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自由民主党内閣総理大臣参議院
総発言数
14,582 件
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
内閣総理大臣
直近の発言日
1968/05/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会47 件・47%
  • 運輸委員会42 件・42%
  • ロッキード問題に関する調査特別委員会11 件・11%

※ 全 14,582 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

14,582 件中 20 件を表示
自由民主党外務大臣1968/05/10

第58回 衆議院 外務委員会 第20号

○三木国務大臣 残してはいませんけれども、安保条約のたてまえで、地位協定でそういうふうな話し合いはできることにはなっておるので、そのたてまえも小笠原だけには認めるな、こういうふうに力んで言う必要もない。しかし、実際問題としてはないというふうに考えています。いまも、あれは実際ロラン局でも、ロランのA局などは日本に返しているわけですけれども、あそこの場合は両方が細み合わされて一体になってオベレートされているようですし、そういうことはなかった…

自由民主党外務大臣1968/05/10

第58回 衆議院 外務委員会 第20号

○三木国務大臣 平和条約第三条、この規定によって、今度の小笠原返還協定というもので日本が施政権の権利すべてを引き受けるわけなんです。まだ沖繩が残っておりますから、平和条約第三条というものは、何もこれをまだどうするという必要はない。沖繩が返ってからも、私は、空文になっても平和条約第三条は置いておけばいい。その三条で処理しなければならぬ問題がみんななくなっても、だからといって三条をどうこうする必要はない。そういう条文というものはたくさんござ…

自由民主党外務大臣1968/05/10

第58回 衆議院 外務委員会 第20号

○三木国務大臣 石野さんの言われるのも一理あると思いますが、実際沖繩問題が残っておる。平和条約三条によってこれが解決になったときに、三条によって領土問題がなくなったときに、もう一ぺん連合諸国が寄って平和条約の改正の手続というのもどうか、内容は空文化しても、もう一ぺん連合国が寄る手続は要らないのじゃないかというふうに考えるのですけれども、しかし、それはやはりあまり便宜論過ぎるぞという御議論もあると思いますが、沖繩問題が解決するまで時間があ…

自由民主党外務大臣1968/05/10

第58回 衆議院 外務委員会 第20号

○三木国務大臣 今度の原潜の放射能の問題は、われわれが見ても、少しもたもたした感じがしましたね。このことは、一つには、やはりまだ放射能に対しては、日本の場合は一般の人たちが非常に不安がっていると思います。日本の場合は、実際は欧州の諸国よりも船の入ってくるのが少ないでしょうし、そういうことで、放射能調査の体制、これは科学技術庁でやっているわけなんですけれども、体制というものについては、われわれ自身も相談をしまして、ないときはいいのですけれ…

自由民主党外務大臣1968/05/10

第58回 衆議院 外務委員会 第20号

○三木国務大臣 いま曽祢君のお話の中にもございましたが、やはりこの問題は、国内政治との関連というものも相当あるようにわれわれは考えているわけでございます。いずれにしても、あのような商社に対してとった態度というものはすみやかに解消されなければならぬ。また、通商航海条約は国内法でまだ——われわれは、フィリピンの大統領その他首脳部と会うたびに、日比関係を正常な関係に置くためには通商航海条約がすみやかに批准されなければいかぬということを、口をす…

自由民主党外務大臣1968/05/10

第58回 衆議院 外務委員会 第20号

○三木国務大臣 平和条約の第三条によって、権利、利益は、ほかの国でなしにアメリカのみに与えられておるわけですね。したがって、アメリカが権利及び利益を放棄することは理屈の上においては可能である、アメリカだけに与えられておる権利、利益ですから。したがって、それをアメリカが日本に返す場合には、実際には連合国側にどういうことを言ったのか、私どもはよくわかりません。しかし、連合国側に異存がないということをアメリカとしては見通して——それをどういう…

自由民主党外務大臣1968/05/10

第58回 衆議院 外務委員会 第20号

○三木国務大臣 曽祢君のようにぴしりと、文句を言うな、受益者同士で片づけばこれで解決ではないか、こういうこと、確かにそのほうが、われわれの感じとしても、それがわれわれの感じに近いと思いますが、しかし、あなたのように考える人ばかりでもないのです。この条約をいろいろの角度から検討なさる方もございますから、私の答弁が最大公約数的な答弁になったのでございまして、感じとしては、あなたの言われるような感じを私どもも持っている。しかし、お答えとしては…

自由民主党外務大臣1968/05/10

第58回 衆議院 外務委員会 第20号

○三木国務大臣 われわれの解釈も本土並みである。だから、安保条約が改定されるような場合があれば、右へならえになる、こういうふうに解釈いたしております。

自由民主党外務大臣1968/05/10

第58回 衆議院 外務委員会 第20号

○三木国務大臣 まあ手紙の文章はともかくとして、一口に言えば、要するに、向こうは摺鉢山に記念碑を置いて——一万人くらいの血を流したのです。アメリカはその記念碑の存置に対してやはり強い感情を持っておる。そこで、われわれとしても、これは日本人のほうは二万人ぐらいあそこには血が流れておる。だから、いろいろこれは考えてみたが、その場合の解決は、われわれのほうも記念碑をつくって、この設計というものはやはりもう一ぺん考えてみようと思っております。こ…

