第162回 参議院 予算委員会 第7号
○国務大臣(伊藤達也君) お答えをさせていただきます。 委員が御指摘をされているのは、平成十一年、金融業者の貸付業務のための社債の発行等に関する法律、いわゆるノンバンク社債法のことではないかというふうに思いますが、これが平成十一年に制定をされ、施行をされました。資本金十億円以上の貸金業者は、登録制度の下でディスクロージャーの充実等、投資者保護の観点からの処置を講じつつ、社債等の発行により資金調達を行うことが可能となった次第でございます。
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○国務大臣(伊藤達也君) お答えをさせていただきます。 委員が御指摘をされているのは、平成十一年、金融業者の貸付業務のための社債の発行等に関する法律、いわゆるノンバンク社債法のことではないかというふうに思いますが、これが平成十一年に制定をされ、施行をされました。資本金十億円以上の貸金業者は、登録制度の下でディスクロージャーの充実等、投資者保護の観点からの処置を講じつつ、社債等の発行により資金調達を行うことが可能となった次第でございます。
○上田(清)議員 民主党の上田清司でございます。 出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律等の一部を改正する法律案及び貸金業の規制等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明いたします。 我が国の金融システムは、依然として機能不全の状態から脱しておりません。七兆円以上の公的資金を受けながらも、民間銀行の貸し出しは前年比マイナスで推移しており、中小企業の実に七割が依然として金融機関の貸し出…
○浅尾慶一郎君 そこで、本年の四月十三日、当委員会において金融業者の貸付業務のための社債の発行等に関する法律、いわゆるノンバンク社債法についての附帯決議の中で、このノンバンク社債法の結果、日栄も商工ファンドも、あるいはその他のノンバンクさんもすべて社債を出せるようになったわけですが、その附帯決議の中で、「多重債務問題が深刻化している現状にかんがみ、金融業者に対し、与信審査の一層の厳格化、過剰貸付の禁止、貸出金利の引下げ等について適切な指…
○広中和歌子君 先ほどちょっと申し上げましたサラ金の金利問題でございますけれども、ともかく非常な高金利で消費者にお金を貸している。その結果として非常にたくさんもうけておられるわけでございます。例えば、武富士は一千八百億の経常利益を上げ、プロミスは八百八十二億円でございます。信じられないようなこういう種類の利益があるわけでございます。 そうしたことで多くの人たちがこういうところに依存している。四・九%といった失業率、社会的なこうした状況の…
○議長(斎藤十朗君) 日程第四 金融業者の貸付業務のための社債の発行等に関する法律案(第百四十二回国会内閣提出、第百四十五回国会衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。財政・金融委員長勝木健司君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔勝木健司君登壇、拍手〕
○勝木健司君 ただいま議題となりました法律案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。 本法律案は、金融システム改革の一環として、投資者保護の観点からの措置を講じつつ、金融業者の貸付業務のための社債の発行等による資金調達を自由化しようとするものであります。 なお、衆議院におきまして、登録・監督の主体を内閣総理大臣から金融再生委員会に改める等の修正が行われております。 当委員会におきましては、ノンバンクの資金調達多様…
○委員長(勝木健司君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 金融業者の貸付業務のための社債の発行等に関する法律案の審査のため、本日の委員会に参考人として国民金融公庫副総裁安部彪君及び日本銀行総裁速水優君の出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(勝木健司君) 金融業者の貸付業務のための社債の発行等に関する法律案を議題といたします。 本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
○浅尾慶一郎君 民主党・新緑風会の浅尾慶一郎です。 金融業者の貸付業務のための社債の発行等に関する法律案に関しまして、この法律案の対象には基本的にノンバンク等も含まれるということから、若干、先般特別公的管理になりました日本長期信用銀行の現在の業務体制についてまずお伺いをさせていただきたいと思います。 まず第一点目は、新しく取締役に何人か金融再生委員会の方で選任をされたわけでございますけれども、この新しく取締役になられた方ともともとの長期…
○委員長(勝木健司君) 金融業者の貸付業務のための社債の発行等に関する法律案を議題とし、休憩前に引き続き質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○池田幹幸君 私は、日本共産党を代表して、金融業者の貸付業務のための社債の発行等に関する法律案に反対の討論を行います。 本法案は大手ノンバンクに限り貸付資金の社債調達を可能とするものであります。 近年、個人破産、多重債務者が急激に増加し、昨年は十万人を超えました。その背景には、国民生活センターも指摘するように、消費者金融、商工ローンなどの余りにも高い貸出金利や過剰貸し付けに問題があります。金利に関しては利息制限法がありますが、罰則規定が…
○委員長(勝木健司君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。 これより採決に入ります。 金融業者の貸付業務のための社債の発行等に関する法律案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○広中和歌子君 私は、ただいま可決されました金融業者の貸付業務のための社債の発行等に関する法律案に対し、自由民主党、民主党・新緑風会、公明党、社会民主党・護憲連合、自由党及び参議院の会の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 金融業者の貸付業務のための社債の発行等に関する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、次の事項について、十分配慮すべきである。 一 金融業者が発行する社債を購入する投資者を保護するため…
○委員長(勝木健司君) 金融業者の貸付業務のための社債の発行等に関する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。 なお、本案は衆議院において修正議決されましたので、この部分修正につきましてもあわせて政府から説明を聴取いたします。宮澤大蔵大臣。
○国務大臣(宮澤喜一君) ただいま議題となりました金融業者の貸付業務のための社債の発行等に関する法律案につきまして、提案の理由及びその内容を御説明申し上げます。 現在、いわゆる金融業者が社債発行により不特定かつ多数の者から貸付資金を受け入れることは出資法で禁止されております。これは、社債制度が未成熟であった戦後の出資法制定時において、投資家保護等の観点から規定されたものでありますが、今日、社債に係る諸制度が格段に整備されたもとで、この規…
○議長(伊藤宗一郎君) 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。 ————————————— 日程第一 特定融資枠契約に関する法律案(参議院提出) 日程第二 金融業者の貸付業務のための社債の発行等に関する法律案(第百四十二回国会、内閣提出) 土地の再評価に関する法律の一部を改正する法律案(大原一三君外三名提出)