中川利三郎
会議録に記録された「中川利三郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,660 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党・革新共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1973/07/05
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙2 件
- 社会保障・年金2 件
- 半導体1 件
- 防衛1 件
- 労働・賃金1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 決算委員会69 件・69%
- 災害対策特別委員会20 件・20%
- 予算委員会第五分科会9 件・9%
- 本会議1 件・1%
- 予算委員会第六分科会1 件・1%
※ 全 2,660 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 衆議院 農林水産委員会 第41号
○中川(利)委員 何かはっきりしないのですがね。そうすると、六月中に点検を行なったやつについてはすぐ公表できるはずですね。どこどこの会社だとかいうようなこと、これについてまずはっきりしていただきたい。これは七月末にならなければ発表できないというものではない。立ち入り調査した工場、点検した工場の名前だけでもいいから。 この点が一つと、「水銀、PCBその他の有害物質を扱っている企業から、各四半期ごとに定期的な有害物質の収支の報告をさせる。」…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第41号
○中川(利)委員 したがって、強制力なりそういうものはないわけですね。たとえばうその報告をしたならばどうなるかといっても、それっきりになってしまう。報告をしない場合どうなるのか。単なる行政指導、しかも相手は通産省と最も近いといわれる企業なんですね。そういう措置で、ただ四半期ごとに報告させるのだということで、正しい、国民が安心できるようなかっこうの公害対策というか、そういうものができるのかどうか、あわせてお伺いしたいと思います。
第71回 衆議院 農林水産委員会 第41号
○中川(利)委員 では具体的に言いますが、強力な行政指導、普通の行政指導、いろいろな区分けがあるようにあなたは言われますけれども、報告しなかった場合、うその報告をした場合、どうしてチェックしますか。いまの会社の姿勢から見て、単なる行政指導でそれができますか。
第71回 衆議院 農林水産委員会 第41号
○中川(利)委員 そうした会社の誠意なり会社の出方に期待を寄せている調査、点検、そういうことである限り、こういう問題はなくならないと思うのです。そこに今日のいろいろな問題の原因があるのじゃないか。うそをついた場合のチェックの方法はどうなっているか。できる限りやるというようなことでどうしてほんとうに公害をなくすることができるのか。企業に対するばちっとした規制がない限り、いまの公害の根源をはっきりさせない限り、何ともできないということが、も…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第41号
○中川(利)委員 この前の本会議でわが党の中島議員が言ったとおり、町の魚屋さんが、たとえ一匹でも中毒の魚が出た、それでお客さんが中毒にあたった、こういうことになりますと、直ちに営業停止ですね。しかし、汚染の元凶である企業は依然水銀をたれ流しておる、こういう状況を許しておきながらあなた方あれこれ言っても、国民が納得すると思いますか。
第71回 衆議院 農林水産委員会 第41号
○中川(利)委員 魚屋が一匹でも中毒した魚を売れば営業停止になるわけです。片一方はたれ流しにしているじゃないか。これについて国民が納得すると思うかということを聞いているのです。どうなんですか。
第71回 衆議院 農林水産委員会 第41号
○中川(利)委員 あなたの筆法によれば、それで十分満足すべき状態で、そういうものが出ていないということになれば、なぜクローズドシステムだとか、隔膜法だとか、そんなことを言うのですか。あなたの筆法によれば十分じゃないですか。あなたの言うことそのものが矛盾じゃないですか。
第71回 衆議院 農林水産委員会 第41号
○中川(利)委員 それではお聞きしますけれども、いま原理的に云々という話がありましたが、いまの科学の水準の中では〇・〇二PPM以下の測定はできない。つまり〇・〇アルファというやつが必ずあるわけですね。ただ、いまの機械のレベルの中ではそれが測定できないということなんですから、現実に水銀をたれ流しているという認識の中でものごとを処理しない限り、ほんとうに国民の命と暮らしは守られないと私どもは判断するわけです。そういう点で、まだ水銀をたれ流し…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第41号
○中川(利)委員 あなたのいまの御答弁では、若干の水銀が出ているということを、原理的であれ何であれ、認めていらっしゃるのですね。認めていらっしゃって、そうしてそのたれ流しを事実上いまのところ放置している、こういうことになると思うのです。そこで私が言いたいことは、国の責任で企業があらゆる手段を講じて直ちに有害物質の排出をとめて、もしそれができない場合には、排出しないように完全になるまでそれぞれのたれ流している会社の操業を中止する、それでな…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第41号
