三木武夫
会議録に記録された「三木武夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 14,582 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1968/08/09
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛76 件
- 社会保障・年金34 件
- 宇宙19 件
- 労働・賃金17 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会47 件・47%
- 運輸委員会42 件・42%
- ロッキード問題に関する調査特別委員会11 件・11%
※ 全 14,582 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第59回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
○三木国務大臣 スナイダー発言をめぐっていろんな論議を呼んでおるようでありますが、一つの取り上げ方として、佐藤総理は両三年中に返還のめどをつける確信を得たと言うし、スナイダー日本部長はそういう約束ば何にもしてない。こう二つを並べて考えてみると、何か両方が違ったような受け取り方をしておるように思われる節があるかもしれませんが、それは共同声明の中にも、佐藤総理が、三年以内に返還のめどをつけてもらいたい、こういうことを強く要望したのに対して、…
第59回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
○三木国務大臣 昨年、コスイギン首相と私との会談、平和条約に至らなくても何か中間的な処置というものが検討できないかという発言がコスイギン首相からあったわけです。このことは、私としては、やはりこのコスイギンの提案というものは日本が大事にすべきだと思っております。それは、いままでは何にも話の余地はない、こう言っておったのですからね。余地はない、もう全然、そういう平和条約といったら領土問題にも関連するわけですから、そういうものは話の余地はない…
第59回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
○三木国務大臣 日本の態度は、択捉、国後、歯舞、色丹は日本の固有の領土である、この固有の領土は日本が敗戦によって奪われる理由はない、返してもらいたい、これがいかに時間がかかろうとも、あくまで北方領土の問題は、解決するために日本政府は努力をする、こういうことが基本的な態度であります。 しかし、本名君も御承知にように、外交交渉の中で一番むずかしい問題は領土問題であります。これはいままでの歴史を見ても、領土問題というものは一番解決困難であって…
第59回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
○三木国務大臣 一つの世界の平和を維持していくためには一つの秩序が要る。その秩序の基本になるものは、いかに敗戦とはいえ、歴史的に長いその国の固有の領土を奪ってしまうということは、あとあとまでもこれは大きなしこりが残ることは事実でございます。したがって、戦争によって獲得した領土というものについては、これは奪われたものは取り返したいという考えも起こすでしょうし、したがって、一つの平和を維持するための秩序としては、その国の固有の領土というもの…
第59回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
○三木国務大臣 その問題、私もいろいろ報告を聞いて、このことがどういう影響を人体に及ぼすかということは重要な問題だと思います。したがって、日米共同という形が適当かどうかは別として、この問題については十分沖繩側とも話し合って、何かいろいろな不安がないような連絡はとってみたいと考えております。この問題、たいしたこともないのだというようなことでなしに、できるだけ沖繩の人々がこの問題に対して非常な不安を持つようなことのないような方法、どういう方…
第59回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
○三木国務大臣 私はこの沖繩返還問題に対して直接アメリカと折衝いたしている一人であります。しかし、沖繩の施政権返還が基地を除いた部分だけである、基地は返還するものではない、いわゆる分割的に沖繩問題を解決しようということは日本政府は賛成をいたしません、こういう考えには。向こうもそういうことをいままでそういう形で解決しようと言ったことはありません。したがって、この基地の問題というものは、施政権を返還して、そうしてその中で基地の問題は日本政府…
第59回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
○三木国務大臣 それはどういう新聞からお取りになったのですか。
第59回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
○三木国務大臣 そういうふうに話がこれだ、これだといって分析して話をしたように私は記憶していないのであります。しかしながらこういうことは、そのジョンソン大使のみならずだれが考えてみても、極東情勢がいま不安定な状態にあることは事実ですね。ベトナム戦争というものも戦いながら交渉する、こういう形をとっておるわけですから、パリの和平会談が始まっても戦争は続いておるわけですから、こういうことで、一体どういう形でベトナム戦争というものが収拾されるか…
第59回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
○三木国務大臣 これは非常にむずかしい御質問だと思います。中国は一体どういう外交政策をとるのか、アメリカのアジア政策とかベトナムは一体どうなるのか、こういうことは日本だけの主観的な意見で動かないわけでありますから、したがって、私がここで他国の国内の問題に触れて予測を申し上げることは適当でないと思いますが、われわれとして考えなければならぬことは、日本はできるだけ世界の緊張緩和に役立つような外交政策をとっていくべきである。日本が世界の緊張を…
第59回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
