中川昭一
会議録に記録された「中川昭一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,818 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
- 直近の発言日
- 1999/05/13
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 農業29 件
- 防衛16 件
- 通商・貿易8 件
- 社会保障・年金7 件
- こども・子育て6 件
- 半導体1 件
- GX・脱炭素1 件
- 宇宙1 件
- 住宅・不動産1 件
- スタートアップ1 件
- AI0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 財務金融委員会43 件・43%
- 財政金融委員会40 件・40%
- 予算委員会10 件・10%
- 本会議7 件・7%
※ 全 5,818 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第145回 衆議院 農林水産委員会 第12号
○中川国務大臣 まず、我々は過去の、昭和三十六年当時の農業あるいは日本の社会状況をも含めて、あるべき農業、農村の姿というものをいろいろと考えて先人たちが基本法をつくったわけでございます。これはこれで当時の情勢の中でできる限りいいものをつくろうという中で大変国会でも長い御審議をいただいたというふうに聞いております。 そういう状況でございますが、先生御指摘のように四十年近くたって社会情勢あるいはまた日本の経済情勢、さらには日本の置かれておる…
第145回 衆議院 農林水産委員会 第12号
○中川国務大臣 もう先生も既に法律案の条文はお読みでございますから、できるだけ簡潔にお答えしたいと思います。 あくまでも国内の農業生産を基本として、しかし現状ではこれだけではとても無理だということで備蓄と輸入というものも組み合わせるわけでありますが、一方、政府がこの法律に基づいてつくる基本計画の中で、自給率の目標というものを設定するわけであります。これはもちろん、自給率を上げていくということが当然の前提でございまして、そういう意味で、国…
第145回 衆議院 農林水産委員会 第12号
○中川国務大臣 平地農業についての何らかの経営安定対策という御質問ですが、先生も私も同じ北海道ですから、平地における専業大規模地帯の悩みというものもお互い知っておるわけでございます。 経営安定対策につきましては、いわゆる中山間地域、中山間地域というのはいわゆる条件不利地域としての位置づけとして中山間地域等ということで法律上の仕切りをさせていただいておるわけでございます。平地においてもいろいろな経営安定対策を講じていくことは、これはもう当…
第145回 衆議院 農林水産委員会 第12号
○中川国務大臣 法律の前文というのは、法律を提出し御審議いただく理由、事情あるいはまたその法案の基本的な考え方、理念が記述されるのが通常であります。今度の新基本法におきましては、理念はまさに基本理念として、たしか二条から五条までの四つの理念として明示されておりますし、また提案に至った理由につきましては、提案理由説明の中で御説明をさせていただいたわけでございます。 そしてまた、あくまでもこれは基本法といいましょうか、理念法といいましょうか…
第145回 衆議院 農林水産委員会 第12号
○中川国務大臣 当時のことを、当時制定にかかわった大先輩の方々に聞いたことがありますけれども、当時、とにかく敗戦からやっと立ち直って、高度経済成長の時代に入った直後であります。そういう中で、依然として、農村人口が非常に多くて、規模も非常に小さくて、そして生活水準も非常に厳しい、そういう状況は何としても是正していく。 それから、先生から御指摘がございましたように、自給率は確かに昭和三十六年当時で七九%ありましたが、たしかまだ米は一〇〇%自…
第145回 衆議院 農林水産委員会 第12号
○中川国務大臣 今官房長から法技術的な面を中心に答弁がございました。 まさに新政策の、今の地球環境あるいはまた後世代に果たす我々の責務といった観点というのは、先生が大変御熱心に今お話しされておりましたが、我々としましても、その趣旨としては、今申し上げたように、国際貢献あるいは環境面に果たす役割、あるいはまた将来にわたる食料の安定供給、安定時、不測時を含めた役割等々を含めて、この条文の中にちりばめていると言うとちょっと言い方が適切じゃない…
第145回 衆議院 農林水産委員会 第12号
○中川国務大臣 先生御指摘のとおり、現在も、それから将来に対しても日本の食料の自給というものが非常に低く、そしてまた将来に対しての不安があります。 この条文で、国民に対して、国内生産を基本としなければならない、これは義務規定的に書かれておるわけでございます、この基本理念が。一方では、自給率の目標を基本計画で定めなければならないということでございますが、現状は、私としましては、国内の生産が基本になっていないと言わざるを得ないのが現状だろう…
第145回 衆議院 農林水産委員会 第12号
○中川国務大臣 文字どおり、こういう現状の中で、国内生産を基本として自給率を向上させていくということになりますと、一農林水産省だけでできる問題ではございません。現実に、今先生御指摘のように、厚生省あるいは自治省、あるいはほかの官庁、特に将来にわたっての話ですから、文部省とも連携を現に今とっておるわけでございます。 また一方、今度できます審議会は、これは内閣のもとで内閣総理大臣が委員を任命するということでございますから、内閣の中に置かれた…
第145回 衆議院 農林水産委員会 第12号
○中川国務大臣 二つだけ、一言ずつ申し上げさせていただきます。 地方との関係におきましては、条文にもありますように、適切な役割分担ということで、一言で言えば対等な関係にある。 それから、条件不利地域、中山間地域等条件不利地域ということにつきましては、典型的な例、主な例が中山間でございますけれども、等という中にはそれだけではないということも含まれておるわけであります。それについても考えるということは先ほど申していないので、それだけではない…
