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民主党衆議院
総発言数
11,011 件
直近の所属会派
民主党
直近の役職
—
直近の発言日
1986/04/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 安全保障委員会58 件・58%
  • 外務委員会21 件・21%
  • 沖縄及び北方問題に関する特別委員会21 件・21%

※ 全 11,011 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

11,011 件中 20 件を表示
日本社会党・護憲共同1986/04/10

第104回 衆議院 内閣委員会 第9号

○上原委員 おそれのある場合の対処ですが、この判断は非常に微妙な面があるわけですよ。おそれがあるということをだれが判断するのか。もちろんそれを確定的な答弁をしなさいと言っても、それはケース・バイ・ケースとかまたいろいろおっしゃるかもしれませんが、おそれがあるからといって、例えばおそれがあるということで先制行動できるのですか。例えば津軽とか対馬とかそういう海峡封鎖、まだ我が国が実際に安保の五条の適用もない、防衛出動態勢にもないときに、どう…

日本社会党・護憲共同1986/04/10

第104回 衆議院 内閣委員会 第9号

○上原委員 ですから、その点は私も一応理解をしてお尋ねしているつもりですよ。三要件というのは変わっていない。その枠内の五条の適用あるいは日米共同対処とならなければいかないわけですね、実際問題として。そのことを念を押しているわけです。 そこでさっきの話に戻すわけですが、五条については今言うようにまだいろいろお尋ねしたい点もありますが、きょうはこの程度にとどめておきます。 今進めているというこの六条を発動する場合の研究、これが極東有事の場合…

日本社会党・護憲共同1986/04/10

第104回 衆議院 内閣委員会 第9号

○上原委員 最初に指摘しましたように、相変わらず三十五年二月二十六日の統一見解、また今引用されました岡田先生のお尋ねに対する安倍外務大臣の、まあ三十五年のものを追認したような統一見解ですが、私はそれを言っているわけではないのですよ。あなたがおっしゃるように、確かに五条というのは我が国の防衛というか安全に寄与する範囲、それは必ずしも領空、領海だけではなくして公海にも及ぶという前提はありますね。 〔戸塚委員長代理退席、石川委員長代理 着席〕…

日本社会党・護憲共同1986/04/10

第104回 衆議院 内閣委員会 第9号

○上原委員 それじゃ逆に、具体例としてお尋ねしますが、六条というのは確かに条約上は、極東の平和と安全に寄与し、我が国とのかかわりにおいて米軍が行動する場合の日本の国内にある米軍の施設、区域に便宜供与を与えるものだ。そうしますと、今のような条約解釈上だけで論議をすると問題が残るということは、例えば横田でもいいし、岩国でもいいし、青森でもいいし、沖縄の嘉手納基地でもいいです、極東の有事だということで米軍の戦闘機が飛び立っていった。これは艦船…

日本社会党・護憲共同1986/04/10

第104回 衆議院 内閣委員会 第9号

○上原委員 そうすると、この極東有事の場合の共同研究というのは、米側への便宜供与を前提にしたものというだけじゃないわけでしょう。といいますのは、この一月の日米安保協議でいろいろなことが日米間で討議されたのじゃないですか。例えばシーレーン防衛共同研究、もちろん極東有事という場合とシーレーンは直接的にはつながらない面もありますが、極東の範囲の中にはシーレーンも含まれますね。後で会議録も引用しますが、「シーレーン防衛共同研究について、現在、具…

日本社会党・護憲共同1986/04/10

第104回 衆議院 内閣委員会 第9号

○上原委員 それでは、条約解釈上はそうなるでしょうが、いずれにしても我が国が攻撃を受けた場合に限られる、自衛権の発動というのは。それで、これとの関係で、私が今引用した日米安保事務レベル協議でこのシーレーン防衛について研究がなされておるという問題とのかかわりにおいてお尋ねをしますが、海上防衛力整備の前提となるいわゆる海上作戦の地理的範囲と極東有事の関係はあるのかないのか。それと、シーレーン防衛という場合には海上交通安全確保という解釈もして…

日本社会党・護憲共同1986/04/10

第104回 衆議院 内閣委員会 第9号

○上原委員 そこは少し違いますよ。この一千海里というのは、鈴木前総理がアメリカに行ったときに、一千海里までは庭先だなんと言って、本当にそうなのか。防衛力整備対象が数百海里であって、あるいは航路帯を設ける場合一千海里であって、そうすると能力さえあればどこまでいくのですか。

日本社会党・護憲共同1986/04/10

第104回 衆議院 内閣委員会 第9号

○上原委員 いつでもそういうことで全部拡大していくわけですね。専守防衛の概念、必要最小限度の防衛力整備という枠、態法の基本方針からしても、今のあなたのような答弁では納得しかねますね。だから、私が極東の範囲ということをなぜ問題にしているかといいますと、結局は、この安保六条で言う極東の範四の軍事行動をできるところまでは将来自衛隊も共同対処していこうという下心があるのじゃないですか。だから、OTHというのも必要だ、AEGIS艦も必要だ、空中給…

日本社会党・護憲共同1986/04/10

第104回 衆議院 内閣委員会 第9号

○上原委員 そうしますと、ガイドラインで言う日米共同対処する範囲、それは自衛隊の場合は数百海里であり、航路帯を設ける場合は南西南東の場合一千海里までだ、その枠内だということは一応あるわけですか、共同対処する場合でも。アメリカはそれを超えるかもしらない。もちろん超えるでしょうね。そこはどうですか。

