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日本共産党・革新共同衆議院
総発言数
2,660
直近の所属会派
日本共産党・革新共同
直近の役職
直近の発言日
1985/03/27

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 決算委員会69 件・69%
  • 災害対策特別委員会20 件・20%
  • 予算委員会第五分科会9 件・9%
  • 本会議1 件・1%
  • 予算委員会第六分科会1 件・1%

※ 全 2,660 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,660 20 を表示
日本共産党・革新共同1985/03/27

102衆議院 農林水産委員会 第8号

○中川(利)委員 中長期対策云々と言うけれども、長い目で見ればどうなんて言うけれども、実態が変わるわけでありますから、これまでの言明とは全く違うわけですね。そういう言い逃れでこれを合理化しようといったって、大体国内の木材産業の業界というのは全部がこれに反対している。現に、せんだって私が秋田に帰りましたら、業者は、これだけはやらないでくれ、我々の死活問題だ、こう言っているわけであります。 あなたはかねがね、こういうやり方とは意見を異にする…

日本共産党・革新共同1985/03/27

102衆議院 農林水産委員会 第8号

○中川(利)委員 そういうやり方で、農民を守る守ると言いながら、実際にはずっとやられてきた。農業金融もその一環なんですよね。何も変わっていないと言うけれども、これほどの大変わりはないですよ。これはまさに詭弁としか言いようがないと私は思うのです。そういう立場で本題に入らせていただきます。 先ほどの論議にもありましたとおり、今度の法改正で最大の問題は、三・五%の金利を五%に引き上げたということだと思うのです。 そこで聞くわけでありますが、農…

日本共産党・革新共同1985/03/27

102衆議院 農林水産委員会 第8号

○中川(利)委員 私はここで歴史的経過を聞いてはいないのです。聞いたことに答えてください。なぜ三・五%資金の立場をとってきたのかということを聞いているのです。これはそれなりの必要があってやってきたわけでしょう。そこのところを聞いているわけであります。 例えば、今回法改正で五%引き上げについては、農地取得資金の例で言えば、引き上げ対象となる農地移動適正化あっせん基準に適合しない人、こういう人は五%金利で十分やっていけるということになるので…

日本共産党・革新共同1985/03/27

102衆議院 農林水産委員会 第8号

○中川(利)委員 同じ農民をつかまえて、おまえさんの方は意欲がない、だから五%だ、おまえさんの方は意欲があると認めた、だから三・五%だと、農民を分断し階層に仕分けする、あなた方に何の権限があってそういうことができるかと私は言いたいわけでありますが、財政上やむを得ないとおっしゃる。しかし、この公庫法の設立の趣旨、公庫法の第一条、これは何と書いてあるかということですね。そういう趣旨から見まして、これはとんでもないことだと私は思うのです。 こ…

日本共産党・革新共同1985/03/27

102衆議院 農林水産委員会 第8号

○中川(利)委員 つまり、今の答弁ではそのことを認めつつも結局は歯どめがないことを自白したようなものだし、大臣の腹一つでどうにでもなるという、情勢が厳しくなればこれからますますそういう選別的な立場、重点化、こういうものが当然出てくると思うのです。ですから、そういう流れにあることが法の趣旨、第一条にもそぐわないということを私は再三申し上げているわけであります。 それで、農水省は今回の改正で三・五から五にしましたね。その中で五になるのはわず…

日本共産党・革新共同1985/03/27

102衆議院 農林水産委員会 第8号

○中川(利)委員 十分配慮したと言うが、何を配慮したのか、中身のない言い方であると同時に、長期的に云々ということで、再びそこのところへ逃げたとは言いませんが、楯にした。同時に、徐々にそれはよくしていかなければならないのだという皆さんの善意はわかるにいたしましても、徐々に悪くなっているというのが実態なんだということですね。財政がこれから展望が開けるという見通しはなかなかありませんから、当然そういうことにならざるを得ないということを指摘して…

日本共産党・革新共同1985/03/27

102衆議院 農林水産委員会 第8号

○中川(利)委員 そうですね。政府のそれまで出資金があったのですよ。では六五年から出資金方式をやめて補給金方式になぜ変えたのか、簡単に答えてください。

日本共産党・革新共同1985/03/27

102衆議院 農林水産委員会 第8号

○中川(利)委員 別に住宅金融公庫のことを聞いているのじゃないのですよ。私が聞いたのは財政なんです。お金をそっちに出すのが惜しい、臨調もこう言っている。そういうことでだんだん出し惜しみしてこういう状況になってきたという結果が今証明されたと思うのです。 そこで、現在の補給金が毎年増加しているわけでありますが、六五年以降政府出資をやめたことのツケが、回り回って今日の実態になっているんじゃないかということです。少なくとも、毎年出資金を入れてお…

日本共産党・革新共同1985/03/27

102衆議院 農林水産委員会 第8号

○中川(利)委員 つまり、本来補給金というのはマイナスシーリングだとかいうものと性質が同じものじゃないわけですね。ですからそれは二兆円かかるかもわかりませんが、いずれ財政、財政でやられてきているということにはなると思うわけであります。 きょうは大蔵省おいでになっていらっしゃると思いますが、ついでにお伺いいたします。 他の政府系金融機関、例えば日本開発銀行、日本輸出入銀行、こういうところの資金調達コスト、これは今何%になっていますか、お答…

日本共産党・革新共同1985/03/27

102衆議院 農林水産委員会 第8号

○中川(利)委員 今六ないし七%程度だ、こういう話でございますが、正確に私調べたところ、五十八年度輸出入銀行は六・一九%、開銀は六。六五%であるわけでありますから、六ないし七の中に入るわけですね。それは結構でございますけれども、農林漁業金融公庫の調達コストはそれよりぐんと高い七・六九%になっているんですね。だから私はこういうことを見ますと、大企業が使う資金の方が、生産性の劣る低利資金をぜひとも必要とする農林漁業の制度資金よりも安く調達さ…

