三木武夫
会議録に記録された「三木武夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 14,582 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1973/09/19
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛76 件
- 社会保障・年金34 件
- 宇宙19 件
- 労働・賃金17 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会47 件・47%
- 運輸委員会42 件・42%
- ロッキード問題に関する調査特別委員会11 件・11%
※ 全 14,582 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第17号
○国務大臣(三木武夫君) 杉原委員の御指摘のように、この法案の国会提出がおくれたということに対して、おしかりを受けるのは当然だと思うのであります。 何ぶんにも、この損害補償法案は、諸外国においてもこういう立法の例というのはないわけです。それだけ日本が公害問題が大問題であるという証拠でもあると思いますが、そういうことで、参考にするというような立法例は外国にもございませんし、国内においても、多少似通ったものはあるにしても、こういう百五十条と…
第71回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第17号
○国務大臣(三木武夫君) 私のところへは、この法案に反対であるという陳情は、私はいままでに受けなかったのです。いろいろ不備なところは直してもらいたいという点はございましたけれども、こういう制度が早くできることを望んでおる陳情であったわけです。 それというのも、いまの制度というものは、先ほど申したように健康保険の自己負担分だけを特別措置法で見るというのですからね。これでは一つも生活をしていく場合の生活費というようなものは出てこないわけです…
第71回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第17号
○国務大臣(三木武夫君) 私の加藤委員に申し上げたことばが足りなかった点があるかもしれませんが、公聴会等においてはそういう意見も出たようでございますが、私に直接会いにこられまして、この制度そのものに反対であるという陳情を私直接は受けたことがなかった。最近では、数日前に四日市地区の公害病の患者の方も見えまして、いろいろな注文は受けましたけれども、むしろこの制度を制度化されて、その上に立って四日市で財団等もできましたから、それをどう調整する…
第71回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第17号
○国務大臣(三木武夫君) それは私もそう思います。公害をなくするということが問題の原点で去る。しかし現実に、いろいろ公害防止に対しての努力の不足もありましょうし、あるいはまた科学的な究明といいますか、そういう問題に対するまだ研究の進んでいないことからくる場合もあるでしょうし、現実に公害病が存在するわけですからその人に対してどうするか。それは裁判というものが一番完全な形における損害の賠償ということになるわけでしょうけれども、しかし、みなが…
第71回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第17号
○国務大臣(三木武夫君) 結局は環境庁とすれば、環境の容量といいますか、これが環境行政の中心になるわけですので、いろいろ工場の増設をしたり埋め立てをした場合に、そのことがどういう影響を環境全体に与えるかということから、これに対して環境庁としての態度をきめるということが環境行政であろうと思うのです。そうなってくれば、いまのような濃度規制ばかりでは、薄めればいいというようなことでは、それは環境の保全ということにならないわけですから、どうして…
第71回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第17号
○国務大臣(三木武夫君) 事業主体というよりも、負担分ということが一番現実では問題になる。いま国は三分の二ということになっておるわけですけれども、大規模な事業になるという場合には、県としてもたいへんなことでもあり、また、その企業はその時代においてはやはり国のために国の必要を満たしたわけでしょうから、そういうことで、この三分の二というのはここで私がお答えするわけにはいきませんが、関係各省庁とも相談をしまして、何か三分の二というものをもう少…
第71回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第17号
○国務大臣(三木武夫君) まだ八割ときめたわけではないのです。ずいぶんこれに対しては衆議院の委員会等においても、八割よりもっと給付率を上げろという声が強くあったわけですが、とにかくしかし制度としてやろうというわけでありますから、たとえば全然収入のない人でも、あるいは主婦で働いてない人も、逸失利益とはいいますけれども俸給生活、賃金の生活をしていないわけですから、収入がないわけですね。それでもその年齢の全国の平均賃金、これによって毎月年金の…
第71回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第17号
○国務大臣(三木武夫君) これはもうこの制度ができたからといって、訴訟は受け付けないといったって企業がその訴訟を受け付ける相手ではないわけです。裁判所でありますから、それはそういうことはないと思いますよ。しかし実際問題として訴訟は、なかなかやはり各人がみんな訴訟に訴えるということは容易でないことと、それと因果関係が証明できないような場合がありますね、大気汚染なんかの場合。そういうときにはなかなか訴訟といいましても、だれを相手に訴訟するか…
第71回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第17号
○国務大臣(三木武夫君) 私もさように考えるものであります。やはり、こういうような公害病の患者救済に対するいろいろな立法を次々に必要とすることは、名誉なことではないと思っておるわけでございます。しかし、現実にはそういう必要もある。現実に必要があるという事実に政府が目をつぶるわけにはいかないだろう。そうなってきたら何らかの救済措置を講ずることもまた政治の任務である。こういうことでこの法案を御審議を願っておるわけでございます。