第145回 衆議院 農林水産委員会 第12号
○中川国務大臣 まず、二条で、国内生産を基本としてという言葉には極めて重い意味があるというふうに考えております。 先ほどもお答え申し上げましたように、現状、基本ではないという認識を持っておる私にとりまして、しかも、先ほど宮地先生からも御質問がありましたが、一ポイント上げるということは、試算を聞きましても大変な作業であるということでございまして、そういう中で、国内生産を基本としてということを基本理念である第二条の中に入れたということの重み…
第145回 衆議院 農林水産委員会 第12号
○中川国務大臣 結論から申し上げます。 確かに、素案の中では維持増大という言葉が、国内生産を基本としという言葉になりました。維持増大ということであれば、維持でもいいわけであります。あるいは〇・何ポイント上がっただけでもいいわけであります。しかし、それでは、先ほど申し上げたように、現時点での国内生産が基本でないという私の認識からいえば、依然として実態上国内生産が基本になっていないにもかかわらず、法文上は維持増大という目的を達成したというこ…
第145回 衆議院 農林水産委員会 第12号
○中川国務大臣 基本計画をつくるのは政府でございますから、基本計画の中に自給率の目標というものを設定するわけでございます。そしてその目標というのは、基本理念の中で、国内の農業生産を基本とするということが前提になっておるわけであります。 国内生産を基本とするということは、先ほども申し上げましたように、現状の四一%という数字、しかも、それがずっと下がり続けた結果としての四一というのは基本になっていないという現状を認めざるを得ないということか…
第145回 衆議院 農林水産委員会 第12号
○中川国務大臣 この法律に基づいてつくられます基本計画において定められた自給率について、その達成については政府の責任であります。
第145回 衆議院 農林水産委員会 第12号
○中川国務大臣 今イギリスの例をお引きになりましたけれども、イギリスは、産業革命の後、十九世紀の初めからいわゆるマルサスとリカードの大論争があって、そしていわゆる国際分業論という政策に転換をして、穀物条例を一八四六年に廃止した結果、一時期は五〇%を割るような状況にまで下がったわけであります。それによりまして、第一次世界大戦、第二次世界大戦で国民は大変な食料危機、まさに不測の事態に直面をして大危機が起きたわけであります。 その後、特に戦後…
第145回 衆議院 農林水産委員会 第12号
○中川国務大臣 自給率向上は、先生も御指摘のとおり、生産者サイドだけではなくて消費者サイドにもあるわけでございます。もちろんある意味では、食料の安定的な供給は、つまり国内生産を基本とする、そのために農業の持続あるいは農村の維持といったような基本理念が四つあるわけでありますけれども、あとの二つというのは、あくまでも食料の安定供給あるいは多面的機能の発展のためのバックアップ的といいましょうか、そういう位置づけの四つの関係でございます。 そう…
第145回 衆議院 農林水産委員会 第12号
○中川国務大臣 何を農業者の方がつくりたいか、あるいはまた国民が何を食べたいか、これは、基本的にはその方々の自由なのが日本の体制であります。 しかし、共通認識として、先ほど申し上げたようなことを繰り返しませんけれども、そういうことがあるので、生産者も、そういう自給率に役立つようなインセンティブをいろいろと講じながら、そういう方向に行っていただきたい、消費者の方々にもそういうふうに行っていただきたいということで、これは義務規定でも何でもな…
第145回 衆議院 農林水産委員会 第12号
○中川国務大臣 確かにこの基本法は、四つの基本理念を実現するためであり、そしてまたそのための具体的なといいましょうか、主な条文が書かれておるわけでございまして、その中の基本的施策といたしまして基本計画というものを定めなければならない。その内容については、先ほど官房長から答弁をしたところでございますから、この基本計画というものが、農政の憲法ともいうべき新しい基本法において、まさにこの中での一番大事な部分といいましょうか、内容に近いといいま…
第145回 衆議院 農林水産委員会 第12号
○中川国務大臣 まず、国民が将来の食料と人口とのバランスからいって不安を持っているというデータが総理府の調査でございますし、我々もそういう認識を持っております。 基本法の中で、安定的に食料を供給する、しかも国内生産を基本としてという、この意味というのは、ある意味ではというか、非常に直接生命にかかわる問題でございまして、これについて、たしか二条と十九条だったと思いますが、平時と不測の事態とに分けてあるわけでございます。 では、不測の事態に…
第145回 衆議院 農林水産委員会 第12号
○中川国務大臣 確かに、国内生産を基本としてというと定性的な感じでございますし、今よりも維持増大というと、四一以上、ゼロ以上の数字が乗っかればいいという定量的な意味になりますから、そういう意味では若干とらえ方が違うかもしれませんが、とにかく現状が、定性的に見ても、あるいは定量的に見ても、諸外国から比べても、また、国内の生産者、消費者から見ても低過ぎるという認識に立つ以上、やはり国内生産を基本としてということは、私は先ほどは中心的とまでは…
第145回 衆議院 農林水産委員会 第12号
○中川国務大臣 一言で申し上げれば先生のおっしゃるとおりでございまして、四十年近くの間に現行基本法では対応し切れない問題が出てきた。また、そういうことで新しい基本法をつくる。しかもそこは、すべてと言っていい国民の暮らしと命の安全と安心をどう守るかということでございますから、生産活動だけではなく、消費者を初めとして国民各位の御理解をいただき、また、農業、農村の果たす多面的役割を国民全体が共有できるように持続をさせていくというような観点が必…