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法務大臣参議院衆議院
総発言数
218 件
直近の所属会派
—
直近の役職
法務大臣
直近の発言日
1993/11/02

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会34 件・34%
  • 予算委員会30 件・30%
  • 政治改革に関する特別委員会17 件・17%
  • 決算委員会15 件・15%
  • 政治改革に関する調査特別委員会4 件・4%

※ 全 218 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

218 件中 20 件を表示
法務大臣1993/11/02

第128回 参議院 法務委員会 第1号

○国務大臣(三ケ月章君) 確かに弁護士法のこの規定は、これは終戦直後の大学制度及び大学院というふうなことを念頭に置きながら考えられた規定であると思いますが、その後法学教育の量などもふえまして、量のふえますにつれましていろいろと今度はまた質の問題も伴ってくるということは我々法学教育に従事する者の間でいろいろと問題としておるところでございます。 恐らくと申しますか、私もそうでございましたが、弁護士連合会の方でこういう制度を運用するにつきまし…

法務大臣1993/11/02

第128回 参議院 法務委員会 第1号

○国務大臣(三ケ月章君) 確かにアンバランスであるという感じはいたしますが、現行法のもとでそういうような場合に修習免除という規定がないとなかなか運用が難しいのではないだろうかというふうに考えておるところでございます。

法務大臣1993/11/02

第128回 参議院 法務委員会 第1号

○国務大臣(三ケ月章君) この条文につきましては、弁護士の取得でいろいろ列挙がございまして、やはりおっしゃるとおり、法制局参事もしくは内閣法制局参事官の職にあった者というふうな者はあれでございますが、そうでないと現行法の解釈といたしまして日弁連の方ではなかなか難しいのではなかろうかと思います。 そういうふうな点の法律改正の必要があるという世論がずっと強くなってまいりましたならば、もう大分古い法律でございますので見直しの時期には来ておると…

法務大臣1993/11/02

第128回 参議院 法務委員会 第1号

○国務大臣(三ケ月章君) 弁護士法では弁護士会の自治が認められておりまして、所管官庁という概念は弁護士に関する限りないと理解いたしております。

法務大臣1993/11/02

第128回 参議院 法務委員会 第1号

○国務大臣(三ケ月章君) 法曹養成制度というものも既に戦後随分時間がたっておりまして、先ほど申しましたように、基本法の改正というふうなものが一挙に押し寄せてくる時期の中でこの制度だけがいつまでも今までどおりであるということはあり得ないのかもしれません。 実は司法試験制度改正ということが数年前に行われまして、私もその司法試験制度部会の部会長をいたしまして、少しずつ法曹養成の方の改革というふうなことの糸口はつけたつもりでございます。 そこの…

法務大臣1993/11/02

第128回 参議院 法務委員会 第1号

○国務大臣(三ケ月章君) そういう御指摘はしばしば私も耳にするし、私もそんな考え方を国会で述べたこともあったような気がするのでございます。 ただ、今すぐにそういうふうに直すのがいいかということになってまいりますと、この制度がこういうふうになりましたのは、やはり戦前における弁護士の地位というのと戦前の裁判官、検察官の地位、そういうふうなものの格差あるいはその間の溝、それが今でも在朝、在野というふうな観念として残っておりますわけでございまし…

法務大臣1993/11/02

第128回 参議院 法務委員会 第1号

○国務大臣(三ケ月章君) 異例でございますが、お言葉を受けまして感銘いたしましたので、一言申し上げさせていただきます。 いろいろ御激励をいただきまして、私もせっかく民間から入った法務大臣といたしまして、いろいろな過去のことはございますけれども、ただいまのお言葉を励みといたしまして、できるだけ全力投球、これが最後の御奉公というつもりで邁進してまいりたいということを申し上げまして御激励に対するお答えとさせていただきたいと存じます。どうもあり…

法務大臣1993/11/02

第128回 参議院 法務委員会 第1号

○国務大臣(三ケ月章君) 弁護士等の、また裁判官、検察官を含めまして、いわゆる法曹の人口が現在の規模で十分であるとは私は考えておりませんので、やはりこれは充実していかなければならないと考えております。 具体的にどの程度がいいのかという御質問でございますが、これはなかなか答え方の難しい問題でございまして、国情もあり、またこれまでの沿革もあり、そういうふうなところでどのぐらいの規模というのが適当かというふうな問題はなかなか答えにくいのでござ…

法務大臣1993/11/02

第128回 参議院 法務委員会 第1号

○国務大臣(三ケ月章君) なかなか信条にもわたるところがございましてお答えしにくい問題でございますが、法務大臣になりまして非常に痛感いたしておりますことは、非常に責任が重い職務であるということでございます。これまで私も法律に携わってまいりましたが、しょせんそれは学者として自分の意見を発表し、その意見を闘わせるということでございます。法務大臣という立場に立ちますと、自分の一言一句というふうなものがすぐに国政というふうなことに影響を及ぼすと…

法務大臣1993/11/02

第128回 参議院 法務委員会 第1号

○国務大臣(三ケ月章君) いわゆるゼネコンをめぐる贈収賄事件につきましては、検察当局におきまして、大手の会社の役員であるとか地方団体の首長等々を逮捕するなどして、法と証拠に基づき適正に対処していると私は考えておりますし、今後とも刑事事件として取り上げるべきものがあれば取り上げる、法と証拠に照らし、不偏不党の立場に立って厳正公平に対処していくものと考える次第でございます。 検察の盾となるというふうなことを申し上げました趣旨は、これはいささ…

