中川利三郎
会議録に記録された「中川利三郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,660 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党・革新共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1980/04/18
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙2 件
- 社会保障・年金2 件
- 半導体1 件
- 防衛1 件
- 労働・賃金1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 決算委員会69 件・69%
- 災害対策特別委員会20 件・20%
- 予算委員会第五分科会9 件・9%
- 本会議1 件・1%
- 予算委員会第六分科会1 件・1%
※ 全 2,660 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第91回 衆議院 農林水産委員会 第21号
○中川(利)委員 利用増進事業についてお伺いするのですが、同じく山口さんと谷本さんにお願いしたいのです。 秋田県の羽後町の農業委員会では、何とかひとつ農地を手放すなと言うのです。それで流動化させないのだ、いまの農家戸数がこれ以上減ったら困るのだ、そういうことで、一たん貸せばもう貸し手の家には後継者は絶対育ちっこないのだ、技術も全然問題にならなくなるのだということですね。そういう点で、何と自分たちの農地を守るか、何とその中で、農民の話し合…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第21号
○中川(利)委員 梶井さんに一つお伺いしたいのですけれども、利用改善事業でありますが、方向としては作付協定をつくって集団でやるという方向でありますね。その団体がつくられたときに、民主的な運営を保障しないと、逆に水田再編の、つまり転作の押しつけ機関に変貌させられる、こういう危険性というものがなきにしもあらず、こう思うわけであります。そういう点で農協が積極的にこの事業に関与することになっておりますが、端的に言えば、民主的運営の保障の問題でど…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第21号
○中川(利)委員 農業会議所の池田さんにお聞きしたいと思いますが、端的に言って、公選の定数というか定員削減、つまり従来より農民の利益代表の数を減らすということは、機能を強めるということではなくてやはり弱めることだと私は思うのです。いま市町村が公然と公選制廃止ということを唱えているわけでありますから、それに見合う第一歩の布石というかそういう懸念も私同時に持つわけであります。現在でさえも私たちは事務局を含めて農業委員会の機能を強化、発展させ…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第21号
○中川(利)委員 最後に、山口さんにもう一回お聞きしたいと思うのです。 土地を出しても組合員の資格は残るということになっておりますが、しかし農協が金を貸しておるいろいろな状況がありますね。この方はもう農地がなくなったわけですから、つまり農協はあの人については何ぼの収量があるから何ぼの枠でと貸す金額を決めていますね。そういう資格が全くなくなっていくことだけは事実だと思うのです。ですから、いままでどおりに貸すということになると、農協の定款に…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第21号
○中川(利)委員 終わります。
第91回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○中川(利)委員 大臣にお伺いしますが、今日の深刻な農地問題を考える場合の基本的前提といいますか、要因といいますか、一体何だとお考えでありますか。大分抽象的な質問でありますが、大臣の政治哲学でも結構ですからお聞かせいただければありがたいと思います。
第91回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○中川(利)委員 いまのような大臣の発想、考え方、私は根本的に視点が違うだろうと思うのですね。最近の政府発表の統計によりましても、「農地の移動と転用」という資料ですが、一九六〇年から六五年代、つまり昭和三十年代から四十年代までは耕地面積は大体六百万ヘクタールを維持しているわけですね。その以後ずうっと急激な減少を強めて、一九七八年になりますと五百四十九万四千ヘクタール、つまりこの間に五十万ヘクタール以上も減っているのです。これはだれがその…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○中川(利)委員 問題は、根本的な要因を抜きにいたしまして農業内部の中であれこれやってみても、私は日本農業の発展につながるものじゃないだろう、こういうことを申し上げているわけでありまして、とりわけその中でも問題なのは、もう何ともならないくらいに農地価格が高くなってしようがない、こういうことが、いまの賃貸借の傾向に変わってきた主な要因だと思うのですが、なぜこのようにしからば農地価格がべらぼうに高くなってきたか、これについては大臣はどう考え…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○中川(利)委員 したがって、肝心の基本的な要因、こういうものには手を触れないで、農業の内部の中で一生懸命がんばってきた、こういうことでありますが、私が今回政府からいただきました「農用地利用増進法案及び農地法の一部を改正する法律案関係参考資料」、この中の四十四ページにはこういうことが書いてあるんですね。「農地価格の年次推移」、全国農業会議所調べ、全平均で中田、つまり真ん中くらいのたんぼだね。上田じゃないたんぼ、中田。昭和三十五年には十ア…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○中川(利)委員 非常に答弁自体が、心にあることがあらわれるといいますか、確信が非常にないということをやはり明白に証明したものだというふうに私は思うのでありますが、時間の関係上次に進んでまいります。 