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自由民主党元内閣総理大臣衆議院参議院
総発言数
27,424 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
元内閣総理大臣
直近の発言日
1984/08/02

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会86 件・86%
  • 憲法調査会公聴会9 件・9%
  • 憲法調査会3 件・3%
  • 本会議1 件・1%
  • 大蔵委員会1 件・1%

※ 全 27,424 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

27,424 件中 20 件を表示
自由民主党・新自由国民連合内閣総理大臣1984/08/02

第101回 参議院 大蔵委員会 第28号

○国務大臣(中曽根康弘君) 私は一般論として申し上げておりますが、ともかく公社からこのような株式会社形態に移行するというについては、民間的手法を取り入れでできるだけ効率化させよう、そして経営にむしろ責任体制を持たせよう、そういうような考えに立ちましてやっていく。したがって労使関係においても、あるいは耕作者組合との関係においても、新会社が責任を持ってこれを処理していく、それが望ましい形であると思って、余り国家的統制やら関与はしないという建…

自由民主党・新自由国民連合内閣総理大臣1984/08/02

第101回 参議院 大蔵委員会 第28号

○国務大臣(中曽根康弘君) 竹田さんは簡単に物を言われますが、私にかわって竹下さんがなるかもわかりません。一寸先はやみでありますから何とも、何が起こるかわからぬと思うのであります。 しかし、おっしゃるように商売の道は非常に厳しいと私は思います。特に外国資本が入ってくるたばこの流通過程、流通面というものを見ますと、これは本当にふんどしを締めて熾烈な戦いに勝ち抜く決意を新会社の幹部も従業員の皆さんもしていただかなきゃならぬし、政府といたしま…

自由民主党・新自由国民連合内閣総理大臣1984/08/02

第101回 参議院 大蔵委員会 第28号

○国務大臣(中曽根康弘君) 趣旨には全く同感でありまして、この新会社がたくましく育つように我々も側面的に協力すべきであると思っております。しかし、一面においては消費税をいただく、そういう形にもなり、また法人税もいただくという形にもなると思いますが、いわゆる専売納付金の今までいただいた範囲内、その範囲内において消費税、要するに負担率というものも考えていきたいと、そのように原則的に考えておる次第であります。

自由民主党・新自由国民連合内閣総理大臣1984/08/02

第101回 参議院 大蔵委員会 第28号

○国務大臣(中曽根康弘君) 臨調答申の趣旨は、一つは労使双方の自主責任体制の確立、そういう意味においてできるだけ経営側については経営について自主性を持たせる、瑣末な予算統制を排除するということ、それから労働関係においては労働権を回復する、そして両者が張り切った経営、運営をやっていただく、それが一つの眼目であったと思います。 それからもう一つは、競争原理を導入して、そして自由濶達な経営あるいは刷新、合理化というものもやっていただく、そうい…

自由民主党・新自由国民連合内閣総理大臣1984/08/02

第101回 参議院 大蔵委員会 第28号

○国務大臣(中曽根康弘君) たばこ産業というこの産業は、耕作者あるいは小売店という日本独特の社会構造上の問題も抱えておりまして、完全に民間商法を取り入れてやるということは現実的にそれは妥当ではない、そういう情勢にあると思っております。しかし、でき得る限り、外国商品も入ってくるわけでありますから、競争原理のもとに打ちかつような経営の合理化、刷新あるいは新しい商品の開拓とか販売流通方式の改革とか、そういうこともやってもらいたいという考えを持…

自由民主党・新自由国民連合内閣総理大臣1984/08/02

第101回 参議院 大蔵委員会 第28号

○国務大臣(中曽根康弘君) 今回の改革は、この法案で示してありますように、製造独占、それから葉たばこの全量買い上げ、こういうことは暫定措置ではない、そういう考えに立ちまして法案を提出しておるということでございます。 たばこ産業株式会社という名前にも示されておりますように、民間的手法を取り入れた効率的経営、そういうようなことを非常に基本的に念願しております。そういう面から附帯事業等につきましても、民業を圧迫するような不当なことがない限りは…