法務大臣1993/11/02

第128回 参議院 法務委員会 第1号

○国務大臣(三ケ月章君) 御指摘のとおり、実は使途不明金という概念は商法上は認められていないものでございますが、これに対して不正な経理を行うということは商法の禁止するところであって、一定の要件のもとに取締役等は会社に対して損害賠償の責任を負わなければなりませんし、また特別背任罪等の刑事制裁を受けるものとされておるなど、現行法でも既に必要な規制がなされておるところでございます。 御指摘のように、非常にこの使途不明金の問題というふうなものが…

法務大臣1993/11/02

第128回 参議院 法務委員会 第1号

○国務大臣(三ケ月章君) 中間報告の件でございますね。——これは、この間お答えいたしましたように、国会から中間報告を行うようにとの御要請があれば、その時点において法令に照らして御協力できる範囲や内容について検討することはやぶさかではございません。ただ、本件につきましては東京地検による捜査が続けられているところでありますので、その点を踏まえながら対処していきたいということでございます。 それから、指揮権の問題ということは、具体的に申します…

法務大臣1993/11/02

第128回 参議院 法務委員会 第1号

○国務大臣(三ケ月章君) 検察権の行使、これはもう行政権の行使の一部を構成するものでございますから国政調査権の対象となるものでございます。 しかしながら、これには特性がございまして、司法権と密接な関連を持ち、ある意味で準司法的な性格を持つ機関によって行使されるものでありまして、司法が公正に行われますためにはその前提をなす検察権が適正に行使される必要があるというふうな、そういう特異性を持っているものと私は理解しておるわけでございます。 し…

法務大臣1993/11/02

第128回 参議院 法務委員会 第1号

○国務大臣(三ケ月章君) まことに胸の痛む御報告をいただきまして、そういう情報を集められまして私どもにお教えいただきましたそのことにつきまして、心から敬意を表する次第でございます。 法律論になりますと、再審のあり方というふうなことになりますとこれは裁判所の問題でございまして、司法権と行政権という一つの溝がございます。その点はひとつ御理解いただきまして、私といたしましては、一人の人間といたしまして、お話のほど本当によく拝聴させていただいた…

法務大臣1993/11/02

第128回 参議院 法務委員会 第1号

○国務大臣(三ケ月章君) 午前中お答えいたしたことと多少重なる面がございますが、法務行政の遂行に当たりましては、私は、民間から選ばれましたということを常に忘れることなしに、国民的見地を踏まえながら、また同時に、非常に激しく時代が動いておりますので、時代に即応したスピードアップということも必要かと思いますので、そういうふうな体制を維持しながら、できるだけ法整備の実現、法改正の実現、各分野にわたって方策を講じてまいりたいと考えているところで…

法務大臣1993/11/02

第128回 参議院 法務委員会 第1号

○国務大臣(三ケ月章君) 午前中の御質問をやはり激励として受けとめさせていただいた点が多々あるのでございますが、ただいまの御発言は全く素人の私に対する激励として受け取らせていただきます。 第一のスピードの問題でございますが、全く私も同感でございます。私、実はこの職につきます前に民事訴訟法の改正の責任者になっておりますことは先ほども申し上げたわけでございますが、これはだらだらとやっていたら百年河清を待つに等しい、これはもうどんなことがあっ…

法務大臣1993/11/02

第128回 参議院 法務委員会 第1号

○国務大臣(三ケ月章君) 大変乱、傾聴に値する御指摘をいただきまして、それほど法秩序の維持と国民の権利の保護というものが新しいものであるのかなと。私などは大学でそういうことを教えておりましたものでございますから、これは車の両輪であると当然のことを申し上げたつもりでおるわけでございますが、改めてそういう御指摘を受けますと身も引き締まるような思いで、国民の権利の保護というふうなことと法秩序の維持というふうなことがいかに大事なことであるかとい…

法務大臣1993/11/02

第128回 参議院 法務委員会 第1号

○国務大臣(三ケ月章君) 法務省といたしましては、いじめが心身ともに健全に育成されるべき児童生徒の人権にかかわる問題であるという、こういう考え方のもとに従前からいじめ電話相談などを設けてこの問題に積極的に取り組んでまいりましたけれども、ただいま委員御指摘のように、それにもかかわらずいまだ深刻なこういうふうな事案が生じております。まことに残念でございます。 そこで、新たに人権擁護委員の中から子供の人権問題を専門に取り扱う子供の人権専門委員…

法務大臣1993/11/02

第128回 参議院 法務委員会 第1号

○国務大臣(三ケ月章君) お尋ねの刑事再審の制度でございますが、これにつきましては、その運用の実情、諸外国の再審制度、改正の必要性等について研究を重ねているところでございます。 この制度の難しさと申しますか、そういうふうなことはどこにあるかと申しますと、一つはやはり確定判決による法的安定性を重視しなければならないという法の一つの根本的な要請と、それから今御指摘のような個々の事件についての具体的妥当性の要請との調和点をどこに求めるかという…

法務大臣1993/11/02

第128回 参議院 法務委員会 第1号

○国務大臣(三ケ月章君) 確かに四十何年というふうなもの、長いということ、まことに私もそのとおりであると思います。ここに至りますことにつきましては、先ほど申しましたような法律、刑事司法の根幹に触れる難しい問題があったということもございましょうが、やはり私どもの努力の足りない点もあったと反省しなければならないのだろうと思います。そういう角度に立ちまして十分今後の検討をさせていただきたい、法務大臣としてはこのように考えております。