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自由民主党内閣総理大臣参議院
総発言数
14,582 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣総理大臣
直近の発言日
1968/04/04

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会47 件・47%
  • 運輸委員会42 件・42%
  • ロッキード問題に関する調査特別委員会11 件・11%

※ 全 14,582 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

14,582 件中 20 件を表示
自由民主党外務大臣1968/04/04

第58回 参議院 予算委員会 第13号

○国務大臣(三木武夫君) どこの国も、世界の国がベトナム戦争の早期平和的解決を望んでおるのですが、せっかく話し合いが始まろうというのですから、この推移を見ようというのが各国の態度であります。これは決して日本の外交が自主性がないからいま何もやらぬというのじゃなくして、いまは両方が話し合いをしようというのですから、これの推移を見て、日本がいろいろ尽力をすべき余地は必ず生まれてまいりますから、そういうときに日本が全力を傾けて和平達成の努力をす…

自由民主党外務大臣1968/04/04

第58回 参議院 予算委員会 第13号

○国務大臣(三木武夫君) たとえば、ハノイとアメリカとの間に、まず停戦の話し合いに、これが順調に進めば、入るのでしょうが、やっぱり南ベトナムの問題、ベトコンの問題等も残るわけであります。そういう点で、これが長続きのする平和というものがベトナムに達成できるまでの間には、幾多の解決をしなければならぬ問題があるし、また、ベトナムの戦闘状態が終わっても、あれだけやはり戦争で荒廃したベトナム、これのやはり国内建設というものは大きなやはり問題でしょ…

自由民主党外務大臣1968/04/04

第58回 参議院 予算委員会 第13号

○国務大臣(三木武夫君) おそらくベトナム戦争が与えたアメリカ人への影響は、少しアメリカが世界に対して約束をし過ぎたのではないか、オーバー・コミットメントということがアメリカ人の一つの意識の中にこれはすでに出ておりますし、今後も出てくると思います。しかし、それがモンロー主義というような——新モンロー主義といわれるのですから——昔のモンロー主義ではないまでも、今日の実力を持つアメリカが、モンロー主義のからに閉じこもることは絶対にできない。…

自由民主党外務大臣1968/04/04

第58回 参議院 予算委員会 第13号

○国務大臣(三木武夫君) 最初の、さきの話に、アメリカのアジア政策が変わらぬと私は言っておるのではない。しかし、御指摘のようなモンロー主義、新モンロー主義というような形におけるアジア政策の非常な激変というものは考えていない。しかし、アジア政策に関してこのベトナム戦争が変化を与えることは事実でしょう。それを新モンロー主義というアメリカの外交政策の基本的な変化というふうには見ていないということを申し上げたのでございます。また、御指摘のように…

自由民主党外務大臣1968/04/04

第58回 参議院 予算委員会 第13号

○国務大臣(三木武夫君) 私は、この自主外交、一辺倒外交という、こういうことばはきらいなのであります。自分は使わない。外交で、一体自主でない外交があるのか、反問したいわけであります。だから、外交の基本というものは、やはり国際協調の中に国益を守る。日本の国益を国際協調の中に守る。これが日本の外交政策の基本であって、しかし、実際のこの原則を適用する場合に、柔軟性を持たなければならぬことは、これはもう言うまでもありません。しかし、外交が守るも…

自由民主党外務大臣1968/04/04

第58回 参議院 予算委員会 第13号

○国務大臣(三木武夫君) 私は四点ばかりに限らないと思いますよ。いろいろやはり日本の国益を伸ばしていくために、四点ばかりに限らず、いろんなソ連との関係も大事でしょうし、あるいは、西欧との関係も大事であって、もう問題がそればかりだというふうに考える必要はないが、御指摘の問題は、いずれも重要な問題であることは事実でございます。 そこで、たとえば沖繩の問題にしても、とにかく二十三年もああいう状態で民族が支配を受けるということは、これはだれもが…

自由民主党外務大臣1968/04/04

第58回 参議院 予算委員会 第13号

○国務大臣(三木武夫君) 沖繩はこれからアメリカと交渉しようとするわけです。いま言われるように、日本がこれだと言って旗を立てて、これ、一歩も譲らないという外交交渉のあり方もありましょう、それはね。しかし、むろん外交交渉というものは、国内の世論の動向なども踏んまえて外交交渉をやることは当然のことである。初めから旗を立てて、これ、一歩も退かぬという形でなくして、アメリカとの間にいろいろな複雑な問題がありますから、たくさんの問題があるから、こ…

自由民主党外務大臣1968/04/04

第58回 参議院 予算委員会 第13号

○国務大臣(三木武夫君) 沖繩は非常に複雑な側面を幾つか持っていますから、いまここで旗を立てて行け、こういうわけですが、いろいろな単純な問題じゃない。いろいろな問題、安全保障上の問題もあれば、経済もあれば、財政もあれば、行政もあって、これはやはり沖繩の施政権返還というものは相当準備しなきゃならぬですからね。これを全部旗立ててという——これは日米間で協議をしてきめなければならぬ問題もたくさんありますからね。とにかく二十三年アメリカという秩…

自由民主党外務大臣1968/04/04

第58回 参議院 予算委員会 第13号

○国務大臣(三木武夫君) これは沖繩の施政権返還というものを、いままでは総理大臣が行ったりして大統領と話したことはありますよ。しかし、施政権返還の方針のもとに日米間で協議をするということは初めてです。いままでは、早く沖繩の施政権を返還してもらいたい、できるだけ日本の希望が達成できるような日が来ることを期待するというようなことが共同声明ですよ。今度はやはり条件はついてないですけれども、施政権返還のもとに政府との間に日米間で引き続いて協議を…

