中崎敏
会議録に記録された「中崎敏」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,003 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1959/02/03
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛1 件
- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会74 件・74%
- 商工委員会21 件・21%
- 運輸委員会3 件・3%
- 本会議2 件・2%
※ 全 2,003 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第31回 衆議院 予算委員会 第3号
○中崎委員 私がお尋ねしておるもう一つの点は、青少年がことにここ一、二年来、岸さんが政権をとられるようになってから、非常に程度を越えたような姿になっておること、さらに一般の場合においても、切った、張った、殺したというのが毎日三面記事をにぎわしておる。これはわれわれが覚えてから、ほとんど前例のないというくらいな激しい姿になっておる。これは一体どういうわけかということを反省される必要がないかということをお尋ねするのであります。
第31回 衆議院 予算委員会 第3号
○中崎委員 これは岸総理の驚いた認識でありますが、とにかくいずれにしても、ここ一、二年来ことに目立って今のような凶悪な犯罪あるいは社会思想というものが非常に悪化してきておる、道義も著しく頽廃してきておる、汚職についても次から次へと半ば大っぴらでこれをやられておるという状態、ますますそれはひどくなっておるという事実を岸総理はもう少し謙虚な気持で一つ検討してみられる必要があるのではないか。今のような認識で、自分の政権になってからそんなことは…
第31回 衆議院 予算委員会 第3号
○中崎委員 総理は過般の本会議における演説の中で、低所得階層の生活は一般水準との開きがだんだん大きくなった、こう言っておられます。確かにこうした階級の量と質とが相当に低下しておるという事実をわれわれは見のがすことができないと思うのであります。厚生白書によりますと、保護基準を標準にしてみて、この低所得階層が約一千万人もいる。その大部分は、零細自営業者、零細農家、低賃金労働者が約八百万、そして約四百万が日雇いあるいは内職者、完全失業者である…
第31回 衆議院 予算委員会 第3号
○中崎委員 今岸総理が言われたようなことは絶えずわれわれは岸さんの口から聞くのでありますが、それにかかわらず、今こういうふうにだんだんと悪くなってきた。ことに三十三年度の経済白書によりますと、不景気の進行が貧富の差を大きくしておる事実を認める、こういうことが明らかにされておるわけであります。すなわち一面においてあの株式価格に見るがごとく、次から次へと政府の方で株式の値段があまり上るのは好ましくないというようなわけで、四回にわたって取引所…
第31回 衆議院 予算委員会 第3号
○中崎委員 低所得層の中でことに見のがすことのできないのが、いわゆる零細漁民の実態であろうと考えておるのであります。近来資本家漁業によるところの進出によって、遠く沖合いまで行ってどんどん漁獲される関係もあって、多数の零細漁民の漁獲高がだんだん減少してくる。そこで大きなる資本家漁業の圧迫によってこれらの生活がますます困窮している。この状態はさらにその程度を越えるというふうに考えておるのでございまして、これら零細漁民の生活をどうするかという…
第31回 衆議院 予算委員会 第3号
○中崎委員 それではもう一つ続いてお尋ねしますが、この零細漁民にかてて加えての痛手は、近来の大資本によるところの工場誘致によって、ことにパルプのごとき、この廃液がどんどん海に流されるがために、漁獲高あるいは水産物の獲得の上に非常に大きなるところの脅威を感じておるわけであります。ことにパルプ工業に対しましては、先般浦安においてもあれだけの問題が起り、あるいはその前には島根県の益田市においても同じような問題が起っておるのであります。ことに、…
第31回 衆議院 予算委員会 第3号
○中崎委員 とにかくこうした大きな資本家の工業の進出によって多数の生活に困る人たちが、それに泣かされる、いわば切り捨てごめんの姿であったと思うのであります。これに対して水質汚濁防止法が通ったのはせめてもの仕合せとは思いますが、これによってこの問題の根本的解決になるとは考えません。ことに幾ら設備を近代化しても、あるいは汚濁防止の設備をしても、決して完全にこれが防ぎ得るものではないと考えます。そうしたようなことを考えて、さらに国家的にこうし…
第31回 衆議院 予算委員会 第3号
○中崎委員 次に、私は外交問題について少しお導ねしたいのでありますが、ことに外交の自主性についてお尋ねしたいのであります。 いわゆるチンコムは中国と地理的並びに経済的に関係の深い日本にとっては、非常に大きなる制約であったのは言うまでもないのであります。その緩和に対しまして、われわれは絶えず国会においても政府に対してそれを要望し、その善処方を進めてきたわけでありましたけれども、イギリスあるいはフランス等におきましても同じようにこのチンコム…
第31回 衆議院 予算委員会 第3号
○中崎委員 核実験禁止の決議が国連において提案された際におきまして、これについては国会においてもしばしば満場一致の決議が出され、そしてまたこれはほとんど国論としてきまっておるのにかかわらず、国連におけるところの日本代表の態度はきわめてあいまいであって、終始アメリカ側の動きに左右されておるようにも考えられておって、外交の自主性を欠いておるということが中外において批判の的となっておるのでございますが、この点についての実情をお尋ねしたいのであ…
