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通商産業省企業局長衆議院参議院
総発言数
1,377
直近の所属会派
直近の役職
通商産業省企業局長
直近の発言日
1970/04/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会33 件・33%
  • 商工委員会22 件・22%
  • 農林水産委員会商工委員会連合審査会14 件・14%
  • 予算委員会第四分科会13 件・13%
  • 商工委員会流通問題小委員会7 件・7%
  • 石炭対策特別委員会6 件・6%

※ 全 1,377 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,377 20 を表示
通商産業省企業局長1970/04/10

63衆議院 商工委員会 第19号

○両角政府委員 通商産業大臣といたしましては、通商産業省設置法に基づきまして、輸出の振興をはかること並びに商一般の改善発達をはかることといった法的な役割りをになっておる次第でございまして、その役割りを的確に、適正に推進をいたしまする事実上の相談の相手といたしまして、このような輸出適格映画審査委員会というものを設けまして意見を伺っておる、こういう次第でございます。

通商産業省企業局長1970/04/10

63衆議院 商工委員会 第19号

○両角政府委員 協会自体に対しまする出資は政府はいたしておりませんが、ただ、興長銀の行ないまする融資の裏づけといたしまして、資金運用部資金によりまして興長銀債というものの引き受けを昭和四十一年度から四十四年度まで総計五十億行なっておりまして、四十五年度におきましては、さらに二十億円を現在お願いをいたしておる最中でございます。

通商産業省企業局長1970/04/10

63衆議院 商工委員会 第19号

○両角政府委員 計算上一年を飛ばしまして、恐縮でございました。

通商産業省企業局長1970/04/10

63衆議院 商工委員会 第19号

○両角政府委員 昭和四十一年度から四十四年の二月までの合計で申しますと、大映に対しまして融資総額は二十九億九千三百万円でございます。日活に対しまして十八億五千万円。松竹に対しまして十四億六千五百万円。これら三社を合わせまして六十三億円ということに相なっております。 これら三社からは、それぞれ所定の計画に基づきまして返済が行なわれておりまして、現在におきまする、二月末におきまするこれら各社の借り入れ残の総計は二十一億一千七百万円ということ…

通商産業省企業局長1970/04/10

63衆議院 商工委員会 第19号

○両角政府委員 東宝並びに東映からは融資の申請が出ておらなかった次第でございます。

通商産業省企業局長1970/04/10

63衆議院 商工委員会 第19号

○両角政府委員 映画輸出振興協会が、先ほど御説明申しましたように、そもそも五社の輸出適格映画の推進をはかろうという趣旨で設立されました経緯もございまして、当初は独立プロからもそのような融資の要請というものが出ておらなかった経緯も一つございます。 もう一つは、輸出適格映画に興長銀から融資を行なうにあたりまして、やはり当該相手方の映画企業が十分な資産、設備を持っておること、並びに常時映画製作活動に従事をいたしておるというようなこと、さらには…

通商産業省企業局長1970/04/10

63衆議院 商工委員会 第19号

○両角政府委員 ただいま御指摘をいただきましたように、独立プロというものが、この協会を通じましての輸出振興のための融資を受けたいという希望は、設立の当初はともかく、漸次強まってまいってきた。またそういう要請がなされたということは、ただいま御指摘のとおりと存じております。さような意味から私どもも、独立プロ自体が、融資を受ける十分な担保力を持って、十分な返済力を持つに至る実力を備えた段階においては、積極的にこれを取り上げていくことが正しい方…

通商産業省企業局長1970/04/10

63衆議院 商工委員会 第19号

○両角政府委員 独立プロダクションにもいろいろな種類がございまして、御承知のように、その企業の存在すらわからないような、そういうプロダクションもあります。また、一つの作品だけを製作いたしまして、すぐ解散をしてしまうようなものもございます。さようなものは、必ずしもわが国の映画の輸出の振興に将来積極的に役立つというわけにもまいらないかと存じますので、独立プロダクションの中で十分な実態と資格を備えたものを、われわれは積極的に助長育成をしてまい…

通商産業省企業局長1970/04/10

63衆議院 商工委員会 第19号

○両角政府委員 私のことばが足りなかったかと存じまするが、独立プロの中で、たとえば三船プロあるいは石原プロが実力がないとか返済力がないとかいう趣旨ではございませんで、こういった優秀なプロダクション、三船プロあるいは石原プロといったように十分な実力を持っておる独立プロダクションに対しては、積極的に融資の道を開いてまいりたいというのが私どもの趣旨でございます。

通商産業省企業局長1970/04/10

63衆議院 商工委員会 第19号

○両角政府委員 今日までの映画輸出振興協会の運営におきまして、独立プロダクションというものを、他の五社と何らか不利な差別待遇をいたしたというような経緯がかりにあったといたしましたら、それは私どもは十分是正をいたすべきものと考えております。さような建設的な見地から、今後独立プロダクションの優秀なものに対しまして積極的に融資の道を開くという点は、私どもも考えておる次第でございます。 なお、各社から申請がございまして拒否した例があるかという御…

