってわが国が、船舶が撃沈されて被害甚大である、あるいはそのほかともかく緊迫した事態になって、日本が自存、自衛上相当考えなければならぬ、そういうときになれば、国民世論にしても国内の情勢にしても、かなりみんな心配をし、憂慮してくるという状態になるでしょう。そういうような場合においても何にもしないのかと言われれば、それはそのときの…

自由民主党内閣総理大臣1983/09/20

第100回 衆議院 予算委員会 第2号

○中曽根内閣総理大臣 その質問はもう通常国会で何回も質問をされたことで、あなたもおやりになったのじゃないかと思います。(正森委員「私はやっていません」と呼ぶ) つまり、運命共同体という意味は、シェア・ザ・デスティニーという表現を使ったのです。シェア・ザ・デスティニーという意味はどういう意味であるかと言えば、お互いが自由主義、民主主義の信条を持っておる国の間である、それから太平洋を隔てて膨大な経済取引関係を持っておる、そして両方の国が経済…

自由民主党内閣総理大臣1983/09/20

第100回 衆議院 予算委員会 第2号

○中曽根内閣総理大臣 私の名前が出ましたから一言申し上げたいと思いますが、私は鈴木さんの後、内閣を引き受けましたが、鈴木さんのときにレーガン・鈴木共同コミュニケというのが出たのは御存じのとおりです。その点につきましては、自民党もこれを肯定し、承認して、これを支持していくという考えを持っておるわけでございます。あのレーガン・鈴木共同コミュニケにおきまして、国際情勢の検討あるいは日米間の防衛問題等について意見の交換をして一致した。その線を、…

自由民主党内閣総理大臣1983/09/20

第100回 衆議院 予算委員会 第2号

○中曽根内閣総理大臣 その点については共産党と意見が一致します。

自由民主党内閣総理大臣1983/09/20

第100回 衆議院 予算委員会 第2号

○中曽根内閣総理大臣 結果的に見れば、領空侵犯をやっていたと思います。しかし、そのことと、無抵抗の民間航空機が知らないで領空に入って通っていったというものをやみくもに撃墜していいということとは、まるきり別のことであります。そういうようなことは野蛮な行為であるというふうに私は申し上げたい。 それから、韓国の全斗煥大統領に電話をかけましたのは、一つは、お見舞いの言葉を申し上げ、遭難者に対してお悔やみの言葉を申し上げると同時に、この問題につい…

自由民主党内閣総理大臣1983/09/20

第100回 衆議院 予算委員会 第2号

○中曽根内閣総理大臣 私の記憶では、RC135が大韓航空機と同行しておったか、それを認めたかどうか知りません。とにかく、おったというその距離がどの程度であったか、そんな強い接近度じゃない、ある程度間隔があったのではないかと思いますよ。それから、カムチャツカ上空に領空侵犯をしていたときにそういう状態であったのではないのじゃないか。太平洋上、アンカレジから下がってくるその太平洋上においてそういう事態があったのではないかと私は想像します。それ…

自由民主党内閣総理大臣1983/09/20

第100回 衆議院 予算委員会 第2号

○中曽根内閣総理大臣 先ほど大韓航空機の問題がありましたけれども、御遺族の皆様方にはまことにお気の毒であって、これは二つの面がある。 一つは、政府として、国家として、不法行為をやったソ連に対して陳謝、謝罪と損害賠償を要求しておる。これは不法行為に対するわれわれの不当な国際法上の権利を行使してやっておる。 もう一つは、遺族の皆様方が、乗っていた大韓航空機との約款やその他に基づいて補償、賠償といいますか、そういう問題を提起されておるわけです…

自由民主党内閣総理大臣1983/09/20

第100回 衆議院 予算委員会 第2号

○中曽根内閣総理大臣 小倉税調会長が出ようが出まいが、政府がやると言ったことはやるのです。

自由民主党内閣総理大臣1983/09/20

第100回 衆議院 予算委員会 第2号

○中曽根内閣総理大臣 小倉税調会長がここへ出て、あなたの御質問にお答えするというのは、理事会あるいは委員会の内部の話です。しかし、政府はちゃんと与野党のお約束とか、あるいは国民の皆様方に正式に、本会議その他において言明しておるのであって、この委員会において小倉さんが出ようが出まいが、それは委員会内部の話であって、政府は政府として約束したことは実行する。ただし、それには段取りがあります、ちゃんと法律で決められた政府の税制調査会というものが…

自由民主党内閣総理大臣1983/09/20

第100回 衆議院 予算委員会 第2号

○中曽根内閣総理大臣 そのように思います。 やはり憲法の原則である三権分立というものは、民主政治の非常に根幹的な原則であると思います。立法は司法を侵さず、司法は立法を侵さず、行政は立法を侵さず、立法は行政を侵さず、三権の間がそのように分限を守りながら独立性を維持していく、これがやはり民主政治の要請で、モンテスキューがつとに指摘したところであります。