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自由民主党科学技術庁長官衆議院参議院
総発言数
3,927 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
科学技術庁長官
直近の発言日
1978/03/22

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 科学技術委員会59 件・59%
  • 科学技術振興対策特別委員会30 件・30%
  • 予算委員会5 件・5%
  • 農林水産委員会3 件・3%
  • 本会議2 件・2%
  • 決算委員会1 件・1%

※ 全 3,927 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,927 件中 20 件を表示
自由民主党農林大臣1978/03/22

第84回 参議院 予算委員会 第16号

○国務大臣(中川一郎君) 世界の食糧事情でございますが、まず需要面で申しますと、先進諸国がかなり伸びてきておる。特に開発途上国の需要も強い。さらにはソビエトの輸入需要も強くなっている。また、一方、供給面も、耕地の拡大やあるいは技術の向上によってかなり前進しつつある。現在はまあまあというところにありますが、将来を見越すならば、必ずしも安定したものではないという立場をとらえて、わが国はわが国で自給力の向上ということについて最大の関心を払って…

自由民主党農林大臣1978/03/22

第84回 参議院 予算委員会 第16号

○国務大臣(中川一郎君) 農政の基本は、第一番目に食糧自給力の向上、しかも総合的な食糧の自給力の向上ということになろうかと存じます。したがいまして、当座は六十年度の見通しのもとに過剰傾向にあります米の調整を行い、不足がちな麦あるいは飼料作物、大豆、甘味資源作物等、こういった自給率の悪いものを伸ばしていく、そうして全体としての自給率を上げる、こういう方向でいきますし、また、農村はそれ以外に地域社会を構成する大事な産業でございますから、そう…

自由民主党農林大臣1978/03/22

第84回 参議院 予算委員会 第16号

○国務大臣(中川一郎君) 目黒委員御承知のように、昭和四十五、六年ごろに七百万トンの過剰在庫ということになり、単年二百三十万トンからの生産調整をしなければならぬという時代でございましたので、昭和四十六年から五年間の計画をもってとりあえず緊急避難として需給のバランスをとるという仕組みをとってまいりました。その後もまだ過剰傾向でございましたので、二年間ほど生産調整を続けてまいりまして、そのときは水田総合利用対策というようなものでやってまいり…

自由民主党農林大臣1978/03/22

第84回 参議院 予算委員会 第16号

○国務大臣(中川一郎君) せっかくですが、何が少なくなったというそこのところがちょっとわからなかったのでございます。

自由民主党農林大臣1978/03/22

第84回 参議院 予算委員会 第16号

○国務大臣(中川一郎君) 確かに単年単年の永年作物あるいは特殊作物の占める転作の面積は下がってきておりますが、累計いたしますと、先ほど局長が申し上げたように、かなり実効が上がっている。そこで、今回は、そういった大事な作物には奨励金を上乗せをして、下がりつつあったものについてこれから上向きになるように措置をした。それが構造政策の今度の特徴的な対策と、こういうことになろうかと存じます。

自由民主党農林大臣1978/03/22

第84回 参議院 予算委員会 第16号

○国務大臣(中川一郎君) 御承知のように、わが国の自給率のいいものは米でございます。そのほか、いいものとしては、野菜、果物、豚肉、あるいは鶏卵、こういったものはいいのでありますが、一番悪いのは穀類でございます。穀類、特に麦類、トウモロコシ、大豆等が悪い。この需要が非常に伸びてまいりまして、畜産の振興で大体日本の肉の飼料はすべて外国に依存をするというかっこうになっておりますから、肉の需要の拡大と同時に穀類の輸入量が多くなった。穀類の輸入量…

自由民主党農林大臣1978/03/22

第84回 参議院 予算委員会 第16号

○国務大臣(中川一郎君) 上がっていなかったと断定ではなくて、上がり方が少し足りなかった、もっと力を入れるべきだ、もっともっと上がるべき余力があるのにやはり米の方に力が行っておった。今度は、ひとつその上がり方の少ないものをもっと馬力をかけて自給率の総合的ないい姿に持っていこうというのが今回の水田利用再編対策ということになろうと存じます。

自由民主党農林大臣1978/03/22

第84回 参議院 予算委員会 第16号

○国務大臣(中川一郎君) 目黒委員の御指摘が水田の稲作転換が全部だめだったと言われたから、そうではないという、それなりの効果はあったと申し上げたのでございますが、全体として、水田以外でつくっておりました麦も大豆もだんだん下がってきたということで、農政としてはこれはあるべき姿ではないということは確かに認めなきゃならぬところであり、そういう傾向であってはならない、水田のみならず全体として自給率の低いものがある、これを反省して今回そういう方向…

自由民主党農林大臣1978/03/22

第84回 参議院 予算委員会 第16号

○国務大臣(中川一郎君) トータルとしてはそういうことは言えると思いますが、地域間のアンバランス、いわゆる不公平というもの、事実やってくれるところとやってくれないところの差がかなりあったという反省はなければならないと存じます。しかし、トータルとしてはまあまあの数字、一〇〇%前後、上回ったときもあるし下がったときもあるというふうに判断して結構だと存じます。

自由民主党農林大臣1978/03/22

第84回 参議院 予算委員会 第16号

○国務大臣(中川一郎君) 御指摘のとおり、生産調整は大体農家の皆さんも協力してくれたのでございますが、一方では開田意欲というのが非常に強くなって、いわゆる自力開田――ほかのものをつくるよりは米をつくった方がいいというので、国の政策は四十六年以来抑えておりますけれども、自力開田が非常に大きくなってきた。これを抑えたらいいじゃないかという議論も一方にありますが、これまた憲法違反の議論がございまして、自分で自分の水田をつくるのを抑えるというこ…

