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日本共産党参議院
総発言数
4,426
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
1987/07/02

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会100 件・100%

※ 全 4,426 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,426 20 を表示
日本共産党1987/07/02

108参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

○下田京子君 大臣、政府と自民党によって米審が一日空転しました。これはやっぱり米審軽視という点で問題であります。指摘をしておきます。その結果がどうであったか。昨年に比べて五・九五%、金額にして千百十一円マイナス。果たしてこれが農民に納得できる米価だと言えるんでしょうか。私は、決してそうではないし、これは断じて容認できません。 そもそも生産者米価というのは何かといえば、米販売農家約二百六十万戸、家族含めて一千万人、その家族の生活がかかって…

日本共産党1987/07/02

108参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

○下田京子君 到底理解できないと思いますよ。大臣は国民の納得と支持の得られる適正な米価ということを常日ごろずっと言われておりました。その国民の中には果たして農民が入っているのか、私はこう言いたいほどでした。当然農民を含むと思うんです。そうすると、現実に今米作農家の人たちがどんな暮らしをしているか。大臣よく御承知だと思います。 今年度からスタートした新減反政策で一体どういう影響が出ているか。これは福島県の場合ですけれども、県農協中央会の試…

日本共産党1987/07/02

108参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

○下田京子君 大臣今言われた中で、農民が国民の中に入る、これは改めて言うまでもないんです。当然なんです。その際に、今言われましたけれども、内外価格差だとかいろんな攻撃がある。確かにことしはアメリカからの米市場開放が公式に繰り返し出されております。財界からも、一部マスコミ等を抱え込んだ形でもって大変な農業攻撃が強まっております。そういう中での米価決定であるという厳しさはわかります。しかし、だったら逆に、基本的に生産費を償い、その国民の主食…

日本共産党1987/07/02

108参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

○下田京子君 大臣、米価を引き下げればアメリカや財界の米輸入自由化攻勢を阻止できるというふうにもしお考えなら、これはもう重大な間違いですよ。 私は、去る五月十二日、予算委員会で、大臣がOECDに出かけられているときに総理に質問したんですけれども、アメリカの米生産額に対する補助金は六十年度でどの程度かといいますと、七六・五%補助しているんですね。日本の場合には一八%なんです。アメリカの方がはるかに手厚く保護されているんです。そのアメリカが…

日本共産党1987/07/02

108参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

○下田京子君 アメリカの方も、これは理不尽な要求を改めさせるのは毅然とした政府の態度と日本の世論なんです。それで、財界にしてもどうかといえば、財界の要求というのはどうなのかと改めて私申し上げなくても大臣よくわかると思うんですよ。昨年十二月に何て言っていますか。日経連が内需拡大の問題の関連ということで意見述べておりますね。それで、やってはならないこと賃上げ、やるべきこと米の完全自由化、こういうことを言っているわけですよ。ですから、アメリカ…

日本共産党1987/07/02

108参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

○下田京子君 今言われたそのマスコミの問題なんですけれども、「世相を斬る」というテレビで農業攻撃を盛んにおやりになっている竹村健一さん、「日本農業大改造論」を出しておりますね。その中で何て書いてあるか。こう書いてある。「農業問題の火つけ役で中曾根首相に感謝された」、どういうふうに感謝されたかというと中曽根さんは手紙をくれた。その手紙の中にこう書いてある。「「竹村さんが露払いをしてくれたおかげで、(農政改革が)やりやすくなった。ありがとう…

日本共産党1987/07/02

108参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

○下田京子君 それで、正しい要求という中に、実は消費者の要求、一般的にこういう宣伝がなされていきますと、正しい報道がなされないために何か正当な米価を要求することが悪のように言われていますけれども、消費者の立場というのは何かといえば、これは十八団体が繰り返し総理並びに大臣に申し入れていると思うんです。二つなんです。一つは、国民の食生活を守るために生産コストの引き下げ、これはあらゆる努力を行ってほしい。同時に大事なのが、生産者に対しては再生…

日本共産党1987/07/02

108参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

○下田京子君 そうでしょう。ですから、消費者それから生産者、つまり国民の納得いく米価ということはこういうことなんですよ。農民運動全国懇だとかその他の団体等も二万円以上の米価ということを要求していますけれども、こういうことでいけば根拠があるわけですよ。しかも、申し上げたいのは、そもそも三十五年から米価審議会の米価算定小委員会の中で現在の生所方式というものが採用された。その考え方というのは、適正な限界の農家もきっちりと含んだ形でやりなさいと…

日本共産党1987/07/02

108参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

○下田京子君 大臣の決意。

日本共産党1987/07/02

108参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

○下田京子君 午前中大臣にことしの五・九五%マイナス諮問はとても農家はもちろん消費者も含めて納得できないということは申し上げましたが、最初に米価算定のあり方で質問いたします。 今回米審に諮問された五・九五%、この大幅引き下げですね。実は前年同様に算定すると九・八%引き下げのところを引き下げ幅を圧縮したんだということで、さも農家の皆さんに配慮したように言われている節もあるんですけれども、一方マスコミ等は、一部こういう引き下げ幅圧縮というの…

