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自由民主党元内閣総理大臣衆議院参議院
総発言数
27,424 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
元内閣総理大臣
直近の発言日
1985/04/23

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 予算委員会86 件・86%
  • 憲法調査会公聴会9 件・9%
  • 憲法調査会3 件・3%
  • 本会議1 件・1%
  • 大蔵委員会1 件・1%

※ 全 27,424 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

27,424 件中 20 件を表示
自由民主党・新自由国民連合内閣総理大臣1985/04/23

第102回 参議院 社会労働委員会 第17号

○国務大臣(中曽根康弘君) 本年度予算の構成を見ますと、国債費が十兆二千二百四十二億、地方交付税交付金が九兆六千九百一億で、社会保障費が九兆五千七百三十六億、公共事業費が六兆三千六百八十九億、文教・科学技術振興費が四兆八千四百九億、防衛費が三兆一千三百七十一億、こういうことで、社会保障費が一般行政費の中ではやっぱりトップを切っておりまして、私は、必ずしも冷遇されているとは思っておりません。 しかし、高齢化社会を前にいたしまして、社会保障…

自由民主党・新自由国民連合内閣総理大臣1985/04/23

第102回 参議院 社会労働委員会 第17号

○国務大臣(中曽根康弘君) 来年度予算につきましては、先ほど申し上げましたとおり、まだ白紙であります。

自由民主党・新自由国民連合内閣総理大臣1985/04/23

第102回 参議院 社会労働委員会 第17号

○国務大臣(中曽根康弘君) 先ほど申し上げましたように、防衛費三兆一千三百七十一億、社会保障費九兆五千七百三十六億、こういう比率を見ますと、外国における予算編成の比率から見ますと、日本の防衛費というのは非常に額は少なくなっておるのであります。こういうような状況をもって軍事大国ともし言う人がいるならば、世界の相当数の国が全部軍事大国になり、ソ連なんかは超軍事大国という形になるんではないかと思います。 しかし、防衛費はやはり節度のある形にし…

自由民主党・新自由国民連合内閣総理大臣1985/04/23

第102回 参議院 社会労働委員会 第17号

○国務大臣(中曽根康弘君) 私も、老人対策本部というのはいかにも古めかしい名前で、単に老人だけを頭に置くというのは幅が狭過ぎる、やはり高齢化社会というものを対象にして、幅の広い対策が必要である、そういうふうに感じまして、いわゆる老人対策本部というものを再検討するように指示しているところであり、今事務的にいろいろ検討をしておるところでございます。 各省庁間の仕事の調整につきましては、御趣旨に沿いまして、内閣を中心にして、これがそごのないよ…

自由民主党・新自由国民連合内閣総理大臣1985/04/23

第102回 参議院 社会労働委員会 第17号

○国務大臣(中曽根康弘君) 二五%は年金をもらえないというお話でございましたが、それは年金を一文ももらえないということではないのでありまして、拠出金を払うのを忘れたとか、あるいは出さないとか、そういう人々、ある一定の期間しか払わなかったとか、途中でやめたとか、そういう方々が五万円の基礎年金を全部もらえないという意味で、人によっては四万円になったり三万円になったりそういうことであるので、それはその人が拠出している状況にもよってくる。ゼロで…

自由民主党・新自由国民連合内閣総理大臣1985/04/23

第102回 参議院 社会労働委員会 第17号

○国務大臣(中曽根康弘君) 皆さんに全部差し上げられればそれは一番いいことかもしれませんが、やはり国家財政、あるいは公平の原理、あるいは保険制度、社会保険、そういうような思想から見まして現在の状態は、つまり五万円という問題、基礎年金をつくりまして、そして拠出の状況によって変動がある、そういうことはやむを得ないやり方ではないかと思っております。

自由民主党・新自由国民連合内閣総理大臣1985/04/23

第102回 参議院 社会労働委員会 第17号

○国務大臣(中曽根康弘君) 私は、世界の年金制度の平均水準はいっている制度ではある、そう思っておりますが、外国の例もありますので、詳細は政府委員から御説明させていただきます。

自由民主党・新自由国民連合内閣総理大臣1985/04/23

第102回 参議院 社会労働委員会 第17号

○国務大臣(中曽根康弘君) 保険数理でいろいろ計算しまして、老齢人口それから生産年齢、そういうようないろんな数字で計算してみまして、紀元二〇〇〇年あるいは二〇一五年、二〇二五年、それぐらいの数値をずっとはじいてみまして、七兆ぐらいになるものを四兆ぐらいで抑えようと、そういう努力はして保険制度がパンクするのを防ぐ、また給付が比例以上に上がることを防止する、そういうような配慮でシステムはできていると私は思うのであります。 これはやはり保険制…

自由民主党・新自由国民連合内閣総理大臣1985/04/23

第102回 参議院 社会労働委員会 第17号

○国務大臣(中曽根康弘君) そのお考えも、保険制度を長期安定的に持続していくという意味では一つの御見識であると思います。 ただ私は、社会保険、保険制度ということでございますから、税というものと果たしてなじむかどうか。今まで保険でやってきたという国民の長い間の慣習と精神的ななじみというものがあります。それから、税というものに対する国民の嫌悪感というものもございます。そういう日本の体質等も考えてみて、果たして日本社会にすぐこれがなじむであろ…

