上田哲
会議録に記録された「上田哲」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,329 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲民主連合
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1972/05/18
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛123 件
- 社会保障・年金17 件
- 労働・賃金6 件
- 宇宙4 件
- 半導体3 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 安全保障委員会68 件・68%
- 逓信委員会31 件・31%
- 本会議1 件・1%
※ 全 8,329 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第68回 参議院 内閣委員会 第12号
○上田哲君 そういうことは不見識ですよ。こういうことをやらなければ仕向け地になるんじゃないかということです。何という答弁ですか。
第68回 参議院 内閣委員会 第12号
○上田哲君 午前中の質疑でも非常にわかりにくいことになるのは、政府のアジア情勢についての緊張もしくは雪解けといわれるような基礎的な認識の点であります。このことは、根本的に大きな軸になっているニクソン・ドクトリンというものがどういうふうに把握されているかというところから出発をするだろう。ニクソン・ドクトリンをどう思うかといってみたところで少し大きくなり過ぎると思うので、少しわけ入ってみたいんですが、これはまあ外務大臣も一緒にいろいろお話を…
第68回 参議院 内閣委員会 第12号
○上田哲君 私のお尋ねしたいのは、まあ総合的な感触をいまお話しになったんで、まあそれはそれでけっこうですけれども、特にお伺いしたいのは、外交方針として受け取っておられるのか、より多くその中に軍事政策というものが盛り込まれているという傾きとして受け取っておられるのか、そういうことなんです。
第68回 参議院 内閣委員会 第12号
○上田哲君 ちょっと、これもニュアンスですけれども、おっしゃることはわかりますよ。おっしゃることはわかるんですが、たとえばいま役所のセクションでお話があったけれども、そういうカテゴリーで言うなら、アメリカのホワイトハウスがあり、国務省があり、ぺンタゴンがある、それがどういうふうなからみ合いの中で、主務官庁と言うと変ですけれども、どういうふうな作成手順をもってきたかというようなことでお答えいただいても一つの手順にはなるだろうと思うんですが…
第68回 参議院 内閣委員会 第12号
○上田哲君 そこで、念のためですけれども、グアム・ドクトリンとニクソン・ドクトリンとはどういう関係になりますか。
第68回 参議院 内閣委員会 第12号
○上田哲君 そこでニクソン・ドクトリンがホワイトハウス、つまりニクソンの国際政治政策だと、そういうことばを使われましたが、まあ世界政策といいましょうか、世界ポリシーということとして出されてきたという大まかなつかみ方はそれでいいと思うのですけれども、私のどうしてもここで明らかにしてもらいたいと思うことは、色濃く軍事政策というものがその中に含まれているはずでありますし、また逆に言えば、軍事政策を除いてはニクソン・ドクトリンというものは成り立…
第68回 参議院 内閣委員会 第12号
○上田哲君 さらにもう一つ突っ込んでいいますと、ニクソン・ドクトリンを大きく外交政策だというふうにとらえるならば、この外交政策を軍事面にあらわしたものがトータル・フォース・コンセプトであるという考え方と、実はトータル・フォース・コンセプトこそがニクソンドクトリンの中の柱であるという考え方とに分けてもいいと思います。これはどちらをおとりになりますか。
第68回 参議院 内閣委員会 第12号
○上田哲君 大体それでいいと思います。ただ、私がペンタゴンへ行って話をしたときなどの感触で言えば明快にペンタゴン当局が言っているのは、これは同じものだということですね。これはペンタゴンというのはそういうところですから、そういう表現になるということは割り引きしてとらなければならないかもしれないが、分けて考えることは意味がないとおっしゃる。そしてそれは、もっとアメリカの国防総省の見解でいえば、ニクソン・ドクトリン・イコール・トータル・フォー…
第68回 参議院 内閣委員会 第12号
○上田哲君 そうしますと、これは私は考えてみればこういう議論はあまりやらなかったんで、国会も不勉強だと思うし政府もあまり勉強しておらぬと思います。ニクソン・ドクトリンというものが、国会の論議でもそうだし、日本全体の受け取りからしてもそういうふうには受け取られておらぬと思うんですよ。より多く外交方針であり、あるいはアメリカがどうも苦しくなったんで兵隊とドルを外地から引き揚げる方針であるというふうな、つまり撤退方針であるというだけの取り上げ…