自由民主党外務大臣1968/05/10

第58回 衆議院 外務委員会 第20号

○三木国務大臣 国際原子力機構の査察の問題をお尋ねになったと思いますが、現在、日本は二国間の協定によってIAEAの査察を受けているわけです。今度核拡散防止条約が成立をすることになりますと、やはりIAEAの査察ではありますけれども、いまのような査察の基準によるか、あるいは核防条約による非核保有国の一般的な査察になりますか、どういう査察になるかわからないが、その間、できるだけ二国間の協定による国際査察も、核防条約からくる国際査察も、これは差…

自由民主党外務大臣1968/05/10

第58回 衆議院 外務委員会 第20号

○三木国務大臣 伊藤さんのお話は、東海村の原研に対する国際的な査察の問題にどういうふうになっているのかという具体的なお尋ねでございますので、これは科学技術庁の原子力関係、原子力局長も来てお答えしたほうが、答弁として適当だと思いますので、その答弁は留保さしていただきたいと思います。

自由民主党外務大臣1968/05/10

第58回 衆議院 外務委員会 第20号

○三木国務大臣 核防条約、これはどういうことになりますか、核防条約が成立をすれば、非核保有国が燃料核物質の供給を受けるときには、国際的査察を受けなければ核燃料は供給を受けられない、こういうことになる。そこで、二国間協定で核燃料の供給を受けておるわけですが、今度日本の東海村が受けるような査察を受けなければならない。この査察の基準というものが違うことはやっかいですから、核防条約というものは多数の国々が入るので、国際原子力機構において国際的査…

自由民主党外務大臣1968/05/10

第58回 衆議院 外務委員会 第20号

○三木国務大臣 必要があれば改定もするということで、改定が必ずしも必要だとは思っておりません。必要があればそういう手続の道も開けているのだということでございます。そうすると、少し採決が早まったのではないか、そういうことはないので、これはもうこの国会で批准を願わなければ、今後原子力発電を計画的に進めていく上において非常に不安定なものになりますから、それは非常に早まったどころか、これはぜひともこの国会で承認を受けなければならぬ案件であったわ…

自由民主党外務大臣1968/05/10

第58回 衆議院 外務委員会 第20号

○三木国務大臣 国民政府も中共政府も、中国は一つであるということを常に申しておることでありますから、そういうときに、日本が一つだとか二つだとか言う必要はない。まあ違った政府であることはありますけれども、向こうは一つと、こう言っているのですから、日本が違うと言う必要はない。私は、日本がこの問題について深入りする必要はない、かように考えます。

自由民主党外務大臣1968/05/10

第58回 衆議院 外務委員会 第20号

○三木国務大臣 目を見張って見ますと、違った政権が二つあることは事実ですが、日本がつくったのではない。もしそれが責任を持つものがあるとしたならば、二つあるというのが事実である。しかし、二つあるけれども、国民政府も中共も、中国は一つである、こう言っておるのですから、日本が、両方が言っていることに対して、いやいや、中国は違う、幾つであるということを言う必要はない、こういうふうに考えております。

自由民主党外務大臣1968/05/10

第58回 衆議院 外務委員会 第20号

○三木国務大臣 イギリスの外交政策、つめのあかをせんじて飲めというお話でございますけれども、せんじて飲む必要はないので、やはりその国の利益というものがある。国益というものがある。どの国もみな自分の国の利益というものを踏まえて外交をやっているんですから、外交はまねをするべからず、自分の国の利益によって外交をやるべきだ、これは私の信念でございます。 そこで、中国との問題は、これはやれることとやれないこととがあります。台湾問題というものが解決…

自由民主党外務大臣1968/05/10

第58回 衆議院 外務委員会 第20号

○三木国務大臣 なかなかむずかしい御質問のようですが、ものの見方にはやはりいろいろな局面がある。ある一つの局面をとらえれば、それは非常に自尊心を傷つける。ある局面をとらえれば、自尊心の擁護にもなる。単純に一つの問題を非常に一点にしぼって割り切ることは、なかなか困難だと思います。

自由民主党外務大臣1968/05/10

第58回 衆議院 外務委員会 第20号

○三木国務大臣 他国の支配下にあるということは、これは言われるとおりだと思います。しかし、われわれが一つの安全保障条約などを結んで、あるいは欧州においてはNATO、北大西洋条約などの機構があって、そういう条約のもとに他国の軍隊がおるということ、そういうことの前提の上に立ってあらゆる面があるということ——しかし、いまのような施政権そのものが他国の支配下にあるというこの沖繩の現状をさして見れば、局面も何もありません。これはやはり日本人として…

自由民主党外務大臣1968/05/10

第58回 衆議院 外務委員会 第20号

○三木国務大臣 私は、この日米安保条約は、日本の安全に関する条約、そういう性格を持ったものが安保条約だと考えて、そういう意味において、事前協議の条項などもできるだけ厳格に守りたい、こう考えておるわけでございます。

自由民主党外務大臣1968/05/10

第58回 衆議院 外務委員会 第20号

○三木国務大臣 この安保条約についていろいろ御論議になっておりましたから、安保条約というものが、単純にアメリカの極東戦略に奉仕するというふうには自分は考えていない。日本の安全保障という上から考えて、この日米安保条約というものの性格がそういうところにあると自分は考えている。だから、安保条約の必要性も自分はそういう角度から考えておるのである。しかし、そのことが、アメリカ自身の安全というものに、これはまたプラスする面があることは御承知のとおり…