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評論家衆議院参議院
総発言数
67
直近の所属会派
直近の役職
評論家
直近の発言日
1949/12/01

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 67 件の標本
  • 考査特別委員会42 件・63%
  • 法務委員会9 件・13%
  • 文部委員会6 件・9%
  • 文教委員会5 件・7%
  • 法務委員会公聴会5 件・7%

※ 全 67 件のうち直近 67 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

67 20 を表示
評論家1949/12/01

6衆議院 考査特別委員会 第11号

○中島参考人 これは参考人として確定的な御返事はできないと思います。と申しますのは、本が売れるというのは、必ずしも内容と一致するわけではないのでありまして、いろいろなモメントがあるわけです。事実「長崎の鐘」は非常にすぐれた本でありますが、文学的に見て、あれがすぐれたものかと言うと、非常に疑問がある。読まれたというのは、長崎に原子爆彈が落ちたという非常にセンセーシヨナルな事件があり、しかもそこで放射線学の研究をしていた学者が爆彈に倒れ、自…

評論家1949/12/01

6衆議院 考査特別委員会 第11号

○中島参考人 これも読みましたが、あまり精読しておりません。

評論家1949/12/01

6衆議院 考査特別委員会 第11号

○中島参考人 感想が出るほど詳しく読んでおりません。

評論家1949/12/01

6衆議院 考査特別委員会 第11号

○中島参考人 これは非常にいいものだと思います。というのは、どういう読者が読むかによつてかわつて参ります。たとえば普通のものを読む人で非常に感動する人もあると思います。また一方で文学などを少し読んでいる人は、やはりそういう点から甘いという批評をする人も当然出ると思います。これは文学的な術語でありますが、甘いというのは、もう少しいろいろ考えることができないものか、表現ももつと十分にできるであろうという批評はできます。しかしやはり問題なのは…

評論家1949/12/01

6衆議院 考査特別委員会 第11号

○中島参考人 これも読みました。

評論家1949/12/01

6衆議院 考査特別委員会 第11号

○中島参考人 平和を愛するというようなことに対して、あの本がじやまになることは絶対にありません。あの本は確かに役に立ちます。しかし平和ということにもいろいろありまして、つまりあれだけが平和思想を盛んにする道ではないのであります。しかし一方に、先ほど申し上げましたカトリツク的な立場というものは非常にあるのでありますから、そういう方々にとつては非常に有力な裏づけだろうと思います。そういうことを気になさらない方にとつても、やはり平和思想をいろ…

評論家1949/12/01

6衆議院 考査特別委員会 第11号

○中島参考人 それはどう資料によつたのか存じませんが、ここにも新聞が手元にありますが、大して間違いないだろうと思います。

評論家1949/12/01

6衆議院 考査特別委員会 第11号

○中島参考人 これは率直に申し上げてよろしゆうございますか、

評論家1949/12/01

6衆議院 考査特別委員会 第11号

○中島参考人 衆議院の考査委員会でこの問題をお取上げになつてから、非常に問題が紛糾したのです。それまでは大体賛否両論がありました。普通に何の気なしに読んで、原子爆彈は恐ろしい、永井さんはお気の毒だというような声があつたのでありますが、考査委員会で取上げまして、問題が起りましてから非常に反響が大きくなりました。現に私が考査委員会に参考人として呼び出されるということについても、出頭書が出る前に、私は友人から注意されたのであります。名前を申し…

評論家1949/12/01

6衆議院 考査特別委員会 第11号

○中島参考人 私が申しましたことは、共産党とは無関係でありまして、これは緒方富雄教授、その他まつたく政治に関係のない人々の意見であります。これは率直に申し上げますが、多数決でけつこうでございます。ただあまりこういう問題について、永井さんの人格がどうだこうだということは——これは議論するのではありません。世論の一部を反映しておるのでありますが、非常にお気の毒だ。そういう問題が非常に多いのであります。

評論家1949/12/01

6衆議院 考査特別委員会 第11号

○中島参考人 医学でございます。

評論家1949/12/01

6衆議院 考査特別委員会 第11号

○中島参考人 簡單に申し上げます。多数決でなくてはいかぬとか、あるいは全会一致でなくてはいかぬということは、これは別に私が申しても、この国会がどうなるものでもこうなるものでもない。従つて私は非常に率直にわれわれの周囲、特に政治関係と全然離れての周囲の人間は、そういうふうに考えておると申し上げます。もしも何なら多数決でもよろしゆうございますが、永井さんの問題につきましては、現に今日でもそういう様相を呈しておりますが、非常に問題が大きい、が…