第68回 参議院 内閣委員会 第12号
○上田哲君 それはやはり一面的な理解というか解釈なんではないかと私は言いたいわけで、確かにアメリカの金と兵隊は下がっていくと、こういうことにはなるだろうと思います、これは総体として。しかしもう一つ大きい総体としてはそうではないということがあることが、先ほど来長官もお認めになったような単なる外交方針、後退の外交方針ではなくて、トータル・フォース・コンセプトと同じものであるということになる意味なんですね。そもそもトータル・フォース・コンセプ…
第68回 参議院 内閣委員会 第12号
○上田哲君 もう少しはっきりしていただきたいのですが、国内はいいです。トータルというのは何のトータルですか。
第68回 参議院 内閣委員会 第12号
○上田哲君 そこで、ちょっと話を横にずらしますけれども、安保条約があります。そしていまニクソン・ドクトリン、あるいはトータル・フォース・コンセプト、この場合同義語で使っておりますが、出てきた。これと安保条約との関係はどういうことになりましょうか、長官。
第68回 参議院 内閣委員会 第12号
○上田哲君 ちょっと抽象的でよくわかりませんがね。トータル・フォース・コンセプトというのはアメリカが出したものではありますが、ことばがひっかかるかどうかわかりませんが、アメリカの世界政策ですね、アメリカの世界政策の中でアメリカのガバメントは、日本との間には安保条約を結んでいるし、いろいろなコミットメントがある。ということになれば、これは相当密着した関係があり、その締約国の一方である日本の場合は、これとどういう関係を持つかということはかな…
第68回 参議院 内閣委員会 第12号
○上田哲君 私がお伺いしたいのは、もうちょっと違う論理のことなんです。 まず、アメリカ側のことを言いましょう。アメリカ側は、たとえば各国にいろいろなコミットメントをするわけだけれども、日本とは安保条約を結んでいる。アメリカが日本と安保条約を結ぶということは、それは時間的にはあと先はありましょうけれども、今日のアメリカの姿勢としていえば、アメリカが世界に向かって出しているトータル・フォース・コンセプトの中で安保条約が結ばれて運用をされると…
第68回 参議院 内閣委員会 第12号
○上田哲君 そうすると、そのアメリカと結んでいる安保条約の片一方の締結国である日本の防衛計画なり自衛隊の体制というものは、安保条約を通してトータル・フォース・コンセプトの中のパートであるということになるわけですね。
第68回 参議院 内閣委員会 第12号
○上田哲君 こっち側です。
第68回 参議院 内閣委員会 第12号
○上田哲君 そこの論理を聞いているのですよ。つまり、アメリカに従属しているだろうとは特に言いませんよ。そういうことにいま一生懸命持っていこうと言っているのじゃありませんが、明らかにアメリカの核のかさであります。そうしてアメリカの戦闘行動に対してわれわれの自衛の範囲では協力もするのでありますというような、強弱の関係、優劣の関係でいえば、明らかな力関係がある中で、安保条約が必要だと政府かおっしゃるのは、アメリカの来援なかりせばわが国の防衛が…
第68回 参議院 内閣委員会 第12号
○上田哲君 そうしますと、さっきのこっちへおいといた論理に戻りますが、つまり、そうなると、トータルの問題になってくるわけですね。先ほど来政治がついていったように、単なるアメリカの外交政策ではなくて、アメリカの軍事政策がイデオロギーの中に軸となっているのである。それはトータル・フォースというものを考えての話なんだ。そうしてそういう形の中で安保条約もあり、両方の端末をアメリカと日本が握っているのであるという御説明になってまいりますと、このニ…
第68回 参議院 内閣委員会 第12号
○上田哲君 私はここで日本の軍事的従属性がどれくらいあるかという議論のほうに持っていこうとしませんから、そのところはあまり神経質にならずに議論をしていただきたいのですが、やっぱりいままでの論理からすれば、おっしゃったように、日本国憲法を掲げ、日本の独自の防衛構想があるとするならば、それを掲げて防衛庁当局は、日本政府は、アメリカ側と安保条約を結び、トータル・フォース・コンセプトへの参加を果たしているのだというふうに考えましょうけれども、し…
第68回 参議院 内閣委員会 第12号
○上田哲君 そこが明快じゃないですね。専守防衛かどうかはこの際問わぬです。まあ海外派兵のことをいま論及しようとしているんじゃないから、これはしばらく切り離しておきます。 それから、後段に言われた部分の問題は、言うところの肩がわり論であって、われわれからすれば。防衛庁側、政府側から言わせればそれは自主防衛の努力ということになるんでしょうから、それはまあ持っていくところのウエートによってもいろいろ変わってもくるだろうし、主張の立場によって変…