自由民主党農林大臣1978/03/22

第84回 参議院 予算委員会 第16号

○国務大臣(中川一郎君) 私も日本の農政の一番厳しいのは土地がないということだと思うのです。したがって、アメリカの二百分の一、豪州に比べると恐らくまだ五百分の一とか千分の一という極端な数字になっているでしょう。でありますから、農村の厳しさは厳しさとしてがっちり受けとめなければならぬ。ところが、今度は消費者からは、勤労大衆の多くの人からは、なぜ外国の安い物を食わしてくれないのだ、なぜ高い物を食わなければならないのだという、これまた血の叫び…

自由民主党農林大臣1978/03/22

第84回 参議院 予算委員会 第16号

○国務大臣(中川一郎君) このたびの生産調整は農林省、政府だけの責任であるとは私たちは受けとめておらないわけでございます。これは都道府県知事も市町村長さんも、あるいは団体も、農家の皆さんも、みんなでこれをひとつやり遂げなければ、過剰米ができたときには農家も困れば、地方自治体も困る、もちろん国も困る、こういう受けとめ方から、先ほど官房長が答弁申し上げましたように、昨年の早い時期から関係団体に考え方を聞き、また意見を申し上げて、昨年の十一月…

自由民主党農林大臣1978/03/22

第84回 参議院 予算委員会 第16号

○国務大臣(中川一郎君) われわれも、団体あるいは直接農家の皆さんの意見、また国会での意見等々もずいぶん聞いてまいりましたが、いま御指摘の四点がやはり大きな柱だろうと、こう思います。 一番目の、その土地条件が悪いのに生産調整できないじゃないですか、特に排水条件の悪いところにという議論がずいぶんございましたので、この点についてはわれわれとしても心配でございましたので、今度は稲作転換促進対策特別事業という予算を百二十億円とっておりまして、転…

自由民主党農林大臣1978/03/22

第84回 参議院 予算委員会 第16号

○国務大臣(中川一郎君) 御指摘のように大事な仕事でございますから、法律によってやるのがいいではないかという議論が一方にございます。しかし、私どもは法律によるのが適当でない、こういうことを法律で義務づけをして押しつけるやり方はむしろなじまないのではないか、それよりはあくまでも理解と協力と話し合いによってみんなが努力し合ってやっていくという方がいいのではないか。あえて法律的根拠を求められれば、農業基本法第二条で、生産を強くしていくもの、あ…

自由民主党農林大臣1978/03/22

第84回 参議院 予算委員会 第16号

○国務大臣(中川一郎君) 実は、この生産調整もこのたび始まったわけではなくして、やり方、仕組みについては改善はされましたが、金の支払い方法、助成という労働者を守る立場のことの農業者への措置は過去昭和四十六年からやっておるわけでございます。この間、大臣がかわったから不安定であったとか、あるいは改悪されたとかという経験はございませんで、その点に対する農家の御不満というものは実態上ございません。こういったことをやります場合にも、農業団体あるい…

自由民主党農林大臣1978/03/22

第84回 参議院 予算委員会 第16号

○国務大臣(中川一郎君) 従来の通達とは内容は変わっておりませんが、従来の通達は、これを解釈する人が単年度生産調整できなかった分を翌年度に責任を持ってもらうというものは、いわゆる罰則であると文書をもって農家に通達したようなところもございますので、これは罰則という意味ではありませんと、生産調整を円滑に達成するための措置でございますので罰則ではないということを徹底したわけでございまして、従来のことに誤解があったというところを、誤解してもらっ…

自由民主党農林大臣1978/03/22

第84回 参議院 予算委員会 第16号

○国務大臣(中川一郎君) それは変わってもらったら困るわけなんです。なぜそういう措置を講じたかというと、その年、協力できなかった人の分を翌年一体どうするのかと言えば、協力してくれた人にそれを負担をかけるということは、この対策を実施する上において支障がある。やはりその分はその農家の方に、あるいはその町村に、あるいはその県において責任を持ってやってもらう、そして協力者と非協力者が公平に分担をしてやるということであらざれば、非協力者の分を協力…

自由民主党農林大臣1978/03/22

第84回 参議院 予算委員会 第16号

○国務大臣(中川一郎君) 先刻来御答弁申し上げておりますように、このやり方は、農林省が一農家、一地域についてどうするという仕組みではなくして、県については県において、町村については町村において責任を持ってもらうということになっておりますので、そういった場合には町村のうちでお話し合いの中で、できるところにやってもらえるように話し合いをする、こういうことで貫いてまいりたい。どうしてもできなかったときにはどうなるかということになれば、それはま…

自由民主党農林大臣1978/03/22

第84回 参議院 予算委員会 第16号

○国務大臣(中川一郎君) 過剰生産の責任は国にももちろんございます。しかし過剰生産になったときのミカン農家の実態や、あるいは中小企業の実態の苦しみというものは相当なものなんです。米だって過剰生産になればやはり農家もそれなりの苦しみというものがあって――いいとは言いませんけれども、これはあってはならないんだと、恐らくほかの農作物に比べて過剰生産のときに反四万から七万ですね、しかも税制上の優遇措置を講じた施策というものはほかの農政、ほかの中…

自由民主党農林大臣1978/03/22

第84回 参議院 予算委員会 第16号

○国務大臣(中川一郎君) 後で頭のいい人にやってもらって、頭の悪い方がまず申し上げますが、米はいい食糧なんです。ただ、残念なことには東南アジアその他に比べて値段が四倍から五倍高いということなんです。この四倍、五倍高いものを臨時的な援助物資に差し向けることは結構でございますが、これが毎年毎年国民の税金によって食糧援助をやるということが国民が一体承知してくれるかどうか。同じ援助をするならもっと経済合理性のあるものがあるじゃないかと。この値段…