三木武夫
会議録に記録された「三木武夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 14,582 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1968/04/03
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛76 件
- 社会保障・年金34 件
- 宇宙19 件
- 労働・賃金17 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会47 件・47%
- 運輸委員会42 件・42%
- ロッキード問題に関する調査特別委員会11 件・11%
※ 全 14,582 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第58回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(三木武夫君) まあ今度の場合を考えてみますると、日本は前から、早期和平、早期に平和的に解決すべきである、軍事的に問題を解決することはできないと言っておるので、日本の意思に反しての行動ではないわけであります。ああいう形でアメリカが戦線を縮小していこうという決意をし、それを実行に移すということは、日本の主張から照らして歓迎すべきことでありますから、むろん相談があってもこれは日本としては歓迎すべきことで、日本の主張とは——相談をし…
第58回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(三木武夫君) これは何もそういうちゃんとした文書に残っておるというわけのものではないと思いますが、総理などがワシントンを訪問した場合に、そういう重要な事項は日本政府にはできるだけ事前にお伝えをすることにしようという話は、話し合いの中にあったというふうに私は記憶しております。
第58回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(三木武夫君) 岸・アイゼンハワー会談のときから、そういう話が両国首脳部の話し合いのときには出ておるわけでありますから、まあ岸・アイゼンハワー時代からと、こういうふうに御了解くださってけっこうであります。
第58回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(三木武夫君) 私は、米中関係のことを言われておるのかもしれませんが、そんなに米中関係に、目がさめてみたら日本の頭越しに米中の和解ができておったと、そういうことを心配される人がありますが、私はそういうふうには思っていないんです、米中関係は。それで、相談もなしに、何か米中関係がにわかに日本の知らないうちに和解できるようなことがあったら、非常に日本としても、こんなにアジアの一員として非常に困ったことだということで、そういう配慮なら…
第58回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(三木武夫君) 生きていると考えて当然でございます。
第58回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(三木武夫君) まあ事前であることは間違いないのですけれども、理想的に言えば、もう少し時間があったほうが、日本もこれに対して、そういう場合にもう少し時間があって相談を受けたほうがそれは好ましいと思いますが、しかし、今度のいろいろの場合において考えられることは、今度の場合も、常々日本が望んでおった方向でアメリカが踏み切るのですから、そういう意味において、そして、また、ベトナムに対しては直接日本はこれに対して介入をしておりませんか…
第58回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(三木武夫君) まあ前川君はないがしろにされたと言われますが、今日の日本というものは、もうないがしろにされる国ではないですね、日本は。それはいろいろな問題はあるけれども、世界で百三十ぐらい国があるのですが、その中で生産力が世界の第三位にのし上がってこようという日本、この日本というものを無視してアジアというものは考えられないですね。また、日本の動向というものは世界にも影響を与え得る数少ない国の一つですから、あまり日本がないがしろ…
第58回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(三木武夫君) 外交の自主性ということをよくいわれますけれども、私は、外交の自主性というものは、どこの国もみな自分の国の国益というもの、国のやっぱり利益という上に立ってみな外交をやっているわけであります。ことに私は外交の上へ自主外交ということをつけることはきらいなんです。私は使ったことがない。外交で自主でない外交があるのか、そんな外交をやっている国は、私はおそらく世界にあるまいと思うのであります。だから自主外交をみずから使わな…
第58回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(三木武夫君) 基本的には、われわれはやっぱり共産主義というものに対しては反対の立場である。共産国に対してはわれわれは外交関係も樹立して、この関係はできるだけ友好関係を維持したい。共産主義というものによっていわゆる国を立ててないわけです。イデオロギーとしての共産主義というものは、日本の政府はこれに対して反対の立場、アメリカもまた世界のいわゆる自由といいますか、自由主義的な、自由民主主義的な方向によって、こういうもとでやっぱり世…