日本共産党・革新共同1985/03/27

102衆議院 農林水産委員会 第8号

○中川(利)委員 大蔵省の立場はそう言うに違いないわけでありますが、農水省としてみれば、私の先ほど言ったことに対して一定の見解があり、当然農業を守る立場からするならば、皆さんも努力しなければならない今後の課題も出てくるだろうし、そういう問題意識を持たれると思います。 あわせて農林省に一言聞きますが、今の点と、また今のことを抜きにして、逆ざやが大きいから補給金を削れとか農家の金利をもっと高くしなければならないということは本末転倒した議論に…

日本共産党・革新共同1985/03/27

102衆議院 農林水産委員会 第8号

○中川(利)委員 補給金を続けることがいけないとかいいとか言っているのじゃなくて、そういうことを理由にして、根っこを放置したままで補給金の方を削っていくというやり方、金利を上げていくというやり方は本末転倒したものじゃないかということを私はお聞きしたわけでありますが、ここで議論する時間がございませんので、次の問題に移らせていただきます。 政府は、農業基本法以来、自立経営農家の育成とか中核農家の育成とかを農政の中心スローガンに掲げて、大いに…

日本共産党・革新共同1985/03/27

102衆議院 農林水産委員会 第8号

○中川(利)委員 これ以上ダウンしないようにとかなんとかおっしゃいましたけれども、また、それらは不作が要因だという言い方もありましたけれども、少しぐらい不作であってもちゃんとやっていける一定の力をこうすれば持つことができるんだといってあなた方が指導してきたのが、今の農基法上で言うところの自立経営農家、それでこれだけ減っているということは、外因ではなくて内部に根本的な要因があるのではないかと私は申し上げたいわけであります。 それではお聞き…

日本共産党・革新共同1985/03/27

102衆議院 農林水産委員会 第8号

○中川(利)委員 その数字をお聞きしますと、確かに規模拡大はほぼ目標に近くなっていますね。しかし所得や労働報酬は、所得目標が四八でしょう、労働報酬が四九でしょう、そちらの方は半分以下の農家しか達成しておらないという結論が出ているのですね。これでは一体何のための規模拡大なのか、政府はこの原因をどう考えているのかということです。これは、規模拡大の目標を達成すれば農家経営が安定するんだということがうそであったということですね。同時に、今ずっと…

日本共産党・革新共同1985/03/27

102衆議院 農林水産委員会 第8号

○中川(利)委員 今の大臣の御答弁は書いたものを読んだわけでありますけれども、やはり実態とは見合わないということを申し上げたいと思うのです。 今私もそういう格好で議論を展開してきたつもりでありますが、規模拡大だといっていろいろ追い上げてきたけれども、失敗と言うと言い過ぎかもわかりませんが、それが所得だとか労働報酬に見合うものになるかというと、決してそうじゃないということなんですね。そこのところからどんな教訓を引き出して今後の農政を位置づ…

日本共産党・革新共同1985/03/27

102衆議院 農林水産委員会 第8号

○中川(利)委員 これは強く指摘しておきたいと思うわけであります。 現在開拓地で頑張っている酪農家の経営を守る上でもう一つ切実に今求められているのは、離農した農家の負債と跡地の処理問題なんですね。十和田酪農協の場合は専門農協の一つですけれども、五十九年度だけでも五戸がもう離農して、負債総額一億二千万円も焦げついたままになっておるわけです。そうして、この離農者の連帯保証人として、残った農家の中で身動きがとれないのが十戸あります。つまり、離…

日本共産党・革新共同1985/03/27

102衆議院 農林水産委員会 第8号

○中川(利)委員 今のケースは、私は特殊な秋田県の例を挙げたわけですが、ほとんどどこの開拓地の酪農のところでも起こっているケースなんですよ。 それで、今非常にいいことをおっしゃってありがたいと思うのですが、なぜかというと、今、公共育成牧場の問題が出たわけでありますが、田代開拓の皆さんも今現在同じ畜舎の中で搾乳牛と育成牛の二つをやっているのですよ。できれば自分は搾乳牛一本でやりたいという基本的な願いを持っておるわけでありまして、そうすれば…

日本共産党・革新共同1985/03/27

102衆議院 農林水産委員会 第8号

○中川(利)委員 今の問題を私は出したわけですから、そういう条件に適合するかどうかを含めまして、今後の善処方を強く要求しておきます。 今いろいろ話をしてまいりましたが、最後に漁業問題でお聞きするわけであります。 私は五日前に、ずっと回りまして、最後に秋田県の八森町という日本海に面した町の北部漁協というところを訪ねてまいりました。漁協の幹部や漁業者から、何の話かというと、やはりここでも深刻な負債、借金の話なんですね。この北部漁協の水揚げは…

日本共産党・革新共同1985/03/27

102衆議院 農林水産委員会 第8号

○中川(利)委員 時間がないので最後になりますが、現在でも農林中金や県などが指導に入っておりまして、この北部漁協の再建策に取り組んでいるようでありますが、その中の条件として、今水産庁長官がおっしゃいましたように大口負債者の整理が条件になっていると聞いているのです。漁協の組合員である大口負債者はほとんど他の組合員を連帯保証人にしているわけであります。ですから、大口負債の人が倒れたら、比較的健全な組合員まで足を引っ張られてしまう、そういう構…

日本共産党・革新共同1985/03/27

102衆議院 農林水産委員会 第8号

○中川(利)委員 終わります。 ―――――――――――――