中川利三郎
会議録に記録された「中川利三郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,660 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党・革新共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1973/04/18
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙2 件
- 社会保障・年金2 件
- 半導体1 件
- 防衛1 件
- 労働・賃金1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 決算委員会69 件・69%
- 災害対策特別委員会20 件・20%
- 予算委員会第五分科会9 件・9%
- 本会議1 件・1%
- 予算委員会第六分科会1 件・1%
※ 全 2,660 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○中川(利)委員 食管法の根幹ということをおっしゃいましたが、当時の状況の中では生産過剰だからどうしてもああいう措置が必要であった、こうおっしゃりたいようでありますね。ところが、いまは、つまりそうでないいろいろな部面から問題が発生してきておるんだ、こういう認識なわけであります。しかし、問題は、あなた方は、食管法の根幹を決していじることなく、いろいろなその当時の時点での最良の方策をとった、こういう表現でありますが、食管の根幹といいますか、…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○中川(利)委員 政府の常識からいえば、いまの状態、つまり自主流通米や買い入れ限度数量、物統令、こういうように次々になくしておいて、それでもなおかつ食管法は守られておるんだ、根幹はあるのだ、こういうことでありますが、あなたの前の農林大臣の足立さんなんかは、もう公然と、食管法が廃止のメドがついた、そういう条件がそろったなんということを発言していらっしゃいますね。国民の常識から見ますと、あなたが守っていらっしゃるというその食管というものは、…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○中川(利)委員 昔はそういう状況であった、だからいまの問題はそれで目をつぶれ、こういうことになるのですか。私が聞いたのは、四十四年の皆さんの自主流通米制度発足、これによって商社の代行買いが認められ、いまのような米投機の道を開いたんじゃないか。そうすると、あなたは、昔は食管法がそういうかっこうでやることが必要であったのだ。そのことは認めますけれども、そうすると、そのことによっていまの問題をどうするかということの答えにはならないと思うので…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○中川(利)委員 いま自主流通米が主として問題になったわけでありますが、自主流通米ということで大きな商社の介入の道を開いて、その上に買い入れ限度数量という制度を発足させた。これで生産者のサイドからたいへんなやみ米をつくり出す要因の道を開いた。さらに、物統令で標準価格米以外の値段を自由にしまして、正規ルートの米に対して不正規ルートの米、やみ米を混米して格上げして売る、そういうことが一般化するような風潮を開いたことは、米穀業者のサイドからや…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○中川(利)委員 農林大臣は、いまの自主流通米、買い入れ限度数量、物統令、それがすべてが適正に行なわれて何ら現実に問題がないということであれば、いま現実に起こっておるたいへんな米投機の問題をどう理解したらいいか国民は苦しむだろうと思うのです。そういう言い方で国民は納得するかどうか、あなたはひとつ現実の国民の声を聞いてみていただきたいと思うわけでありますが、その点どうですか。
第71回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○中川(利)委員 価格の問題と流通の問題をごっちゃにしてもらっては困るわけでありまして、いまモチ米では、価格の問題で、いろいろな投機、買い占めで問題になっているわけでありますが、一般のウルチ米にいたしましても、あなたがおっしゃるようなそういう厳重な政府の統制の中で、たとえば秋田県平鹿郡の増田農協に見られる例のように、たいへんなことが起こっているのですよ。この起こっている事実について、あなたは、たいしたことがない——この事実内容については…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○中川(利)委員 いまいろいろな問題がごっちゃになっているようでありますが、一つ一つ整理をいたしますと、まず一つは、いまのモチ米の問題でありますけれども、モチ米にいたしましても、国民食糧の主要なものだと私は思うわけですね。食管法をこのようなかっこうで骨抜きにしますと、当然その買い占めや投機が起こる、こういうことがまず予測されたと思うわけでありますが、それを予測されたかされなかったか私はわかりませんが、政府としてはどのように見ておったか、…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○中川(利)委員 私がお聞きしたのは、当然食管法のいろんな手直しをいたしますと、そうした商社の買い占め、投機が起こるであろう、こういうことをあらかじめ予測していたのかいなかったのか。このことについてお答えをいただきたいわけであります。