ここに「農地制度の検討について」、五十四年十二月二十日、農林水産省構造改善局が発表した資料がございます。これを見ますと、今日の農地事情の問題点というものを四つ指摘しています。一つは、農地流動化が進まないで規模拡大がおくれているという問題です…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○中川(利)委員 何だかんだあなたおっしゃいますけれども、たとえば先ほどの地価に対して一言も触れていないということ、地価対策が何もないということ、これは事実でしょう。あれこれの状況を勘案すれば、あなたの言うのはやはり言い逃れにしかすぎないように私は思うわけであります。ですから、あなたの方の論理構造から見ますならば、地価が高い、だから流動化が進まない、こうなれば賃貸借だ、そのための貸し手の地位を強化しなければならないなんて、あたかもそれら…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○中川(利)委員 学者の試算したものが大体その程度じゃないか、おら方ではそういうものはやっていない、つかんでいない、こういうことですね。おら方というのは、秋田弁では私の方という意味ですがね。 そこで、あなたにお聞きしたいのは、利用増進事業が今度独立立法になった。いわば農地政策の柱、目玉として前面に出されているわけでありますが、現実をほとんど実態としてつかまえていない、多分その学者先生の言った程度だろうというようなことですね。私はそれもお…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○中川(利)委員 いままでで一万七千ヘクタールの設定をされた。今度は大上段に振りかぶった単独立法です。そして、まだそれ以上になるかもしれないというようなことですね。しかも大事なことは、政府自身はいろいろなことをつかんでいるが、騒動が起こるかもわからぬからこれを発表しなかったとか、今度単独立法を出すのですから、そういう資料なり、納得できるものを、あるいは皆さんの見通しなりというものを、これは相対だからわからないのだということでは済まないだ…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○中川(利)委員 そうすると、政府はいろいろなことをやってきた。余り効果なかった。ただ、農用地利用増進事業だけは農振法の中で何ぼか効果が出た。さあ、だから思い切って単独法にせい、こういうあんばいなんだな、あなたのいまのあれは。何かばくちみたいな感じを私受けるのですけれども。ところが、あなたいまおっしゃったように、おたくの統計でも、いまの時点で設定されている面積は二万四千ヘクタールなんですね。つまり、やみ小作面積を含めた賃貸借のすべてがそ…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○中川(利)委員 農業委員会がその地域の近傍その他のあれと見合って標準小作料を決めるのだ、しかし、相対だからわからないというような言い方ですね。 そこで、私は秋田県の雄物川町という町の標準小作料というか、農業委員会が決定した資料を持っておるわけでありますが、これを見ますと、大半の賃借期間が六年なんです。そうかと思いますと、三年なんですね。そこで小作料は、六年の場合も三年の場合も、これでずっと調べてみますと六万八千円です。六万八千円という…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○中川(利)委員 あなたは、標準小作料というものがあるからそれが一つの目安だ、それを中心にして実態を加味して、適正な水準で決めていきたいと言うけれども、実際に二倍も三倍もそうなっているのですよ。何もあなた、適正なかっこうで指導したという話も聞いておらないし、何もないじゃないですか。現にちゃんとこういうことになっているじゃないですか。そうすればあなたは、相対だからこれはしようがないという言い方でしょう。これはおかしいね。細かい分析は次の質…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○中川(利)委員 そうすると、これはいまそういう期限が来ておらないんだ。政府は当然その実態をこれからも詳細につかんで、今後の施策に生かしていかなければならないと思うのですけれども、正直言って、私は、それまでの経過措置の問題としても、当然政府はそういうものをつかんでいなければならないと思うのです。いずれ将来、私の方でそういう資料を要求するということになろうかと思うのですね。そういう場合はひとつ積極的に御提示いただきたいと思うのです。 同時…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○中川(利)委員 私はそれは重大な発言だと思います。あなたは農地法というものを何と考えているのですか。農地法というものは、所有権の、それこそ権利移動の制限だとか、しさいにあらゆる網を設けてそれを動かさないようにがんばっているわけですね、農地転用の制限だとか。あなたは、所有権という財産権ですね、物権ですね、これを、どんどんそういうふうに移転することが望ましいんだ、それができないからこういうふうにやるんだなんと言うことは、お役人として——こ…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○中川(利)委員 私は、あなたが基本的に第一義的にそういうことを言い出すということについては、非常に問題があると思いますね。これは後ほど最後に大臣からもお答えをいただきたいのでありますけれども、問題は、そういうことをいたしますと一体何となるのかというと、つまり、所有権が移転するということは、農地として使う限り、増進計画に乗っかりさえすれば実態はだれがやってもいいということにつながるわけでありますね。農地法による一筆ごとの規制をやめてしま…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○中川(利)委員 いろいろ意見はございますけれども、時間でありますので終わります。