中平和水
会議録に記録された「中平和水」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 616 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 警察庁刑事局長
- 直近の発言日
- 1980/03/25
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 住宅・不動産1 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 地方行政委員会37 件・37%
- 予算委員会28 件・28%
- 決算委員会12 件・12%
- 公職選挙法改正に関する特別委員会12 件・12%
- 交通安全対策特別委員会3 件・3%
- 行財政改革に関する特別委員会3 件・3%
※ 全 616 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第91回 衆議院 地方行政委員会 第9号
○中平政府委員 給付の額についてはいろいろと御議論のあること、私どもも承知しているわけでございますが、私どもの提案しましたこの制度というのは、遺族の方々の経済的な安定というよりもむしろ、これまで私どもがお聞きしている遺族の方々の場合のように、おの犯罪による被害、悪質な犯罪から受けられた精神的な打撃というものに対して社会全体としての温かい配慮を示していくもの、そういうふうに考えておるものでございます。したがいまして給付の額につきましても、…
第91回 衆議院 地方行政委員会 第9号
○中平政府委員 この制度の立て方といたしましては、警察官の職務に協力援助して亡くなられた方というのは、これは本来、本人がやらなくてもいいこと、しかも警察官という公務にある人になりかわって仕事をされて、そして命を落とされたり重大な障害を負われたりした方でございますから、一般の国民の常識といいますかそういうところから考えると、この法律の給付水準がそれを上回るということについては問題があるのではなかろうか、こういうように私どもは基本的に考えま…
第91回 衆議院 地方行政委員会 第9号
○中平政府委員 この犯罪被害に遭われた方たちの給付金の額の決め方の問題につきましては、大変平たく申し上げますと、警察官の職務に協力援助した者の給付の水準を上回るのはやはり常識的でないだろう。しかし、一般の公害の健康被害に関する法律等がございますが、それ等にならいまして、やはりむしろ一つの社会保障的な要素、慰謝料的な要素を含めたもので基礎額を決めておりますが、おおむねその水準にならった形でやりまして、一定の年齢階層別での賃金水準というもの…
第91回 衆議院 地方行政委員会 第9号
○中平政府委員 この制度の立て方といたしまして、故意の犯罪行為による被害につきましては、遺族の方々の精神的な打撃が大変大きいのに、加害者から損害賠償を受けさせるための効果のある方法を見出すことができない、こういうことから、例外的に国が全額公費負担で給付金の支給をしよう、こういう考え方に立っているものでございます。過失犯の被害につきましては、やはりこれは原因者負担の原則どおり責任保険などによって救済策がとられるものでありますし、現にそうい…
第91回 衆議院 地方行政委員会 第9号
○中平政府委員 私どももこの法案についてはいろいろな角度から検討いたしまして、わが国の現在の実情に最も即した案である、こういうことで御提案を申し上げた次第でございますが、ただ、この制度は全く新しい制度でございます。この法律がスタートしていけばまたいろいろと運用上の問題も出てまいるかもわからないわけでございます。したがいまして、そういう問題につきましてはやはり今後研究をしてまいる、そういうことは当然考えていかなければならぬ問題である、こう…
第91回 衆議院 地方行政委員会 第9号
○中平政府委員 確かにそういう考え方もあろうかと私は思いますが、一面また、そうした方だけを抜き出して遡及いたしますと他の方、犯罪によって精神的な打撃を受けていることは同じでございますから、経済的な面だけ抜き出してそういう制度を立てることについてまたいろいろと問題がある、したがってちょっとむずかしいのではないか、とり得ない制度だ、私はこう考えるわけでございます。
第91回 衆議院 地方行政委員会 第9号
○中平政府委員 確かにそういう御議論も私はあろうと思いますが、やはり法律というのは施行後適用されるのが原則であって、その例外を見出すためには、なぜその制度に関してだけそういう理論的根拠が立つかということについての詳細な詰めをしなければいかぬわけであります。そういう点について私どもいろいろと検討いたしましたが、この制度だけを抜き出して遡及するという合理的な理由が見出せなかったということでございます。
第91回 衆議院 地方行政委員会 第9号
○中平政府委員 私どもこれは例外的な制度であると言うのは、そういう非常に気の毒な状態にある人に対して国が公費をもってその被害の一部をてん補する、こういう制度であって、したがってそれを例外的な制度としてとらえ、他の公的給付があればそちらの方を優先させてもらう、あくまでも補充的な制度として考え、そうしたことを通じて国の法制度に対する一種の信頼感を回復する、こういうことでございます。例外的と言っても、やはりその辺には限界があるわけでございまし…
第91回 衆議院 地方行政委員会 第9号
