両角良彦
会議録に記録された「両角良彦」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,377 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 通商産業省企業局長
- 直近の発言日
- 1968/04/23
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 農林水産委員会33 件・33%
- 商工委員会22 件・22%
- 農林水産委員会商工委員会連合審査会14 件・14%
- 予算委員会第四分科会13 件・13%
- 商工委員会流通問題小委員会7 件・7%
- 石炭対策特別委員会6 件・6%
※ 全 1,377 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第58回 参議院 商工委員会 第14号
○政府委員(両角良彦君) 午前中お話がございましたように、今後重油の脱硫装置の完成に伴いまして回収硫黄が増産をされてまいる、それが価格的に見まして鉱山硫黄の需要を圧迫をしてまいる、したがって鉱山硫黄の経営が困難になるであろうという御意見は、私どももさような方向にあると考えます。したがいまして、御指摘をいただきましたように、われわれは決して鉱山硫黄の現状を放置することは許されないと考えております。これに対する対策といたしましては、現在鉱業…
第58回 参議院 商工委員会 第14号
○政府委員(両角良彦君) 輸出は必ずしも簡単でないということでございまして、これはたとえばアメリカ市場におきましては現在輸入硫黄がCIFでトン五十ドルないし六十ドルということになっております。わが国の現在の硫黄のコストから申しますと、かようなCIF価格での輸出はなかなか困難であるという現状であります。しかしながら、今後回収硫黄がたとえば両三年後には二十万トン、三十万トンと増加いたしてまいりまして、相当な大量が安定的に供給できるという国内…
第58回 参議院 商工委員会 第14号
○政府委員(両角良彦君) 現在硫黄鉱山は七社九鉱山で生産をいたしておりまするが、これをある程度集約といいますか、統合といいますかを行ないまして重点的な合理化を推進すべきであるという点は、私どももそれが可能ならば大いに推進をいたしたいと考えます。ただ、御指摘のように、山の事情というものは一山に一社的な姿が多いために、これを合併したり集約したりすること自体が即座に年産合理化につながるという効果もなかなか出しにくい性格があろうかと思います。し…
第58回 参議院 商工委員会 第14号
○政府委員(両角良彦君) 当面の対策といたしましては、ただいま回収硫黄が鉱山硫黄の需要市場をある意味で荒らしておるということに対する対策を考えるべきであると思っております。 〔理事高橋衛君退席、委員長着席〕 ということは、鉱山硫黄というものに対しまして、回収硫黄は常にその千円下、あるいは二千円下という相場をもって鉱山硫黄のいままでの得意先に対しまして売り込みを行なう、そういうことで鉱山硫黄の需要が食われてまいるということは、鉱山業界にと…
第58回 参議院 商工委員会 第14号
○政府委員(両角良彦君) 御懸念のような事態はあり得ると思います。ただ、それを放任しておくわけにはまいりませんので、先ほど申し上げましたような趣旨で私どもは石油精製業界の協力を強力に要請をいたしておるわけでございます。
第58回 参議院 商工委員会 第14号
○政府委員(両角良彦君) 硫黄の滞貨が一部で起こっておることは事実でございます。この滞貨はまさに回収硫黄の進出分に相応する量でございまして、言いかえれば回収硫黄の進出がかような滞貨を生ぜしめておるという原因でございます。したがいまして、先ほど来申し上げておりまするように、鉱山硫黄の需要をできるだけ確保してまいる硫黄業界の基本的な協力関係というものを設定をいたすことが、今後の滞貨の解消に役立つ唯一の実際的な方法であります。もちろんこの滞貨…
第58回 参議院 商工委員会 第14号
○政府委員(両角良彦君) 現に滞貨を起こしておる事態に対して具体的にどういう行政指導を行なうかという御趣旨でございますが、ただいまお話の出ました松尾鉱業について申し上げるならば、松尾鉱業の資金調達の面におきまして滞貨が圧迫となっておることは事実でございます。これに対しましては、四十三年度上期における当該企業の運営におきまして、関係金融機関側からは弁済の繰り延べ並びに金利のたな上げという措置を講ずるよう、現在われわれとしては関係金融機関に…
第58回 参議院 商工委員会 第14号
○政府委員(両角良彦君) 金属鉱物探鉱事業団の融資対象といたしましては、資本金五千万円以上、従業員一千名以上という、いわゆる大手の鉱山を対象といたしております。中小に対してはなぜ融資をしないかということでございますが、これは中小鉱山は多く一山一社経営でございまして、いわゆる探鉱融資というものが、将来の弁済の可能性について、大手のように複数の鉱山を持ち、複数の探鉱を行なっているケースと異って、その危険性が相対的に高いという実情にあるわけで…
第58回 参議院 商工委員会 第14号
○政府委員(両角良彦君) 探鉱事業団の融資の対象を、現在の画一的な基準にかかわらず、その実態が補助金よりは融資方式のほうが望ましい企業につきまして拡張をしていくということについて、われわれとしては前向きに検討をいたしたい、かように申し上げた次第でございます。ただ、中小鉱山に対しましても、すでに過去五年間におきまして延べ八百八十一鉱山に補助金を交付しております。ところが、わが国の中小の山は約一千ございます。ということは、実質的に見まして九…
