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自由民主党参議院
総発言数
2,774
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
直近の発言日
1956/05/29

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 災害対策特別委員会60 件・60%
  • 予算委員会第一分科会30 件・30%
  • 内閣委員会5 件・5%
  • 予算委員会3 件・3%
  • 本会議2 件・2%

※ 全 2,774 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,774 20 を表示
自由民主党1956/05/29

24参議院 法務委員会 第23号

○一松定吉君 この問題はこの程度にしておいて、これに付帯決議をしたいとかいうような御希望もあるようですから、きょうはこの程度にして、先にお進めを願いたいと思います。

自由民主党1956/05/29

24参議院 法務委員会 第23号

○一松定吉君 まず第一に伺いますが、法務省の方では、この拘置所というものの建設を、美麗にして文化的のような建築物にすれば、それが地方住民の教育には影響がないというような御意見であるようでありますが、家をどんなにりっぱにし、どんなに文化的の建物にいたしましてもです、これは拘置所であると、つまり刑法の制裁を受ける者がここに留置される所であるということそれ自体が、地方民に対する思想上悪影響を及ぼすということはお考えにならないのですか。どうです…

自由民主党1956/05/29

24参議院 法務委員会 第23号

○一松定吉君 本件の、延原のこの土地にごく近く大阪市立の都島工業高等学校、第二高等学校、それから大阪市立高倉中学校、高倉小学校、淀川小学校、桜宮の高等学校、都島小学校その他五カ所に幼稚園があるというようなことはお認めにかりますか。

自由民主党1956/05/29

24参議院 法務委員会 第23号

○一松定吉君 私は、今現在の大阪市の若松町の刑務所の付近に天満小学校があるから、そういう所に比ぶれば、都島のこの延原の土地の周囲に学校があるからといって、それは同じようなことではないかということを伺ったのではありません。現在の若松町にある拘置所はもう数十年前からあることなんだ。それはその地方の人はもうよしあしにかかわらず結局これは黙認しておるわけなんだ。ただ問題は移転の必要あるかないかということは、今あなたの言われたように、現在の拘置所…

自由民主党1956/05/29

24参議院 法務委員会 第23号

○一松定吉君 こういうような大工場に勧めて、日夜ここに出入りをする工場の使用人、工場に働く人々が、その付近に拘置所の設置されることによって、思想上に影響はございませんか。

自由民主党1956/05/29

24参議院 法務委員会 第23号

○一松定吉君 私の言うのは、思想上影響はないかというのは、今あなたのおっしゃるように、そういうような世の中に害毒を流したとも嫌疑をもって収容される人が数千人もそこに入れられておる、それを朝夕工場に通う人々がまのあたりに見ることによって、自分らのいやな思い、あるいはそれによっていわゆる悪い方に感化されるというようなことはありませんかと、こういうことを聞くんです。

自由民主党1956/05/29

24参議院 法務委員会 第23号

○一松定吉君 それはまあその程度でよろしゅうございます。 それから、この本件の予定地の中央部に京阪国道、淀川堤防上の道路と連絡するという大阪市の道路の計画はすでに予定されておって、その本道路がすでに九割まで完成をして、しかも本件拘置所の建設地の東端においてこれが停止中のものであるということはお認めになりますか。

自由民主党1956/05/29

24参議院 法務委員会 第23号

○一松定吉君 私の言うのは、その道路が設計の予定地であって、現在九割までそこに道路ができておって、拘置所の建設地の東側に突き当って、そこで停止しておる、その道路が。いわゆるその延原のそういう土地に突き当って、これからの先に進むというについては延原の土地を貫通しなければならないという段階にあるということをお認めになりますかと、こう言うのです。

自由民主党1956/05/29

24参議院 法務委員会 第23号

○一松定吉君 それはその程度にしておきまして、次にはこの同じ都島の区内に法務省所管の大阪少年鑑別所というものが設けられておって、しかもその鑑別所は非常に不完全な建物であり、その中に収容せられております少年が常に脱走し、あるいは放火し、あるいは暴行をし、あるいは逃走等の各種の犯罪が頻発しておって、しかも少年鑑別所の責任者においては、ずいぶんそういうような取締りに困っておるという事実、並びにかくのごとき事実があるがために、この都島の住民が非…

自由民主党1956/05/29

24参議院 法務委員会 第23号

○一松定吉君 減って参っているかどうかわからないが、ともかくそういうような事実かあるということはお認めになったようですが、そのことについて都島の人々が、かくのごときものをこの都島区内において置かれることは困るから、どこか他に移転して下さいということを当局に要望しておるような事実はございますか。

