三木武夫
会議録に記録された「三木武夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 14,582 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1975/02/05
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛76 件
- 社会保障・年金34 件
- 宇宙19 件
- 労働・賃金17 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会47 件・47%
- 運輸委員会42 件・42%
- ロッキード問題に関する調査特別委員会11 件・11%
※ 全 14,582 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第75回 衆議院 予算委員会 第7号
○三木内閣総理大臣 先ほどの人事の問題についても、私は、必要なことは与野党間の信頼関係の回復だと思うのですよ、実際は。人事の問題でも、やはりお互い信頼感があれば、非常に解決しやすい一つのことになると思いますよ。こういうことになったら大変なことになりはしないかという、お互いに不信感というものが現実にあって、これは解消していかなければならないが、そのことが阻んでおるので、要らぬじゃないかと言うけれども、私は頻繁に野党との話し合いをやるつもり…
第75回 衆議院 予算委員会 第7号
○三木内閣総理大臣 まあこれだけ政治に、しかも金にまつわる不信が多いときですから、だから、たとえば企業献金にしても、そのことが政治の方向を曲げるようなことがあっては、これはもう政治の不信というものはさらに一段と高まることは明らかでございます。われわれは、国民全体の利益といいますか、バランスを考えなければ、今日の政治はできないのですから、企業の意見だけによって——いろいろな法案を作成する場合に、全体的な、国民的な立場で法案の作成に当たるの…
第75回 衆議院 予算委員会 第7号
○三木内閣総理大臣 これは、楯さんお考えになっても、大変な大きな転換でありますから、これはすぐ、もう短期間の間に諸般の政策というものの方向転換はできないことは御承知のとおり。大きく言えば五十一年度からの社会経済計画というものを見直すということで、企画庁で作業を進めておることは御承知のとおりですね。また社会保障制度についても、長期計画を五十一年度から立てようということで、多少の時間的余裕が要るわけです。 それから審議会などについては、いま…
第75回 衆議院 予算委員会 第7号
○三木内閣総理大臣 審議会のあり方については、少しマンネリになっておる点もございますし、また審議会で、必ずしも動いてないような面もございますので、これは検討をよくいたします。御趣旨の点も頭に入れて、検討いたします。
第75回 衆議院 予算委員会 第7号
○三木内閣総理大臣 いま企画庁の中にも総合交通研究会、それで交通問題も見直す必要があるということでやっておるわけですが、都市交通についても、これは運輸省かな、審議会があって、このことについては、言われたように問題をたくさん抱えておりますので、いま検討を加えておる。これは総務長官からお答えをいたします。
第75回 衆議院 予算委員会 第6号
○三木内閣総理大臣 御承知のように、アラブ諸国はオイルダラーを持っていますから、したがって、これはやはり援助する場合もあると思います。しかし一方において、技術協力などの面は先進工業国から仰がなければならぬけれども、資金の点では、そういう石油を生産しない発展途上国などに対して、アラブ諸国が相当関心を持っていますから、そういうケースは今後もあり得る、こういうふうに考えます。
第75回 衆議院 予算委員会 第6号
○三木内閣総理大臣 私が参りましたときに、いろいろ緊急な向こうの要望に対しては、もう極力要望にこたえるために努力もしましたし、また、政府間でやれることに対しては、極力向こうの要望に沿うようにしたのですが、河村さん、問題は民間協力なんですよ。これはやはり相当プロジェクトの大きいものですから、そういう点で、民間協力の場合には、先方との間にいろいろな経済取引の条件というものに対して、合意を得なければなりません。それが、日本のこういうインフレな…
第75回 衆議院 予算委員会 第6号
○三木内閣総理大臣 やはり国際社会で相当な影響力を日本は持っておるわけですから、そういう決議の場合に、こういう場合があるのですね。趣旨には賛成だ、そこへ行くまでの間には一つの均衡のとれた案でないとぐあいが悪いから、賛成だけれども、もっとそのためにはいろいろな条件というものを整えなければならぬというようなことで、棄権なんですよ。 たとえばパレスチナの自決権でも、日本は熱心に、パレスチナの自決権そのものに対しては、一九七一年の国連総会からず…
第75回 衆議院 予算委員会 第6号
○三木内閣総理大臣 全く河村さんと私、同意見です。高度経済成長期と違って、日本の、海外への援助というものにもおのずから限度が生まれてくるでしょう。そうなってくると、援助の質ということが問題になってくる。質ということになってくると、この技術の面にこれだけの高い水準を持っておる日本として、技術が中心になって、むろん資本も要るでしょうけれども、やはり技術というものが将来そういう発展途上国に対しての日本が寄与する中心でなければならぬ。 それには…
第75回 衆議院 予算委員会 第6号