第58回 参議院 商工委員会 第14号
○政府委員(両角良彦君) 補助金の支出手続がきわめて繁雑過ぎる、あるいはそのために無用な経費がかかるということにつきまして、かりにさような事実でありますならば、もちろんわれわれとしてはすみやかに改善をいたします。また、さようなことはないと信じておりますが、かりにございますなら改善いたします。
第58回 参議院 商工委員会 第14号
○政府委員(両角良彦君) 鉱山硫黄の内需を確保し硫黄の輸出を促進するという面からは、たいへん御示唆に富む御意見だと思います。ただ現実問題としてそれがどのように運営され得るかという点につきましては、御趣旨を承りまして慎重に検討させていただきたいと思います。
第58回 参議院 商工委員会 第14号
○政府委員(両角良彦君) 何かうまい方式をやるべきだということは私どももさように存じますが、いま硫黄分科会でせっかく検討をお願いしている段階で、ございまして、最終的な具体策を御説明できないのはまことに遺憾に存じますけれどもが、私どもとしましては、先ほど申しましたように、問題は輸出とそれから鉱山硫黄の国内市場の確保、この二つにしぼって、当面いかなる具体策があり得るかということをいま検討をいたしている段階でございますので、さように御了承をい…
第58回 参議院 商工委員会 第14号
○政府委員(両角良彦君) 硫黄分科会におきましては、需要業界と鉱山業界との意見がなかなかまとめにくいとういことは事実であります。ということは、それだけ活発な議論が行なわれておるわけであります。しかしながら、われわれといたしましては、五月中に結論を出さねばならないと考えておりまして、いまそのめどのもとに努力をいたしておる次第でございます。
第58回 参議院 商工委員会 第14号
○政府委員(両角良彦君) 石油と鉱山硫黄とはまさに鉱山局の中の部局でございます。したがいまして、それだけに調整にいろいろむずかしい問題もあるわけでありますが、しかし私の責任におきましてこの両業界の利害調整という問題につきまして結論を出すべきものと存じております。
第58回 参議院 商工委員会 第14号
○政府委員(両角良彦君) 金属鉱物探鉱事業団が海外開発に関する業務を新たに追加をされる場合に、それが国内に対する努力を減らすことにはならないと私どもは考えております。今日まで、たとえば十の力を十全部国内に投入をしておったわけでありまするが、今度は四十三年度たとえば十三の力を十一国内に投入して二だけ海外に投入すると、かようなわけで、国内に対する努力も従来以上にふやしてまいりますとともに、あわせて海外に対してその力の及ぶ限りでの探鉱開発を助…
第58回 参議院 商工委員会 第14号
○政府委員(両角良彦君) 探鉱事業団の海外探鉱の助成に関する業務と申しますのは、みずから事業団が現地に出かけてまいりまして、実際の探鉱活動を行なうという趣旨ではございませんで、むしろただいまお話のございましたような、各企業が南米、アフリカ、カナダ、オーストラリアといった地域に進出をいたしてまいりますにあたりまして、その基礎となる情報、資料を提供いたしたり、あるいは基礎的な地質調査をみずから行なって、そのデータをこれら企業段階での探鉱のた…
第58回 参議院 商工委員会 第14号
○政府委員(両角良彦君) これは事業団の計画と申しますよりは、産銅各社の海外探鉱開発計画に対応いたすわけでありまして、これらの各社は、現在南米におきましてはチリ、ペルー並びにボリビアの三国を中心に探鉱活動に入っております。またアフリカにおきましては、コンゴにおけるカッパーベルトにおきまして利権を獲得して探鉱に入ろうといたしております。その他カナダ、オーストラリア等にも今後積極的な進出が期待されておるわけであります。
第58回 参議院 商工委員会 第14号
○政府委員(両角良彦君) 金属鉱物探鉱事業団は、第一に探鉱資金の融資を今日まで国内探鉱につきまして行なってきております。これは昭和三十八年度から開始をいたしまして四十二年度までに延べ百五億六千五百万円の融資を三百九鉱山に対して行なっております。 また広域調査という基礎的な地質調査を行なっておりまして、これは三十八年度から四十二年度の間に政府資金六億九千四百万円をもちまして全国十一カ所について広域調査を行なってまいってきております。これは…
第58回 参議院 商工委員会 第14号
○政府委員(両角良彦君) ボーリングの深さ等につきましては、実績で出しておると思いますが、たとえば精密調査につきまして三十九年度に独自で行ないましたボーリングの平均の深さは四百三十八メートルである。また四十一年度では、それが五百メートルである。白髪山につきましてはそれが千七百メートルである。これはすべて実績によりました資料でございます。またそれに要しました費用というものも、その実績に基づく費用でございます。
第58回 参議院 商工委員会 第14号
○政府委員(両角良彦君) お答えいたします。硫黄が将来輸出産業として大いに将来性のある役割りを果たし得るではないかという点につきましては、御案内のとおり、すでに世界的に見まして、昭和三十八年ころから世界的な硫黄需給は不足状況に入ってきております。この傾向は今後ともなお増大をするものと見込まれまするので、わが国の硫黄が国際競争力をつけますならば、かような世界的な食糧増産、肥料の増産という需要に対応いたしまして、輸出面で大いに期待が持てると…