自由民主党・新自由国民連合内閣総理大臣1984/08/02

第101回 参議院 大蔵委員会 第28号

○国務大臣(中曽根康弘君) 関税率の問題は、国際的水準の問題として関連性を持っておる問題であると思います。我々は外国との比較におきまして、日本だけが著しく不当に関税率を下げるというようなことはやるべきではない、それではたばこ産業関係に大きな打撃を与えるであろう、よく知っております。二〇%という数字はアメリカと同率でございますから、そういう国際水準をよく見きわめつつ国際的な非難が起きないように我々は配慮しつつ今後も研究していく、検討してい…

自由民主党・新自由国民連合内閣総理大臣1984/08/02

第101回 参議院 大蔵委員会 第28号

○国務大臣(中曽根康弘君) 新会社が設立されるときには当然設立準備委員会というものがつくられまして、その準備委員会においていろいろお考え願うという形になると思いますので、政府としては目下全く白紙の状態で臨むべきであると考えております。しかし、公社からこのようなたばこ産業株式会社という方向へ移行するという意味は、民間的手法を取り入れて労使自主責任体制のもとに活発な経営をやってもらいたい、そういう考えで、いわゆるお役所仕事を排除するという意…

自由民主党・新自由国民連合内閣総理大臣1984/08/02

第101回 参議院 大蔵委員会 第28号

○国務大臣(中曽根康弘君) 新会社の資産は、国民の共同の財産、長い間国民の皆さんが蓄積してきた遺産でもありますし、現有財産でもございます。そういう意味におきましては、国民の皆さんが納得できるような処理をすべきである、一部に偏在するようなへんぱなことをやってはならない、公平、公正を旨とした処理がなさるべきである、そう思います。株式の処理につきましては、いずれそういう時期が来ました場合には、公正な手続を経て、国民監視の中で、だれが見ても納得…

自由民主党・新自由国民連合内閣総理大臣1984/08/02

第101回 参議院 大蔵委員会 第28号

○国務大臣(中曽根康弘君) 臨時行政調査会がつくられまして、土光さん以下の委員が非常に精力的に御努力を願いまして、また国民の圧倒的な御支持をいただいて、五次にわたる答申をいただきました。政府といたしましては、その答申のたびに、これを最大限に尊重してこれが実現に努める、そういう声明を発し、おのおのの時々に従ってその手続を決め、また実行すべき目標を決めて一つ一つ実行してきたつもりでございます。しかし、国民の皆様方から見ますれば、まだやり足り…

自由民主党・新自由国民連合内閣総理大臣1984/08/02

第101回 参議院 大蔵委員会 第28号

○国務大臣(中曽根康弘君) 六十五年赤字公債依存体質からの脱却はぜひ実現したい、全力を振るって努力してまいりたいと思っております。予算編成のたびごとに赤字体質を減らさせようと思って大いに努力しているところでございますが、最近は公債の発行、単年度における発行というものはできるだけ抑制いたしてきておりまして、一兆とかあるいは六千億円ぐらいずつ赤字公債発行の額を減らしてきております。その結果、単年度予算における公債依存率というものは二五%程度…

自由民主党・新自由国民連合内閣総理大臣1984/08/02

第101回 参議院 大蔵委員会 第28号

○国務大臣(中曽根康弘君) 塩出委員のおっしゃいますように、ある程度の見通しをつくることは我々も行わなければならぬものであると思っております。ただ、現在の経済情勢、特に世界経済情勢というものは余りにも変動要因が多い点もございまして、そういう点も考えますと、そういう確かなものをつくる条件がなかなか生まれてこないのでございます。為替相場一つ見ましても、今のような状態で動いておるわけでありまして、そういう意味においてはその範囲内におきましての…

自由民主党・新自由国民連合内閣総理大臣1984/08/02

第101回 参議院 大蔵委員会 第28号

○国務大臣(中曽根康弘君) 今回の七%の防衛費の概算基準というものは、一つには防衛計画大綱の水準にできるだけ早く到達したいと、かねがねこれは国会でも言明し約束もしておることを行わんとする一環として考えたものであります。アメリカを顧慮してやったものではありません。 しかし、といっても、財政の状況があり、苦しい厳しい財政状況でございますから、それとの調和点も考えなければならぬ。そういう意味において、防衛計画大綱水準への達成という面と、それか…