○三木内閣総理大臣 いま国際原子力機構との間に、査察というものが、日本とヨーロッパと不平等なそういう条件では、原子力の平和利用に対して支障を来す、こういうことで、いま保障協定の交渉に入ることになっておりますから、この結果を見まして、そして核防条約は批准すべきものである、これは政府の態度でございます。しかし、それは、そのことによって、日本が不利益な条件に置かれてはいけないわけでございますから、そういう諸条件を整えた上で、国会の批准を受けた…
第75回 衆議院 予算委員会 第6号
○三木内閣総理大臣 新しいエネルギーの開発ということも言われていますが、これは時間がかかる。どうしてもやはり原子力の発電というものが、日本のエネルギーの問題を考えた場合に、相当なウエートを占めてくることは明らかであります。いまのような状態では、昭和六十年に六千万キロといったって、だれが考えたってできるわけがないわけですから、それは根本的に、どういうところに不安があるかといえば安全問題ですから、安全に不安があるというところで、原子力発電の…
第75回 衆議院 予算委員会 第6号
○三木内閣総理大臣 詳細については通産大臣から補足をいたしますが、基本的には、石野さん、アメリカにしても中国にしても、国内において相当石油の生産が可能だし、アメリカのごときは、中国でもそうですか、無尽蔵な石炭もあるし、エネルギーの事情が日本と非常に違うわけですから、私が施政方針演説で、異例なことであったが、冒頭に中東問題をとらえたのは、現在でも約八〇%中東の石油に依存しておる。だからどうしても日本は、国際協力といいますか、そういうものを…
第75回 衆議院 予算委員会 第6号
○三木内閣総理大臣 石炭も、エネルギー革命の中であのような転換をしたわけで、日本の石炭の条件というものは、諸外国に比して非常に悪いわけですが、こういう機会に、石炭鉱業というものも見直してみる必要はあるけれども、大きな期待は持てない。海外からの石炭の輸入ということも、これはやはり一つの課題になってくると思いますが、まあ、どうしても日本の産業設備が石油というものに依存していますからね。だから石炭というものに対しては、いろいろそういう制約もあ…
第75回 衆議院 予算委員会 第6号
○三木内閣総理大臣 私は、どういう宣伝が行われたかはよく存じませんけれども、こういう原子力の開発、ことに原子力船というようなものは、未知な世界への挑戦でもあるわけですから、いまいろいろ御指摘になったような、最初に余り気負い立ったような宣伝をしないで、やはり謙虚な態度で未知な世界に取り組むのだという態度が要ると思う。それがやはり国民の信頼にこたえる道で、初めから余り大きな宣伝をして——新しいわからない世界があるわけですからね。これは今後注…
第75回 衆議院 予算委員会 第6号
○三木内閣総理大臣 相当な国費を使って開発するわけですから、その責任は政府は持たなければいかぬ。ただ、その書物がどういう書物であるか、私もまだ拝見していないのですけれども、こういうふうな新しい技術を開発するときには、やはり事故も起こる、起こった事故に対しては、こういう対策で国民に被害を与えないのだという、謙虚な態度がなければならない。もう事故は絶対に起こらないというようなことは、科学者として言うべきことではない。起こったときにおいて、こ…
第75回 衆議院 予算委員会 第6号
○三木内閣総理大臣 その書物、佐々木理事長ですか、理事長とすれば、そういう確信を持って開発に取り組むということは、まあ理事長の立場としてはそういうことであろう、非常に自信のないことを理事長が引き受けてやるわけじゃないのですから。私の言うのは、こういうまだ未知なものがたくさんあるような場合に、何かこれはもう絶対というような言葉を使っていくことは、科学的な態度でないわけですから、これに責任をとれと言っても——今後戒心をいたします。これはやは…
第75回 衆議院 予算委員会 第6号
○三木内閣総理大臣 私は、やはり絶対という言葉は容易に使うべき言葉でない。科学技術者の態度とすれば、そういうことは言える場合もあるのかもしれぬけれども、絶対という言葉は慎まないと、非常に誤解を生じて、かえってそのことが、物を知っている者にとっては信頼性を失うことにもなりますから、今後絶対というふうな言葉は使わないようにいたすことにいたしましょう。
第75回 衆議院 予算委員会 第6号
○三木内閣総理大臣 まあ、私も専門家でありませんけれども、原子炉を開発したアメリカあるいはヨーロッパ、フランス、イギリスなどの関係者と話をしてみましても、やはり次は原子力時代というものが新しいエネルギーを開発するまでに来るという確信ですね。それはやはり彼みずからが——日本の場合はみずから開発していないところに、いろいろなハンディキャップを持っておると思うのですが、開発した者自身でも、原子力のエネルギー時代というものを確信しておるというこ…
第75回 衆議院 予算委員会 第6号
○三木内閣総理大臣 私も、二十一世紀は新エネルギーの時代になるのではないか、こういうふうに考えるわけです。いま御指摘のように、プラズマなんかの研究は、名古屋大学で相当な水準に達しておるわけです。今年度も、新エネルギーの開発に対して予算はふやしましたけれども、いま石野さんの言われるように、まだ思い切った予算はついていないわけです。それで、金をつければ、金だけで解決するという問題でもないわけです。技術者の問題もありますし、そういう意味で、国…
第75回 衆議院 予算委員会 第6号
○三木内閣総理大臣 石野さんごらんになっても、局なんかふやせないのですが、原子力安全局というようなものを特にふやしたわけです。これは私の意図に出るものでございます。やっぱり原子力発電を進めていくときに、安全というものに対して国民が信頼感を持たなければ、どうしてもこれは立地だけでも、すでにそこで行き詰まるわけでございますから、言われるとおり、原子力行政全般を、安全という見地から見直してまいる所存でございます。