三木武夫
会議録に記録された「三木武夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 14,582 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1973/03/27
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛76 件
- 社会保障・年金34 件
- 宇宙19 件
- 労働・賃金17 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会47 件・47%
- 運輸委員会42 件・42%
- ロッキード問題に関する調査特別委員会11 件・11%
※ 全 14,582 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号
○三木国務大臣 こういう人間の健康、生命に関係するような法律は、いろいろな世の中の変化が起こる、その変化とにらみ合わせて絶えず不備な点は改正するという態度が政府に望まれる、こういうふうに考えておるわけでございます。
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号
○三木国務大臣 それは多少の時間をかしていただかなければ、いまやると言ったら、島本委員はいまやらぬじゃないか、出さぬじゃないかといってお責めになるでしょうが、そういうふうな一つの与野党のことばのやりとりというのじゃなしに、これは基本の問題に触れていますから、絶えずやはり世の中の変化に即応して改正していこうという態度が必要なんで、そういう角度から公害関係の法律というものはやはり総点検をしたいとは思っていますが、しかしこれは大問題ですからね…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号
○三木国務大臣 差止請求権の問題は、現行法の中でもそれは可能ですが、この問題を公害の関係法律の中で特に取り上げるということは、これは研究をさせていただかなければならない。 もう一つの環境権の問題は、これは大きく環境権という法概念として確立はしていないけれども、静けさをみな要求し出しておる、また日当たりを要求し出しておる。この一般の人間の当然の権利としてそういう要求が非常に強くなっておることは、これはいわゆる環境権という法概念があったとし…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号
○三木国務大臣 最近の判例では因果関係というものが疫学的に証明ができればあまり強く追及しないというのが一般的な傾向ですから、推定といいますか、そういうふうなことに対してはよほど実際問題の判決を通じて進展があったと思います。十分この点はそういうことを踏まえて、ここですぐにイエスということを答えるためには、これは法律的な問題でもありますので、すぐにお答えはできませんが、判例の方向なんかも踏まえて検討をいたしたいと思っております。
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号
○三木国務大臣 私もさように考えまして、そして硫黄酸化物などに対する環境基準を洗い直そうという作業を急いでおるわけでございます。できるだけ早く結論を出したいと考えております。
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号
○三木国務大臣 公害防止事業団の問題については、決算委員会においても指摘を受け、私もそういうことがあってはならぬ、公害防止のために出された資金が他に流用されるようなことはよくないということで、私はさっそく文書でもって公害防止事業団の理事長に、金を出しただけでもう終わりだという考え方は間違っている、出した後においても、どのように使われておるかということに対して事後の追跡調査というものを厳重にしてもらいたいという注意を喚起したわけでございま…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号
○三木国務大臣 今回総量規制を早くやりたいということで、中央公害対策審議会大気部会で検討を急いでおる。その総量規制が行なわれれば、それに基づいて排出規制も行なわれるわけですけれども、川崎その他公害の問題に対して先駆的な役割りを果たしておる自治体がありますから、そこでやっておるようないろいろな手法というものについては、十分に参考にしたいと考えております。
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号
○三木国務大臣 われわれもそのように考えております。
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号
○三木国務大臣 いまの岩垂委員の発言、私もこれは非常に重要視しておるのです。クローズドシステムというのは、将来の化学工業の方向としてはそうだと思うのですが、これは相当技術開発の要る問題ですから、その間、有毒物質に対する取り扱いがいまのままではいけない、もう少し厳重にする必要があるのではないかということで、水俣のああいう問題などを契機として、この点はいろいろ検討を命じておるわけです。保管の状況、あるいはまたどういうふうに出しておるか、どれ…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号
○三木国務大臣 そういう場合には環境庁のほうで、そういう個々のケースで建築基準法とこんがらがらせると、いま御指摘のような結果になるおそれもありますので、公害防止という点にしぼって、そうして公害がある場合ならば、これに対して改善命令を出したり、あるいは操業停止をすることにして、一応、建築基準に違反しておるということは、それはまたその法律のもとでやって、こちらのほうは公害の防止という点でいままでの法律を適用していくほうが実際的ではないかと思…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号