自由民主党・新自由国民連合内閣総理大臣1984/08/02

第101回 参議院 大蔵委員会 第28号

○国務大臣(中曽根康弘君) 社会保障費の関係を見ますと、 〔委員長退席、理事岩崎純三君着席〕 昨年に比べましてことしはかなり大蔵当局も配慮いたしまして、厚生省に対して自助努力は要請しつつも、大蔵省としてはまたかなりの面倒を見た概算要求基準になっておるのであります。防衛費だけを見たというところではないのであります。そういうように、ある程度社会福祉関係の費用、それからODA、外国に対する経済協力の伸び率等々も考えて今のような数字が決められて…

自由民主党・新自由国民連合内閣総理大臣1984/08/02

第101回 参議院 大蔵委員会 第28号

○国務大臣(中曽根康弘君) 増税なき財政再建は不可能ではないと、私はそう思っております。臨調答申で言われている増税なき財政再建というものは何であるか、その定義を本院におきましても瀬島さんがたしか申し述べたと思いますが、そういうような定義に従ってよく検討してみますれば、努力しがいのあるターゲットをつくっていただいておると、そう私は考えております。 党人というのは弾力性のある発言をよくするもので、私もよくやったことでありますが、しかし政府の…

自由民主党・新自由国民連合内閣総理大臣1984/08/02

第101回 参議院 大蔵委員会 第28号

○国務大臣(中曽根康弘君) これは先ほども御答弁申し上げましたように、専売公社あるいは公社の財産というものは国民の皆様方の大事な共同の財産でございまして、これを処理するという場合には、国民の皆様方が納得のいく、一方に偏しない公平な公正な処理が行われなければならないし、我々としてはそういう万般の措置を講じて御納得のいく処理の仕方をやりたいと考えております。

自由民主党・新自由国民連合内閣総理大臣1984/08/02

第101回 参議院 大蔵委員会 第28号

○国務大臣(中曽根康弘君) 先ほど来申し上げておりますように、今回のたばこの措置というものは、臨時行政調査会ができまして公社公団の見直しをやったわけで、これはアメリカとの関係を顧慮してやったんではない。行政改革の理想から見て、いろんな特殊法人や中央官庁に手をつけたと同じように、その一環として公社公団の見直しをやった。そういう意味において電電公社も、あるいは国鉄も、あるいは専売公社も同じように見直しの対象になる。そして民間的手法の導入、あ…

自由民主党・新自由国民連合内閣総理大臣1984/08/02

第101回 参議院 大蔵委員会 第28号

○国務大臣(中曽根康弘君) なかなかこれは厳しい情勢にあると率直に申して考えております。一つは葉たばこ耕作者十万に及ぶこれらの方々の生活も考えなきゃなりません。生きがいも考えなきゃなりません。また二十五万に及ぶ小売店の問題も考えなきゃなりません。そういう社会的性格を持った問題を内包しているのがこの改革の中に入っておるわけでございますから、でありますから、政治といたしましては、まずまず皆さんがこれなら無理もない、そういう穏当だと思われる線…

自由民主党・新自由国民連合内閣総理大臣1984/08/02

第101回 参議院 大蔵委員会 第28号

○国務大臣(中曽根康弘君) 結論だけを見ますというと非常に悲観論が見えますけれども、私は必ずしもそう悲観してはおらぬのです。日本人の嗜好とか、あるいは販売技術とかなんとかというものは日本の流通過程を通ってくるので、その日本独特の流通過程というものはなかなか外国は入りにくいもので、ですから年じゅう文句を言っているわけです、向こうは。こういう日本人の直接ポケットに入るような消費物資というものは、日本人の好みや嗜好に合ったものでなければそう売…

自由民主党・新自由国民連合内閣総理大臣1984/08/02

第101回 参議院 大蔵委員会 第28号

○国務大臣(中曽根康弘君) それは必ずしも満足ではないと私らも想像できます。それは葉たばこの全量買い上げとか、あるいはたばこ指定店の問題であるとか、そういうような点について民間的手法というからっとしたものがない。そういう点について御不満を持っているんではないか。しかし、ここは政治の政治たるゆえんであると私たちは思っております。