第71回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第17号
○国務大臣(三木武夫君) 先ほどの御質問にも答えたのですが、私に直接会って、こういう制度それ自体をつくることに対して反対の意見を述べられた方はないと思います。公聴会等にも反対の意見を述べられた方があるようでありますが、私が直接会った限りにおいてはそういう意見はなかった。現に四日市の公害病の患者の方々が来られて、これが制度化されるということを前提に立っていろいろな注文を承ったわけでございます。 ことに、これは大気汚染防止法の一部改正が行な…
第71回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第17号
○国務大臣(三木武夫君) 先ほども申しましたように、これは全然収入のない人も全国の平均賃金でカバーしていこうと、毎月働いて収入を得てない人もカバーしていこうというわけであります。また、児童に対しても補償をしようということであります。そういうので、機械的にただこういう制度をつくって、そうしてそれに対して補償すればいいというわけではなくして、制度化するわけでありますから、一つの型に入れなければならぬ。そういうので、いま言ったような収入のない…
第71回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第17号
○国務大臣(三木武夫君) これは新しい立法事項にゆだねたわけですが、正直に申してこれは結論が出なかったのです。いろいろな問題があったわけです。それは石油に対しての税制が非常に錯綜しておりまして、この予算編成期に整理をしたい、そういうものとにらみ合わせて、この法案に関連をする財源も考えたいということで法律にゆだねたのですが、いま沢田委員の言われたことも非常に傾聴に値する問題を含んでおると思いますが、予算編成を通じて、この問題はみなの納得の…
第71回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第17号
○国務大臣(三木武夫君) 衆議院の場合は、その日数が全部この法案の審議にあてられたわけではありませんが、しかし、いろいろと問題を指摘されたことは事実でございます。それが附帯決議として、二十一の附帯決議と相なったわけでございます。また、附帯決議ばかりではなしに、委員会の審議を通じて、いろいろ政令にゆだねられておる事項について委員会の意向というものを承ったわけでございます。参議院における御審議等も、いろいろとこの法案に対しての御批判なり御要…
第71回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第17号
○国務大臣(三木武夫君) これはやはり指定地域で働いておって、よその地域から通勤しておっても、この法案の適用は当然に受けるのがいいという考え方でございます。
第71回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第17号
○国務大臣(三木武夫君) いま高山委員の御指摘のように、患者の人たちはその地域社会で住んでいるのですから、全国平均水準だけでは何か片手落ちな感じを私もいたすわけです。だから全指定地域の賃金水準をも考慮してこれはきめるようにしたいと思っております。
第71回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第17号
○国務大臣(三木武夫君) 労災の実態もよく調べます。中公審の答申も中間という――八〇%というようなことは言ってないわけです。われわれその中間といえば八〇%ぐらいが水準になるということで衆議院の段階における委員会の審議にも申し上げたのですが、これはできるだけ給付の金額を高めることが患者の救済にもなりますから、今後これはできる限り給付水準を高めるように努力をすることにいたしたいと思います。
第71回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第17号
○国務大臣(三木武夫君) いま御指摘になることは、私もさように考えておるわけでございます。やはりこういう救済のための法案を提出する前に、公害をなくする努力というものがなされることが、これはもう一番の大前提になる。したがって、こういう救済の法案は出てまいりましたがゆえに、公害防止に対しての政策的な推進というものをいささかも手控えするようなことは断じてないわけです。これは全国的にも環境の調査をいまやっておりますが、多年にわたって蓄積された汚…
第71回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第17号
○国務大臣(三木武夫君) 特別措置法で地域指定になっておるところは、これは当然移るわけですが、それ以外の地域についても、本法の施行を機会に見直したいと思っております。
第71回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第17号
○国務大臣(三木武夫君) いま御答弁を申し上げましたように、たとえば全国平均の賃金水準というのを、地域社会の賃金水準等も考慮して補償金額をきめるように努力をしたいということを高山委員にもお答えをしたわけです。また八割という点も、これは中公審の答申などもありますが、これを今後さらに中公審に対していろいろ諮問をすることになるのですが、できるだけ給付の金額を上げられるように努力をしたい。いま幾らという約束はできませんが、そういう気持ちでこの問…
第71回 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第17号
○国務大臣(三木武夫君) この問題は、すぐにそういう趣旨に沿うということは私即答できないと思います。これは過去にさかのぼるということになりますれば、いま局長から話があったいろいろな困難な問題もあるし、また、加害者から強制徴収するわけですから、そういうのもやはり遡及ということになってくる。そういう点というものを考えてみる必要がある。新しい制度で、そうして強制徴収としてやるわけですから、だからそのお心持ちはよくわかりますけれども、制度として…