通商産業省企業局長1970/04/10

63衆議院 商工委員会 第19号

○両角政府委員 輸出適格性というものは、第一は海外における市場性が十分見込まれるかどうか、またわが国の国情、文化を海外に紹介するにふさわしい内容のものであるかどうかというようなこと、並びにその製作費が適正な限度であるかどうかというようなことを一つの選定の基準といたしております。融資にあたりまして興長銀から各企業に対しまする融資条件というものは、金利七・八%、原則として三年間に返済をいたすということ。また、これに対応しまして興長銀は、十分…

通商産業省企業局長1970/04/10

63衆議院 商工委員会 第19号

○両角政府委員 担保物件の評価にもかかわることでございまするが、少なくとも厳正な担保物件の評価基準によりまして評価をいたしましても、当該融資額を下回らないという程度の担保は徴しておるわけでございます。

通商産業省企業局長1970/04/10

63衆議院 商工委員会 第19号

○両角政府委員 画一的な担保力の線を引いておきまして、その線にはずれたからといって融資をいたさなかったということではございませんので、むしろ担保につきましては個別の判断にゆだねておりまして、一律の基準といたしましては、当該融資を受ける企業が資本金が三千万円以上であるというようなことは一つの基準としておりまするけれども、担保力が五千万円以上ということは、基準としては採用してこなかったというふうに存じております。

通商産業省企業局長1970/04/10

63衆議院 商工委員会 第19号

○両角政府委員 映画の製作費といいますのは、たいへん内訳の確定がむずかしい費目を含んでおりまするので、一概にどの金額が適正な製作費であるかということを確定をいたすことは困難でございますけれども、おおむね当該企業につきまして、企画の費用、あるいは俳優、スタッフの費用、あるいはロケの費用、あるいはフィルムその他の物的製作費用、並びにこれらに伴いまする間接費というようなものを、それぞれ具体的に費目ごとに検討いたしまして、全体の製作費は妥当な額…

通商産業省企業局長1970/04/10

63衆議院 商工委員会 第19号

○両角政府委員 協会に参加しまする形式的な要件ということは、特別に明確なものを設けておるわけではございませんが、先ほど申し上げましたとおり、映画の製作に常時従事をいたしておって、また製作を継続的に遂行するに足る資産を持っておって、かつその陣容において優秀な映画をつくる能力を有しておるというような、抽象的な要件というものを一応考えておるにすぎません。 さらに、映画協会に対しまする入会金といたしましては、五百万円ということに相なっておる次第…

通商産業省企業局長1970/04/10

63衆議院 商工委員会 第19号

○両角政府委員 当該振興協会は、興長銀から一応の相手方として融資を受けまして、それを各企業に再融資をいたす役割りを持っております。一つの考え方としては、各社の連帯的な債務保証的な役割りとして期待をされておるわけでございます。さような意味からいたしまして、当該振興協会が、全く抽象的な団体だけではなくて、十分実体を備えた団体であるということが好ましい、かような見地から一応入会金五百万円ということになったといういきさつがございますが、その額が…

通商産業省企業局長1970/04/10

63衆議院 商工委員会 第19号

○両角政府委員 映画の製作費がどのくらいの額が適正な製作費であるかということの判定は、当該映画の企画の中身、あるいはその映画が海外ロケをやるかやらないか、あるいは多数の人員を動員する必要があるような内容であるかどうか、あるいは相当大がかりな物的設備をセットしなければならないような中身であるか、いろいろ映画のテーマによりまして異なってまいるわけであります。 その場合、私どもとしましては、過去の実例あるいは当該企業の計画の中身につきましてい…

通商産業省企業局長1970/04/10

63衆議院 商工委員会 第19号

○両角政府委員 わが国のいわゆる邦画といわれるものにつきましては、その製作費は通常四千万ないし五千万程度のものが一般的であろうかと存じまするが、アメリカ等におきましては、この十倍、それ以上の製作費というものが普通になっておりまして、その辺はいろいろ差があろうかと思います。

通商産業省企業局長1970/04/10

63衆議院 商工委員会 第19号

○両角政府委員 製作費が二億円、三億円というものは、確かにわが国の一般的な平均製作費から見ますと、大きな金額であろうかと思います。しかしながら、輸出映画という企画をされまするものは、やはり一般の邦画に対しましては、それぞれ大作といわれるような内容を備えておるわけでございまして、そのような意味から、おのずから経費、製作費も高くなってまいることかと存じます。しかしながら、御指摘の「荒い海」の製作費それ自体が、はたしてそれだけの製作費が必要で…

通商産業省企業局長1970/04/10

63衆議院 商工委員会 第19号

○両角政府委員 お答えを申し上げます。 振興協会を通しまして融資を受けました作品の輸出実績は、昭和四十一年度から四十四年二月末までで百二十一万ドルということになっております。その間、映画全体の輸出は千七百五十万ドルでございますので、一割以下というパーセンテージを占めておるわけであります。