三ケ月章
会議録に記録された「三ケ月章」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 218 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 法務大臣
- 直近の発言日
- 1989/11/28
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会34 件・34%
- 予算委員会30 件・30%
- 政治改革に関する特別委員会17 件・17%
- 決算委員会15 件・15%
- 政治改革に関する調査特別委員会4 件・4%
※ 全 218 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第116回 衆議院 法務委員会 第7号
○三ケ月参考人 どのぐらいの事件が複雑で、どのぐらいがそうでないかわかりませんのですけれども、そういうふうな形、今先生のおっしゃいましたような訴訟のプロセスを私は必ずしもよく存じておりませんが、そう簡単にわずかの書類でもって二週間か三週間で原発をとめるというふうなことがひょいひょいと飛び出る裁判がいいのであろうか、それともそれだけの事件でありますならばもう少しじっくり時間をかけて、国の政策等々もかみ合わせながら十分な判断をした方がいいの…
第116回 衆議院 法務委員会 第7号
○三ケ月参考人 仮処分でそう簡単に金を払えということが、仮に被害がこうであるからそれで払えと言って、例えば私企業を相手に金を払わしめるということがいいのであろうか悪いのであろうか、これはまさに見解の分かれるところではなかろうか。私も、ある大きな公害事件で上告まで参りまして、やっと上告で逆転の和解を確保いたしました。これは前に金を取られちゃった、数百億の金を取られたのですが、それをとにかく放棄するという形で和解したわけでございます。裁判所…
第116回 衆議院 法務委員会 第7号
○三ケ月参考人 ただいまの点でございますが、労働の賃金の仮払いという点でおっしゃっておられますけれども、この条文はもっと全然別な、一般の平等なあれの場合でも、何か金を払えというふうな形のあれをも射程距離におさめておるわけでございます。そういうときに民法の原則といたしましては、例えば契約が解除になったときに、今まで支払ったものを返すときには利息を払って返せというのが民法の五百四十五条の二項にございまして、全般の議論を、いろいろなケースをや…
第116回 衆議院 法務委員会 第7号
○三ケ月参考人 決定手続における口頭弁論と申しますのは、判決手続における必要的口頭弁論、これは判決でしたら必ず口頭弁論を経なければ判決できないという形になっておりますので必要的だということになっております。決定手続の場合には任意的口頭弁論というので、決定をするにつきまして口頭弁論を経るか経ないかは裁判所に任されておるというので任意的口頭弁論ということになるわけでございます。しかし、任意的と書いてあるから全然しないというわけじゃございませ…
第116回 衆議院 法務委員会 第7号
○三ケ月参考人 やはり任意的口頭弁論といいましても、人証になりますと、これは訴訟法の手続に従ってやらなければなりませんから、規制が非常に複雑でございますね。あるいは宣誓をしたり、呼び出し状をあらかじめ送付したり。ところがやはり審尋ということになりますと、内容は、このたびは参考人の審尋ということになりますと、確かに真相はどうなんだということを確かめる一つの手段にも使えることは使えますけれども、それが口頭弁論におけるような厳格な証人尋問手続…
第116回 衆議院 法務委員会 第7号
○三ケ月参考人 やはり口頭弁論ということになりますと、いかに保全といいながらも、それは確かに在廷証人が多い場合、多いでございましょうが、在廷証人でなければならぬということにもならないわけでございます。したがいまして、そういう口頭弁論というふうな形でやれということしかないわけでございますから、そこのところに、保全の具体的な事件との軽重あるいは非常な緊急性というようなことを考えますと、やはり裁判所としては当事者の言い分だけではちょっとわから…
第116回 衆議院 法務委員会 第7号
○三ケ月参考人 一つには、やはり仮処分、仮差押えの審理でございましても、申請段階と異議段階と申しますか、既に表に出ちゃってからの審理のやり方とはずっとこれまでも違っておりましたし、やはり密行性の度合いというふうなことも、仮差押え、仮処分における密行性の要請ということもございます。したがいまして、余りのっけから便利だからじゃんじゃんやれといいますと、そうすると仮差押え、仮処分の中には非常に秘密を要する、相手方が少し知ったならばすぐ対応され…
第116回 衆議院 法務委員会 第7号
○三ケ月参考人 私が先ほど申し上げましたのは、今までは判決と決定の選択が認められていたのに、決定に絞ったということが非常にずさんになるのではないかというふうな意見を起こしやすいということを述べたわけでございますが、決定というふうなものだけに絞ったということになりまして、しかもその中にかなり判決的な要素をつぎ込んでおるわけでございます。ですから、審理の実質といたしましては、十分国民にも説得ができることではないだろうかというふうに私は考えて…
第116回 衆議院 法務委員会 第1号
○三ケ月参考人 三ケ月でございます。 ただいま御紹介になりました答申の線と、それから委員会の席上で私が述べましたことは全くそのとおりでございまして、どこの辺を特に強調してお答えしたらよろしいのかちょっと判断に苦しむのでございますが、一番初めに、今回の統合というふうなものが司法の充実になるのか、司法の弱体化に連なるのかというのが大きく分かれるところだろうと思います。 私はむしろ、今御紹介がございましたように、もはや今のような交通事情と社会…
第116回 衆議院 法務委員会 第1号