評論家1949/12/01

6衆議院 考査特別委員会 第11号

○中島参考人 非常にむずかしい御質問でありますが、平和はある一党なり、一派なり、あるいは各宗教の一派なりが、それだけがやつて成立するわけではないのでありましてこれはあらゆる人間が協力しなければならないものだと思います。それで永井さんのあの本も、そういう意味では、おそらく一方では多少の問題があるかもしれません。たとえば一つの特定の宗教の立場をとつておられまして、小島局長からいろいろお話がありましたような問題もあるかもしれませんが、一つの平…

評論家1949/12/01

6衆議院 考査特別委員会 第11号

○中島参考人 宗教の問題は、私は單純に現在の憲法の宗教の自由、信仰の自由という問題で盡きると思います。また平和の問題その他につきましても、その運動がある一定の宗教団体によつて行われていたからといつて、これを無視するのはむりだと思います。ただそれだけによるという、つまり排他的なものさえなければいいのであります。排他的なものがなければ、私は仏教であろうと、キリスト教であろうと、何でもほんとうに平和を愛するならば協力して行くべきだと思います。…

評論家1949/12/01

6衆議院 考査特別委員会 第11号

○中島参考人 御質問の趣旨にはちよつとはずれるのじやないかと思いますけれども、この永井さんの問題に対しては、非常な誤解があると思うのです。というのは、初めに私は申しておりますが、科学者としての永井さん、特に新しい原子病学というようなのもについて、自分のからだを対象として研究しておられる永井さん、その科学者という点から表彰されるのであるか、あるいは、ほかの本によつて表彰されるのかということが、一般にはよくわかつておらないのであります。特に…

評論家1949/12/01

6衆議院 考査特別委員会 第11号

○中島参考人 そうじやないのです。つまり表彰ということが起らなかつたら何にも問題はなかつたわけです。これは大分お気にさわつたかも知れませんが、私はそう思つております。そうしてそれよりも今の問題はあの著書、ああいう身体であれだけのものを書いたということについては、皆感心しておるのであります。これは中には代筆偽筆というようなことを言つた人もあるようでありますが、私はそれは信じておりません。あれは本物だろうと思つております。内容のいかんにかか…

評論家1949/12/01

6衆議院 考査特別委員会 第11号

○中島参考人 緒方博士の名前を出して実に迷惑をかけたように感じておりますが、私は緒方さんにあなたの名前を出していいかということを言つたら、出していいと言われたので出したのであります。決して緒方先生参は反対の急先鋒じやないと思います。緒方先生は非常に常識的な方でありまして、常識として、たとえば湯川さんと永井さんを並べるのは、永井さんにとつてはずいぶんお気の毒な話だ、それは私の語気が強かつたので、多少誇張をされて受取られたのではないか。もし…

評論家1949/12/01

6衆議院 考査特別委員会 第11号

○中島参考人 私の意見ですが、どうも査問されておるような形でありますが、私としてはちよつとお答えができないのであります。というのは、永井さんが表彰されることに反対ではない。しかしそれに條件があるのでありまして、非常に問題なく表彰されたいのです。そのどこに問題があるかということについては、いろいろ御説明申し上げたのでありますが、永井さん自身の方に多少、それは先ほどから何度か申し上げたようなさまざまな事情がありまして、やはり問題がある。それ…

評論家1949/12/01

6衆議院 考査特別委員会 第11号

○中島参考人 特に私は新しいものはないと思うのです。ああいうヒユーマニズム、特に永井さんの場合はカトリツク的なヒユーマニズムがずいぶんあると思うのです。それは別に永井さんの発明ではないのであります。そういう点では新しいところはないと思いますが、それを普及したという点ではあると思うのです。しかしヒユーマニズムはいろいろ定義があると言われましたが、カトリツク的なヒユーマニズムだけがヒユーマニズムではない。しかし大きな意味のヒユーマニズム、特…

評論家1949/12/01

6衆議院 考査特別委員会 第11号

○中島参考人 この文学の評価それ自体は話にならないので、やはり長くたたないと、ほんとうのふるいがかからないようであります。しかし私の印象から申しまして、私ども專門家から申しますと、今そちらで名前をあげられたところの、たとえばミルトンであるとか、あるいはトルストイとかいうものと比較いたしますと、文学的にはちよつと比較にならない。これは文学的には、量から申しましてもそういうものとはちよつと比較にならぬのです。つまり永井さんのは、文学として純…