自由民主党・新自由国民連合内閣総理大臣1985/04/23

第102回 参議院 社会労働委員会 第17号

○国務大臣(中曽根康弘君) 男女雇用平等の実現によりまして、婦人の雇用の機会均等、条件の無差別ということが実現されるように私も念願もし、一歩一歩前進するように法体系も今整備しつつあるところでございます。やはり、そういう基本的な給料、報酬の差というものはまだ男と女性にはあるようでございます。日本だけでなく、世界的にまだ残っておるようでございます。そういうところからくる一種の格差というものは生まれてきておりますが、これはまた現状ではやむを得…

自由民主党・新自由国民連合内閣総理大臣1985/04/23

第102回 参議院 社会労働委員会 第17号

○国務大臣(中曽根康弘君) やはり、雇用の実態面における前進に期待いたしたいと思っております。

自由民主党・新自由国民連合内閣総理大臣1985/04/23

第102回 参議院 社会労働委員会 第17号

○国務大臣(中曽根康弘君) 女性の経済的な独立性とか、あるいは男女の平等というような面につきましては、今後も大いに努力してまいりたいと思っております。 また、女性特有の育児、そのほかの問題等につきましては、やはり我々も、これは雇用の実態面において、企業関係において次第に考慮されてまいるだろうと、そのように思っております。 いずれにせよ、こういうような関係につきましては政府が余り強制的に介入すべき分野でなくして、労働協約等によりましてこれ…

自由民主党・新自由国民連合内閣総理大臣1985/04/23

第102回 参議院 社会労働委員会 第17号

○国務大臣(中曽根康弘君) 今御指摘をいただきました基礎年金の性格、その水準、あるいは財源、経理区分の明確化、あるいはフルペンションを受給できない人への配慮、無年金者の救済、改革に伴う激変緩和、さらに婦人の年金権の確立などの諸問題につきまして御高見を承りました。 今回の改正は、日本の未曾有の高齢化を迎える二十一世紀におきましても、年金が公平で揺るぎのないものにするような基本的改革を念願したものでございますが、御指摘のあった諸点は、今後の…

自由民主党・新自由国民連合内閣総理大臣1985/04/23

第102回 参議院 社会労働委員会 第17号

○国務大臣(中曽根康弘君) 基礎年金という概念は老後生活の保障の基礎的なよすがとなるべきものである、こういうように考えております。

自由民主党・新自由国民連合内閣総理大臣1985/04/23

第102回 参議院 社会労働委員会 第17号

○国務大臣(中曽根康弘君) おっしゃいますように、社会福祉あるいは社会保障というようなものは包括的なもので構成される、各部分部分というものはみんな有機的に連関を持っていると思います。雇用関係あるいは退職の時期あるいは年金、医療あるいは老後の生きがいと申しますか、最近の状況では生涯学習と、そういうような問題までも含まれていくべきものである、そう思います。しかしこれは大きな理想でございまして、それが全部完備されたという国は外国でも余りないだ…

自由民主党・新自由国民連合内閣総理大臣1985/04/23

第102回 参議院 社会労働委員会 第17号

○国務大臣(中曽根康弘君) 憲法二十五条の前段は、生活保護等に関係するものだろうと思います。それから後段の方は、社会福祉、社会保障に関係してくる。それで、その中が基礎年金と二階建ての部分と、こうなると思いますが、基礎年金はいわゆる老後の保障のよすがという意味がありますし、それから二階建ての部分は、過去の自分の業績に対する報酬、つまり、過去の自分が拠出した分に対する報酬、そういう面が出てまいりまして、いろんな性格が組み合わさっているものだ…

自由民主党・新自由国民連合内閣総理大臣1985/04/23

第102回 参議院 社会労働委員会 第17号

○国務大臣(中曽根康弘君) ただいまの厚生大臣の御答弁のとおりでございます。

自由民主党・新自由国民連合内閣総理大臣1985/04/23

第102回 参議院 社会労働委員会 第17号

○国務大臣(中曽根康弘君) 非常に高遠なるお話を承りまして、私も深く考えさせられたところであります。 確かに勤労観においては、欧米人と日本人と違うところがあるように思います。大体苦役というような言葉は外来語でありますが、まあハードワークとかワークハードとかというハードという言葉はつらいという言葉が出てくるわけであります。これが勤勉者というような意味にもなっているようであります。しかし、日本語のいそしむという言葉の中には、やはり喜びという…

自由民主党・新自由国民連合内閣総理大臣1985/04/23

第102回 参議院 社会労働委員会 第17号

○国務大臣(中曽根康弘君) まさにそこは社会保障の我々の最大の目標ではないかと思います。社会保障あるいは福祉政策というものは、単に物的な配慮あるいはいわゆる政策を行うということではまだ一〇〇%ではないのでありまして、精神的な優越感、満足感を用意することがやはり福祉の最大の目的ではないかと思います。 そういう意味におきまして、六十になりあるいは六十五になって、それ以降でも生きがいを持つということが大事で、日本人の場合は生きがいはどこにある…

自由民主党・新自由国民連合内閣総理大臣1985/04/23

第102回 参議院 社会労働委員会 第17号

○国務大臣(中曽根康弘君) 改悪ではなくして改善であると思います。 と申しますのは、急激な高齢化社会に日本は見舞われまして、今の現状でこのまま推移するとしますれば、年金会計、年金制度というものが維持できなくなる、パンクする危険性が出てくるわけでございます。たしか二〇一五年から二五年ぐらいになりますと、三人の若者が一人の老人を支えるというときが来ると思っております。二五年ですね。そういうような将来もずっと考えてみまして、そのときに年金会計…