第71回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○中川(利)委員 それから価格の問題でありますが、先ほど大臣は、消費者米価についてはそんなに大きい値上がり、そういうものはないのだ、こういうお話であります。しかし、政府の標準価格米はそうでありますが、皆さん方の、圧倒的大部分を占める自主流通米米価にいたしますと——私は、せんだって十キロのササニシキを買いましたが、二千五百円ですね。これはびっくりしたわけであります。 そこで、お聞きしたいことは、四十七年三月の六十八国会で、物統令をはずした…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○中川(利)委員 あなたはいろいろ数字をあげておっしゃいましたが、問題は、物統令がはずされまして、正規の政府のルートのお米、それからやみの余り米のお米、これが混米されて格上げされて売られるというところに問題があるわけです。しかもこの量がたいへん多いというところに問題があるわけです。したがって、いまあなたがおっしゃったような公式な数字をあげても、実態として国民の買うお米の値段の高さといいますか、しかもその出回りの量から見ますと、標準価格米…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○中川(利)委員 何だかわからないのですけれども、いま米屋さんでやみ米をまぜないで政府の言われたとおり売っている米屋というのは一軒もないでしょう、まず事実として。そういうことから考えまして、何か常識はずれの答弁のように聞こえますけれども、これはどうですか。
第71回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○中川(利)委員 何かことばのあやというか魔術のような言い方でありますが、問題なのは、標準米が四割ですか四割五分ですか、いずれ米の大部分が自主流通米に回っている。そのほかに相当量のやみ米が出回っているというところに問題があるわけですね。現にたとえば、日本経済新聞なんか、毎日の相場表の中にやみ米の市中相場の毎日の動きを伝えておる。あるいは東商報という新聞がございますが、これは毎日やみ米の相場表を専門に出している新聞ですね。こういう事実から…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○中川(利)委員 いま何だかんだいろいろなことを言いましたが、問題は食管法にいろいろなかっこうで手をつけた。だから、こういういろいろむずかしいことや困ったことが発生したのであって、ああいう問題に手をつけなければ、スムーズに、何も事なく、政府が責任をもっていったと思うのですよ。 そういう点で私、聞きたいことは、あなた方が食管の手直しをいろいろやってきまして、一体だれがもうかったのか。農民がそれで潤ったのか、国民がそれでもうかったのか、農協…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○中川(利)委員 そうすると、私はだれが得をしてだれが損をしたのかと聞いたわけですけれども、いまの大臣の答弁では、過去の事例を引き合いに出して、米が余っているときにいつまでもたくさんつくらなくてもいいではないか、こういう論議で押し返してきたわけですね。ところが、これはほんとうは別の機会に問題にしたいことでありますが、米がなぜ余ったかということについても、これは時間を設けて政府の責任として、つまり日本の農産物の中に米以外に引き合うものがな…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○中川(利)委員 つまりいまの食管のいろいろな手直しは、日本経済の矛盾というか、日本農業の自民党農政によるところの矛盾のしわ寄せを一挙に国民に、消費者あるいは農民に押しつける政府の失政のしりぬぐいであった、私はこういうように見ているわけでありますが、そういうことをいつまでも論議してもしようがありませんから、さしあたって自主流通米に投機行為が入らないような仕組みをわれわれは考えなきゃならないと思うのですね。これをいま問題にしてやっているわ…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○中川(利)委員 いま自主流通米に投機行為が入らないようにと私は言いましたが、これは一つの例でありまして、たとえば同じように余り米に対してそれが横行しておることも含んで、そういうもの全体としていまの状況をつくり出しているわけであります。 代行買いの問題もいまお話がありましたが、商社の、つまり全体としてそういうやみ米が横行したり、代行買いが許されたり、いろんなかっこうで米の流通市場というものが、モチ米だけでなくて、ウルチにまで投機が入るよ…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○中川(利)委員 あなたも何回もおっしゃったように、私も何回も聞いて悪いわけでありますけれども、いろんな事情で自主流通米ができたり物統令が廃止された。そのいろんな事情の中でその問題にメスを入れないではやはり今後も投機がますます起こるであろうし、やみ米ももっとばっこするであろうし、ただえりを正してやればいいという問題ではないと思うのですね。そういうものを直さないで守られる食管というのはどういう食管なのか、逆にお聞きしたいわけです。 だから…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○中川(利)委員 そういう現象的な、一時的なことでなく、問題の本質を聞いているので、それに対して商社がそういったから今回はもう撤退するべえ、そういう甘いことで今後農林行政がつとまりますか。
第71回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○中川(利)委員 大臣、そういう甘い考えでいるからいまのような問題が起こっているのですよ。 では、ひとつ私、具体的な事例でお聞きします。いま商社はどれだけすごいことをやっているかということを、一つの例でありますけれども、申し上げます。全体的に言いますと、米の出どころ、つまり農家の庭先から農協を含めて、末端の行きつく先までほとんど独占的に支配できる体制が整ったといっているのですね。その支配がいかに強いかということは、極端に言えば、食糧庁出…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第17号
○中川(利)委員 第二の実例を出します。これは食糧事務所が商社の買い占めに協力しているのじゃないかということです。これは茨城県の水戸に茨城倉庫という会社があります。本社は水戸ですが、倉庫はあちこちにあるわけです。それで、この茨城倉庫という会社で私、問題だと思うのは、前もって食糧事務所の次長が新聞記者に、茨城倉庫に——ここには約九百トン、三十キロ入りで三万俵の米が入っているという事実をわれわれつかんだわけですね。それから、つかんだことだけ…