第58回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(三木武夫君) アメリカが、今度のジョンソンの提案によって、一つの戦線縮小というものの決意であることは私は疑ってないわけです。戦線を縮小していこう、戦線を拡大していこうというのではなくして、戦線を縮小しようという決意であることは、これはやはり確信をいたしておるものでございます。しかし、まあこの爆撃、昨日ですか、北緯二十度の地点まで爆撃があったようですが、この機会に私は個々のアメリカの軍事行動というものを批判することは差し控えた…
第58回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(三木武夫君) われわれがこのジョンソン声明というものに対して評価をしたのは、戦線を縮小していこうというこの決意のあらわれであるというんですから、だんだんと戦闘状態が縮小するということがわれわれの期待でございます。これから戦闘行為が拡大するということはわれわれは考えていないこと、縮小して、しまいがきたら北爆もなくなる事態というものが早くくることを期待しておるのでございますから、これが戦闘行為の拡大はわれわれの期待するところでは…
第58回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(三木武夫君) これは世界もまたハノイの反応というものをみな見きわめようとしておるのですから、日本の外務省がハノイがどういう反応を示すであろうかということをここで申し上げるということは、これはできないことでございます。ただ、言えることば、どうかせっかく、いろいろな不徹底な点もあるでしょうけれども、ジョンソンが自分の大統領の地位をかけて戦線を縮小したい、そして平和的に解決したいという決意であることは疑う余地はありません。だから、…
第58回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(三木武夫君) この点はわれわれが最も関心を持っておるのですから、外務省の耳をアンテナにして、各国の各在外公館を通じて、ハノイがどういう反応を示すであろうかということには関心を示しておると同時に、ハノイに影響力を持つ国々に対しても、どうかこの機会をとらえてベトナム戦争の平和的解決のきっかけにしてもらいたいという、こういう在外公館を通じて日本政府の意図を伝達せしめておる次第でございます。
第58回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(三木武夫君) 現在、ハノイの立場というものも非常に微妙な立場で、まだジョンソン提案に対してハノイの公式の政府の意思の表明はございませんから、この機会に、断わったという場合を予定して日本の外務大臣が発言することは適当でない。この時点において、早期の平和的解決に日本の外交を担当する者としては全力を尽くすということ以外に申し上げることは適当でないと思います。
第58回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(三木武夫君) 前川君の言うとおりに、この機会を平和的解決の一つのきっかけにしなければいかぬ、全力を尽くしたいと思っております。
第58回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(三木武夫君) アメリカは大統領の地位をかけてもああいう声明をしておるわけですから、これを平和的に解決をしたいというアメリカの意図は疑う余地はない。だから、私はいまの段階で言いたいことは、どうかハノイもアメリカとの間にこれを平和的解決の一つの機会として話し合いに入ってもらいたい。聞かなかったらお前はアメリカを説得するのかという、そういうことを言う前に、アメリカの提案にこたえてハノイも話し合いに入って、いろんな言い分があれば、そ…
第58回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(三木武夫君) これは、先ほど申し上げましたように、ハノイに対して友好的な関係を持っておる国々、これに対しては、これをひとつベトナムの平和的解決の大きな一つの契機にしてもらいたい、そのために日本は協力できることはどんな協力も惜しまないということを在外公館を通じて各国の政府に伝えたわけであります。ただじっとハノイのやることを待っているというのではなくして、日本もそういうふうに努力をしながらハノイがどういう態度に出るかを見守りたい…
第58回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(三木武夫君) この結果は、ハノイがどういうふうな反応を示すかによって日本の働きぐあいも違ってくると思います。ジョンソン提案に対してハノイがどういう反応を示すかということが、日本が働くにしてもいろいろ働き方が違ってくると思います。いまやれることは、まあいろいろハノイにも言い分があろうと思うけれども、少なくともジョンソン大統領が自分の地位をかけて約束したというジョンソン大統領の本心でベトナムの平和的解決を求めておるということをハ…
第58回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(三木武夫君) それは、前川君の言われるように、いろいろなプラスの面、マイナスの面が何でもあると思います。われわれは、しかし、国の安全を確保するということは、政治の第一義的必要な点だと考えております。それについて何にも防衛力を持たずにいったらどうかという御意見もあるようですけれども、そういう国は世界で類例はないのですね、どこの国でも。何かやっぱり不安定な世界です。それで、そういうここができるなら、どこの国もみな好んで、やっぱり…
第58回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(三木武夫君) 日本の政府が同意できないようなこと、そのことのアメリカの軍事行動が起こってはいけない。一切の軍事行動は政府の同意のもとに行なわれなければならない。そういうことで、何でもかんでも事前協議にかけるということはないですけれども、一国の運命をきめるような重大な問題は事前協議による政府の同意が必要である、こういうことにいたした次第でございます。