与謝野馨
会議録に記録された「与謝野馨」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,211 件
- 直近の所属会派
- 民主党・無所属クラブ
- 直近の役職
- 内閣府特命担当大臣(経済財政政策・少子化対策・男女共同参画)
- 直近の発言日
- 2006/06/01
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金84 件
- こども・子育て34 件
- デジタル行政5 件
- 宇宙4 件
- 防衛1 件
- エネルギー1 件
- 通商・貿易1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- 労働・賃金0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 内閣委員会54 件・54%
- 予算委員会30 件・30%
- 決算委員会7 件・7%
- 決算行政監視委員会3 件・3%
- 東日本大震災復興特別委員会3 件・3%
- 本会議1 件・1%
※ 全 6,211 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第164回 参議院 財政金融委員会 第18号
○国務大臣(与謝野馨君) 会計監査の信頼を確保する観点から、監査法人に対する刑事罰や課徴金を科すことは検討すべきとの議論があることは承知をしております。また、証券取引等監視委員会からも先般、四月二十一日、民事・行政責任のほか刑事責任を含めた監査法人の責任の在り方について総合的な検討を行うよう建議を受けているところでございます。 一方、一般論として申し上げれば、新たに刑事罰等を設けることについては法制的に十分慎重な検討を要する、そのように…
第164回 参議院 財政金融委員会 第18号
○国務大臣(与謝野馨君) 監査法人に対する行政処分の在り方について、御指摘のように現行法制の枠組みにおける戒告や業務停止等以外に何らかの措置を設けるべきではないかといった御議論があることは承知をしております。このような論点も含めまして監査法人制度等の在り方については、今後金融審議会公認会計士制度部会において幅広い視点から御審議をいただきたいと考えております。 なお、現行の法令においても、監査法人が法令に違反したとき、又は監査法人の行う監…
第164回 参議院 財政金融委員会 第17号
○国務大臣(与謝野馨君) まず、罰則を強化するに当たっては法務省の意見を聞いていくわけですし、また法務省は刑の均衡という観点からいろいろ意見があるわけでございます。 十年という刑期というのは意外に日本の刑法の体系の中では長いわけでして、従来の考え方ですと、言わば身体犯とかそういうものに懲役十年というのは適用されていまして、なかなかこういう経済犯、形式犯と言うと言い過ぎなんですけれども、ここに十年というのはなかなかなかったわけでございます…
第164回 参議院 財政金融委員会 第17号
○国務大臣(与謝野馨君) ただ、うわさを流すと犯罪になるというのは証取法の考え方ではありませんで、風説を流した上でやはり何らかの利益を得ようということと組み合わさった概念でございまして、そこのところはやっぱり厳格に書いてあると私は思っております。 メディアの方々がいろんな経済評論をするということは全くこれは自由であると思いますけれども、ただメディアの方々も報道人としての責任感を持ってやっていただかなければならないのはもう言うまでもなく当…
第164回 参議院 財政金融委員会 第17号
○国務大臣(与謝野馨君) 当然、処分されるのは中央青山という監査法人でございまして、その顧客である各企業に何ら責められるべきとがはないわけでございます。したがいまして、処分に当たっては、当然そういうこの事案に全く関係ない人たちに何らかの重大な影響が及ぶということは私どもとしては避けなければならないということは当然考えてきたわけでございます。 もう一方では、処分は、やはりカネボウの刑事事件も進んでおりますし、そういうこととのタイミングの問…
第164回 参議院 財政金融委員会 第17号
○国務大臣(与謝野馨君) そのお得意様である企業もいろいろ社内で今後の、監査法人とどうするかということは相当議論になっていると思いますが、今特段このことによって大打撃を受けたとか、そういう話は今のところ私ども把握をしておりません。
第164回 参議院 財政金融委員会 第17号
○国務大臣(与謝野馨君) 私、証券監視委員会、一応、金融庁の組織図を見ると何か金融庁の中にあるように見えますけれども、実際はその業務は全く私からも独立していますし、金融庁長官からも独立をしております。もちろん、組織ですから人事とかそういうことに関してはつながっている部分ありますけれども、業務自体はもう全く独立をしていると。いろんな事柄を監視委員会は取り扱っておりますけれども、これはもう全部済んだ後に私に報告があるというくらいで、そういう…
第164回 参議院 財政金融委員会 第17号
○国務大臣(与謝野馨君) 犯罪被害者をどう救済するかというのは、刑事事件であれ、また経済事件であれ、極めて重要でありますけれども、例えばおれおれ詐欺のときのお金というのは銀行に滞留しているわけですけれども、銀行はそれをすぐ返してくれるかというと、ほかにもっと、ほかの被害者が出てきたら自分たちが法律的に困ってしまうというんで、裁判所に行って判決もらってきてくださいというようなこともあります。そういう被害者救済の迅速性をどう確保するかという…
第164回 参議院 財政金融委員会 第17号
○国務大臣(与謝野馨君) 東証につきましては、やはり日本を代表する市場であり、また日本の経済のかなめの場所でございますので、東証のシステムが昨年から今年にかけて何回かダウンしたというのは大変ゆゆしきことであったわけでございます。 その東証も能力アップをして相当の量の取引を消化できるような体制になりましたけれども、やはり今のシステムで今後やっていけるのかという問題があります。東証はこのいわゆるコンピューターによる取引システムを抜本的に改め…
第164回 参議院 財政金融委員会 第17号
