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厚生事務官参議院衆議院
総発言数
177 件
直近の所属会派
—
直近の役職
厚生事務官
直近の発言日
1947/09/20

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 労働委員会61 件・61%
  • 厚生委員会34 件・34%
  • 海外同胞引揚に関する特別委員会3 件・3%
  • 社会労働委員会1 件・1%
  • 国土計画委員会1 件・1%

※ 全 177 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

177 件中 20 件を表示
厚生事務官1947/09/20

第1回 参議院 労働委員会 第6号

○政府委員(上山顯君) 職業安定法によりまして職員の身分等に關しまする規定と公務員法との關係でございますが、それでこの職業安定法はこの附則に書いてございますように「法律施行の期日は、その公布の日から六十日を超えない期間において、政令でこれを定める。」ということにいたしておりまして、大體の豫定といたしましては十一月一日から施行したいと、かように考えております。そのことに關しまして國家公務員法におきましては一つの特別の事項は早く施行されます…

厚生事務官1947/09/20

第1回 参議院 労働委員会 第6号

○政府委員(上山顯君) 最初の職員の地位安定をいたしまして、こういう業務に專心させなければならんということにつきましては、御意見は誠に私同感であります。やや内論話になりますが、最近職業安定機關の機構がたびたび變りましたり、それから基準局でございますとか、いろいろ新な勞働官署ができましたために人事の異動が甚だ激しかつたこともございまして、若干氣分が落付いてなかつた氣味が見えました點を私達非常に遺憾と思つているのであります。今度安定法により…

厚生事務官1947/09/20

第1回 参議院 労働委員会 第6号

○政府委員(上山顯君) 政府の施策のために出ます失業者の見込數又救濟對策という點でございますが、これにつきましてはいわゆる企業整備等につきましてどれだけ失業者が出るかというような點を中心にいたしまして、安本でございますとか、産業省におきましてもいわゆる計數をはじいてやつているわけでありますが、ただ御承知のように企業整備にいたしましても、いろいろ新らしいこういうものに影響いたします要素も出て參りまして、例えば經濟力集中排除法案がどんなふう…

厚生事務官1947/09/20

第1回 参議院 労働委員会 第6号

○政府委員(上山顯君) 只今の御質問になつた點でありますが、實はそういう點につきましては私達もいろいろ研究いたしまして、すべての求人關係を安定所で皆見るようにしてはどうかというようなことも實は考えてみたのであります。唯この法律の全體の建前からいたしまして、弊害のあるものは思い切つて嚴罰にも處し、又非常に嚴しい制限をする。例えば勢務供給業というものは認めておつたが、これは弊害があるから勞働組合でやる以外は全然禁止するというようにしなれけば…

厚生事務官1947/09/20

第1回 参議院 労働委員会 第6号

○政府委員(上山顯君) この點も今お答えいたしましたところと同じ趣旨で、少しでも弊害の虞れがあれば、全部何でも禁止しようという考えでなくて、できるだけ一面は自由の行爲と事業の側でも認めようという建前からいたしまして、監督は十分にいたすが、弊害がないと認められる場合には、認めてもよいじやないかと、こういうような考え方でございます。從いまして、被用人をして募集いたさせます以外のこういう委託募集のものにつきましても、十分審査をいたしまして、弊…

厚生事務官1947/09/20

第1回 参議院 労働委員会 第6号

○政府委員(上山顯君) 先刻も申しましたように、通勤地區内でございますと、只今の状況として、列車を利用して、一時間半とか、とにかく通勤できまするような地區でございますれば、大體そこの工場の内容でございますとか、というようなことも比較的よく分るのでございまして、それからそこへ參りまして、自分の考えておる所とは違つておつたということになりましても、又直ぐ他へ轉ずることもできるのでありまして、これが遠い所からやつて參りまして、必ずしも騙された…

厚生事務官1947/09/20

第1回 参議院 労働委員会 第6号

○政府委員(上山顯君) 只今の點はよく了承いたしました私達の方でも、雇入れ後の職業補導といような意味で氣をつけまするし、勞働基準法の施行に當る者といたしましても、いろいろ責任を負つているわけでありまして、寄宿舎なりその他も、自治的に運營しなければならんといういろいろな規定があるわけでありまして、そちらの方面とも十分協力いたしまして、御心配のないように十分努力いたしたいと思います。

厚生事務官1947/09/18

第1回 参議院 労働委員会 第5号

○政府委員(上山顯君) 只今栗山さんからお尋ねのありました點でありますが、一方職業選擇の自由という原則があり、他方國家産業のために必要な業務につきまして勞務者を充足し難いというような現状、この矛盾をいかに解決するかという問題であります。それで私たちといたしましては、「公共の福祉に反しない限り」という條件がございまして、社會的、道徳的に、好ましくないというように、職業が制限されることは別といたしまして、そうでない限りにおきましては、強制で…

厚生事務官1947/09/18

第1回 参議院 労働委員会 第5号

○政府委員(上山顯君) 昨日も申上げましたように、第三條の規定は、法律的には職業紹介なり、職業補導なりをいたしますものに對して、差別的取扱いをしてはならないという義務を課しておるわけであります。從いまして、雇用主が或いは自分の工場はこの作業については男だけを雇うといつて雇いましても、法律上第三條違反とはならないわけでございます。從いまして雇用主が勞働協約で、例えばこの作業部門については女を使わずに男だけを使つて貰いたい、或いはこの工場に…