自由民主党外務大臣1968/04/04

第58回 参議院 予算委員会 第13号

○国務大臣(三木武夫君) これは、ちょうど佐藤総理が行かれたときというのは、時期的にあまりよい時期ではなかったのです。大統領選挙の前で、そういうことでアメリカの国内事情というものもなかなかやはり、そういう憲法の規定はございませんが、慣習として、大統領選挙のときには重大な決定は行なわない。それは大統領が、自分が出てくるか出てこないか、わからぬのですからね。そういうことで、アメリカの大統領選挙も十一月に行なわれて、一月にだれがなるか、新大統…

自由民主党外務大臣1968/04/04

第58回 参議院 予算委員会 第13号

○国務大臣(三木武夫君) これは、時期は別ですよ。しかし、新しい大統領が選ばれれば、新しい大統領と沖繩の施政権返還について話をしなければならぬことは当然だと思っております。

自由民主党外務大臣1968/04/04

第58回 参議院 予算委員会 第13号

○国務大臣(三木武夫君) あのコミュニケの重点が置かれているのは、中国が核開発などやっていますから、そういうことに何か脅威を感じて、ことに東南アジア諸国というものが非常な不安に思われるというようなことのないような、もっとしっかりした体制を、しっかりした体質を東南アジアにつくり上げるということが重点であって、中共の脅威というものは、国によってみな考え方が違いますから、むしろ重点は、中共、そういうものに脅威なんかされないような、やはりしっか…

自由民主党外務大臣1968/04/04

第58回 参議院 予算委員会 第13号

○国務大臣(三木武夫君) 日本は中共が脅威だとは、われわれは考えていないわけです。しかし、東南アジア諸国の中には、非常にやはり中共のこのごろの行き方に対して不安を感じておる国があることは事実でしょう。だから、国によってみな違うし、国の発展段階によって、共産主義の対策もみな違う。一律の処方せんはないんです。国がいろいろな点に、どういう点に重点を置くかということは、一国のいろいろな事情、一国の発展段階によって、共産主義に対する一つの対策は違…

自由民主党外務大臣1968/04/04

第58回 参議院 予算委員会 第13号

○国務大臣(三木武夫君) 中共が現在のところいろいろ核開発をしておると言いましても、中共に対する脅威は私は感じていない。

自由民主党外務大臣1968/04/04

第58回 参議院 予算委員会 第13号

○国務大臣(三木武夫君) まあ、かけ橋とみな言って、それは確かに日本の役割りとして考えられましょうが、かけ橋になろうとすれば、やはり日本もかけ橋になれるような一つの条件というものを整える必要がある、アメリカも理解し、中国も理解して。ただこちらがかけ橋になるということだけでは、かけ橋の役割りは達成できませんから、いまはかけ橋になれるような条件を達成するということが大事だと思います。そういうことであれば、これは日本として将来、米中関係の改善…

自由民主党外務大臣1968/04/04

第58回 参議院 予算委員会 第13号

○国務大臣(三木武夫君) やはりアメリカとの関係、これは非常に理解が深まっておるわけでありますが、中国との関係というものは必ずしもお互いに理解が深まっておるとは言えない。だから、お互いに日中関係というものは私は内政を干渉しない、お互いの。この両方の国がやっぱり内政干渉しないという原則のもとに今後接触を深めていくという心がけが両方に私は大事だと思います。そうでないと、内政に干渉しないで、お互いのいろいろな立場が、お互いの政府の立場があるの…

自由民主党外務大臣1968/04/04

第58回 参議院 予算委員会 第13号

○国務大臣(三木武夫君) 三つの点をおあげになったわけです。朝鮮のときは、やはり中共が韓国に入ってきたことは事実であります。そこでやっぱり国連の決議になったわけでありますから、そのことは日本ばかりじゃなしに、国連の決議という形で朝鮮の平和秩序というものの回復をはかろうとしたわけでありますから、これが日中関係を阻害しておるとは私は思いません。 また、日本と台湾との関係でありますが、これには日華条約を結んでおるわけであります。しかし、この台…

自由民主党外務大臣1968/04/04

第58回 参議院 予算委員会 第13号

○国務大臣(三木武夫君) いろんな日中間の障害を一つ一つ取り除くことができれば、日中関係というものはもっと改善されることは、御指摘のとおりであります。

自由民主党外務大臣1968/04/04

第58回 参議院 予算委員会 第13号

○国務大臣(三木武夫君) たとえば台湾の問題も、これは大きなやっぱり問題点の一つであります。まあ一番大きな問題点は、やっぱり台湾問題だと私は思います。こういう問題は、これはやはり中共自身でもこれは簡単には、短期間には解決することはできぬ、やはり時間をかけなければならぬと中共自身も言っております。何ぶんにも、国民政府は一つの中国ですから、また、中共も一つの中国ということで、こんなに考え方が違っておりますから、その解決というものはやはり時間…

自由民主党外務大臣1968/04/04

第58回 参議院 予算委員会 第13号

○国務大臣(三木武夫君) それは御指摘の点が障害になっていることは事実ですよ。しかし、それが、日本がそういうふうにしたのだと言って日本に責任を負わすということは当たらない、こういうことを申しておるので、障害になっておる、なっておるけれども、そのそういう事態というものに対して、日本がそういう事態をみずから招いたのではなくして、もしそういうことがあるとするならば、そういうふうな一つの、朝鮮問題にしても、国連問題にしても、台湾問題にしても、い…