○国務大臣(与謝野馨君) 我が国は、一九九〇年代後半にいわゆる日本版金融ビッグバンとして、フリー、フェア、グローバルの三原則を踏まえた金融システム改革が開始されたわけでございます。また、この時期には、当時着手された改革の進展状況も踏まえつつ、金融サービスを幅広くとらえ、これに整合的に対応し得る機能別、横断的な法的枠組みとして、いわゆる日本版金融サービス法について検討することが必要であるとの指摘もなされました。その第一歩として、平成十二年…
第164回 参議院 財政金融委員会 第17号
○国務大臣(与謝野馨君) 平成十二年に続きまして、今回の法案は改革の次なる段階として投資性の強い金融商品・サービスに関する横断的法制を整備するものでございまして、日本版金融サービス法の理念を相当程度実現しているものと考えております。 さらに、その包括的な法制を目指しているのかということも先生の御指摘の中にあったと思いますが、今回の法案においては、商品先物取引を含め、投資性の強い金融商品・サービスに関する横断的な投資者保護法制が整備されて…
第164回 参議院 財政金融委員会 第17号
○国務大臣(与謝野馨君) 委員御指摘のように、本当の専門家が必要であるわけでございます。現在、金融庁、証券取引監視委員会においては、裁判官、検事、弁護士といった法曹関係者、公認会計士、デリバティブ等の金融実務経験者など、民間専門家を積極的に採用しておりまして、本年五月一日現在で二百三十二名、この二百三十二名のうち証券取引等監視委員会には九十一名が在籍をしております。内訳を申し上げますと、裁判官、検事、弁護士、総勢三十八名、うち監視委員会…
第164回 参議院 財政金融委員会 第17号
○国務大臣(与謝野馨君) 確かにいい決算は出しておりますけれども、まだ公的資金は残っておりますし、預金者に払う金利というのはまあスズメの涙、もちろん配当もしておりませんし、また税金も払っていない、まだまだとても一人前とは言えないと私は思います。 しかしながら、全体として社会の中で若干でも賃金水準が上がっている、あるいは配当は一般企業は増やしていると、そういう状況の中で、預金者だけが成長の果実を全く受け取れないというのは、それは不自然なこ…
第164回 参議院 財政金融委員会 第17号
○国務大臣(与謝野馨君) 現行の証券取引法においては、銀行等の金融機関について同一法人内における融資業務と証券業務の間の利益相反への懸念等から、証券取引法第六十五条による銀証分離を図ってきたところでございます。金融機関による証券仲介業務の解禁について提言した平成十五年十二月二十四日の金融審議会第一分科会報告、「市場機能を中核とする金融システムに向けて」という文書の中においても、依然として金融システムにおける資金仲介の大宗を担っているのは…
第164回 参議院 財政金融委員会 第17号
○国務大臣(与謝野馨君) シンガポールにはシンガポールの法律があって、シンガポールの国内で活動をされる場合には当然シンガポールの法律が適用されるのは当然であるわけですが、シンガポールというのは実に法律が厳しくて、麻薬を何グラムか持っていただけで死刑になってしまうという大変厳しい国であるというのはよく知られているわけでございます。 仮に、シンガポールに本拠を置くファンドが日本の市場においていろいろな取引を行う等々の言わばファンドとしての活…
第164回 参議院 財政金融委員会 第17号
○国務大臣(与謝野馨君) 何年か前から会社は株主のものという伝説のような話が流布されて、それを信じた方がたくさんいるわけですけれども、会社という存在は、株主が確かに所有権を持ち、議決権を持っておりますけれども、会社というものはやはり従業員のものであり、取引先のものであり、またお客様のものであるんだろうと私は思っておりまして、商法の規定から会社はだれだれのものと、商法限りにおいて言えばそうですけれども、社会的な存在としての会社というのは従…
第164回 参議院 財政金融委員会 第17号
○国務大臣(与謝野馨君) 非常に難しい御質問なんで、どうやったら規制できるのかということでございますが、やっぱり社会的評価というものも言わば投資家たちの行動をある程度コントロールするものではないかと私は思っております。 ただ、ファンドがいろいろ自由にやったとしても、やっぱり現にある法律あるいは東証の規則を含めて、すべてのルールにのっとってやっていただかなければなりませんし、また法律の範囲内であると同時に、やっぱり社会的に評価を受けられる…
第164回 参議院 財政金融委員会 第17号
○国務大臣(与謝野馨君) 実は、歳出削減は与党の方で、どこまで切り込めるのかというのを今必死になって作業をしております。しかし、委員御指摘のように、米軍再編に伴う経費というのは当初考えていなかった経費でございます。 まず問題は、例えば今後五年間で、年にして一体幾ら要るのかという数字もまだ出てきておりませんし、これをどう取り扱うのかというのは課題でありますけれども、現在はまだ議論が始まっておりません。今後の課題としては、委員御指摘のとおり…
第164回 参議院 財政金融委員会 第17号
○国務大臣(与謝野馨君) プライマリーバランスを到達するというのは、それはほんの第一歩でございまして、プライマリーバランスは達成できたけれども、その後、公債残高が発散的に増えていくということはやっぱり避けなきゃいけない。そのためにどういう歳入構造をつくっていくのかというのは、まだ政府の中でも党内でも本当の議論は始まっていないと思っております。 しかし、直面する困難とか難題をやっぱり政治は逃げてはいけないんだろうと思っておりまして、歳出削…
第164回 参議院 財政金融委員会 第17号
○国務大臣(与謝野馨君) 確かに、財務省的に考えますと国債の金利負担が大きくなるのは嫌だと、低金利がいいと。例えば、借換債を含めて市場に出ていく国債というのは毎年百五十兆あるわけですから、一%長期金利が上がれば確実に一兆五千億利払いが増える。これ二年目になりますとそれがまた累積しますから、ということで、これだけ債務残高が大きくなりますと、利率というものがえらい財政に効いてくる構造になってしまっております。 ただし、一方では、委員よく御承…