日本共産党1987/07/02

108参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

○下田京子君 需給ギャップということなんですけれども、これは何か算定方法を変えなければならなかった理由のように言っておるんですが、それ以前に私さらに指摘したいのは、五十七年の場合はどうだったかということなんです。家族労働評価を大改悪した五十六年、その算定方法と同様にしますとやっぱり九・四%アップしたわけです。それをまたわずかに一・一%アップで抑えたんです。ですから五十六、五十七とこの二年間で何と二割以上もの引き下げをやられたわけなんです…

日本共産党1987/07/02

108参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

○下田京子君 おおむね合っているって、事実これは計算した結果ですから。つまり私が言いたいのは、需給ギャップ云々だということを理由にして五十六、五十七年と実質二割も引き下げたというのはおかしいじゃないかということを今証明したと思うんですよ。なぜ五十六、五十七年こんなに引き下げたかといったら、はっきり言いましていわゆる行財政改革としては臨調行革がスタートして食管合理化という名による財政の削減だったんです。明確なんです。これは指摘しておきます…

日本共産党1987/07/02

108参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

○下田京子君 そうしますと、五十五年以前の米づくりの労賃と五十六年以降の米づくりの労賃の評価が二割以上も下がるというような合理的な根拠というのは一体どこにあるんでしょうか。説明してください。

日本共産党1987/07/02

108参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

○下田京子君 お米づくりの労賃の評価をそのときどきの需給事情だ財政事情だといって変えるべきじゃないんだ、これが生所方式の考え方の根本であったと思うんです。昭和三十五年にこの生所方式の根本的な考え方を打ち出されていると思うんです。特に米の消費者と生産者が同一の水準の所得が得られるよう「農家の稲作自家労働を都市賃金の代表としての製造業全規模平均賃金で評価する」、こういうふうに明確にうたっておりますでしょう。これは三十五年の米価審議会に提出さ…

日本共産党1987/07/02

108参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

○下田京子君 生所方式の根本的な考え方というのは今いみじくも言われましたけれども、都市と農村の所得均衡を図ることということだと思うんです。これは変わってないはずです。ということは、重大なポイントというのは何か。お米を食べる消費者とお米をつくる生産者が同一水準の所得が得られるようにということなんです。これはだれが考えたっておかしいということにはなりませんでしょう。こういう考え方をいわゆる労賃の考え方のポイントにしなきゃならないんだというこ…

日本共産党1987/07/02

108参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

○下田京子君 需給事情と言いますけれども、これはもう七十七万ヘクタールの減反やっているわけです。ですから、生産されたお米というのは国民にとって必要な米なんです。それを見込んで生産調整やっているわけですから。そうでしょう。そうしますと、その結果として出てきたお米についてのきちっとした労働評価をするというのは当然じゃないですか。しかも、申し上げたいのは、その生所方式があたかも、今も次長おっしゃられましたけれども、何か農民が不当に高い米価を要…

日本共産党1987/07/02

108参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

○下田京子君 国民の中には内外価格差を気にされて云々だとおっしゃっていますが、それはだれですか、一体。もうずっと言ってきているとおりじゃありませんか。生産費の中身を見てもどうなのかといえば、米価は四・五倍でしょう。生産費はこの間、今申し上げましたように八・三倍なんですが、その生産費の中身を見ますと、六十キログラム当たりですけれども、労働費は三十五年に一俵、六十キログラムで千百九十一円です。それが六十一年で五千八百二十六円で四・九倍。じゃ…

日本共産党1987/07/02

108参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

○下田京子君 農家は大変コスト低減で努力しているんですよ。今言ったように、米づくりの労働時間というのは十アール当たりで見ますと三十五年当時が百七十二・九時間だったでしょう。今は五十二・二時間ですよ。三分の一以下に減少しているんです。だから農民の努力で労働生産性というのは非常に向上しているんだということがきっちり出ているわけです。しかも、六十キロ当たりにいたしますと、収量も増加していますね。ですからその結果として、一俵当たりでいけば二十三…

日本共産党1987/07/02

108参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

○下田京子君 だから、農機具の問題に今移りますけれども、何か農家の人たちが大変正当な労賃で評価した米価を政府に言うことが社会悪みたいに言われているけれども、そうじゃないということはずっと今の経過の中で明らかになったということなんです。 それで農業機械の価格問題で聞きます。農蚕園芸局長、五月十二日、私予算委員会で総理に質問いたしました。その際に農機具価格、特に農水省の調査によりまして三十五馬力のトラクター、六十二年一月段階で国内価格が二百…

日本共産党1987/07/02

108参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

○下田京子君 いやいや、違う、違う。一月段階だから百八万二千円だ。