○三木国務大臣 第一回をやりましたけれども、今後引き続いて日米間で沖繩問題の協議を続けていくわけであります。したがって、協議のときに政府がいつまでも、日本は基地というものに対しては全然白紙でございますということでは交渉になりません。日本の考え方も、ある時期が来れば——ある時期というのは、私は極東情勢なんかもいま不安定な状態もありますから、そういうものに対して多少見通しの持てるような時期ということが必要だと思います。そういうこともにらみ合…
第59回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
○三木国務大臣 いろいろ外務次官、総理の発言を引用して、核つき返還を考えておるのだというふうに断定されますけれども、私は、そうでない、そういうことならば白紙ということばを使うべきではないのですから、そういうふうに日本が何か方針をきめて、核抜きだとか核つきだとかきめて、日米間でいまは交渉しないということを言ったのでしょう。もしそういうことを考えておるならば、白紙という表現を使うべきではない、そういうことを内心考えておるならば。私は、そうは…
第59回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
○三木国務大臣 私は、ベトナム戦争がどういう収拾をとるかということもかなり重要にしておる論者であります。こういう不安定な戦争が行なわれておるときに、沖繩の返還ということになれば、非常に軍事的要請というものが前面に出てくることは当然であります。そういうことで、もう少しこのほかの問題で話をする問題がたくさんありますよ、沖繩の返還について。しかし、軍事的な面における話し合いは、もう少し極東情勢の落ちつきを見て話すことが適当ではないかと私は思っ…
第59回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
○三木国務大臣 私、ASPACの会議から帰ってきて、牛場次官から、今度主席に立候補を予定されておる西銘君が外務省に見えて、切々と国政参加のことを訴えたということを聞きました。私はそれは当然のことだと思っておるのであります。やはり西銘君が、沖繩の現地の住民の人たちのいろいろの世論の動向などを考えてみると、この問題はぜひ解決をしたいという熱意に燃えて上京されたというその立場は、十分に私は理解できるのであります。したがって、この問題はいろいろ…
第59回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
○三木国務大臣 選挙が正々堂々と行なわるべきは当然であります。私は、そういうようないろんな選挙を左右するようなことが陰で行なわれておるとは信じておりません。そういうことはあるべきではないし、ないということを信じておる者で、正々堂々と選挙は行なわるべきものでございいます。
第59回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
○三木国務大臣 私よりも直接スナイダー部長とお会いになったのですから、非常にいろいろななまの感じをお持ちになっておると思いますが、それはアメリカも沖繩の問題を解決しようとしていると私は思うのですよ。これを二十何年もこうして異民族が支配するということは、これはやはり施政権を返して——アメリカは沖繩の基地というものは確保したいと考えているのです。しかし、施政権は返したいという気でアメリカはおるということを、私自身が外交交渉をしながら、この問…
第59回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
○三木国務大臣 前はそのとおりです。あれは時期について約束はありません。しかし、日本の総理大臣も外務大臣もできるだけ両三年というのは三年だから、もう一年たったから二年じゃないか、そういう算術をするようなわけにもいきますまい。しかし、数年というのですから、数年というのは、そんなに長いのは数年と言わないのですから、数年の間にめどをつけるということは、これは私も必要だと思っている。そういうことが必要である、こういうことで同じ考えでございます。
第59回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
○三木国務大臣 私はここで延ばそうと思わないのです。これは早く解決したほうがいい。早く解決すべき問題だ、日米間の懸案として。ほかには大きな懸案というものはないのですから。だから解決すべきだとは思っていますが、両三年というのは三年だ、あれから一年たったからもうあと二年、もう半年たったから一年半だ、こういうふうに算術で詰めていくようなわけにはいかぬでしょうけれども、両三年というものには対しては国民の常識がある。この常識を越えるようなことであ…
第59回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
○三木国務大臣 私はこういうような感じを持つのです。いま沖繩の問題で一番むずかしいのは基地の問題です。ほかにもむずかしいものはたくさんあるけれども、これはむずかしい問題の一つであります。それでこの極東情勢というものは非常に不安定ですね、こういうときに、それなら沖繩問題を一気に解決しようということがそういうふうなことになれば、これがどういうふうな解決になるかということはいろいろ考えられるわけですね、不安定な戦争が行なわれておるときにやるの…
第59回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
○三木国務大臣 ベトナム戦争それ自体というのは、戦後における極東情勢全般に影響いたします。御指摘のような朝鮮にもこれは影響がありましょう。そういうことでベトナム戦争それ自体というもの、その収拾後における極東情勢というものは、もういずれの中国にも、朝鮮半島にもみな影響を持っている。そういう点でベトナム戦争というものは重視すべきである。それ自体が沖繩がどれだけのウエートを持った基地かということではなくて、ベトナム戦争が収拾された収拾のしかた…
第59回 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
○三木国務大臣 それは当然に準備をしなければならない。それはいろいろいま言ったような不確定な要素もありますから、その推移ともにらみ合わせながら日本の考え方をまとめていくことは当然でございます。