○中平政府委員 不法行為のいわゆる短期時効でございますか、これは三年ではございますが、これを犯罪被害について遡及する理由にしたらどうだ、こういう御提案だと思うわけでございます。考えてみますと本来、損害賠償責任を根底に置いている他の諸制度におきましても、こういう方法をとっていないわけでございます。したがいまして、やはり三年というのは遡及の理論的根拠としては乏しいではないか、十分な説得力を持ち得ないではないか、こういうふうに私ども考えており…
第91回 衆議院 地方行政委員会 第9号
○中平政府委員 憲法の理念等から申し上げますと、二十五条的であろう、こういうように考えております。
第91回 衆議院 地方行政委員会 第9号
○中平政府委員 無過失責任論と申しますのは、これはあらゆる故意、過失を問わずにやはり責任があるという問題でございまして、そういう問題ではございませんので、私どもといたしましては、やはりこれは社会の連帯共助の精神に基づいて給付金を支給する、そういう立場でございます。国がそういう法律的な意味での責任がある、犯罪が起こったことについての国が法律的な責任があるという意味ではございません。
第91回 衆議院 地方行政委員会 第9号
○中平政府委員 先ほど申し上げましたが、これはやはり民法の不法行為制度というものが事実上機能してない、これの実質化という意味、あるいは一種の刑事政策といいますか犯罪対策という立場、それから一種の社会福祉的な立場、そういうものを一応のみ込んだ制度である、こういうふうに考えておりまして、その中心をなすものは、犯罪者によって国の法秩序というものが破られておるわけでございますから、そうしたいわれなき犯罪によって、しかもそういう人たちが社会的に非…
第91回 衆議院 地方行政委員会 第9号
○中平政府委員 基本的にはそういう立場でございます。
第91回 衆議院 地方行政委員会 第9号
○中平政府委員 本制度は基本的なとらえ方として、故意の犯罪被害者、故意の犯罪によって亡くなった方、死亡と同一の評価を受ける重障害を受けた方、そうした方を一応対象にしてまいっている。その根拠というのは、故意というのはやはりそうした原因者負担の制度に本来的になじまない。 片一方の方はそちらの方策がとれるじゃないか。確かにそういうことでございます。一応そういう例外はもちろんございますが、基本的にはそういう立場で制度を立てることが制度論として正…
第91回 衆議院 地方行政委員会 第9号
○中平政府委員 わが国におきまして、これは放置しておくべきでない、こういうことで常に問題になってきましたのは、これは被害者がいわれなき犯罪、故意の犯罪によって死亡した場合でございまして、この制度におきましても従来の経緯等も踏まえまして、やはり死亡を中心に据えて創設するのが適当である、こういうふうに考えた次第でございます。ただ、身体上の障害でありましても、労災等でいう三級までの障害につきましては、その被害の重大さにおきまして死亡と同等の評…
第91回 衆議院 地方行政委員会 第9号
○中平政府委員 ただいまイギリスの例をお挙げになりましたが、確かにそういう例もあることは私ども承知いたしております。しかし、日本の国のこの給付の水準というのは、世界の各国を横並びに一応見渡しましても低い額ではございません。むしろ非常に額としては高い方である、こういうふうに私は考えておりますし、それから制度の立て方といたしましても、やはり日本の国は死んだ人を悼むと、こういう気持ちで額等をかなり決めている。それが額の基本になっているわけでご…
第91回 衆議院 地方行政委員会 第9号
○中平政府委員 第一のお尋ねの都道府県の公安委員会に専門委員をなぜ置かなかったか、専門委員を置かないから直接捜査官がそうした裁定の事務にタッチすることになるではないかという御指摘でございますが、大体各都道府県の公安委員会に専門委員を置かなかったというのは、各府県ごとの申請件数というのは大体平均十数件が見込まれる程度で、特に専門の委員を置いてやるほど多くの裁定事務はないわけでございまして、行政簡素化等の見地からも、最終的に国の段階で国家公…
第91回 衆議院 地方行政委員会 第9号
○中平政府委員 結局、犯罪に起因して亡くなられた方について、その事実関係を一番よく承知しているのは捜査した機関であり、さらにそれを捜査機関から受けまして訴追する検察の機関であり、最終的には裁判所の判定、こういうことになるわけでございます。したがいまして、捜査の最初に認定した事実が全く無にされることは制度的にあり得ないわけでございます。しかしながら、それの一応の事務の処理といたしましては、捜査機関は捜査機関の立場で一応事件を処理し、検察に…
第91回 衆議院 地方行政委員会 第9号
○中平政府委員 この法案は第一条におきまして、不慮の死を遂げた者の遺族または重障害を受けた者に対し、犯罪被害者等給付金を支給する、こういうことを規定しておりますので、被害者の救済を図るという目的は一応御理解いただけると思います。ただ、目的規定とせずに趣旨規定といたしましたのは、犯罪被害者の救済の目的という点につきましては従来からいろんな考え方、午前中も申し上げましたが、現実に機能していない要するに不法行為制度の実質化、あるいは社会福祉の…
第91回 衆議院 地方行政委員会 第9号
○中平政府委員 これは何分にも新しい制度でございまして、先ほど申しました従来のいろんなものに踏まえて一応つくって、その目的というものは一言ではなかなかあらわしがたい従来にない新しい概念でございますので、御説明申し上げると大変長くなるし、それが目的規定としてなかなか明確に書きづらいといいますか、立法技術的に書きづらい。ただいま申し上げましたような趣旨を踏まえてつくった、そうした考え方というのは各条文にそれぞれ出てまいる、そういうふうにした…