日本社会党・護憲共同1986/04/10

第104回 衆議院 内閣委員会 第9号

○上原委員 防衛局長、いつまでもそういうお答えじゃいけませんよ。私だってある程度勉強してやっているんだよ。問題は、極東有事とかそういった日米共同対処をする場合の我が自衛隊の行動範囲というものがどうなんであろうかということが問題なんだよ。 あなたの答弁は、防衛力整備計画の目標が数百海里であり、一千海里であるということを言ってきた。しかも今はまだその水準に達してないわけでしょう。防衛力整備計画は、中期防はことしからしかスタートしてないじゃな…

日本社会党・護憲共同1986/04/10

第104回 衆議院 内閣委員会 第9号

○上原委員 極東有事の場合は自衛隊の行動というのはあり得ない、その点は確認できますね。

日本社会党・護憲共同1986/04/10

第104回 衆議院 内閣委員会 第9号

○上原委員 これはまた次の機会に進めるとして、極東の範囲ということでもう一遍確かめておきたいわけですが、「フィリピン以北」と言う場合に、フィリピンを含めるのかどうか。

日本社会党・護憲共同1986/04/10

第104回 衆議院 内閣委員会 第9号

○上原委員 フィリピン全域が入るわけですか。

日本社会党・護憲共同1986/04/10

第104回 衆議院 内閣委員会 第9号

○上原委員 では一応フィリピンは入ると言うのなら、外務大臣もそういう答弁をずっとやってきて、強いて言えばフィリピンは含まれるということなんだが、フィリピンの島の数とか面積とか、そういうものを想定をし、その周辺海域ということになると、これはもう膨大なあれなんだよな。 しかし、インド洋は入らないでしょう。どうなのですか。

日本社会党・護憲共同1986/04/10

第104回 衆議院 内閣委員会 第9号

○上原委員 そうしますと、基地の便宜供与というものは、あくまでも極東の範囲は地理的に画定されたものではない。またその周辺と言うかもしれないのだが、ヨーロッパから見てファーイーストなんですよ、極東というのは遠い東のことなんだよ。この極東の範囲について、あなた方は絶えず、問題が起きても、これはその周辺であるとかあるいは強いて言えばとか、こういう御答弁でやってきているわけなんだが、まあごまかすという言い方はしないでおきましょう。 そこで、これ…

日本社会党・護憲共同1986/04/10

第104回 衆議院 内閣委員会 第9号

○上原委員 そうじゃないよ、あなた。そうしますと、米軍が我が国の施設、区域を利用できる範囲というのは極東の範囲でしょう。それも違うのですか。

日本社会党・護憲共同1986/04/10

第104回 衆議院 内閣委員会 第9号

○上原委員 そうなると宇宙規模になるのじゃないですか。私はきょうはこの議論はしませんが、前もこの委員会でしたか沖特かで取り上げたのですが、例えば今の沖縄の那覇軍港は、完全にインド洋にあるジエゴガルシア島のアメリカの事前集積船の母港になっているじゃありませんか。安保条約を結ぶ場合に、恐らくそこまで想定した安保条約の適用じゃなかったはずなんだよ。ペルシャ湾に至るインド洋でもいいし、大西洋でもいいし、オホーツク海でもいいし、世界の至るところに…

日本社会党・護憲共同1986/04/10

第104回 衆議院 内閣委員会 第9号

○上原委員 もう一事が万事、そういうことで片づけられたら困るのだよ。条約にしても法律にしても前提があるので、ちゃんと枠があるのだ。極東の平和と安全に寄与する、そういう解釈に立てば、まさに宇宙規模じゃないですか。そういう安保論議やそういう解釈をやるから、いつまでたっても本当に踏み込んだというか、論議がかみ合わないのだ。これはどうしても納得できない。 それで、今のこととも関連するのですが、忘れたら困るので今一例を出したから言いますが、沖縄返…

日本社会党・護憲共同1986/04/10

第104回 衆議院 内閣委員会 第9号

○上原委員 だから、使用目的は何であるか、それは日米で合意できないから出せない。極東の範囲はどうかというと、これはインド洋もどこだっても極東の平和と安全に寄与するから使って差し支えないんだ、国民には知らせぬ、存ぜぬで、あなた方だけがわかっている。そんな条約とか、そんな協定ってありますか。日本はまさか植民地じゃないんでしょう。全く従属機関じゃないか。 そこで、出せないということはこれまでももう百回以上も聞いてきた。だから、私が国会でいろい…

日本社会党・護憲共同1986/04/10

第104回 衆議院 内閣委員会 第9号

○上原委員 大臣、何が首尾一貫した解釈ですか。あなたは安保条約のときに安保特におられたんでしょう。そこまでまじめにうそをついたら困りますよ。じゃ、そうじゃないということを事前協議の問題でこれからやりましょう。 まず、資料は出しますね、出せるものは。あなたは特定と言いますが、じゃ、特定もしましょう。例えば、那覇軍港はどう変わったの。どうして使用目的を変えたの。あるいは安波訓練場、ギンバル訓練場、金武レッド、ブルーの両ピーチ訓練場、特に読谷…