第31回 衆議院 予算委員会 第3号
○中崎委員 次に、後進国開発国連特別基金設置の決議が提案された際におきまして、日本においてはやはり態度きわめてあいまいであって、これもまた米国側の意向に追随の態度であったということがいわれておりますが、この点について御説明願いたいと思うのです。
第31回 衆議院 予算委員会 第3号
○中崎委員 次に、アルジェリア問題を国連で討議するという決議が出ました際において、日本はついに棄権をしておるわけであります。これがために、三分の一にわずか一票足りないだめに、このアルジェリア問題がとうとう討議されないままになっておるということなのであります。もともとアジア・アフリカ会議の建前から、こうしたところの植民地の立場の国々が独立のために立ち上った、こういうところのことに対して、日本はアジア・アフリカ会議の一員としての立場から見て…
第31回 衆議院 予算委員会 第3号
○中崎委員 昨年の九月、国連総会で中国の代表権問題を討議すべきであるという決議案が問題になったのでありますが、日本代表はアメリカとともに反対をしておるのであります。当時ニューヨーク発AP電によりますと、日本はこの日の白熱的討議に加わらず、高見の見物的立場をとったが、採決のときは結局アメリカ支持に回ったということになっておるのであります。アメリカに対するところの国連の支持率というものは、中国に関する立場において漸次変ってきておりまして、一…
第31回 衆議院 予算委員会 第3号
○中崎委員 まだ国際情勢がそういうふうになっていないというふうに言われますが、ただいま申し上げますように、昨年すでに五四%だけが反対で、あとの四六%というものが、世界の国がすでに賛成しておるのであります。しかもこれらの国々の全体の様子を見ても、人口的に見ても、その力の割合から見ても、相当大きなる分野を占めるものと言わなければならぬ。こういうふうな点から考えてみて、世界の情勢がまだそこまでいっていないというのは、何といっても外交の自主性が…
第31回 衆議院 予算委員会 第3号
○中崎委員 次に私は中国問題、日中関係の問題についてお尋ねしたいのでありますが、まず第一に台湾問題についてお尋ねしたいのであります。 二つの中国ということについてまずお尋ねをいたしますが、台湾の将来における国際的地位をめぐって、台湾人の台湾、あるいは信託統治案なるものが藩閥流布されておるのでありますが、外務大臣はこの点について何らか関知しておるかどうかをお尋ねしたいのであります。
第31回 衆議院 予算委員会 第3号
○中崎委員 中央公論の二月号に、自民党副総裁の大野伴睦氏の名前において書かれておるところの文章の中で、韓国とか台湾、これはやっぱりどうしても密接なる関係を保って、できるなら朝鮮、台湾と一緒に日本合衆国でも作ったらいいじゃないか、そうでなくては極東が安定しない。こういうふうな一節があるのでありますが、これに対して岸総理大臣はどういうふうにお考えになるかをお尋ねしたいのであります。
第31回 衆議院 予算委員会 第3号
○中崎委員 いやしくも与党の立場において、しかもあなたの党の重要な立場を持っておる人が、事国際問題に関する限りにおいてこうした珍奇なとっぴな意見が出るということにつきましては、非常に論議をかもす可能性が多いものでありまして、ただこの問題に限らず、あなたの党の中、あるいは閣内においても、外交問題に関する場合においては特にいろいろ意見が出ておる。これは非常に国家的においても大きなる損失である。いたずらに外国から誤解を招く、無用な摩擦を生ずる…
第31回 衆議院 予算委員会 第3号
○中崎委員 これらはいずれもいわゆる二つの中国を生み出すものでありまして、ことにいろいろ日中関係の打開の上についても一つの障害をなすものであると考えるのでありまして、この点については十分に注意を願いたいと思うのであります。さらに今度は日華平和条約の交換公文によれば、中華民国は大陸反攻に成功して大陸中国に領土を拡張した場合、その地域を自動的に中華民国の領土と認めることになっておるのでありますが、これは今となっては著しく非現実的であると言わ…
第31回 衆議院 予算委員会 第3号
○中崎委員 次に国共合作の問題についてでありますが、中国政府と蒋政権の間に、国共合作の動きが進められておるということがひんぴんとして伝えられておるのであります。今どういうふうな段階にあるのか、この問題について外務大臣はどういうふうな情報を持っておられるかをお尋ねしたいのであります。
第31回 衆議院 予算委員会 第3号
○中崎委員 外交時報の一月号にもこれに関するような記事も出ておりますし、ことに台湾にも大使が派遣されておるわけでありまして、大使はやはりこうしたことについて重大な関心を持って、絶えず国際的また政治的な動きの中に情報を持っておるはずであります。これに対して、もし単なるうわさであるというふうな程度のことであるならば、私はこの大使も怠慢であり、外務大臣の怠慢であると言わなければならぬのでありますが、これについてもう一歩進んだ情報を一つこの際に…
第31回 衆議院 予算委員会 第3号
○中崎委員 これはただ台湾に限りません。あるいは香港においても一つの動きがあるというわけでありまして、香港にも総領事館も置いてあるわけでありますから、それらのことも含めて、もう少し深切に、丁寧に、ただその場限りの言いのがれということでなしに、お互いにわれわれは真剣に国政を論議しておるのでありますから、ことにこうしたところの動きというものが、われわれの最も関心を持っておるところの中国問題とさらにどういうふうにつながっていくかということにつ…