○三ケ月参考人 これはやはり、裁判所を廃止するということにつきまして地元の関係者がもろ手を挙げて賛成するという事態は、私はおよそ考えられないことであろうと思います。ともかく、裁判官が常駐しない、事件は一月に何件、こういうふうな小さい、そういう裁判所でございましても、やはり裁判所が存在するということについて愛着を持つのは当然でございます。 しかし、そういう愛着を持つということと、それから一国の司法制度全般のエネルギーをどういうふうに配分し…
第116回 衆議院 法務委員会 第1号
○三ケ月参考人 前にたまたま、先ほど大石事務総長の御指摘のございました簡易裁判所の統廃合、これは法律事項でございますので、この法務委員会で私は公述人として意見を申し上げた次第でございますが、その簡裁の配置の場合の基本と申しますのも、これは道路、交通事情あるいは住民の動態、将来の発展性、そういうふうなファクターを考慮して考えるべきだという基本線でございましたし、そしてまた、先ほどちょっと指摘いたしました外国の骸骨裁判所の統廃合の問題の基準…
第109回 衆議院 法務委員会 第3号
○三ケ月参考人 ただいま御紹介をいただきました三ケ月章でございます。 本日議題となっておりますところの簡易裁判所の適正配置をめぐる問題につきましては、私、それの答申を取りまとめました法制審議会の審議に関与した者でございますし、何よりも私はかなり長い間大学におきまして裁判所制度及び民事訴訟の研究に携わってきた者でございまして、本日議題となっておりますような問題につきまして多少思いめぐらしてきたところがあるわけでございます。したがいまして、…
第109回 衆議院 法務委員会 第3号
○三ケ月参考人 ただいまの御指摘でございます。確かに法制審議会におきましては、恐らく先生方の審議資料に行ったかと思いますが、縦軸と横軸とでこうやりまして、そして事件数の多寡と通勤時間と言ってはいけませんが、登庁時間の相関関係から一定の基準を見出すように努力したわけでございまして、そういうことをいたしますと大体この線がというのが、今御指摘のありました百五十前後の数でございました。ただ審議の過程で、先ほども落合参考人からも意見の開陳がござい…
第109回 衆議院 法務委員会 第3号
○三ケ月参考人 ただいまの御質問は、実態は全くそういうことはございませんと私は申し上げていいのではないかと思います。確かに予算の面というふうなものがかかわりますものですから、それは大蔵省の関係官を抜きにしてやって後でそれが官庁同士の折衝になってつぶされるのはまずいので、あらかじめとにかく大蔵省の方にも引導を渡しておいた方がいいというので入っていただいたというのが本来の趣旨でございましょうし、私も審議をやってまいりますときにはそういうふう…
第109回 衆議院 法務委員会 第3号
○三ケ月参考人 いかに充実強化していくかということの問題のあらわれ方が二つございますね。 先ほど私も申しましたように、まず大都市における、いわば最近の経済情勢を反映したものに対する簡易裁判所の対応の仕方、これに対する対応の仕方は、私は非常に簡明だろうと思うのでございます。それはできるだけとにかく集積の利益を上げて、受付もできるだけ民衆の近寄りやすいような形にいたしますし、それから専門化というふうな、専門的な役割を分担して、流れ作業的にと…
第109回 衆議院 法務委員会 第3号
○三ケ月参考人 私も司法制度を専攻する者といたしまして、司法が充実することは何事でも望ましいことであり、日本の司法予算が諸外国の水準に決して追いついてないことはもう何十年も声を大にして叫び続けてきたことでございまして、今先生から、もっと司法予算をふやすべきである、こういう御意見を伺いますと私は非常に心強い感じがいたしまして、国会レベルでぜひその実現ができるようにしていただきますならば、司法のために非常によろしいのではないだろうかと感ずる…
第109回 衆議院 法務委員会 第3号
○三ケ月参考人 既に竹下参考人のお話に出てまいりましたが、裁判制度というふうなものは、一面で、裁判活動の独立性というところで、これは下級裁判所といえども絶対に最高裁判所の命令だってけっ飛ばしてしかるべきであるという一面がございます。しかし同時に、やはり一つの組織体でございますので、司法行政の系列というようなことで、これは何も簡易裁判所だけが地方裁判所のあれを受けているわけじゃなし、地方裁判所もまた高等裁判所の司法行政のもとに立ち、高等裁…
第109回 衆議院 法務委員会 第3号
○三ケ月参考人 率直に申しまして、簡易裁判所というふうなものをどう位置づけをするかというと、日本の司法制度は先生御承知のようにドイツ型で、一番最末端の裁判所に区裁判所というものがございました。それはあくまでも職業裁判官が入っておる裁判所でございまして、訴訟手続の面でも地方裁判所とそんなに格差がない。ところが、戦後の司法改革になりますと、一つには、むしろ刑事訴訟法の面から令状主義というふうなことに対応するというので、二つの警察署に一つの簡…
第109回 衆議院 法務委員会 第3号
○三ケ月参考人 ただいまの御指摘は、非常に重要な問題に触れておる点がございます。と申しますのは、裁判活動とかなんとか申しますのは、建物をつくり、法律さえつくっておけばそれでいいというのではなしに、やはり人間がそこに入りましていろいろと当事者の悩みも聞き、それを法律的に整理し、何が公平であるかを判断していく、常に人間の思惟活動というものなくしては進まないものなんです。私はずっと裁判法の講義のときにこういうことを言ってまいりました。結局法律…
第109回 衆議院 法務委員会 第3号
○三ケ月参考人 どこのところに焦点を置いてお答えすればいいのか、ちょっと判断に苦しむのですが、要するに簡易裁判所がこうなったのについては努力が足りなかったんだという御指摘に重点を置いてお返事してよろしいのでございますか。——この辺のところは、私も時々物に書いたことがございます。日本の裁判所は、やはりどちらかといいますと、小さな、少額な事件というふうなものについて割くエネルギーをもうちょっと努力してもよかったのではないか。それに対比される…