自由民主党1956/05/29

24参議院 法務委員会 第23号

○一松定吉君 それでは法務省としては、こういうものがこの都島区内にあるということについてはおもしろからないから、これをどこかに移転するというようなお腹づもりがあるということは御承認なすったのですね。 それならば、その次に、この都島区の西の方を流れておるところの淀川沿岸に、大阪の観光地帯の築造計画があって、その一部にはすでにこの都島住民の浄財によって、サクラの木をたくさん植えて、それで淀川の清流と相待って大観光地帯にするという計画が着々進…

自由民主党1956/05/29

24参議院 法務委員会 第23号

○一松定吉君 聞いておりませんか。そういう事実を聞いておらないとすれば、それはそれでよろしうございます。それは取り調べればわかります。 それから、その次にこの土地の鑑定でありますが、お手元に本年四月十四日付の請願者の代表として山野平一委員長から、この大阪拘置所設置計画の廃止に関する請願事件の書類として、この天満駅の裏にある、すなわち北区北錦町一番地の土地に対するところの価格の鑑定並びに都島区の本件の土地に対する価格の鑑定書というものが提…

自由民主党1956/05/29

24参議院 法務委員会 第23号

○一松定吉君 その鑑定書は、大阪における大阪不動産鑑定協会という、いわゆる大阪高等裁判所、大阪地方裁判所、大阪家庭裁判所、大阪各簡易裁判所から鑑定を命じられ、また行政諸官庁から鑑定の委嘱を受け得るところのいわゆる公的機関の大阪不動産鑑定協会という、一つのこれは法人でありまするか、組合でありまするか、わかりませんが、そういうようないわゆる協会の鑑定人十二名から出されておるということは間違いはないのでございましょうね。

自由民主党1956/05/29

24参議院 法務委員会 第23号

○一松定吉君 それは裁判所あるいは諸官庁から個々に鑑定を命ぜられた人々の集まりが、この鑑定書を出したということはお認めになるのですね。

自由民主党1956/05/29

24参議院 法務委員会 第23号

○一松定吉君 そういたしますると、これらの鑑定人は十二名、その十二名が一堂に会して、この両方の地所を、不動産を十分に鑑定した。その結果はこの鑑定書に表われておりまするように、いわゆる法務省のお持ちになっておる天満駅裏の土地の価格は平均一坪当りが二万二千円である。これを総坪に乗じてみると、二億三千六百二十七万四千六十円になる。それから今度の移転の予定地である延原の土地はいわゆる一坪の平均価格は五千五百円、これを坪数に乗じますると一億五百四…

自由民主党1956/05/29

24参議院 法務委員会 第23号

○一松定吉君 この鑑定書の価格と、先刻松原政務次官のお読み上げになったところのいわゆる安田信託だとか、あるいは近畿財務局だとかというようなものの鑑定した価格とたいぶ違う。どちらが正しい価格であるかということの断定ができますか。

自由民主党1956/05/29

24参議院 法務委員会 第23号

○一松定吉君 そういたしますと、このいわゆる協会の鑑定と今松原政務次官のおあげになった近畿財務局や安田信託の鑑定とはどちらが正確であり、どちらが不当であるということは、法務省としては言明ができない、こういうことに承わってよろしいのですね。

自由民主党1956/05/29

24参議院 法務委員会 第23号

○一松定吉君 あなたの方があなたの方の採用する鑑定が正しいものと思うておるということはわかります。しかしながらその後にこういうような、いわゆる大阪の鑑定に対する権威者十二名がお互いに合同して、十分検討の結果現われたところの鑑定価格は、自分らの信じておる価格と違うからしてこの方が悪いと、信じている価格がいいのだということを、比較して今日断定ができるかと聞くのです。あなた方の方で近畿財務局や安田信託等の鑑定がなるほどこれはいいということを考…

自由民主党1956/05/29

24参議院 法務委員会 第23号

○一松定吉君 このあなたの方からここに出しました鑑定協会の十二人の鑑定人に対して書面で回答を求めたその書面によりますと、その「所属会員は定例会議に先だち個々に鑑定物件の現場に臨み当該土地の位置、水陸交通上の便否、地勢、地形、環境、利用価値、利用現況等を精密に調査観察を遂げたる上にて会議に臨み、各自が所信を述べ合いその当否を論議検討して全員の意見が一致したる価格を、大阪不動産鑑定協会の名を以て答申するのが通例であります。今回御問合せを受け…

自由民主党1956/05/29

24参議院 法務委員会 第23号

○一松定吉君 あなたのその鑑定協会に交渉したその交渉に対する文書の書面中に書いてあることが具体的になっていないから云々ということは、それは具体的にしようと思えばされた、その上でこれは信用するとかせぬということならわかりますよ。あなたがその鑑定人の鑑定の中のその書面に表われていることが、どういうようなことと比較し、どういう場所とどういうようにしたということがわからないから、直ちにとれが措信するに足りないというような御意見でありますが、それ…