○中川(利)委員 あなたは、水質汚濁防止法があるから、その規制値を守っているから何でもないんだ——しかし問題は、そういう水質汚濁防止法の中でたくさんの患者が出ている、日本の私たちのたくさんの仲間の人たちが苦しんでいらっしゃる、こういうことなんですね。しかも、一人の患者を出した魚屋さんならば営業停止になって、この場合はそうじゃないというわけですね。国民生活への影響云々という。なぜ一般の大衆がこれだけ苦しんでいることに対しては国民生活に影響…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第41号
○中川(利)委員 あなたの筆法によりますと、いま出ている工場の排水は、水質汚濁防止法の中だから何にも出ていないんだという。いま問題になっているのはその前のたれ流しのやつだ、そういうふうに区別していらっしゃる。しかし、現実にあなたは水銀をたれ流していることを認めていらっしゃる。あなたの論理の中に、脈絡をたどれば矛盾していると思うのですね。それで、そうすると、あなたのいまの水質については水銀を絶対にたれ流していないと、そういう科学的な根拠を…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第41号
○中川(利)委員 いまお話がありましたように、つまり、水質汚濁防止法があっても実際疑わしい、そういう状態が続いているわけですね。ただ、機械の発展の度合いという、そういうものによってこれはだいじょうぶだと言うているだけにすぎないのだ、そういうことだと思うわけでありますが、そうであればあるほど、そのたれ流している会社、企業について、永久に操業停止をするというのじゃないのですから、一応クローズドシステム化するまでの間でもいいから、本年の末まで…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第41号
○中川(利)委員 企業にはあくまでも甘く、国民にはあくまでも冷たい、こういうやり方だというふうに私思いましたけれども、そういう態度の中で、たとえばこの推進会議の要項の中にもありますが、隔膜法への転換というのは、「五十年九月を目途に極力、隔膜法への転換を図る。」こういう言い方をしているわけですね。「五十年九月を目途に極力、隔膜法への転換を図る。」というのはどういうことですか。極力転換をはかる、何ら強い規制というか、あれがないでしょう。もし…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第41号
○中川(利)委員 できるだけ指導するといったって、「五十年九月を目途に極力、隔膜法への転換を図る。」何ら強い規制がないのですよ。企業がそれに対して抵抗した場合には、それをやらせるという保証も何もないのだが、まして、いまのあなたの御説明によりますと、技術がたいへんだからアメリカから学ぶのだといいますが、戦前、日本はおもに隔膜法でやっておったのでしょう。そういう状態の中で、いまさら、新しい隔膜法の中でもいろいろな技術の段階があるかもわかりま…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第41号
○中川(利)委員 たった十億の原資で、一人当たり五十万だ。いま有明海でも水俣湾のほうでも、まさに漁民の方々、暴動でも起こりかねない、それくらい切迫しているのですよ。自殺している人もいるのですよ。一揆が起こる、こういう不穏な状態、というよりも、たいへんな深刻な状態です。これに対して、十億で一人五十万円です、担保もとります、これだったら、何ら政府のあたたかい措置とは言えないと思うのですよ。 それで「天災融資法に準じた」云々なんというりっぱな…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第41号
○中川(利)委員 その総額は幾らですか。
第71回 衆議院 農林水産委員会 第41号
○中川(利)委員 漁民は、つなぎ融資もさることながら、もうたいへんだ、とにかく全面的に何とかしてくれ、助けてくれ、こう言っているのですよ。それに見合わないようなこういうこそくな手段、これが対策だということについて政府は非常に問題がある、こう思うのですが、政府は今回推進会議の中で、補償の関係については全く触れてないですね。いま、いずれ原因者がわかり次第そういう問題が出てくるだろうということで今回抜いたのかもしれませんけれども、国がこの際相…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第41号
○中川(利)委員 原因者企業の究明をはっきりするのだ、そういう姿勢だとおっしゃるのです。いま三井東圧の例一つとっても、原因者企業に対して漁民が一生懸命がんばって戦っておられるのに、水産庁はこの中に入って何かやりましたか。漁民の立場を援助するように何かアドバイスなり、会社に警告するなり、もっと出せというような、そういう何かの対策をしてやったのですか。いま汚染源のわかっている企業に対して何もやってないでしょう。
第71回 衆議院 農林水産委員会 第41号
○中川(利)委員 つまり水産庁としては事実上何もやってないのだ。 そこで問題は、発生原因者を追及する追及すると言うけれども、なかなか発生原因者がわからない場合が多々あるし、政府のいまの姿勢から見れば、いつ発生企業の実体がわかるかということも心もとない。だから、漁民の皆さんは、この際政府がいっとき立てかえ補償してくれ、こういうことも言っているわけですね。立てかえ補償する、法律にはそういうことはないと言うかもわかりませんけれども、特別立法し…
第71回 衆議院 農林水産委員会 第41号
○中川(利)委員 つまり、あれもだめだ、実際を突き詰めていきますとさっぱり誠意がないということだと思うのですが、時間の関係もありますから、関連企業対策として、魚屋さんの融資、すし屋さんの融資その他の関連業者の融資問題をこの対策要項の中に書いてあるわけですね。しかし、実態を見ますと、たとえば築地の市場の中を見ても、業者の皆さん方は、中卸を含め、小売り屋さんの人を含め、すし屋さんを含め、もうたいへんな状態で、漁民の苦しみと同じ苦しみを受けて…