○三木国務大臣 田中総理の考え方は、東京のような大都会の土地改造をする場合に、どうしても公園も要るでしょうし、道路も広げなければならぬでしょうし、そういう空地を割り出してこないと土地改造できないですから、建物、高層建築ということで土地利用というものをもう少しゆとりのある土地利用をしたい、その気持ちから出発しておるのだろうと思いますが、やはり個々の場合があるのですね、日照権の場合というのは。したがって、日当たりを求めたいというのは共通の人…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号
○三木国務大臣 東京都は首都ですから、美濃部知事も、これはどうしても国とは離れて独立してやっていくことはできないわけですから、いろいろな問題に対して、もう少しざっくばらんに話し合いのできるような雰囲気が望ましいと私は思っておるのです。これはやはり政府だって東京都民のことを考えないわけではないわけです。やはり非常に考えざるを得ないわけです。また美濃部知事だってそうでしょうからね。だからいろいろな問題、国との間にもうまく協力関係を持つことが…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号
○三木国務大臣 あの判決を聞いて、損害賠償の判決が下ったわけですけれども、それによって失われた生命、健康というものは取り返しのつかないことである。そういう厳粛な事実の前に企業自身としても、今後の企業経営というものは安全の確認ということに対して非常に周到な注意を払わなければ今後は企業経営というものはやっていけないんだという、単にチッソばかりでなく全企業に対して大きなできごとの反省の機会であったと思いますが、政府としても、中島委員の言うチッ…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号
○三木国務大臣 当然にそうでございます。
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号
○三木国務大臣 政府がチッソを擁護せんならぬ理由はごうもないのです。何も擁護する必要はないわけですが、私はいま何とかできなかったかと思われることは、事は人命に関係をしておる。したがって、そういう問題が起こったときに人命尊重という観念に徹するという態度がやはり行政になくてはいけない、これが一つ。もう一つは何か疑わしい場合が起こってきたときには、これはたいへんなことになるかもしれぬということでこれに対して非常に周到な予防的な対策というものが…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号
○三木国務大臣 これはいかにも政府がチッソの擁護者であるということを、中島委員はそういうところに論理を進めていかれるようですが、実際政府がチッソを擁護せんならぬ理由は何もないのですよ。チッソも政府が擁護するという理由は少しもありません。だから擁護するために事実を曲げたということでなくして、何か人間の生命に関係しておる問題だからこれはもう徹底的に、迅速に処理しなければならぬという、そういう一つの意識というものに徹していなかったのではないか…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号
○三木国務大臣 私も読んでみたのです。これはいろんな記録を読んでみて、どうしてもう少しこの問題の解決というものが時間的に適切な手を打てなかったであろうかと非常に反省されるものがある。まあ原因についてはいろんな説が、少数であってもいろんな説が出たことは事実です。水俣病に対して学者の中にもいろんな意見を言う人があったけれども、しかしやはり疑わしいことは事実ですから、そういう段階において迅速な手を打たなければいかぬ。こういう点では、どうしてこ…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号
○三木国務大臣 先ほどから申し上げておるように、この経過を見てみると非常に反省をして、将来こういう問題の取り組み方というものに対して大きな反省をしなければならぬ点が幾つもあるということに対しては、中島委員の言うことを否定をすることはできないと私は思います。ただしかし、それがチッソを擁護するためにというふうにそんなに悪意をもってやったことだとは私は思わない。これは何とかしなければならぬと思って政府もいろいろな対策委員会なんかをつくってやっ…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号
○三木国務大臣 これからの企業というものが、やはり生産といってもその前に公害の問題というものが、生産の前には人間の生命に関係する重大な問題が横たわっておるわけですから、ただ生産の工程の必要ということだけでは配慮は足りない。やはりそのことから来る影響というものをこれから企業はもちろんのこと、行政の面においても、ものの生産とそれに伴う、どういう影響を与えるかということがこれから考えた行政指導でなければ、なかなか人命の尊重ということが行政のす…
第71回 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号
○三木国務大臣 私が言っておるのは、もう少し今後の行政を行なっていく上において配慮が……(中島委員「今後の行政ですか」と呼ぶ)ええ。そういう点が配慮をしていかなければならぬ。過去においては配慮が足りなかったという事実はある。それは悪意なものだとは私は思わない。しかし配慮の足りなかった点は率直に私は認めざるを得ないと思っております。