厚生事務官1947/09/18

第1回 参議院 労働委員会 第5号

○政府委員(上山顯君) 官吏の任用につきまして、一般的な任官制度共通の資格の外にこういう特殊の資格を決めております例としましては、最近できました勞働基準法に、勞働基準監督官につきましてやはり同じように資格及び任免に關する事項を命令で定めるというような例があるのでございます。參考のため申上げますれば、基準法の第九十九條でございます。それでそれにつきましては、先般その基準のことを政令で制定して公布になつておるような次第であります。 安定機關…

厚生事務官1947/09/18

第1回 参議院 労働委員会 第5号

○政府委員(上山顯君) 只今申しましたように、職業安定機關の業務に從事する者につきましても、そういう勞働基準法によります監督官の資格等の政令等を參酌いたしまして、最も適當な基準を拵えますように只今研究いたしておるわけでございます。まだ此處で發表いたします程度に十分具體的になつていない、こういうわけでございます。

厚生事務官1947/09/18

第1回 参議院 労働委員会 第5号

○政府委員(上山顯君) これは成るだけ專門の仕事に長い經驗を持つて從事させたい、こういう趣旨でございまして、御承知のように今まで日本の官吏制度としましては、折角長らく職業安定の仕事をやつておりましても、翌る日は辭令一本で他の産業の方に行くというふうに轉々といたしておりまして、そういうような者があつて本人の意向が無視されるようなことが相當あつたわけであります。そういうことがございませんように、特別懲戒等の理由があればこれは別でありますが、…

厚生事務官1947/09/18

第1回 参議院 労働委員会 第5号

○政府委員(上山顯君) 只今のお尋ねの點でございますが、先ず第一に安定所のことでございますが、これは今までもちよいちよいお言葉が出たと思いますが、只今私共勞働市場地域というものの調査をいたしておりまして、實際勞務の需給がどの範圍で行われておるかということを考えまして、そういうものによりまして安定所の位置、又數を殖やして行くかどうかというものを檢討いたしております。そういうことによりまして、必要ならば勿論安定所の數を殖やし、支所も殖やすわ…

厚生事務官1947/09/18

第1回 参議院 労働委員会 第5号

○政府委員(上山顯君) 十一條の點でございますけれども、市町村長の職務としましては、第十一條に規定してある通りでございまして、何と申しましても職業紹介の本體の仕事は、これは公共職業安定所が主になつてやつて參るわけでございますが、ただ併し公共職業安定所としましては、全國に五百幾ヶ所でございまして、各市町村まで手足がないわけでございます。その足りないところを市町村にお手傳いを願う、こういう趣旨でございまして、只今大臣からお答えしましたところ…

厚生事務官1947/09/18

第1回 参議院 労働委員会 第5号

○政府委員(上山顯君) その他の點につきまして私からお答えいたします。 第十條の連絡委員でございますが、これは只今は多數の民生委員の方々に實はお願いいたしているわけでございまして、正確な数はちよつと記憶しておりませんが、非常に大勢の數でございます。それで今囘職業安定法ができまして、職業安定法に更に連絡委員の規定が新らたに制定されるにつきまして、これを今まで通り多い數で薄く、と申すと少し言葉が適當でないかと思ひますが、やりますのがいいのか…

厚生事務官1947/09/18

第1回 参議院 労働委員会 第5号

○政府委員(上山顯君) 十六條、十七條の點でございますが、只今大臣のお答えで大體盡きておるかと存じますが、第二にもございましたように、職業選擇の自由ということは憲法にも謳つてある點でございまするし、非常にこれを強く考えているわけでございます。從つて求職者の方からどんな求職の申込をしましても受理しなければならないという原則がございますと共に、求職者にはあらゆる求人者の求人の申込を知らせる機會だけを與えて置きたいという意味から申しまして、求…

厚生事務官1947/09/18

第1回 参議院 労働委員会 第5号

○政府委員(上山顯君) 十八條の勞働條件等の明示でございますが、或いは御趣旨を聽き違えておるかも知れませんが、單に明示ということに止まりませずに、もつと分らすようにという御趣旨だつたと思います。それで事柄としては正にその通りでなければならんと思いますが、法律上の要件といいますか、法文上の表現といたしましては、結局勞働條件の明示というぐらいになるのじやないかと思うのでございます。併しそういう御趣旨のあります點は十分了解いたしまして運用には…

厚生事務官1947/09/18

第1回 参議院 労働委員会 第5号

○政府委員(上山顯君) 職業相談についてのお尋ねでございましたが、只今お尋ねのありましたような點につきましては、私たち實質的に非常に大切なことと思いまして努力したいつもりでございます。ただこの職業相談という言葉でございますが、實は職業紹介をいたします場合にも、當然前提といたしまして職業相談に類するようなこともございますし、それから職業指導の場合にもいろいろ相談に與かりますこともございますし、補導の場合にもやはり當然そういうものが問題にな…

厚生事務官1947/09/18

第1回 参議院 労働委員会 第5号

○政府委員(上山顯君) それで伺いました點でありますが、私は單に職業相談だけの人じやございませず、私たちいわば理想論として描いておりますところは、職業安定所というのは丁度お醫者さんと同じように、本人のあらゆる條件を全部打明けて話して貰いまして、そうして相談するというのが理想であつて、できるならば、一人々々を別室ででもお話いたすというようなところまで行けば非常に理相でございまして、現に外國を見ますとそこまで行つております例もないこともない…

厚生事務官1947/09/18

第1回 参議院 労働委員会 第5号

○政府委員(上山顯君) 只今のような點も誠に御尤もな點と思います。十分努力いたします。